西穂高岳〜奥穂高岳縦走 2001年8月18日〜20日

よっしぃ 

8/18 新穂高温泉++++西穂高口(13:40)---西穂山荘キャンプ場(14:40)
8/19 西穂山荘(3:35)---独標(4:30/4:40)---西穂高岳(5:36/5:53)---間ノ岳(7:00)---天狗ノ頭(7:50/8:00)---
    ---天狗のコル(8:14/8:25)---
ジャンダルム(10:15/L/10:50)---奥穂高岳(12:05/12:30)---紀美子平(13:35/13:52)---岳沢キャンプ場(15:58)
8/20 岳沢(4:40)---上高地(6:20)

 

新穂高温泉 西穂高口から見た槍
大阪からJRとバスを乗り継いで新穂高温泉に着いたのは12時すぎ。すぐにロープウェイ乗り場へ。
心配していた待ち時間も40分程ということで一安心。
実際第2ロープウェイに行ってみると20分程で乗ることが出来た。
機械の力であっという間に標高2156mまで行ってしまう。
西穂高口は観光客でいっぱいだ。みんな展望を楽しんでる。
ボクも展望台にあがり明日むかう稜線や前にそびえる笠ヶ岳を眺める。雲は多いが槍も顔をのぞかせいる。

 

西穂高岳 西穂山荘
展望を十分楽しんでから出発。今日は楽勝なのでのんびり歩く。
明日登る西穂高岳もきれいに見えている。気分もうきうきしてくる。
さすがにこの登山道は簡単で人気があるので、すれ違う人もひっきりなし。
テント担いでる人なんてほとんど出くわさないぞ。なおも樹林帯の緩やかな登りをマイペースで行く。
しばらくすると道はジグザグの急登になり西穂山荘に到着。小屋の前は登山客でいっぱいだ。

 

西穂山荘のキャンプ場 西穂への稜線
テントの受付を済ませ設営。テン場からは正面に霞沢岳が見える。
我が家の前でのんびりとした時間を過ごす。他の人たちも思い思いにくつろいでるようだ。
明日はハードな一日になりそうなので、早い目に寝ることにする。
夕食を食べて、19時には寝る。夜ふと目を覚ますと満天の星空が輝いていた。
天の川もはっきりと見えている。少し星に願ってみる。
無事に奥穂までたどり着けますように(祈)                    つづく

続きを見る