SOPHIA松岡充のLipsParty (文化放送 2002/4/25(Thu))

松(松岡君)、光(光一君)

松:さて、今夜はKinKi Kidsの堂本光一君をゲストにお迎えしているリップスパーティ
光:どうも〜♪
松:はい!えーここで沢山の質問メッセージをいただいておりますので、えーこれを
ちょっと王子にぶつけてみたいと思います。
光:ありがとうございます。
松:横浜市のみどりちゃん「光ちゃんは先日4日間の休みがあったのに一歩も家から
  出なかったそうですが、いったいどんな休日をすごしていたのでしょうか
光:4日あったけなぁ〜
松:いやあるんですよ、完璧調べてますから
光:3日やなかったかなぁ〜
松:いやいや4日ですね!
光:(笑)
松:も、もうそれは
光:自分も忘れてたなぁ、何日か連休ありましたよ。
松:でしょー?
光:はい
松:3日、4日あったらそりゃ最大限に使うのが
光:見事に一歩もでなかったっていう記憶が
松:マジ?
光:はい
松:なにしてんの
光:あの〜夕方に起きてそろそろ野球やなって野球見て
松:見に行きなさい!
光:(笑)
松:見に行きなさい!
光:TVで〜ね、応援するんです
松:ま、まそうやねあんま見に行ってもこう人ががぁ〜なってね
光:なるわけやないんですけど
松:やっぱりあれでしょプラズマテレビとかでしょ
光:いやプラズマじゃないですよ
松:でっけぇ液晶の
光:プラズマほしいですねぇ〜
松:あら、え?
光:狙ってるんですけど
松:もしかしてブラウン管?
光:ブラウン管ですよ
松:あれーマジでー!?
光:プラズマですか?
松:ブラウン管です(笑)
光:じゃ、びっくりする程のことでもないやないっすか
松:野球見て
光:野球見て
松:ご飯は?
光:ご飯は冷凍食品とかね
松:な、なんで!?
光:チンして…
松:なんで出えへんの
光:めんどくさいんですよ、服着るのが
松:あー
光:やっぱり裸族にとってはね
松:まぁまぁまぁそりゃわかるけど一体型のやつ作ったらええやん
光:さっとね
松:すっと着たらタキシードになるやつ
光:なんでタキシード、常にタキシードで
松:常にタキシード
光:ハイ・・・でもね4日も外でないでずーっとベッドの上でゴロゴロごろごろしながら
  いると頭痛しますね
松:(笑)
光:ホンマに頭痛しますよ
松:そりゃそうやわ
光:あの、血が下行くんでしょうね
松:あ〜
光:こりゃ、みんな気をつけたほうがいい。外でよ!
松:ハハハ、出てへん人から
光:えーハイ外でたほうがいい
松:そんな暇あっても俺んとこには一本も電話かかってこんのねこれ
光:違いますよ、忙しい思ってんです
松:いそがし、、、忙しくはない…忙しいですよ
光:忙しい
松:忙しいけど…
光:ライブ中やったしね声もからしながらのライブですよ
松:ほぉ
光:大変やないっすか
松:それでもその電話一本あるだけでもうちょっと心癒されるやないっすか光一君は
  俺のこと気にかけてくれてるんやなと
光:いやもう毎日気にかけてますよ。
松:ぜったい嘘や
光:フフ、ホンマにホンマにいや本当にねもー松岡君ていう人は本当に愛のある人
  なんですよ
松:なんでですか
光:いや本当にそれは感じますよ。もうメールにしてもこのラジオで喋ってても曲をく
  れたことに対しても
松:はい
光:そのPJでのね、あの最後の僕の司会のときも
松:あぁ〜
光:松岡君が花束持ってみたいなね本当にこんなに素晴らしい人が世の中にいると
  ね、みんな世の中が松岡君やったら平和ですよ
松:ゲストですか僕?
二人:ハハハ
松:嬉しいですよ
光:ホンマにそれぐらい僕は
松:それぐらい言うてくれんならホンマにねもうちょっと近い存在になろうよホンマもう
  言うよ剛君に!本当、本当のことを
光:なにっすか!
松:あんたんとこの相棒はと
光:ハハハ、いや違いますよ
松:つりに行こ、つり
光:あ!つり行きましょうよ。
松:道具とかなんにも持っていかんで
光:いかんで、あ、釣堀やないっすか、それ
松:釣堀
光:(笑)
松:釣堀行こ、2人で
光:マジですか
松:俺よう行くとこあるから近いとこ
光:本当っすか
松:うん
光:ホンマ全然行きますよ誘ってくれれば
松:ちょっとくさいよ餌とか
光:うん、全然あのーゴカイとかいやですけどね
松:ネリエネリエ
光:ネリエあ〜それなら平気です
松:こうおもろいやろね都内のさ釣堀で堂本光一と松岡充がボーっと6時ぐらいに
光:そう
松:楽しいやろうけど
光:僕案外好きですよ、そうゆうの
松:ホンマかなぁ
光:はい、好きですって
松:わかったー
光:僕は誘われれば行く人ですから誘わないけど
松:誘わないね
光:あのーすごい消極的なんですよ
松:わかる、でも僕もそうやもんどっちか言うたら
光:だから消極敵同士で…ね、まぁ
松:もうね
光:相手の様子を伺いつつ
松:でもたいがいメールは俺から出してるよ
光:あ、そうですね
松:ちゃんと返事はくれるけど
光:ハイ
松:返事は早いよね
光:そうっすか?
松:もう、はよう返事しとこ、もうややこしいからって言う
光:(笑)だから何で僕をそうゆええ加減なやつに仕立て上げたいんですか
松:いやそんなことないですけどね。もう、ちゃんと丁寧に返事も来るし
光:いやいやいやいや
松:もうちょっといいですか?
光:いいですよ
松:えー「光一君は最近特にかわいくなったと言われますね。私もそう思うんですが
  …」
光:言われてない
松:言われてるらしいですよ
光:へぇ〜
松:えー「松岡君から見た光一君のかわいらしいところものすごくかっこいいところを
  教えてください。」
光:かわいらしい…
松:うん、かわいらしいのはもうそのまんまかわいらしいですよね
光:(笑)よくわかんない何がかわいい
松:あのね、いや、TVで見たまんまですよ光一君は
光:あーそうすっかねぇ
松:本当にあのTVとかで見てるとこうブラウン管向こうの世界でねこれはねこううま
  いことかっこよく見えるようにね衣装さんおってメイクさんがおってライティングが
  あって面白いこと言えるように台本があって、作りあげられてると思いがちです
  けども
光:ハイ…
松:いや、多分ね俺そんな全部なくてもそのまんまやと思うね
光:よくナルシストや思われるんですよ
松:な、ナルシストっすよね、めっちゃね
光:ハハハハ(笑)
松:今日も今日も入ってくるときなんかめっちゃひらひらってちょっと
光:なんでですの
松:つけてますよね香水
光:ホンマね…今日つけてないっすよ
松:ポワゾンとかつけてますよね
光:キョ今日つけてないですよ
松:いつもつけてんの
光:つけ…てるときもあります。気分、気分ですね
松:おぉーん何つけてんの?
光:なんかあるやつ家に
松:あるやつ
光:えぇハイわからない…だからね僕ようしょっちゅう鏡見てるでしょとか言われるん
  ですよ。全然見ないっすもん
松:うそやん
光:ホントっすよ
松:SHOCKのあのーとき行かしてもらったちょうど楽屋にお邪魔しましたけども、楽
  屋に立派な鏡が
光:(笑)あれはもとからあるんすよ三面鏡。ようオカンが使ってた三面鏡がね
松:あれ見てない?
光:いやもちろんそのメイクするときはね、表に出るときはやりますけど
松:ナルシストじゃないと思ってるでしょ?
光:はい
松:自分でそうなんですよ、たぶんそう思ってらっしゃるようですが、今日このかけて
  あのーきたグラサン今この僕この僕の手許にありますが
光:はい
松:堂本光一の最新グラサン、これはまぎれもなくナルシストの!
光:(笑)
松:このなんでしょうこのちょっと黄色から茶色に変わるこのグラデーション
光:なんでですの!!
松:これはもう頭の色とちょっと合わして
光:ハエみたいやないっすか
松:ハハハ
光:ハエグラサンですよ
松:ただのハエちゃう
光:複眼かよ!みたいなね
松:ただのハエちゃう色んなとこ見てる
光:ただの複眼じゃん
松:そりゃーもうそりゃ
光:フフフ
松:自分でナルシストや思ってるやつは逆にナルシストやないですよね。そうゆうオ
  ーラあるって言うことじゃないですか?
光:そうなんですかね
松:えぇ
光:わからんなぁ〜
松:あの、男っ前
光:いえいえ仕事以外で絶対鏡とか見ないっすもん
松:まじで
光:コンタクト入れるときだけっすね
松:うそーもう私いれたい!!思ってるリスナーいっぱいおるよ
光:(笑)なにをですか
松:コンタクトを、コンタクトをずーっと口の中に保存しといて
光:フハハハ最近こう今つばで入れる人なかにあんまいないっすよ
松:昔おったよね
光:昔はねー
松:「乾いた!」言うて一回はずして口ん中入れて
光:いまそんな時代ちゃいますよ
松:そうですね、ハイもう一個行きましょう静岡県のみちこさん。えー「光一君に質問
  があります。6/4から始まるSHOCKの意気込みを教えてください。」えーまた、
  つ、え?あれは追加公演じゃなくて
光:再演っと言う
松:再演?
光:えーまぁ言い方ですね。えーあのーまぁ前回2ヶ月、12月と1月やりましたけども
  えーま、簡単な計算上数字では約百万人のひとがみれてないという結果なん
  ですね。応募数からすると…入った人のほかにまだ100万人いるぞということで
  ま今回再演させていただくことになったんですけども
松:100万人て!
光:ねー
松:一人づつ1円持っちょったら100万円やで
光:ホンマやん10円やったら
二人:一千万円やん!!
松:えらいことやん!
光:えらいこっちゃですよホントにねー
松:そんだけの人が見たいんやったらやろうということで
光:そうっすね、ま、でも所々変更点も出てくるだろうなと
松:いいじゃないですか、又見たくなるやないっすか俺行きますよ
光:また来てくれます?
松:行きます行きます。いやあれね、もう言うていいですか?
光:ハイ
松:カッコよくて最高
松:あの客席で見てるぶんにはホント華やかでね。すんごいカキャーもうわかるお前
  らそう言うのわかる俺でもそう思うもんとで楽屋行くじゃないですか、そしたらね
  、マッサージ機をこう一人で、一人でですよ別に付き人の人がこうやってるわけ
  じゃない一人で、まぁ、そんな高いマッサージ機じゃないですねあれ
光:(笑)どっちか
松:言うたらあのー一万円以下の
光:そう、通販のあれ
松:こりこりこりこりってねで、タオルでちょっと拭きながら「あ〜松岡さんどうも!あり
  がとうございまーす」ってもうあのしんどいのにねわざわざ笑顔作ってくれてその
  マッサージ機俺新しいの買うたろかって思ったぐらいやもん
光:(爆笑)あれが気持ちいいんですよあれが
松:こうやってやってんのすごいあのスケジュールの中でね、あの、え?何4時間?
光:そうですね当初ね最初4時間有ったんですけどあのーやっぱり一日2公演やると
  6時半かからの公園だと10時半になっちゃうんですよ。終わる時間がそうすると
  おなくてお客さんもダメですよっていう、同伴でもダメだよっていうのがあるみたい
  なんで、ですから10時前には終わらないといけないってことでなんとかこう短く
  しながら
松:いいところを残し
光:はい
松:まぁ、全部良いとこやと思いますけども、まぁなるべくこう間を詰めたりとかして
光:そうですね
松:よけい大変ですね
光:大変でしたねー
松:えっと、再演で何ヶ月やるんすか?
光:一ヶ月です。
松:一ヶ月毎日?
光:はいほぼ毎日ですね。一日だけ休演日があんのかな?
松:一日だけ?
光:多分そうです
松:一日何公演?
光:は、一回の日と二回の日、二回目の日の方が多かったんちゃうんかな?
松:どんだけすごいねんと4時間ね僕も3時間のライブやってるからわかるけどあれ
  はすごい運動量やわちゃんと食べなあかんよ
光:もうね、ホンマもう
松:食べへんやろ?
光:食べないですよ
松:あかんよ!なんでそれで病気する?
光:しないですね
松:なんでやろ
光:なんででしょうね
松:何でやろ
光:気持ちの方が勝ってんのかな
松:いや終いにするってホンマに
光:たまりにたまって
松:ちゃんと飲んでる?ビタミン剤とか
光:飲んでます飲んでます
松:あ、ホント
光:あのーあれマムシね
松:マムシ!ドリンク?
光:マムシの粉末ですよ
松:おぉ〜
光:蒸し焼きの粉末を
松:へぇ〜
光:まっずいんですけどね
松:へぇ〜効く?
光:こう、すごい発汗が
松:へぇ〜まぁ、まぁそうゆうのもやってんねや
光:すんごいもう獣の味ですけどね。後は松岡君にもらった喉に良いよって言うね
松:あ〜あの僕ステージドリンクに使ってるやつの
光:あれをステージドリンクっていうのもすごいですけどね
松:蜂蜜みたいなもんやからね
光:でーまぁ共演してる後輩の子がねのどとかつぶしちゃって大変なときに「じゃ、
  これお前あげるからこれはSOPHIAの松岡君がくれてんで、ありがたく飲みなさい
  」ってね
松:へぇーうそーへぇで声でるようになった・そのー彼は
光:うん、あれいいっすねっていいながら
松:あれ、すごいでも俺大好き
光:スカッとしますよね
松:うん、で漢方やし、体にいいし
光:はい
松:もうでもあれですよ本当に100万人の人がね見たいと思ってるいわば待てるあの
  ーステージをねまぁやる上で怪我とかはホントに
光:怪我が一番つらいっすね
松:すっごいも怪我しても全然おかしくないステージじゃないですか
光:どのシーンでも怪我できる感じなんで病気は何とか気持ちで乗り越えられるん
  ですけど、ま、たとえば病気したとしてもですよ、怪我だけはねどうしようもないん
  であのー以前「MILLENNIUM SHOCK」っていうのをやったんですよ、東山さんと、
  あと赤坂晃くんと、そん時に僕断裂したんですよ太ももの筋肉を…
松:えぇ〜あ〜
光:それで動けない自分がいたんですよ。もう、そんとき悔しくて!
松:わかるわかる
光:あの今までステージとかでもどんな怪我とかしても俺はステージ上では動ける
  ぞと思っていた自分がいたんですよ。断裂したときに動けなかったんですよ。
  「うわーこうやっぱ限界ってあるんやな」とそこで知ったときに悔しくて、怪我って
  怖いなぁ思いましたね
松:これが完璧主義やね
光:そうなんすかね
松:それがストイックやね
光:もうあれは本当悔しかったです
松:俺もライブのときに脚の靭帯切って
光:えぇ
松:ガムテープで巻いて
光:ガムテですか?
松:ガムテ!ガムテぐるぐる巻きで巻いてやってたね
光:へぇ〜
松:で、その気持ちすごいわかる、その太ももやろ?
光:太もも
松:それはきついわ、ほんであのステージは。気をつけてください
光:だから途中で、ま、ダンサーとかねバックについてる人たちも、こう、も「あそこ
  はこうゆう動きになったからどうのー!」ていう伝達がダァーって廻ってその場を
  しのいでいったみたいな
松:その時のチームワークとかまたね
光:もぉ〜そのカンパニーのまとまりっていうのはすごかったですね
松:なんかよかったなーと
光:思います
松:こいつらとやっててよかったなーていうのはね
光:思いますね
松:ひとつの作品をみんなで作ったていう。…ハイ、そうですか本当にもう気をつけ
  て怪我とかね
光:そうですね
松:病気もね、病気はねもう何回か僕病気とかカゼひいたり熱あるときにね本番やっ
  てる光一君見ましたけど…
光:全然
松:それはね
光:もうぜんぜんぜんぜんそれは全然平気です。
松:すごいですねさすが気力でカバーしていきますけど
光:ステージ立てば飛ぶんで
松:ハイ、皆さん是非、あ、SHOCK楽しみにしてひとつ
光:松岡さんもぜひまた
松:ハイじゃ行きますんで
光:ハイ
松:はい、ということであのースイマセン短い時間でしたけども、そろそろ光一君とお
  別れの時間となってしまいました。
光:とんでもないですよそんなの
松:え!?
光:(笑)フッフフッフッ
松:いえいえ
光:そんなの
松:全然俺はいてくれて良いけど、そんなん言うたらホンマ終わりまでいるんやぞ
光:ハハハ(笑)
松:帰っとき今日はね
光:そうですかね
松:寝とき
光:そうっすかねーハイありがとうございます。
松:えっと今後の予定は
光:そうですね、今もう言いました
松:ハイ、言いましたね
光:えぇSHOCKが6月からまた始まりますんで
松:ハイ
光:え〜、来て〜…下さい!
松:はい
光:よろしくお願いします。そしてこのCDですよね
松:ハイ、5/2
光:「カナシミブルー」そして松岡さんからいただいた「生まれたときからのサヨナラ
  を僕たちは」本当にいい曲をいただきましたんで、え〜ぜひ。SOPHIAのファンの
  皆さんにも聴いて頂きたい
松:うん、もうこれはホンマにもう聴いてほしいですよ。
光:ハイ。ハイ。
松:自信作ですよ
光:はい、ありがとうございます。
松:ハイ、え〜最後にですね、そのータイトル曲を
光:ハイ
松:「カナシミブルー」の方をですね、紹介して下さい
光:ハイえ〜というわけで5/2〜でございます。KinKi Kidsの「カナシミブルー」聴い
  てください
松:今日のゲストはKinKi Kids堂本光一くんでしたぁ〜
光:ありがとうございました!
松:ありがとうございました〜(拍手)

お・わ・り

⇒前半