2004年9月30日、念願のEOS−20D!
結果としてデジタルビデオの静止画では使えない!画質もそうだが使いづらい。やはりまだ銀塩でいこう。
F−1の後継機を探していた私は、EOS−1Vが欲しかったが20万以上するカメラは買えない。結局EOS−7に落ち着き2003年春に購入。オートフォーカス、視線入力、連写、満足できるカメラだ。
ただ一つフィルムをスキャナーでパソコンに取り込むのに時間が掛かりすぎるのが不満だった。
2003年冬、コンパクトデジカメが安くなっていたので買ってみる。スナップ写真を撮るにはいいなって。使ってみるとフィルムはいらない、現像待ちはない、一番気になっていた「ノッペリ」感もない。
しかもHPにはリアルタイムでUPできる。この手軽さに魅せられてしまった。
ただ一つ狙った所にピントが合わせられないのが不満だった。
2004年になり、蝶のHP仲間は皆デジ一を使っていて、その便利性、経済性など優れている事を教わった。
そんなわけでデジカメ嫌いの私だったが今回20Dの購入に至った。1Vに近い価格だったけど・・・。
このサイトの写真は右写真のカメラとレンズで撮影したものを使用している。フィルムはリバーサルを使用。それを写真屋さんでPhotoCDに書き込みしてもらい、パソコンに読み込んで使用している。
一番下にあるように、最近の写真はEOS−7、COOLPIX3100、EOS−20Dも使用している
1963年2月生まれ
小学生の頃からカブトムシ、クワガタ採りを始め高学年になると従兄の影響で蝶に興味を持つ。
旅先にてにあるように蝶の写真に魅せられて、1981年8月に念願の一眼レフカメラ「F−1」を購入。ただしアルバイト代が足りなくてボディのみ。その後のバイトで「FDマクロ100o」レンズを手に入れ愛機として使用。

愛野緑は、シジミチョウの一種である”アイノミドリシジミ”からとったものだ。漢字にしてみると
虫好きの私を表すのにピッタリだと思い、私が所属している西多摩昆虫同好会の会紙「西昆落
書帳」に投稿する際のペンネームに使い始めてからずっと使っている。。
「ゼフィルス」ラテン語で西風の精(ギリシャ神話)のこと、転じてそよ風を意味する。
初夏の頃、梢をキラキラと輝きながら風に舞うシジミチョウ科のミドリシジミ属の学名として戦前まで親しまれてきた。その後、属が細分化され学名は変更になったが、ゼフィルスという語の快い響きが人の心を捉えて離さず、今なお、蝶屋(ちょうや)の間では愛称として使われている。
日本には25種のゼフィルスが生息している。