_ 暗号化をAES(WPA-PSK)で行う事ができました。
_ これで脆弱なWESとはお別れ。
_ etchでは非常に簡単に設定できました。
_ AESでの認証はwpasupplicantというソフトが必要らしい。
_ 調べてみるともうインストールされている。
_ ネットでみるとこのソフトの設定ファイルを編集する事で実現できるらしいが・・DebianユーザならまずREADME.Debianを見ろってことで・・。
_ /usr/share/doc/wpasupplicant/README.Debianを覗いてみると。
wpasupplicant is now integrated into ifupdown. You can configure it in /etc/network/interfaces
_ との嬉しい記述が。
_ ifupdownに統合したからinterfacesファイルを編集するだけで良いよという事らしい。
_ で、詳しい使い方は /usr/share/doc/wpasupplicant/README.modes.gz に書いてある。
_ というわけで /etc/network/interfacesの以下の内容を編集する事に。
allow-hotplug eth1 iface eth1 inet dhcp wireless-ssid [SSID] wireless-key s:[WEP KEY] autp eth1
_ こんな感じにしました。
allow-hotplug eth1 iface eth1 inet dhcp wpa-driver wext wpa-ssid [SSID] wpa-psk [AES KEY] autp eth1
_ これでカードを抜き差しして完了。