ヨガヨガのキャプテン。ヨガヨガの魂。この男なくしてこのチームはない。コート上では寡黙だが、一歩コートを出ると別人に。この男が始めなければ、今のメンバーはもちろん集まらなかったし、周りの素敵な人々と出会うことはなかった。やっしーから引き継いだ「３−２」を昇華させ、チームメイトだけでなく、周りの人々にも影響を与えるカリスマ性を持つ。得意技は「ＣＡＰＴレイアップ」。右も左も変わらず、撃つ位置、当てるボードの位置が変幻自在。別名「恥将Ｔ」。現在はチーム「大鵬」の親方も兼任。

ヨガヨガの副キャプテンにしてアイドルにしてエース。さらに、交渉人にして演出家にして演技派。チーム運営の多岐に渡って活躍中。リーグ戦２部昇格を賭けたギリギリのゲームでバスケットカウントを奪い、流れを創出。熱狂なファンを持つ彼は対外試合で相手エースを封殺するＫから、いとも簡単に得点を奪い取る。得意技は何もかもを獲得する「レジー撒き餌漁」、エベレストをも越える「レジーフック」、マークマンを精神からズタズタにする「レジートラッシュトーク」、「レジーコバンク」など多数。まだまだ進化中。

ヨガヨガの永久次期キャプテン。１部昇格を決めたリーグ戦ではＭＶＰを獲得するもここ最近のヨガサバでは奮わない。ハンマーで叩いても割れないという強化ガラスを体当たりで突き破る下半身は驚異的。その後の重傷から復帰し、都合の悪い時にだけ言い訳として使う。裏で掲示板を盛り上げる役を担っているという噂をちらほら聞くが本人は否定。サッカーダイジェストばかり読まないで月バスを読め。得意技は「自己処理リバウンド」。金子仁やレジー応援隊との秘かな繋がりを持つ。

ヨガヨガのエース。学生時の中国遠征でパンダと対戦。惜しくも敗戦。その経験を活かし、なかなか止められないプレーヤーへと成長。ここぞという場面で味方に声をかけ、チームを勢いに乗せる。得意技は「距離無関係３Ｐ」と「手長デイフェンス」。破壊力抜群のオフェンスに目を奪われがちだが、長い手足、経験を活かした凄まじいディフェンスは相手を黙らせる。第１回、第３回、第６回ヨガカップ覇者。

ヨガヨガの料理人。京風おでん屋「薪」において、厨房というポジションに定着。誰にも譲らない。第４回ヨガカップを制覇したが、その後の飲み会ではベロベロに酔っ払い意外な一面を見せた。大阪転勤から復帰し、早くも存在感抜群。試合では声を出し、厨房では口を挟み、試合ではＣＡＰＴの代わりにベンチで指揮をとる頼もしい存在。得意技は「ヤクルトジャンピングリバウンド」、「飲み会リバウンド」。ゴール下で魔法を見せるファンタジスタでもある。

ヨガヨガのスピードスター。長引く故障から完全復帰。復帰後も変わらない「ラン」でマークマンを文字通り走り殺している。速攻時に味方にパスを要求する「へい」という手はコートだけでなく、人混みの中でも実行されているらしい。得意技は「キャッチミス」。肝心なところでキャッチミスをする。通称「ＣＭＫ」（キャッチミスキング）。いつかこの称号が剥奪される日を願う。さわやかな笑顔の中に強固な芯を持つ男。

ヨガヨガのスター。かつては１０００万人を超える会員数を誇るファンクラブを形成（ただいま、復旧中）。スターならではの振る舞いはすでにご承知の通り（リンク参照）。オーストラリアで培った語学力に加え、パプリカ職人としての知識と技術を兼ね備えた超人。最近はクッキー会社で原材料の仕入を担当。口癖は「オレがその気になったら日本からクッキーはなくなるぞ！」。得意技は「キリヘッド」。常に彼のプレーは体育館を沸かす。

ヨガヨガの爆弾。爆発すれば誰も止められない。コートでも、コート外でも。できることを徹底的にやる男。ＴＶゲームをやらせたら日本トップレベルほどの器用な手先はバスケットボールでは封印中。得意技は「次元速攻」「次元爆発」。味方のシュートに「ナイスシュート！」と声をかけるかわりに「男前！！」と連呼し、第７回ヨガカップを制覇。が、2009シーズンを前に引退を表明。だが、次元の声はなくならないはず。現在は要所要所で掲示板を支えてくれているとの噂・・・。

ヨガヨガのリバウンドマシーン。普段はその明るいキャラで周りを笑わすが、コート上では魂のこもるリバウンドで味方を救う。さらには声が出るのでＳと一緒にチームをコート内から盛り上げる。最近は宇都宮で修行を重ね、経験と自信を備えつつある。ＣＡＰＴ自慢のリバウンダー。得意技は「よいしょーリバウンド」「宇都宮ルーレット」。ただし、宇都宮ルーレットが成功したのを見たことがない。

ヨガヨガの野次キング。コート上よりもベンチの方が声を出す。初参戦のヨガカップで栄冠に輝くも翌年、都落ち。ヨガの厳しさを体感。一時期は辞めたバスケだが、ヨガに触れて熱さが再点火。ＣＡＰＴが「この男に残りのバスケ人生を預ける」と言わせた逸材。コート上での存在感は圧巻。得意技は「縦を切る」「（味方への）野次」「緑茶ハイ、ハイ抜き」。居酒屋では無類の弱さを見せる。

ヨガヨガのガリ。ＣＡＰＴが唯一、スカウトしてきた逸材（のはず）。熱いハートと脆いハートを併せ持つ。ＣＡＰＴは止めるがキリを止められない。なかなか出番に恵まれないため、肉体改造に着手しはじめた。夏はバスケ、冬はスノボの生活リズムをよがに狂わされた。いや、勝手に狂った。得意技は「無回転シュート」「ＵＦＯ回転シュート」。威力はめっきり弱い。さらには飲み会における得意技は「富山トーク」。これも威力はめっきり弱い。

ヨガヨガのバスケ馬鹿。土曜の午前はバスケ、午後はバスケ、日曜の午前はバスケ、午後はバスケ。２世は恵まれた体型を活かして、産まれた時からバックダンクを連発中。得意技は「連携重視」。サカつくＤＳでは鬼の連携を見せ、大会の台風の目に。バスケにおいてもチームが上手く連携取れるようなバランサーを目指す。弱点だったディフェンスを強化し、さらには体育館確保も強化。レジーとともによがの練習場所を確保。助かります。