●日中出現の諸章
第151章 アヌビスの演説
第152章 地上に一の家を建つるの章
第153章 網より発言するの章 捕魚者より出で来るの章
第154章 身骸を腐朽せざらしむるの章
第155章 黄金のテトの章
第156章 紅玉髄瑪瑙の純金の章
第157章 黄金の亢鷹の章
第158章 黄金の襟の章
第159章 青石美にて造れるウアチ護身符の章
第160章 死者にウアチ護身符を輿ふるの章
第161章 天に入ることを強行するの章
第162章 熱をして死者の顔の下位にあらしむるの章
第163章 下界に於いて人の肉髄を腐朽せざらしむるの章
第164章 別章
第165章 港に到着するの章
第166章 枕の章
第167章 ウチヤトを将来するの章
第168章 ケルチの神々に供物を成すの章
第169章 葬床を組み立つるの章
第170章 葬床を整頓するの章
第171章 純潔の衣服を纏ひ付くるの章
第172章 下界に於いて寛行せらるべき諸讃美
第173章 ホルスが其の父オシリスに対する演説
第174章 クウをして大いなる門戸より出現せしむるの章
第175章
再び死することなきの章 一
第176章 再び死することなきの章 二
第177章 下界に於いてクウを複生せしめ、且つ霊魂を活かしむるの章
第178章 死體を復生せしむるの章
第179章 昨日より進み、且つ日中に出現の章
第180章 日中に出現し、アメンテトにてラアを讃美し(中略)霊魂の如くに変化を遂ぐるの章
第181章 オシリスの聖且つ主なる首領等と(中略)主なる首領等の君となるの章
第182章 オシリスを確立せしめ、静かなる心に空気を輿へ、之と同時にトトがホルスの諸敵を撃退するの書
第183章 オシリスに対する讃美歌
第184章 オシリスに近づくの章
第185章 オシリスに讃美を捧げ、永遠の主に敬拝を表し、神の意志を慰め、其の主の不可思議なる正義と真理とを聲明するの章
第186章 無題
第187章 神々の群に加入するの章
第188章 霊魂、住居建設の為に入り、又日中、人體に於て出現するの章
第189章 人をして飢えて施行することなからしめ、且つ人をして汚物を食ふことなからしむるの章
第190章 ラアの中にクウを完全ならしむるの章
●付加 (死者の書ではない。資料本での巻末オマケ)
ネシ−コンスの死者の書 呼吸の書 羅馬(ローマ)期の死者の書