<キリ プロフィール>

・ 6年ほど前、親友(?)であるヨガbXしんすけの紹介によりヨガヨガに
  加入。背番号13番。ポジションは…?
・ 大学時代豪州に留学(1年間) しかし、すでに英語は話せない。
・ ヨガでの得意技は遅刻。しかし、練習の出席率は高い。
・ 練習中、1番早く音を上げることで有名。
・ 人生上、勘違いしていることが多数。しかし、憎めないキャラクターで
  あり、ヨガのみんなから愛されているところもある。
・ どうも女性から見て母性本能をくすぐるタイプであるらしい。
  危なっかしくて見ていられないといったところか。
ヨガヨガの記憶に残る迷プレイヤー「キリ」
彼の23年間に渡る華麗な行動の一部をここに公開!

オフサイド
トラップ
キリが14歳の頃の話。当時サッカー部だったキリはFWからDFへコンバート。
しかし数試合後ピッチにキリの姿を見ることはなかった。
当時のサッカー部キャプテン曰く「あいつはオフサイドトラップの意味が理解できないんだもん。6年間もサッカーやってて。」
6年間もサッカーをやっていたにもかかわらず、オフサイドトラップの意味を理解できずスタメン落ちしたのである。
原付免許取得
失敗・その後
キリが16歳の頃の話。キリは友人と原付免許取得のため鴻巣へ。
ここでは「ウルトラ教室」なるものが存在し、何通りかのテスト予想問題が出され、そこから本テストが出る。つまり「ウルトラ教室」に行けば1日でしかも確実に免許が取得できる・・はずである。が、しかしここでもキリ炸裂。合格点90点で高得点が連発される中88点。キリが原付免許を取得することはなかった。
その数ヵ月後、免許取得に失敗したキリはムリヤリ友人(一緒に取りに行って免許取得)の原付で200m先のローソンまで買い物に行きたいとわがままを言い出す。
免許を持っていないだけに・・いやキリだけに危ないと思いながらも200mでは何も起きないだろうと思った友人はしぶしぶ了解。・・・しかし30分たっても帰ってこない。
ようやく帰って来て一言「やっちゃった。」原付は廃車。残ったのはキリの借金だけである。
彼女の前での
キリ
キリが19歳の頃、友人2人とキリカップルで飲んだ時の話。
友人2人は振り返る。「そこにいたのはキリではない。」
寡黙な男を意識し、口数は普段の5分の1ほど。見事なすかしっぷりであった。
一部のキリマニアによると「たくさん話すことでキリの本質がバレてしまうコトを
未然に防いだのでは・・」という声があるが、いや違う。キリは「静かな男がかっこいい」と思い込んでおり、それを演じているだけなのだ。
その姿こそが最高にかっこ悪いと早く気付いてほしいものだ。
キリのストライクゾーン
キリは無類の女好きである。ただ押す勇気はない。
またとんでもなくストライクゾーンが広いのはあまりにも有名。それには原点がある。
中・高と友人の中で誰かが「あの子いいよね」っていった子を好きになる。過去2件アリ。要は誰かのマネごとしかできないのである。キリは自分で焦点を絞れないのである。
大学受験
キリが18歳。ちょうど大学受験の時である。現在通っている大学の受験の時にとんでもない荒業を使った。キリは理系である。もちろん受験勉強で国語などやらない。
数学と国語とどちらでもよい選択式のテストで「あ、数学難しそうだから国語で受けた」
この発言に皆唖然。なぜか合格。
参考までにキリの国語の偏差値は40にも満たない。数学は得意だ!と豪語していた。
金髪の彼女?
あるバスケの練習の日のことである。1年間のオーストラリア留学から帰ってきたキリは
(なぜ留学したかは不明)「これ、俺の彼女。」と一枚の紙切れを差し出した。
それは明らかに雑誌の切抜きと分かる金髪の女性の写真であった。
キリの女の落とし方講座
恋愛の達人キリ曰く、女を落とすには(落とした事はないが)「目で殺す。」
この話が出たときのキリの顔は真剣そのものであった。
記念写真
キリの部屋にて「思い出のアルバム」を発見。そこに写っていたものは…
ニューヨークにてシャツのボタンを4つはずしてポーズを取るキリの姿があった。
それ以外にも説明のしようがないポーズで写っているキリが多数存在していた。
キリ麻雀最強説
キリは麻雀が好きである。「俺が麻雀最強だ。」と豪語。
しかし、つい最近、「カンチャンまち」が平和でないことにようやく気付いた。
それで「最強」とは… ある意味「最強」である。
キリ禁煙する
少し前、キリは禁煙を始めた。(※ その後復活→また禁煙を繰り返しております。)
しかし、飲み会のときは吸っているらしい。(かっこつけのため)
そういえば留学帰国直後のバスケの練習のとき「紙巻タバコ」を持ってきて、
「これうまいですよ」とみんなに勧めていた。しかし、誰も口にする事は無かった…
キリニューヨークに行く
先日の大会で、ヨガヨガの間で、海外旅行の話題で盛り上がっていた。
ここぞとばかりにキリ登場! 「ニューヨークはつまらない町。2日で飽きた。」
高校1年のとき、しかも4日間しか滞在しなかったニューヨークをつまらないと断言できる男。
さすがはキリ。世界を股にかける男である。
キリニューヨークに行く
パート2
上の続き。なぜニューヨークがだめなのか理由を聞いたところ、キリまたも爆弾発言。
「なんだあのセントラルパークって。あんなでかい公園作るんじゃねえよ。」
キリには環境を考える心はないらしい。だが、なぜセントラルパークに対し怒りを?
人間ナビ
「キリ」
キリは自分で人間ナビだと豪語。
本人曰く「一度通った道だけでなく、知らない道もたいていわかる。」
合宿へ向かう車でのナビは当然キリ。しかも地図まで見ている。
まさに鬼に金棒といったところ。
しかし・・・ 地元であるはずの東松山インターまで辿り着くことができず、キリは解雇。
就職先でこの能力を発揮しないことを祈るのみである。
キリから笑顔が消えた日
中学生の頃のキリは「笑顔が素敵でカワイイキリくん。」(同級生 談)であった。
しかし、高校生になった頃から、キリの笑顔が消えた。原因は不明である。
一説によると、「男は寡黙であることがかっこいい」ということを実践しているらしい。
「笑顔が素敵なキリ」と「ニヒルを演じているキリ」と一体どちらがいいのだろうか。
笑顔が見れなくなった今では永遠の謎となってしまった。
再掲!
 キリのストライクゾーン
以前、ヨガヨガ掲示板に投稿されたキリに関する逸話をここに再掲する。
ある日のヨガヨガ練習の帰り道、車の助手席に乗っていたキリは前方からやってくる
自転車の女性を見て一言。「おっ かわいい」
しかし、自転車の女性はどうみても40歳代のおばさん。
キリのストライクゾーンは12歳〜45歳であるということを証明した。
キリマジック炸裂!
ある日、キリが電車に乗るときの話である。キリは電車に乗るために切符を購入。
改札口を通ろうとしたとき、すでに切符は手元になかった。券売機から改札までは
数メートル。時間にして1分はない。その間に切符をどこかへやってしまったキリ。
素晴らしいマジックである。というか、普通は手に持っているはず。
いったい、キリはどういう行動を取ったのであろうか。
キリの就職
驚くべきことに、キリは就職活動開始一社目で就職を決めた。
キリの話を総合すると、どうも外資系の商社らしい。
ヨガの面々は海外転勤を心配し、キリに話を聞いたところ…
 キリ「日本に本社があって、海外にもあるらしいんですよ」
 一同「それは外資系じゃないじゃん!」 
キリ 「いや、海外が本社で、日本にも本社があって…わかんないです。」
キリは自分が就職する会社のこともよくわかっていないことが判明した。
キリの語学力
低下
皆さんご存知のことと思うが、キリは1年間ほど海外留学をしていた。
帰国後2年経ち、外資系企業にも就職が決まった。(当然面接では語学力をアピール)
ある日のことである。キリは練習の帰りにレジーの車に乗っていた。
レジーの車のBGMはがらにもなく「ボサノバ」がかかっていた。
そこでキリが一言「サバノバっていいっすよね〜」。
あまりのキリの発言にレジーも伝えるべきか躊躇したらしい・・・。
後日、その件にて話をしたら、「サバチャンばかり考えていたからですよ〜・」
とわけのわからない言い訳をしていた・・・。
キリ 彼女とサッカー観戦 自称サッカー好きのキリ。2年の空白期間(本人談)の後ようやくできた彼女(候補)
と一緒に先日行われた日韓戦を観戦に行った。
その時の感想を述べるのだが、どうもキリの感想はよく分からない。
試しに日本代表ベストメンバーをキリに選んでもらったのだが…
その後、サッカーをよく知らないことを告白。(サッカー部なのに。)
仙台出身ベガルタファンの彼女をゲットするために、サッカーフリークを偽っていたこと
が判明した。いい加減、自分に正直に生きることを学んで欲しい。
キリ選出
日本代表ベストメンバー
サッカーフリークのキリさんに選んでもらった日本代表ベストメンバーです。
フォーメーションは1−3−5−2(キリさんいわくGKも入れなければいけない。)
まず FWは柳沢と大久保。MFは1ボランチで前に4人。小野-中田-稲本-中村
そして1ボランチには藤田。DFは三都主-宮本-山田 GKは楢崎。
キリさんいわく「攻撃しなくちゃ点取れないじゃん」とのことです。
何度も言うようですが、キリさんはサッカー部でした。
女性にやさしい
キリ
数年前の夏の日。キリは地元の友人たちと連れ立って夏祭りに出かけた。
すると突然大雨が。キリは同級生Mさんの傘をスッと取り、Mさんと相合傘となる。
キリの優しさに感動するMさん。しかし、雨は降り続き、傘があるにも関わらずMさんは
びしょ濡れになってしまった。
その後、はぐれていた仲間と合流。「いや〜雨で濡れちゃって大変だったよ〜」とキリ。
しかし…キリは全然雨に濡れている様子がない。かたやMさんはびしょ濡れ。
なんのことはない。優しさなどではなく自分が濡れないためにMさんの傘を奪い、自分だけ
は濡れないようにしていたのである。仲間とMさんはあきれて言葉も出なかった。
大事件発生!
その時キリは…
1ヶ月ほど前、キリの親友Sがヨガ練習時に大怪我をして救急車で運ばれた。
キリはSの家族・友人へ迅速な連絡を取った。そのとき連絡を受けた友人Cさんの証言。
「電話がかかってきたのに『俺さ…ショックだよ…』となかなか用件を話さないので一度
電話を切ってしまいました。前ふりが長すぎる。」
友人の身に起こった大事件より、自分がショックであることを先に話すキリ。迅速の意味
がわかっていない。それに加えて友人には自分が止血から連絡までフル回転したと話した
らしい。ある意味重要な活躍をしたので、これは間違いではないのだが…