神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍楼(へいちんろう)」の、香港式(ホンコンしき)に海老ワンタンが中華そばの下に隠れている奥深い海老ワンタンの味が楽しめる「本格香港海老雲呑麺(エビワンタンメン)」(ラーメン・中華そば)
今回は、神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍楼(へいちんろう)」の、奥深い味の海老ワンタンが楽しめる「本格香港海老雲呑麺(エビワンタンメン)」をご紹介します。
聘珍樓は、横浜中華街に本店を構え、香港にも5店舗の支店を持っているようです。
そして、聘珍樓は、安心安全をモットーに素材を吟味して使用しているとのことです。
聘珍樓の「海老雲呑麺(エビワンタンメン)」は、香港式なのか海老ワンタンが中華そばの下に隠れています。
そして、海老ワンタンの中の芝海老のプリプリ感がとても良いです。
さらに、海老ワンタンには、芝海老の他に豚肩ロース、椎茸、粉末の大地魚(干しヒラメ)など沢山の素材が練り込まれているようで重畳的な旨みがあります。
「海老雲呑麺(エビワンタンメン)」のスープは、海老の殻を焼いて砕き、干しエビ、大地魚(干しヒラメ)などとともに丁寧に長時間煮込んで旨みを引き出しているとのことです。
「海老雲呑麺(エビワンタンメン)」の麺は、総料理長が思案を重ねた素材配合で特別に打っている麺とのことです。
少し縮れた細麺で、滑らかさと同時にシャッキリ感のある独特の麺で、海老ワンタンとの相性がとても良いです。
奥深い海老ワンタンとスープと麺の味が楽しめる「本格香港海老雲呑麺(エビワンタンメン)」です。
小さめの丼で提供されます。
「本格香港海老雲呑麺(エビワンタンメン)」は、
1112円です。
聘珍樓横浜本店の電話番号は、
045ー681ー3001です。
なお、「聘珍樓」及び「横浜中華街」に関しては、
でご紹介しています。
また、「中華料理」と「ラーメン(中華そば)」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「エビ」に関しては、
2016(平成28)年3月14日富山県黒部市の魚の駅「生地(いくじ)」で購入した、富山県産白えびが魚肉ソーセージの中に入っている「富山湾産白えび入ソーセージ」と、
2015(平成27)年5月27日富山県黒部市の宇奈月温泉の「有磯きときと庵」の「白えび天ぷら」と、「富山吟撰堂」の「白っえびせん」(しろえびせんべい)
でご紹介しています。
また、「ワンタン」に関しては、
2013(平成25)年12月21日酒田市の「花鳥風月」の「海老ワンタンメン」と「花鳥風月ラーメン」と、
2013(平成25)年9月21日酒田市の「満月」の「ワンタンメン」(ラーメン・中華そば)と、
2012(平成24)年9月8日新庄の新旬屋麺の「絆・今昔鶏中華物語(えびワンタン入り)」(ラーメン)と、
2011(平成21)年7月25日米沢の福留軒(ふくりゅうけん)のワンタンメン
でご紹介しています。
そして、横浜中華街の「中華菓子」に関しては、
2011(平成23)年11月13日横浜中華街の中華菓子の「紅棉(こうめん)」
でご紹介しています。