アフタヌーン ブリーズ(TOKYO FM2001/2/7)

島田:ここであさって7日リリースKinKi KidsのNewシングルをお送りしましょう!じゃ
   あ曲紹介お願いいたします。
光一:はいっ!KinKi Kidsで、「ボクの背中には羽根がある」聞いてください!

♪ボクの背中には羽根がある

島田:はい、あさって7日リリースです。KinKi KidsのNewシングル「ボクの背中には
   羽根がある」をおおくりしてますけども、ね〜!
光一:はい。
島田:てるよさん。”新曲「ボクの背中には羽根がある」すんごくいいですね〜。CD
   かいま〜す!これからもずっと応援していま〜す!”
光一:ありがとうございま〜す!
島田:”髪型を変える予定はありますか?”
光一:ない〜ですね。もう、適当なんで。
島田:適当に、また思い立ったら・・・
光一:そうですね〜。またドラマとかあれば、それにまたあわせないといけないです
   しね。
島田:そうですよね。金髪困りますよって・・・
光一:その都度!
島田:その都度!
光一:ええ〜。
島田:それも楽しみですよね。またどういうふうに変っていくのか・・・光一くんが。でね
   この方、みさとさん。”2月7日発売の「ボクの背中には羽根がある」いい曲で
   すね〜。ここで質問なんですけども、はもってるところは、光ちゃんと剛くんで1
   パートずつうたっているんですか?教えてください。”どうなってんですか?って
光一:これはですね〜、あの〜、主旋律・・・普通のメロディーは、2人とも同じに歌っ
   てるんですけども、下のハモリを入れてるんですね、今回は。それは、今回は私
   が・・・やっております
島田:おうっ!じゃあ下のほうを光一くんがやっているという・・・
光一:この前のD albumでもそうだったんですけども、あの〜、やりながらその都度
   その場で考えてるんですよ。
島田:そうなんだ〜!
光一:だから、自分でハモリ・・・レコーディングしてる時に、主旋終ったあとに「ハモリ
   いれとこっか?」っていう話をしといて、したら、じゃあやっとくかい。って
島田:じゃあ、結構2人で考えてるんですね〜。周りからアーダコーダって言われて
   こっちやんなさい!っていうわけでもなく・・・
光一:そうですね・・・周りからそういう「やっとこ!」っていうこともありますけども、
島田:ま〜そういうところは自分たちで・・・
光一:ええ、ま〜今回はそうですね・・・ぼくがやってて、それで「やらへんかい?」って
   なって、「それじゃあやっとこ」って
島田:「やっとこか?やらへんか?」って
光一:ええ。
島田:すごく素敵にね、はもってて、いいと思いますけど・・・この人言ってます”カップ
   リングの「いつも僕は恋するんだろう」も大好きです。
光一:はいはいはい。
島田:あとでこれもかけますよん♪ね〜。
光一:ありがとうございます。
島田:ま〜、でも今回のタイトル!「ボクの背中には羽根がある」すごくインパクトあり
   ますね!
光一:そうっすか?(笑)
島田:そうじゃなきゃアンデスっぽいかんじで、テララランリラン♪ってはじまって・・・
   この始まりもすごく素敵なんですけどね・・・
光一:そうっすね。今回は、僕も今回はすごく気に入ってますけどね。
島田:そうですか〜。で、あの〜この一月から剛くんのドラマ、「向井荒太の動物日記
   愛犬ロシナンテの災難」始まってですね〜、ま〜別々にこういう事をすることもあ
   ると思いますけど、今回の新曲っていうのはだから、あの向こうの方のほうはね
   〜、あの〜、ドラマの撮影とかしてたと思いますけども、レコーディングよくスケ
   ジュール取れましたね〜。
光一:そうっすね・・・やっ、このレコーディングいつやったんかな〜?
島田:結構昔にやったの〜?
光一:や、もう覚えてないっすね〜(笑)
島田:(爆)
光一:いや、でもね〜、二人同時にやることは絶対にないんで・・・
島田:え〜え〜
光一:必ず別日・・・
島田:えっ!別日に歌とってんの?
光一:そうっすよ!
島田:で、あわせてやってんの?
光一:それをあの〜トラックでこう・・・ピッとあわせれば・・・
島田:二人忙しすぎて合わないからだ。
光一:いやっ、でも普通そうだと思いますよ。
島田:そうなの?
光一:ええ。いっせーのーせー!で歌うわけじゃありませんよ。
島田:あ〜そう!
光一:ええ。
島田:あたし知らなかったな〜。
光一:だからメンバーが多かったらメンバー多い分大変ですよね。時間かかって。
島田:あっそう〜〜。あっ、そういうふうになってるんだ〜!
光一:そうですそうです。
島田:勉強になりました〜。
光一:(笑)そうっすか(笑)
島田:じゃあ、こんな質問はいいわけよどうでもね。ちゃんとうまくできてるわけですよ
   ね。
光一:どうでもよくないけど(笑)
島田:ま〜、ね〜そのようにしてこの曲が出来上がったと言うことなんですけどもね。
   あとね〜、あたしね〜光一くんに聞いてみたいな〜と思ったことが、この前TV
   で見たんですよ!「ピカイチ」って番組でね、北海道へロケに行かれて、おもいっき
   り海の幸堪能してたじゃないっすか〜。
光一:そうっすね〜、おいしかったっすね〜。
島田:ああいう仕事はおいしいですよね?
光一:そうっすね〜。いやでもね〜、結構これ、見てる人たちには「なんやこれいい仕
   事してるな〜っておもうじゃないですか、
島田:おもいますよ〜!
光一:あれ〜、でも移動が長かったりいろいろ大変なんすよ、朝早かったりねそうい
   う裏の大変さはあるんすけども、でもま〜おいしいからいいか!と。
島田:おいしいからいいかと。ロケってそうなんだよね!
光一:そうなんすよ。
島田:日の出てるうちにとんなきゃいけないとかね・・・
光一:そうそうそう、結構ばたばただったりするんですよね。
島田:ま〜、裏じゃね、アヒルさんが・・・じゃなかった白鳥さんが下ではバタバタやっ
   てるわけっすよ。
光一:そうそうそうそう!
島田:わかってやってくださいよね〜。あとね〜、ご自分でも司会をなさってる「ポップ
   ジャム」あるじゃないですか。いろんなア―ティストの方が出ると思うんですけど、
   インタビューって大変ですか?やっぱり自分がこうやってインタビューされるほう
   が楽だったりするんですかね〜?
光一:あ〜、ぼくどうでしょ?インタビューされるほうが苦手かもしれないですね。
島田:あ、そうなんですか。だってね、髪型変えるんですか?とかいわれても、わかん
   ないっすね〜。考えてないです。全部そんな感じですもんね。
光一:(笑)ぼくね〜、逆に質問するほうがいいかもしれないっすね。
島田:そうなんですか〜。
光一:ええ。
島田:ポップジャムではいろんなアーティストのかたが出られるからまたそれもおもし
   ろいし、刺激にもなるでしょ?
光一:そうっすね。でもポップジャムはあの〜こう、声援とかすごい大きいとほんとに
   会話にならなくなっちゃうんで、そのやりにくさっていうのは・・・
島田:そんなに聞こえちゃうもんなんですか。
光一:あるんですけどね。
島田:あう〜ん!
光一:こっちの会話がまったく自分たちに聞こえてこないんで、だからその辺のやりに
   くさって言うのはたまにありますけど、
島田:公開放送みたいなやつって言うのはそうなんですよね〜
光一:そうっすね。
島田:気も使うしね、お客様にね。そこらへんをファンの方はすこ〜し、お声をとしてい
   ただいたほうがいいのかもしれないですけどね。さ〜、他にもいろいろFAX来て
   るんですね〜。まずはりんごの木さん。この人言ってますよ。心配してますよ。”
   最近ラジオやテレビで足つぼなどのマッサージでもだえ苦しむ光一さんを見かけ
   るんですけども、私が思うに光一さんは内臓がぼろぼろなのではととっても心配
   なんです。何かケアとかしてるんですか?ほんと気をつけていることはあるので
   すか?教えてください。
光一:な〜いっすね。
島田:なにもやってない・・・でもあれはほんとに痛いんでしょ?
光一:痛いっすね〜。ラジオのばつゲームであるんですよ〜。
島田:うんうんあるよね〜。
光一:足つぼ。もういたいっすねほんとに。
島田:いたいってことは病んでるってことよ。
光一:どうなんでしょうね?別に〜ぼく、気にしなければ気にしないタイプなんで
島田:(笑)自分的にはなんかどっかへんだぞとか・・・
光一:いやでもほんとに二十歳すぎてからね〜、制御できない部分とか出てくるんす
   よね。
島田:あ〜あ〜、え〜え〜え〜
光一:自分の体が!十代のころっていうのはぜんぜん何やってももう・・・無敵だと思
   ってたんです。体が。
島田:うんうんうん(笑)
光一:だけど、やっぱりは立ちすぎるとこう・・・あっ、自分で制御きかねえなって思う
   ところが・・・出て・・・くるんすよね〜。
島田:それがね、あ〜た二十歳すぎて22さいでしょ?私みたいな歳になってみ〜よ
光一:そうだよね〜
島田:ね!
光一:いや、うそうそうそ(笑)
島田:お〜い!
光一:お〜い!(笑)すんません(笑)
島田:気をつけていただきたい。ほんとにファンの方々が心配してますから。
光一:ありがとうございます。はい。
島田:これも読めるかしらね?もう一枚読みますね。ちかちゃんなんですけども、1月
   1日のコンサート、とても素敵だったです。楽しかったです。
光一:ありがとうございます。
島田:あたしの友達もいって来たんだよ!これ。
光一:そうっすか。
島田:で、その東京ドームで、剛くんが今年はKinKi2人だけで全部プロデュースした
   アルバムを出したいっていってましたけども、具体的にど〜んなかんじのアルバ
   ムにしたいと思っているのか、お二人の間で話し合ったりしてるのでしょうか?
   よかったら教えてください。ぜひ実現させてくださいね。
光一:あ〜、ま、この前のそのD albumっていうのは、あの〜音楽的な面って言うの
   はあの〜、Selfプロデュースで、自分たちでやったんですけども、ま、だから2人
   で話してんのは、ま〜、自分ら、最近作詞作曲も自分たちでやってますから、あの
   自分たちで作った、ほんとに自分たちが作った曲ばっかり?をいれたアルバム
   とか、そういうのもええな!っていう話はしてるんですけどね。
島田:実現するかもしれない・・・
光一:どうでしょうね。
島田:どうでしょうね(笑)
光一:知らない。(笑)
島田:知らない!(笑)することを願ってますよ〜!まだまだこの後もお話伺いますけ
   ども、ここでですね、曲の方いきましょ。ここであさって7日リリースKinKi Kidsの
   Newシングルのカップリングナンバーをお送りしましょう。じゃあ曲紹介お願い
   します。
光一:はい!え〜、わたくしもほんとに今回のカップリング気に入ってる曲です!え〜
   KinKi Kidsで、「いつも僕は恋するんだろう」

♪いつも僕は恋するんだろう

島田:いつも僕は恋するんだろう、お送りしているんですけども、これ、いまね、ちょっと
   おしゃべりしていて・・・難しい?
光一:そうっすね。この曲は非常に難しかったですね〜。
島田:だからKinKi Kidsの曲は全部難しいのよ基本的にはね。歌うと。カラオケでね
光一:う〜ん、あの〜、こう普通に聞こえても、キーが高かったりする曲がね・・・ある
   んですけどね。
島田:う〜ん!特に今回の「ボクの背中には羽根がある」よりも歌うとこっちのほうが
   難しかったってこと・・・
光一:そうっすね。僕はそうでした。・・・いまほら、転調したでしょ?
島田:そうそうそう・・・ここがまた分けわかんなくなっちゃうのよね。
光一:たかいっちゅうねん!っていう・・・
島田:苦しいっちゅうねん!
光一:でも、ほんとにこの曲、すごい好きなんすよ・・
島田:ね〜、おっしゃってましたもんね。すごくいい曲です。皆さん、ぜひね、難しいけ
   どカラオケで歌っていただきたいと思います。
光一:はい。歌って下さい。
島田:でね〜!今月26日に、小学館から、光一くん1人のカレンダーが発売されます
   で、剛くんもまた一人のカレンダーが発売されるんですよね。
光一:あっ、そうです。今回ソロで、お互いにやってるんですよね。
島田:お〜!おもしろいですね〜。
光一:え〜、ハワイで、とってきましたんで。
島田:あ〜そうですか〜。
光一:はい。
島田:ま〜、これはだから〜、変な時期ですね〜、出るの。
光一:そうなんです、あの〜、新学期・・・
島田:うんうんうん・・・
光一:と同時に出すということで。
島田:じゃ4月からのカレンダーになると言うことで・・・
光一:4月からのカレンダーで、来年の3月まで。
島田:これもね、ぜひ皆さん、チェックしていただきたいと思いますね。
光一:はい。
島田:ちなみに私の友達も、ファンでですね〜!二つ買って二つこうしなきゃいけない
   って、金がない金がないっていってましたけどね
光一:(笑)いや〜、ありがとうございます(笑)
島田:というわけでね、あのほんとーに時間があっという間にすぎてしまったわけなん
   ですけども、最後に光一くんのほうからリスナーの皆さんのほうにメッセージを
   お願いできますか?
光一:はい。そうですね、ほんとにー、あのー、今回のシングル、え〜、ま〜カップリ
   ングと共に、あの〜、自分も気に入ってる作品として仕上がりましたので、ぜひ
   皆さんにも聞いて・・・そんでカラオケで、もう、別にうまい下手じゃなくて、気持ち
   よくうたっていただきたいなと思います。ぜひチェックしていただきたいなと思い
   ます。
島田:ちょっと難しい曲にチャレンジするって言うのもまたね、うれしかったり・・・
光一:いや〜、そんなん関係ないっす!難しいもクソも・・・気持ちよくうたって下さい。
島田:ほんとどうもありがとうございました。今日のゲスト、KinKi Kidsの堂本光一さん
   でした。
光一:どうもありがとうございました。

⇒その1