尾花沢市の「寒月堂」の「芭蕉の宿」(求肥餅(ぎゅうひもち))(しそ巻)と「カボチャパイ」
2012(平成24)年6月8日
山形県尾花沢市は,江戸時代「奥の細道」の作者である俳人松尾芭蕉が10泊11日間滞在した地であるとのことです。
「寒月堂」は,その俳人松尾芭蕉にちなんだ風流菓子「芭蕉の宿」を製造販売しています。
「芭蕉の宿」は,上品な味のコシアンを求肥(ぎゅうひ)で包み,それを赤シソで包んだ風雅な趣のある美味しいお菓子です。
1箱8個入り945円です。
製造販売者は「寒月堂」,電話番号は,0237-22-0178です。
なお,寒月堂は,第24回全国菓子大博覧会in熊本において「カボチャパイ」で金賞を受賞したとのことです。
寒月堂の「カボチャパイ」も,パイ生地がサクサクと心地よく,カボチャアンもカボチャの風味が活きていて大変美味しいお菓子です。
「カボチャパイ」は1個137円です。