山形県大石田町にある「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」の、ツルツルした食感でのど越しがよくコシのあるそば粉100%で打った十割そばが板に盛られて提供される「大盛り板そば」

2016(平成28)年12月9日

 今回は、山形県大石田町にある「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」の、ボリュームたっぷりの「大盛り板そば」をご紹介します。

 大石田町にある「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」の日本蕎麦が美味しいとの評判は以前から聞いていました。

 なかなか機会がなくて行けなくていたのですが、先日ようやく行くことができました。

 平日の午前12時少し前くらいに到着したのですが、駐車場は既に満杯でした。

 県外ナンバーの車も沢山駐車していました。

 1台の車が出たのでようやく駐車できました。

 そして、店の中に入って更にビックリしました。

 既に店内は満席で、13組の順番待ちの客が廊下や玄関の上がり口にずらっと並んでいました。

 超人気店とは聞いていたのですが、日中あまり人影が見えない大石田町の平日の昼前なのにこれだけ混んでいるとは想像も出来ませんでした。

 後記の大石田町にある「横丁とうふ店」の「最上川千本だんご」の大混雑でビックリするのと同じ驚きでした。

 なお、玄関のところに名前を書く用紙が台に置いてあり、それに名前と人数を書いて待っていると、店の人がそれをみて順番に案内してくれるのでした。

 並び始めて約1時間後にそばを食べることが出来ました。

 そば粉100%で打った十割そばが板に盛られて提供されるボリュームたっぷりの「大盛り板そば」を注文しました。

 比較的太いそばで、ツルツルしてのど越しが非常に滑らかで、そば本来の甘みが感じられるそばです。

 このツルツルした食感と比較的太くてコシのあるそばは、

2013(平成25)年1月2日上山市の「原口そば」

でご紹介しました「原口そば」の田舎そばの食感とよく似ています。

 「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」のそばもとても美味しかったです。

 そばつゆは,鰹節の香りがして薄目の美味しいそばつゆでした。

 また、そばの前に提供される、大石田や尾花沢名産の茄子(なす)の漬け物で辛味がある「ぺそら漬」や「キノコの塩漬」などの漬け物も美味しいです。

 

 「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」のメニューは、「板そば」と「鳥そば」と蕎麦粉をお湯で練った「かいもぢ(かいもち)」だけです。

 それ以外のメニューはありません。

 

 「大盛り板そば」は、950円です。

 普通盛りの「板そば」は、800円です。

 「手打ち大石田そば きよ(きよそば) 」の電話番号は、0237ー35ー4245です。

 

 なお、「日本そば」に関しては、

2016(平成28)年12月7日福井県福井市のJR福井駅前にある「福そば」の、福井名物の大根おろしを「うるめ」、「鯖(さば)」、「めじか節」を原料にした自家製だしのそばつゆに入れた「越前おろしそば」に、サクサクに揚げたエビなどの天ぷらが絶妙にマッチした「えび天おろしそば」

でご紹介しています。

 

 また、「かいもぢ(かいもち)」に関しては、

2016(平成28)年3月21日山形県村山市にある「道の駅むらやま」内の「ミチカフェ」が提供している、揚げたてで香ばしい蕎麦(そば)の風味がする「かいもづ(かいもち)スティック」

でご紹介しています。

 

 そして、「キノコ」に関しては、

2015(平成27)年12月23日東京都中央区銀座にある「御膳房(ごぜんぼう)銀座店」の美容と滋養強壮等の健康にとても良い「雲南キノコ火鍋」

でご紹介しています。

 

 更に、「大石田町」に関しては、

2013(平成25)年5月1日大石田町の「横丁とうふ店」の「最上川千本だんご」

でご紹介しています。

 

 また「大石田町」の隣の「尾花沢市」に関しては、

2014(平成26)年2月17日尾花沢市の柏屋(かしわや)の「尾花沢(おばなざわ)牛ラーメン」と、

2013(平成25)年7月24日尾花沢の「スイカサイダー」と、

2013(平成25)年5月1日尾花沢市の銀山温泉の「亀屋」の「亀まんぢう(まんじゅう)」と、

2012(平成24)年7月「道の駅尾花沢」の「すいかソフトクリーム」と、

2012(平成24)年6月8日尾花沢市の「寒月堂」の「芭蕉の宿」(求肥餅(ぎゅうひもち))(しそ巻)と「カボチャパイ」と、

2012(平成24)年2月14日尾花沢市の「ぱんどら」の「最上川あわゆき」

でご紹介しています。


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