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介護保険の住宅改修サービス
高齢者住宅等整備資金融資利子補給
介護サービスの「住宅改修」とは?
住宅改造の手順
2級福祉住環境コーディネーターです
認知症の母との暮らし



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介護保険の住宅改修サービス
介護認定を受けている人で、その本人が日常生活で
必要とみとめられると利用できるものです。
 
・便器の交換(腰掛式に変更する場合)
 ・手すりの取り付け
 ・段差の解消(屋内、外)
 ・床材の変更(寝室等の床を畳から木材にする)

※申請は必ず着工前にする必要があります。認定を受けていない方も
  65才以上で不便を感じている方はどうぞご相談ください。


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高齢者住宅等整備資金融資利子補給
高齢者・障害者と同居する世帯に対し、
居住区間を増築、修繕、模様替えする資金を融資し、利子を補給します。
貸付は300万円以内、返済期間は10年以内、金利は2.75%ですが、
上限2.3%の利子補給があります。
問合せ:鶴岡市役所介護サービス課
※窓口は金融機関で、保証人が2人必要です。


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介護サービスの「住宅改修」とは?
在宅介護住宅改修の範囲例
●手すりの取り付け
伝い歩きや立ち座りをサポート。


●引き戸などへの扉の取り替え
少ない体の動きでドアを開閉。
※写真は引きこみ戸です。

●床段差の解消
段差をスロープにし車椅子での移動もラクラク。


●洋式便器などへの便器の取り替え
洋便器はヒザへの負担を軽減します。
便器の取り替え



 
●すべりの防止、移動の円滑化のための床材の変更
●各工事に付帯して必要な工事



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住宅改造の手順
●対象者 要支援、要介護認定者

●目的 手すりの設置、段差の解消
腰掛便器の設置等により、日常の生活が安全で、かつ自立したものにするため

●適用金額 上限20万円(自己負担2万円)

●手順 (1)ケアマネージャーに相談
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(2)工事店に相談し使用者の状態にあった改造を検討
    ▼
(3)施工、引渡し
    ▼
(4)代金の支払い
    ▼
(5)助成金の申請
    ▼
(6)助成金の受給


※ (1)と(2)の手順は逆の場合もあります。
※ 改造範囲が大きくなっても対象金額は20万円まで。


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2級福祉住環境コーディネーター 橋本 由美です
身体の状態や病気の状況と共にご本人の日々を支える住まいや設備、用具について提案します。使える制度は活用し、「リハビリは食事、排泄、着替えから」と言われる基本生活の自立維持の為の住まい整備をご本人、ご家族と一緒に考え施工します。お気軽にご相談ください。


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認知症の母との暮らし
 「お母さんどうしてる?」と時々聞いて頂きます。介護度5になった母は現在グループホームにお世話になっています。家での暮らしには限界を感じつつ、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが「そうか、別居と思えばこれまでと変わらない」と思い直しました。施設ではあたたかい見守りの中安心して暮らしています。日曜日には美容院へ一緒に出かけたりとドライブを楽しみ、却ってこれまでよりもやさしい気持ちで接する余裕が出て本当に良かったと感ずるこの頃です。「介護は他人が良い」と度々言われた言葉を実感しています。


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