2002.01.18
現在の再読本。
なぜあの人はお客さんに好かれるのか / 中谷彰宏 (ダイヤモンド社) 1200円  (bk1)
…というのも来月から、閲覧掛に席を置くことになったので(笑)。

今日の朝ごはん。
山崎製パンの黒糖テーブルロール、
洋菓子舗ウエストのドライケーキ・ヴィクトリア、ミルクティー。
ドライケーキは、Yさんからの差し入れ。
ごちそう様でした。
朝ごはん

 

2002.01.17
今日の朝ごはん。
Saint Germanのシュタインオフェンブロート、
森永乳業のおなかに配達ヨーグルト、ミルクティー。
パンは、ライ麦粉が入ったもの。
かるい酸味が美味しいです。
朝ごはん

 

2002.01.16
本の感想を一つ。

■女占い師はなぜ死んでゆく / サラ・コードウェル (ハヤカワ・ミステリ) 1300円  (bk1)
コードウェル10年ぶりの新作にして、遺作となってしまった長編ミステリ。
これ、すっごく面白いです!

物語の舞台は、英国の首都ロンドン、同じく英国の田舎町パーソンズ・ヘイヴァ、
そして仏の保養地カンヌ。
これらの場所で起こった謎を、
英国は大学街オックスフォードに住むテイマー教授が解き明かす。
教授は事件の概要を、当事者の手紙を介して知るだけなのに…!


安楽椅子探偵モノがお好きな方に、お薦めです。
教授とかつての教え子達の、ユーモアあふれる会話も魅力的でした。

それにしたって、コードウェルの新作がもう望めないとは…(涙)。

 

2002.01.15
今日の朝ごはん。
伊藤製パンの全粒くるみ玄米パン、はちのすの黒みつ、
たらみのグレープフルーツゼリー、ミルクティー。
黒みつは、素朴な甘味が美味しいです。
朝ごはん

 

2002.01.14
今日の朝ごはん。
Saint Germanの雑穀パン(奥)とヌフ・リング(手前)、
森永乳業のボディマネジメント、ミルクティー。
ボディマネジメントは、宅配屋さんが試供品として下さいました。
エステティックサロンTBCと、共同開発したそうです。
お味の方は、普通のグレープフルーツ・ジュースでした。
朝ごはん

■ロウソクのために一シリングを / ジョセフィン・テイ (ハヤカワ・ミステリ) 1000円  (bk1)
名著”時の娘”でお馴染み、グラント警部のデビュー作です。

英国の海岸そばにある田舎町、ウェストオーバー。
ある朝そこで、女性の溺死体が発見された。
やがて女性の正体が、当代一の映画女優クリスティーン・クレイと判明する。
世間はセンセーションにつつまれた。

そしてグラントは、事件の真実を明らかにせんと、
謎に満ちたクレイの過去を遡ることになる…。


謎解き部分に破壊力は無いものの、端正な仕上がりで安心して読めました。
ウェストオーバー郡警察署長の娘、エリカのお転婆ぶりが楽しかったです。

 

2002.01.13
今日の朝ごはん。
Saint Germanのヌフ・リング(胡桃が入ったハードタイプのパン)、
アンデスの不思議なおイモ・ヤーコンゼリー(これが商品名)、ミルクティー。
ゼリーの販売者は…”癒しのネットワーク・ヤーコン友の会”だって。
あっさりした甘味で、おいしかったです。
朝ごはん

■アブダラと空飛ぶ絨毯 / ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (徳間書店) 1600円  (bk1)
ファンタジーの女王、DWJの長編作。
ハウルの動く城シリーズ第2弾です。

物語の主人公は、年わかい絨毯商人アブダラ。
ある時彼は、あやしげな男から空飛ぶ絨毯を購入する。
ちょっと自惚れやな絨毯に誘われ、アブダラの大冒険が始まった…。


テンポの良いストーリーで、あっという間に読了できます。
へっぴり腰のヒーロー、アブダラが新鮮でした(笑)。

それからファンにはお馴染みのキャラクターが、
意外な姿で大活躍しています。
DWJの、遊びゴコロが楽しい1冊でした。

 

2002.01.12
今日のおやつ。
かぼちゃの種を散らしたクッキーと、ミルクティー。

クッキーは、職場で頂いた帰省みやげです。
茶葉は、L'EPICIERのLAVENDER TEAを。
ハーブティーですが、紅茶が主体のブレンドなので、
ミルクにもよく合います。

ごちそうさま。
おやつ 
Produced by Tsukushi

Home | Prev. | Next