SOPHIA松岡充のLipsParty (文化放送 2002/4/25(Thu))

松(松岡君)、光(光一君)

松:ハーイ、皆さんお待たせしました!ここで今夜のスペシャルゲスト紹介し
ましょう!KinKi Kidsの堂本光一君です。(拍手)
光:スイマヘン、スイマヘン
松:何がスイマヘンねん
光:いやいやいや、お邪魔します
松:お久しぶり
光:そうですよね、PJ以来ですよ
松:そうですよね、つれない人やわー本当
光:なんですの
松:どれだけ俺がノックしてるか
光:いやこの前メールね、メール下さったじゃないですか
松:ハイ
光:すごい、すごい長いメールやったから
松:聞いて聞いてあれね、書いて、長いメール書いて携帯でね、ツアー中ですよ。
  光一君に打っとこう思って、ピッて送信押したら返ってきて
光:あれ?何ででしょう
松:このメールアドレスには誤りがありますってなってて
光:はい
松:あのやろう!!
光:ハハハッ!
松:又、変えやがったなと思って
光:いやいやいや変えてないですよ
松:それでねもう一回アドレス最初戻ってやり直したら届いたんですよ
光:あーそうですか
松:僕の勘違いなんですけど、ちょっと疑ってしまいました
光:いやーすごいね長文嬉しかったんですけど、最後の方はいりきてませんでした
  からね。
松:えっ!?嘘?
光:フフフハハ(笑)
松:まじで?
光:2つに分けて送ら、れてきたんですけど
松:あ〜
光:1こ目のほうが最後の方だけね、微妙になかったんですよ
松:マジで?
光:ハイ
松:あー、あれじゃん、光一君のあのーケータイ古いやつや
光:古くないって
松:そりゃあかんわ
光:最新ですよ
松:変えてーちょっと、うそ?
光:最新、本当最新ですよ
松:どこの国で?
光:えへへ(笑)日本ですよ
松:ホンマに!?
光:ただあの、機種が違うんじゃないですか?会社が、たぶん
松:そっかそっか
光:うん
松:俺はあっち派やからな
光:僕はあのこっち派なんで
松:あ、そっち
光:ひゃはは
松:今日は根光一君にプレゼントがあってねあの
光:まじっすか
松:寿司を
光:うわ!
松:今、ここで食べてもらおうと思って
光:すしを
松:とりあえず、トロとね、マグロとイクラがあるんですよ
光:タ、タコはないですか?タコ
松:タコはないんですよ
光:僕ねタコがすきなんですよ
松:イクラはねーこれお勧めですよ、のりが
光:まじっすか
松:これのり本物ですからね
光:え!?
松:もうそれね、それね
光:飴ですよー飴にホンマにのり貼ってある。本当オイシイんですか?
松:そう、おいしい?ミマツヤのびっくり〇#$★からもらってきました。ぜひ食べて
  ください
光:今日は松岡君にプレゼントいっぱいもらっちゃっていいわー
松:いえいえいえ
光:だってすごい、すごいなんか高そうなアクシェシャリー
松:アクシェシャリー(笑)
光:アクセサリーもらっちゃいましたよ
松:とんでもないです。
光:もうすでにつけてますけど
松:あのねロードキャメロットっていうぼくがずーっともう昔からつけてるやつなんです
  けど
光:ホンマにいいんですかこれー
松:ぜひ、もうそれは今あのー世界で光一君しかつけてない
光:うわっ!
松:僕のと僕のとホンマに似てるんですよこれ
光:ホンマや
松:赤い赤いトルマリンが入ってるんですよ
光:これトルマリンですか?
松:トルマリンです
光:ホルマリンじゃなくてトルマリン
松:ホルマリン…
光:トルマリン
松:ホルマリンっていう うん…ことはあんまないですね
光:うわーすげー
松:ぜひ、使ってください
光:スイマセンホンマになんかもう貰ってばっかやわ
松:いやー何ゆうてんの
光:も〜曲から何から
松:フェヘヘハッハッハ(笑)あー、うまいなぁ〜
光:貰ってばっかも〜
松:ってことでまずは一曲!
光:えっ!?ハ?
松:へへへ
光:絶対まずいっすよ
松:い〜や、うまいって失礼なことを!!
光:絶対・・
松:うまいよ、それ、のり!ほんまもんやもん
光:ホンマのりやもん!
松:うまいやろ?
光:だってのりにこのめっちゃ甘い飴があうわけない
二人:ハッハッハ
松:まぁ、それ食いながら
光:ハイ、スイマヘン
松:えっと、5/2にリリースされます、あのー本当に僕が今回作詞・作曲させていた
  だいた
光:はい
松:えー曲なんですけども、えー光一君のほうから、じゃ、曲紹介をしていただけま
すでしょうか
光:あっ!もう歌いちゃうんですか?
松:ハイ、とりあえずもう聴いて頂こうかなと
光:そうですよねーそりゃそうですよ!
二人:(笑)
光:聴いて頂きましょう松岡君に頂いた曲です。「生まれたときからのサヨナラを僕
  たちは」

♪生まれたときからのサヨナラを僕たちは

松:ハイ、お贈りしましたのは5/2にリリースされます「カナシミブルー」の二曲目に
  収録されてます「生まれたときからのサヨナラを僕たちは」でした。はい、えーも
  う本当にありがとうございますぅ
光:いやいや本当ありがとうございます。
松:嬉しいですね。
光:いや、こちらこそ嬉しいです。
松:いやいや本当に今ここに手許にねジャケットもあるんですけど、これ届いたとき
本当僕嬉しかったですよ
光:いやいやもう何かーなんでしょうねーあの以前「-so young blues-」という曲の詞
  をお願いしたじゃないですか
松:はい
光:それ、ま、そういった経緯もあって、今回こうやってね…
松:うん
光:あのー曲をまた
松:曲も
光:えーやっていただいて
松:それはね何かこう、ま、光一君とね僕の仲っていうのももちろんね
光:はい
松:裸の付き合いじゃないですか
光:(笑)もう裸でね、ハイ
松:家、帰ったらすぐパーン脱ぐじゃないですか
光:そうですよ
松:そこで僕も学んで裸でいるようにしてるんですけど
光:(笑)あんまりせぇへんほうが良いと思う
松:(笑)いや、俺も裸、結構裸なんよ
光:ホンマっすか?いいっすよね
松:いい!ぜんぜんいい!
光:あんまりいうとキモ!って言われるんで
松:うそー!
光:言われますよ
松:生まれたままのねー、生まれたときからの
光:サヨナラですよ
松:裸のままで僕たちは
光:(笑)
松:そんなーこらぁーそうなんですけど
光:ねぇ
松:まぁ、ある種これSOPHIAとしてSOPHIAのボーカリストSOPHIAのソングライター
  としてやってきた僕にKinKi Kidsとしての光一君や剛君がね歌う曲をオファーして
  くれたということはある種SOPHIAっていうものを肯定されたということですんご〜
  い僕はメンバーも喜んでます
光:そうですかぁ〜
松:ちょっとねメンバーもジェラシー、めっちゃ毎日聴かせてますけどね移動中とか
光:メンバーはどういうジェラシーを
松:一番最初聴かしてたときはそれぞれ一人づつ個呼んでレコーディングしたんで
  すよSOPHIAの
光:えぇ
松:その横に個室があって一人づつ呼んでちょっと聴けと
光:ほぉ!
松:この名作を聴けと!それで聴かして、で「いい曲やなぁ〜」
光:(笑)
松:「うん、え、ええ曲やなぁ」って言って、で、移動中とかにちょっと聴けとか言って
  聴かして
光:何回も聴かして
松:うん、みんな無言なんやけど寝たふりとかしてんだけど完璧に聴いてるね
光:ハハハ!
松:耳がかなり向いてるも、スピーカーの方に
光:なるほどー
松:でもね、これは僕はあのもちろんKinKi Kidsの二人へのま、光一君のあの仕事
  ぶりとか
光:はい
松:本当にON,OFFを使い分ける男として
光:フハハ
松:そのOFFの姿とかね
光:すごい裏のあるやつみたいじゃないですか
松:いやいや裏はありますやんか!
光:ハハハ、まぁありますけど
松:それは裏が悪いってんじゃなくてやっぱり全力―…
光:仕事じゃないときね
松:全力でやってる姿とかでね、この人は何でこんな完璧主義者なんやろうとね
光:そうですかねー
松:いやいやホンマおも…思うよおれ
光:そうっすか?
松:完璧主義者
光:松岡君もそうじゃないですか
松:ま、僕はね
光:なんかこう仕事の価値観っていうものをすごくいろんなこ〜幅広く見えてる人
  なんだなーっていう
松:広く浅くですよぼくは
光:(笑)いやでも今回この曲はねあれなんですよ僕ら今までバラードも何曲かありま
  すけど今までの僕らのバラードにはなかったタイプなんですよね
松:お!そこがやっぱり…効いてくれました
光:えー感じましたね
松:おーうれしいわぁ
光:松岡さん詞がすごいっすよ
松:そうっすか うれしい
光:そうっすよ深いっすもん
松:これでもね僕―僕っぽいところあると思うんですよ。でも、これは、僕は光一君と
  剛君を思って書いたんですよ
光:もうー・・・
松:この二人が・・・
光:もう、抱かれたいですね
松:抱いたやん!
光:(笑)
松:また、また抱くか
光:もっと抱かれたいですよ
松:いやいや本当にだからえ?KinKi Kidsで二人で結成して何年目ぐらいですか?
光:結成してから10年近くですよね、はい
松:うん出会ってから
光:10…11年とかそれぐらいになりますんで
松:でーねーやっぱりその上京する前もあるやろうし、色んなこう話聞くじゃないです
  か
光:はぁ
松:まぁの、ジュニ…な、なんていうんですか?
光:ジャニーズジュニア
松:ジュニアのときどんな感じやったとか、今こうゆうふうに交友関係があるけど最初
はこんな感じでしたとか
光:ハイハイ
松:こうはなし聞いてるとね、こう今でこそ王子やけど
光:フフフ
松:ねぇ、今でこそ王子王子やけど王子やけど
光:今でこそ王子やなくなってきましたからね
松:うそ!マジで?
光:(笑)残念ながら
松:でも本当にねがんばってきて色んなつらいことも乗り越えてやってきた二人なん
  やなっていう
光:そ、そうゆうのをわかってくれる人ってのは少ないですからね
松:そうっすか?
光:えぇ
松:でも、ファンはわかってるんじゃないですか
光:そ、そうですねファンのかたっていうのはねぇ、まぁ知ってるでしょうけど…
松:だからでもKinKi Kidsにはアーティスト肌をかんじるっていうかさ
光:どうなんですかね
松:ミュージシャン肌?
光:どうなんでしょうね、ま、そうやっていただけるのは嬉しいですけど自分ら自覚
  症状がないですからね
松:ほぉ〜
光:えぇ
松:すごい感じますよ僕は
光:ホントですか?
松:だからあのー今回やらしていただくのはホントに嬉しかったし
光:本当に嬉しいですよ
松:いや又このジャケットがね、これが初回版なんですよね
光:そうですよね2パターンある
松:あるんですよねどっちがあれっすかお気に入りですか?
光:どっちでしょうね〜どっちが初回でどっちが通常やこれ
松:こっちです!(速答)
光:よく知ってますねー
松:はい、ぜーんぶしら調べ上げております。
光:なんで松岡君のほうが知ってんねん俺より
松:く、車とかの車種もわかります。
光:へへへ僕のね。え、これが通常
松:つ、通常
光:おっとー!初回だー!ショカイダー!!
松:これが通常になっておりますね
光:通常ちょっと・・・
松:イニシャルネームいいましょうか?言わなくていい
光:そこまで知ってんの
松:知りません、うそ、そこまでは知らん
光:つう、通常ちょっとふざけてるんですよね
松:そんなにあれですね
光:真っ白い中にこう何してんの君は?っていう感じが
松:散髪
光:散髪をねしてる2人が
松:ちょっと変わった写真ですよねこれね
光:ええ、そうですよね異空間
松:幻想的な
光:これ意味があるんですよ
松:ほっ
光:この時計がおいてあるんですけど・・・2時
松:うん
光:14時なんですよ
松:うん
光:なんででしょう、何で2時なんやろ
松:14時
光:うん2時、14時
松:ちょうど、ご
光:午後ですよね
松:ちょうどねーもうまったりしてる時間
光:ええ、よっしゃここは俺のほうが知ってたー
松:(笑)
光:ハッハ
松:そりゃそうやわ
光:これは14枚目ということで14時
松:あ、なるほどねぇ〜
光:らしいわ…
松:こらっ!らしいて
光:これ、こっち初回版のこっちの版のほうもちゃんと14時の方向にKinKi Kidsとこう
  ロゴが
松:ほーえーでもこれKinKi Kidsこれ
光:えっあ!こうやこうやこうやこうやこうで
松:あっそっかそっか
光:えぇ
松:ああなるほどねこだわってやんやデザイナーさんが
光:ああ、そんなこんなで
松:あーでも異やこれは本当ねこうたてに入れてねこのCDは
光:いやいや
松:たてに入れましょうよ
光:本当ありがとうございます。
松:家宝にしますよぼくは
光:いやいやいや本当にありがとうございます。
松:いつか歌わしてくださいねこれね
光:うぇっ!松:(笑)光:ええ!これ、お、俺達のもの〜
二人(笑)松:いや、二人のライブでこうおれが
光:でてくる
松:1コーラスあとぐらいにものまね王座決定戦みたいにでてきて
光:うそー絶対出てくれませんよ
松:一緒にかたくんで歌うの
光:ほ、ホントっすか?
松:歌う!
光:そんな出てきたらも〜大感激じゃないっすか
松:いや、ホンマこれでもね大変やったでしょう歌うの
光:これちょっと高かったんですよね。
松:高いでしょ
光:高い…トップはそんな高くないんですけど
松:つづくよね
光:あの常に高いのが続いてるって
松:そうそうそう
光:ってのがありましたね
松:いや、もう見事に歌ってますね、歌いきってますね
光:いえーそんなことないです
松:僕が歌詞にこめたちょっとしたニュアンスの違いとかをさらーっと歌いこなしてる
  のが腹立つけどね、悔しいけどね
光:ホントですか〜?
松:はい、もうこれはじっくり歌詞カードを見て
光:はい
松:皆さんに聴いてほしいなと
光:いや本当に松岡さんの詞はホントに深いです
松:ありがとうございます。一人でも多くの方に聴いてほしいですね。
光:ありがとうございます。
松:えーそろそろラジオ大阪、南日本放送、南海放送でお聞きの皆さんとはお別れ
  のお時間となってしまいました。えーその他の曲でお聞きの皆さんとはこのあと
  もお付き合いよろしくですけれども、このあとも堂本光一君とはお付き合いいた
  だきますが、えーお別れの方がいらっしゃるので一言
光:クッシュン!!(くしゃみ)ごめんなさいね
松:こらっ!
光:ホンマスイマセンもう
松:えータイミングで
光:えー
松:ねー本当に
光:くしゃみも出ます。大阪の皆さん
松:そうなんですよ
光:あーそりゃ残念やわも〜ホンマにもーおかあちゃんさびしいわもー
松:(笑)
光:も〜もっとしゃべりたかったのにも〜ホンマにどうもありがとうございます。大阪
  の皆さん。

前半終了

⇒後半