アフタヌーン ブリーズ(TOKYO FM2001/2/7)
♪Burning Love
島田:KinKi Kids、Burning Loveをお届けしております。さあ、お待たせいたしました
今日のスペシャルゲストKinKi Kidsの堂本光一さん!
光一:はい!どうもこんにちわ。
島田:はじめまして。よろしくお願いいたします。
光一:はいお願いします。
島田:ね〜?
光一:聞いてますよ!この番組。
島田:うそ!?ほんと?
光一:え〜、仕事の移動中とかで・・・
島田:あらっ!
光一:車の中で
島田:ありがとうございます!あたしもうだめだわ、ほっぺたがぽっぽしてきちゃった
わ〜ん!
光一:(笑)
島田:冷静になって頑張っていきたいと思いますけども・・・
光一:はい(笑)
島田:きっとリスナーの皆さん、光一くんどんなファッションしてるのかな〜?と思って
ると思うんですけど・・・
光一:いや、ぜんぜん思ってないと思いますけどね!
島田:いや、思ってるよ!それがね、私不思議だなーと思うのが・・・
光一:はいはい
島田:ここ部屋の中であったかいでしょ?
光一:はいはい
島田:コートを脱がないの?
光一:コート・・・あっ・・・!あの・・・
島田:はい
光一:いいんです!(笑)
島田:(笑)
光一:もう脱がないんです。
島田:黒っぽいね〜、チャコールグレーみたいなコートを着てるんですけども・・・
光一:そうそう・・・僕あのー、あんま買い物とか行かないんですよ
島田:あっそうなんですか〜?
光一:あのー、何にもやってないですね〜。え〜。
島田:あっ、ほんと〜。
光一:だから、あの〜スタイリストさんから、あの〜買い取ったりとか
島田:あ〜!あの衣装で着たりとかしたやつ・・・
光一:そうですそうです。それをそのまま・・・もうサイズとか合ってるじゃないですか!
島田:そうだよね、じゃあこれも〜?
光一:ズボンとか・・・
島田:自分で選んだものとかじゃないの?
光一:そうっすね、もうあの〜、なんかコートいいのあるかな〜?ってもって来て貰って
(笑)ズボンとか丈上げるのめんどくさいじゃないっすか!
島田:あ〜、それも丈がぴったりなのをスタイリストさんが選んできたやつなの?
光一:そうですそうです・・・
島田:それを買い取ってんだ。
光一:そうです。楽なんで。
島田:(笑)そんなもんなんだね。
光一:そうなんす。
島田:あんまりこだわりないんですね〜
光一:ないんです。もうなんでもいいんです。
島田:でもスタイリストさんさすがにわかってますよ。光一さんのことね・・・
光一:あっ、そうっすかね?
島田:もうばっちり!
光一:いやいやいやいや・・・
島田:おしゃれに決めていただいてね。あのこのシルバーのネックレスとか、
光一:あ〜
島田:その辺にはこだわりあるんですか?
光一:ないっすね。なんにもないっすね。とりあえず付けてみたっていう・・・
島田:なんかあったからね!
光一:え〜。そう、そうおっしゃってるけど、マフラーを部屋ん中でつけてるって
島田:なにいってんの、これパシュミナで、おしゃれでやってんのよ
光一:あ〜;おしゃれ、おしゃれだよ!!
島田:(笑)
光一:お、おしゃれだよ
島田:(笑)無理やり言わしてるぞ!っていう・・・ま〜、そんなかんじね。あんまりファッ
ションには無頓着な光一くんだという事がわかってしまったんですけどね・・・
光一:はい。そうなんです。
島田:(笑)ま〜、今日はですね〜後ほど新曲のこととかお聞きしたいと思いますから
光一:ありがとうございます。
島田:よろしくお願いします。その前にですね、これに参加して下さい!「3時の欠席
裁判所」開廷!社会問題から個人的な問題まで、被告人抜きで行なう欠席
裁判所。裁判長の島田律子です。今日は特別陪審員として、堂本光一さん
にも参加していただきます〜。よろしくおねがいします。
光一:お願いします!これ知ってます!これ、聞いてます。
島田:あそぉ〜?じゃ、色々意見を後ほどうかがいたいと思いますんで・・・
光一:はい(笑)
島田:よろしくおねがいしますよ〜。それじゃあ、詳しい訴えの内容をどうぞ!
天の声(?):・・・私には20年来の友人がいます。その友人から一月前から約束を
して会う予定になっておりましたが、前日になって突然、キャンセル
されました。急用や急病ならいざ知らず、その理由というのは、友人の
夫が出かけるので約束をキャンセルしろと言い出し、そのとおりに約束
を断ってきたとのことであります。依頼人の怒りは激しく、その後はその
友人とは一切連絡を絶っておりますが、これまで気づきあげてきた友情
を結婚後のこういうきっかけで壊してしまうことにも悲しみを覚えていま
す。そこで今回は、結婚後も上手に友人関係を保ってほしいとそのよう
な思いをはっきり伝えるべきなのか?あるいは、これは仕方のないこと
として水に流すべきことなのか?陪審員の判断を仰ぐのであります。
島田:ね〜、あの光一くん今22歳ですね〜。
光一:はい。
島田:そろそろ学生時代の友達なんかで結婚しているなんてお友達います?
光一:え〜、あの〜、学生時代の友達は一人もいません。
島田:あっ!いないの〜?
光一:あの〜、学生時代の”友達”が!いないんです。
島田:えっ!!!???
光一:ふふふふ・・・(笑)
島田:あ、お仕事をしてたのが早いから〜
光一:(笑)いや〜、高校も一応出てますけど、いないんですよ〜。
島田:学校行ったりとか勉強ちゃんとしてたりとかお仕事もしたりしてって・・・お仕事
がメインになってたんだろうね、きっとね。
光一:いやー、でもね、ちゃんと卒業もしたんですけどね〜。
島田:うん。
光一:でも、あの〜あれっすよ。あの普通の子で同い年の友達とかいますけど
島田:うん。
光一:結婚してたやついましたよ。
島田:ほんと?
光一:離婚してましたけどね。
島田:はえ〜な〜。人生波乱万丈だね〜
光一:え〜、いろいろあるみたいっすよ〜!
島田:でも結婚してるお友達とか、疎遠になったりするんですかね〜?
光一:いやどうなんでしょ〜???
島田・どうなんだろ?男はそんなことないのかな〜?
光一:そんなことないと思いますけどね〜。
島田:なんかね〜!あのほら〜、ちまたで言われてるじゃないですか〜なんか剛くん
のほうが結婚は早いんじゃないかって・・・
光一:はいはい・・・
島田:どうなんでしょうね?
光一:おれもそうおもいますね。
島田:あっそ。全然結婚願望とかないんですか?
光一:いや、ないことはないんですけど、もう〜いや、仕事優先しちゃうタイプかな?と
自分では思うんですね。
島田:剛くん、なんか落ち着いてたり・・・え、え、え、おやじ?みたいなかんじとか
ありますもんね。
光一:(笑)いや、どっちかっていうとおれのほうがおやじくさいんすけど〜
島田:あっ、そうなの〜?光一くんも。あっそうだ、服にもかまわないしね。
光一:あいつ、ぽこっ♪と「あれ結婚したの?」っていうかんじになりそうなきもするし、
島田:あ〜、え〜え〜
光一:「おまえまだ結婚しね〜のかよ〜」・・・どっちかでしょうね。
島田:あ〜、そうだね〜。普通にお付き合いして噂になって結婚ってなんか真っ当な
感じじゃなさそうだもんね。
光一:う〜ん。わかんないですね。あいつはね。
島田:どうなんでしょうね〜?
光一:ええ〜。
島田:ま〜ね、そこらへんはじっくりね、皆さんね、まだ結婚しないでってかんじにな
っていきたいと思いますけどね。もったいないからね。まだ・・・
光一:はい(苦笑)
・・・CM・・・
島田:「3時の欠席裁判所」今日は特別陪審員としてKinKi Kidsの堂本光一さんを
お迎えしています。
光一:はいはい。
島田:今日の裁判の内容なんですけども、学生時代からの友人で、一月前からの
約束を旦那さんから言われてドタキャンをしましたね。そのあと、友達と連絡を
とってませんが、これで友情が壊れるのはいやなんです。そんな友達に結婚後
も友情を大切にして欲しいとはっきり自分から言ったほうがいいのかどうか?
光一:これは〜、僕はこたえはきまってますけどね。すでに。
島田:後で聞いたほうがいいよね?
光一:そうですか?
島田:あとで・・・でもわかんないじゃない?いま・・・あ、じゃいいや。こたえはなんと
なくどっちだと思いますか?
光一:いや、これは〜あの〜、本当の友達ならね、そんぐらいでおこらないです。
島田:うん。
光一:というのが答えなんですけど・・・
島田:こたえ。わかりました。でもね〜、みなさんいろんな意見が来てるのでね〜・・・
光一:あっ、そうですか。それ聞きます。
島田:じゃあそれを踏まえてちょっとね、また考えていきたいと思います。
光一:ええ。
島田:じゃ、まずはね〜、それはちゃんと言うべきだよ〜という光一さんと同じね考え
の人いますね。ペンネーム、キムタクLOVEさん・・・なんだよこいつ!
光一:いや、いいじゃないっすか(笑)
島田:光一くんLovelyって書いてあるわ。
光一:え?
島田:光一くんもLovelyって・・・おまえは気が多いな〜!
光一:(照)ありがとうございます。
島田:この人はですね〜、”その友人って人むかつきますね〜。結婚したからって、何
やってもよいっていうの?そんなのいうのは、私はやだな〜。ゆるせない。ほら、
よくいうよ!親しき中にも礼儀ありって。こりゃ普通に・・すべき礼儀ですよね。
言っちゃえ言っちゃえって思います。はっきりと言っちゃえ!”
光一:う〜〜ん・・・
島田:この人は光一くんと同じお意見でしょうな。
光一:!?おれとおんなじっすか?
島田:ちょっと。
光一:(小声で)おんなじなのかな?
島田:ちょっと。ま〜、ちょっとね。この人もね、言っちゃってもいいよって。マシュマロ
マンさんからですね〜。”友達って色々難しいですよね〜。え〜、私は悩んでる
くらいなら言っちゃったほうがいいのにって思いますよ。私なら言うかもしれない
。そういうのむかつくって。友達だから言っちゃってもぜんぜん平気なんじゃない
のかな?結婚してもその人自身変わるわけじゃないでしょ?うん。やっぱり言っ
たほうがいいのかな?すっきりしてちょうだい。”あ〜、これは光一くんと同じ
意見ですよね?友達なんだから〜って・・・
光一:う〜ん・・・友達だからほら〜、別にいいって。
島田:うん。
光一:ほんとの友達なら、ね〜、許せるでしょ。
島田:そうだよね?でも、そういうふうに友達だから言ってもらってありがたいってこと
もあるし
光一:そうそうそう・・・
島田:他人に言われたらね、おまえなんか私のこと何もわかってないわよ・・・って
余計変になっちゃいますけどね。じゃあね、そういうふうにいってもいいよって
意見から反対の意見も来てます。言わないほうがよい。聞いてくださいね、これ
。ひろこさん主婦の方・・・なんですけども、ま〜主婦だから結婚されてる方です
よね。”そりゃああなたしかたないよ〜。だってしあわせなんだも〜ん。結婚って
しあわせでしあわせでたまんないんですよ〜。わかってあげなきゃ。友達なら
なおのこと。そんなところも認めてあげなきゃ。その友達の結婚だってしばらく
すれば落ち着きますって。そしたらまた会えばいいじゃないですか。今はちょっと
さびしいかもしれないけど、また仲良くできますよ☆友情を信じてもいいんじゃ
ないかな?平気平気!逆に今何も言わないほうがいいんじゃないかな?と私
は思いますよ〜!”
光一:あっ!ぼく、ごめんなさい。ぼくそっちよ!
島田:あれぇ〜!!(爆)
光一:(笑)のり変ったんじゃなくて、そっち。そっちなのそっちなの。あのだから・・・
島田:あ〜〜
光一:友達なんだから結婚した相手のことを考えてあげなさいよと。
島田:あ〜。はいはいはい・・・
光一:言ってきてる人に僕は言いたい。
島田:あっ!なるほどね!うんうんうん・・・
光一:ええ〜。
島田:あれちょい・・・変っちゃったんじゃん。
光一:変っちゃったんじゃないのよ。そうなの!
島田:何も言わなくてもいいから・・・えっ???
光一:そうそうそう。友達なんだから、結婚した相手のことを思ってあげなさい
島田:今だってLOVELOVEなんだからしょうがないじゃない・・・
光一:そうそうそう・・・。僕はそういう考えですよ。
島田:あ〜、なるほどね!
光一:ええ〜。
島田:なるほど。じゃあ、ひろこさんと同じ意見ということですね?
光一:ええ、ええ。
島田:でも確かにそうですよね。LOVELOVEの時無理やりね会ってあたしと!なんて
バカみたいなこといってんじゃないよって感じですもんね〜。
光一:ははは・・・(苦笑?)あ〜あ。
島田:さらにね〜、また違う意見も来てるのよ〜!ラジオネーム、紫ナスさん。”結婚
してやっぱり旦那さん一番!の人って多いですよね〜?そういう人っておつき
あいしてる時から彼氏の約束を優先してたと思いますね。友達が先でも。だから
どうしてもそういう友達は年賀状だけの付き合い、Mailだけってなってしまいま
す。私も結婚していますが、お互い自由にやっていますよ!だっていくら結婚し
てるからって、私の人生なんだし、ストレスたまっちゃいますからね〜。そういう
女の人はそれでいいって思ってるんだから、無罪だと思います。自分をわかりき
って付き合ってますよ。”うん。人それぞれだと。でもこの人は結婚したからって、
縛られね〜ぞ!と。家庭にね。友達とも会いますぜ!と。
光一:難しいな。
島田:そういう結婚生活もある・・・。あのね〜、こういう意見もあるんですね〜。どう
思う?これ。あのね〜、ぷんちゃん先生。”言わないほうがいいです。この場合
その旦那に火があると思うんです。・・・
光一:ほ〜。
島田:だってもしかしたらその友達は旦那の約束より友達の約束のほうが先だから
〜って旦那に交渉していたかもわかりませんよね〜。でも、その旦那が了見が
狭いからって仕方なくだったのかもしれませんよね〜?私だったらそんな男とは
離婚しますね〜。だから、友達は、かわいそうな立場かもしれませんので、それ
をまた責めるのもどうかと思います。板ばさみになってしまうのでは?”あ〜、
確かにこのFAXを読むかぎりでは、ね〜?なんか、友達と会っておいでよって
言ってくれなさそうだもんね。
光一:そうですね〜。これだけじゃわかりにくいっちゃあわかりにくい・・・
島田:わかりにくいね。その人ここに、欠席じゃなくて出席裁判所にしてもらわなくちゃ
わかりにくいって話はありますけどね〜。
光一:う〜ん・・・
島田:ま、でも光一くんはあれでしょ?彼女とか奥さんになる人に今日は予定入って
るのって言われたら、「どうぞどうぞ行っておいで!」っていえる人ですよね〜?
光一:ぼくっすか?そ〜〜うっすね。そうでありたいですね。
島田:そうでありたいですよね〜。
光一:はい。
島田:おっきな男でありたい。もしかしたらこの旦那っていうのは狭いのかもしれない
ね〜了見がね〜。
光一:う〜ん。
島田:さ〜、いろんな意見が出ましたよ。ここでいろんな意見を踏まえつつテレフォン
ボードで決めていきたいと思います・・・
・・・テレフォンボード中・・・
島田:さあ、表決が出ました。3時の欠席裁判所・・・それでは発表する前にですね、
では、光一くんどちらか一票入れてください。もうどちらか決まってますね?
光一:!?はい、はい。これっ・・・え〜っと、どっちでもいいで〜す。
島田:え〜っ!?(笑)
光一:(笑)
島田:や〜だ、きめてよ〜!
光一:こ、え、じゃあ、”しかたないよー!”
島田:”しかたないよ〜”のほうに一票ですね〜?それはなぜですか〜?
光一:え!?しかたないんだよ、もう。いずれ、大丈夫っすよ。ほんとの友達なら・・・
島田:そうなんだよね〜!
光一:最初っから言ってるように、ほんとの友達なら、相手が、相手を思う気持ちが
あると思うんで・・・
島田:う〜ん。そうだよね。
光一:え。はい。
島田:だってさ、なんかさ、ほんとの友達って、5年ぶりに会ったってさ〜、5年前と
同じようなかんじで付き合えたりするもんね・・・
光一:そうそうそうそう・・・
島田:今ほっとけよ。しかたないよ。・・・じゃ、このね、光一くんの一票をいれて発表
したいと思いますっ!いきますっ!”はっきり言うべき!”と思う人は、72人!
”こ〜れはしかたないよ〜”と思う人は、186プラス一票で・・・
光一:ほう
島田:187人!よって当裁判所では、結婚後旦那さんが優先的になるということは
仕方のないものとしま〜す!・・・ね〜!こんなに差が出ました!
光一:ね!出たね。
島田:仕方がないですね。
光一:そう。ないのないの・・・
島田:ないのないのないのないの〜(笑)でもあれなんですかね〜、結婚って私もした
事はないないからね、ま〜光一くんもしたことがないからあれだけども、そんなに
なんか〜、旦那優先とか家庭優先とかなるぐらい楽しかったりするもんなんで
しょうかね〜?
光一:ど〜〜うなんでしょうかね〜?
島田:う〜〜ん・・・
光一:ま〜、それもいいっすけどね〜!う〜ん・・・
島田:う〜〜ん・・・
光一:知らない!!!
島田:わかんないね!したことがないからね〜。
光一:わかんない!
島田:でもま〜後は、さっきあたしも言ったんだけども、結婚してるね、奥さんがあんま
り出歩いたりするのも変だしね〜。
光一:そうそう、そうなのよ。そりゃそうですよ。
島田:あ〜そこらへんがね〜、だからもしかしたらこれって、今回奥さんって話だった
けども、旦那が〜・・・だから男の人の話になるとちょっと話が違ってくるかもね
だって、男の人って結婚したあとも、やっぱり付き合いでのみにいったり、変んな
かったりするじゃないですかね〜。
光一:う〜ん・・・ま〜ね〜、女同士ならね〜
島田:しょうがないですね、多少はね〜。
光一:うん。
島田:ま〜このような結果になりました。
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