自己紹介
LAST UPDATE 2006-08-24

大食い・・・・「走る残飯処理」と呼ばれて幾久しく、吉野屋の牛丼は、一気に特盛り2杯以上は食わないと、逆にザブザブと分泌する胃液に苦しむ。高校時代は、ご飯だけで1日1升2合を食す。その手の話は「お笑いずっこけ体験辞典」に詳しい。

友達が多い・・・・自分では孤独を愛するタイプだと思っているのだが、飲み屋のカウンターで、見知らぬ人に声をかけあっという間に仲良しになるのが大好き。おかげで、大学教授やら、やっちゃんやら、様々な職種の人々と親しい関係にある。このあたりの交友関係は、「酒」に詳しい。

放浪好き・・・・自分では部屋にこもって読書するのが好きなつもりだが、気がついたら、言葉の通じぬ国で道に迷ってたり、いろんなトラブルに陥っていたりする。よく人にうらやましがられるが、大変なんだから。このあたりは「旅行記」に詳しい。

単純・・・・自分では、正義感にあふれる正直で誠実な人間のつもりだが、どうも、単に何でも真に受ける単純な奴であるらしい。幼稚園の小さい組の時、保母さんが、泣き虫のkurochanに「ボクは泣き虫ですと顔に書いてあるわ」と言うので、鏡を見に行ったら、そんなこと書いてなくてまた大泣き。今もたいして変わらない、そんなkurochanであった。

調子のり・・・・どんなことでも、やればできるのにしないというのが大嫌い「かっぱえびせん」の如く、何事もやめられない止まらない。別名「しつこい」ともいう。そんなkurochanの天敵がゲーム土曜の午後からゲームを初め、気がついたら月曜の朝そんなことも何度もあった。人生も日常もこの調子だからたまらない。

悩める男・・・・高校受験の季節、いわゆる自我の目覚め、「生きる」って何だと問い始め、高校1年には、相次ぐ停学に伴う親や教師の言葉に迷い、学園ドラマや読んだ本の受け売りばかりの自分がいやになり、価値の相対性に悩んだあげく、一切の自己内秩序の点検を始め、本能と言語からの解放に挑戦し、とうとう極度の虚無状態に。遅刻を叱る生徒指導の教員と人生問答の毎朝の校門。そのあたりは「若きkurochanの悩み」で紹介しようかな。

面白がり・・・・だいたい、何で高校教師になったかというと、「文化祭」を楽しむため。他の学校の文化祭のステージにマイク持って立つほど文化祭好きだったが、生徒会活動を通じて、また特に高3の「大盆踊り+餅つき」大会を主催して、人生にこんな楽しいことはない、と悟ってしまったのだ。まあ、よく怒られた生徒だから、学校に執着があるのかも。

人を差別するな・・・・幼稚園の小さい組から、小学3年生まで、よくいじめられていた。そのためか、人の存在を否定し、けなす奴が嫌いだし、哀れに見える。そんなこと言いながら、人を傷つけてきた自分も認めざるをえない。だから、自分にも言い聞かせる意味も込めて、宣言しよう。部落差別も在日朝鮮人差別も障害者差別も性差別も許さない。弱い者いじめも学歴差別も権威に従わない者への差別も認めない。kurochanが一番伝えたいことは「人権」等でどんどん紹介するつもりだ。

★奈良県在住、1963年生。専門・・・・陸上競技:5000m14分56秒7、10000m30分58秒0

 趣味・・・・旅、読書、ピアノ(ソナタ程度←昔話(^^ゞ)、パソコン、笑い話

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