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7月12日  ールドバッテリー搭載完結編スタート
 
位置を変えて搭載していたシールドバッテリー、その後トラブルも無く順調ですが、
今回位置の見直しを・・・純正より幅の広いシールドバッテリーを、純正位置に搭載するために、
ケースのスポット熔接をドリルで外して仮組みの状態(上右画像)です。このままではフレーム側の
リアマスターのステー干渉するので鉄ノコ(下画像)サンダーステーを切りました。
今のところ、こちらはスムーズに行きそうです。




7月31日 バッテリーケース完成

バッテリーケースの熔接(右画像)も完成です。
これでシールドバッテリー
純正位置に積むことが出来ます。
※スポット熔接の合わせ目をズラしただけで熔接出来ます。(鉄板の補充なし)



8月1日 完成!

シールドバッテリーバッテリーケースをセットした状態です。・・・自画自賛状態!?
フレーム側のカットケースの溶接作業は必要ですが、割りと簡単でA4タイプ以降
車種にはお勧めかと・・・。バッテリープラスコード延長が必要となります。

上の7月12日の画像と比べてください。↑これが完成形です

☆MFバッテリー搭載時の注意点☆
MFバッテリーは、電圧が安定している事が第一条件で
不安定(オーバーチャージ等)だとバッテリーが爆発するそうです。
アクセルを吹かした状態で、電圧15V以下が目安です
現行車のイグナイターに要交換。



9月20日

結局・・・ICレギュレター(左)からMF対応ICレギュレター(右)に更新。
どちらもPAMSです。