山形県鶴岡市にある「森茂八商店」で製造販売している、焼きたてのふっくらして熱々で、中の餡が「キーマカレー」と期間限定(季節限定)の「桜餡(さくらあん)」(白餡)がたっぷりの「大判焼き」

2017(平成29)年4月17日

 今回は、山形県鶴岡市中心部にある「森茂八商店」で製造販売している、焼きたてのふっくらして熱々で、中の餡が「キーマカレー」と期間限定(季節限定)の「桜餡(さくらあん)」がたっぷりの大判焼きをご紹介します。


 山形県鶴岡市の中心部にある「森茂八商店」は、江戸時代創業の金物などを商う老舗荒物屋です。


 その「森茂八商店」が一日市通り沿いの搬入口を改修して昨年1月から大判焼きを販売しています。


 森茂八商店の社長が昔近くの喫茶店が販売していた生地の厚い「大判焼き」を復活させたとのことです。


 「大判焼き」は、冬場のみの販売を予定していましたが好評につき通年営業に切り替えたとのことです。


 「森茂八商店」の「大判焼き」は、皮が厚めでモチモチしています。


 中の餡は、定番の「つぶあん」の他、ベーコンポテトやカスタードクリームなどがあるようです。


 私は、今回餡が「キーマカレー」と期間限定(季節限定)の「桜餡(さくらあん)」を購入しました。


 「キーマカレー」は、挽(ひ)き肉のカレーでとてもスパイシーで本格的な美味しいカレーです。


 その「キーマカレー」がぎっしり大判焼きの中に詰まっています。


 食べ応えもあり美味しいカレーの大判焼きでオススメです。


 「キーマカレー」の「大判焼き」の表面には、「伽哩」の文字が刻印してあります。


 期間限定(季節限定)の「桜餡(さくらあん)」は、桜の香りがする白餡で上品な甘さです。


 「森茂八商店」近くの鶴岡公園の桜が丁度満開だったので、「桜餡(さくらあん)」の「大判焼き」はグッドタイミングでの購入でした。


 「大判焼き」は、各種類いずれも1個120円です。


 製造・販売者の「森茂八商店」の電話番号は、0235ー22ー2388です。

 

 なお、「キーマカレー」に関しては、

2015(平成27)年10月16日山形県山形市七日町にある「カフェヒマラヤ」の10種類以上のスパイスを独自配合した、豚肉と鶏肉がたっぷり入ってマイルドな味の「キーマカレー」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「カレー」に関しては、

2017(平成29)年3月18日長野県松本市にあるセントラルパック株式会社が製造している、長野県の特産品である「りんご」を飼料に使用して、徹底した肥育管理と安全を考慮して育てられた「りんご和牛信州牛」の旨味とコクが感じられる「りんご和牛信州牛カレー」(牛肉)

でご紹介しています。

 

 また、「桜」に関しては、

2017(平成29)年3月28日山形県長井市伊佐沢にある国指定天然記念物である樹齢約1200年のエドヒガン桜の「久保桜」を商品名にした、桜花の塩漬けがクッキーのアクセントになっているサクサクした食感のバターの風味も良い長井風土菓処「白山堂芳賀」製造の「久保桜クッキー」 (ココナッツ)

でご紹介しています。

 

 そして、「白餡」に関しては、

2017(平成29)年3月23日長野県山ノ内町にある「道の駅北信州やまのうち」の「山ノ内町情報物産館」で購入した、しっとりして柔らかくもちもちした食感のパイ生地の中にサクサクしたりんご餡が包まれている、りんごパイ「イヴのほっぺ」(白小豆)(白餡(しろあん))

でご紹介しています。

 

 更に、「菓子店以外の商店がお菓子を販売している」ことに関しては、

2017(平成29)年2月23日山形県山形市の「田中写真館」で製造販売している、クルミとゴマが香ばしくて、黒糖の穏やかな甘さが懐(なつ)かしさを醸(かも)し出す蒸しパンのようなお菓子「ふもち(がんづき)」(酢)

でご紹介しています。

 

 なお、「山形県鶴岡市」に関しては、

2017(平成29)年4月15日山形県鶴岡市の温海温泉のラーメンの名店「久太(きゅうた)」に3年間住み込み修業をして「久太」の味を引き継ぎ、独立して「ラーメン新人王」に輝いたラーメン繁盛店「温(ぬく)もり中華そば 銀河」(トビウオ・アゴ)

でご紹介しています。



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