建築・都市事業パートナー 山下馨建築アトリエ 一級建築士事務所 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
個人、事業者の皆様のクライアントコンサルタントとして 建築・都市・住宅に関する調査・企画・設計・監理ならびプロジェクト支援事業に参画しています |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
メッセージ | 建築設計事務所としての考え方 | |||
現在、建築や都市は、環境問題と安全性の確保、あるいは健康と福祉をテーマとして、新しい世界の構築に向かって大きく動き始めています。 しかし、生活の舞台となる建築や都市環境は、理論だけでつくっても楽しくないし面白くもありません。そこには、技術や経済的な配慮を背景としつつも、夢、楽しみ、暖かさ、幻など、さまざまな心の投影が不可欠な要素として望まれます。 仮に、それが業務のための事務所や工場、流通施設であったとしても、そこで活動する人々に最適な環境づくりが望まれます。ファシリティ・マネージメントは企業の財産である人と施設とをしなやかに統合することでもあるはずです。 まして、それが、住宅や、学校、公共施設、文化施設、福祉施設といったものになれば、建築はもっと人に接近していかなければなりません。 今後の建築・都市・環境は、安全と安心を基礎として、「技術・理論・概念・人工・ システム・抽象・単体」という枠組みから、より人間の本性に密着した「心理 ・生理・ 生態・有機性・全体」へと価値を移行させていくものと考えます。 「建築する」ということは「こころ」を「場」にしつらえることとなるといってよいかもしれません。 私たちは、本来の環境の快適性を「こころ」と「からだ」と「利便性」の総体として認識し、クライアントの皆様と共により快適な建築づくりを目指して参ります。 |
||||
|
---|
Copyright 2011 Y-BSグループ/山下馨建築アトリエTokyo,Japan All Rights Reserved. 当ホームページの著作権は全てY−BSグループ(山下馨建築アトリエ/インターフェイス21)が所有しています。無断転載、複写はお断りします。 (制作協力:インターフェイス21) |
---|