☆★☆★『シン』の体内：悲しみの海　☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

『シン』の体内：飛空艇周辺　→　セーブスフィア

手前に進みます。
画面が切り替わりそうになったら、方向キーを上に入れておかないと、永遠に入ったり出たり……。

マップが表示されてない！！
進んだら、進んだ分だけ、ちまっちまっとマップ現れてきます。
自分で進まないと解らないんですね。
出てくる魔物、強いわデカイわ。
雑魚のくせに。いきなり強くなってないですか？　気のせいですか？

ベヒーモスがすっげー嫌。流星も効きません。
倒すと、必ずメテオをやってきやがります。ＭＰ０にしてても関係なし。
プロテスで防ぐか、逃げるで誰かを逃がしておけば（逃げた人はAP貰えないけど）、
残ってるキャラがHP0になってもゲームオーバーにはなりません。

悲しみの海は、一方通行のところがあります。

特殊スフィアを取って、滝を下って、一度飛空艇へ戻りました。
滝を滑り降りるティーダくん、さすがバランス感覚はオッケーですね。
転がり落ちてったら面白かったのに（爆）

『シン』の体内：悲しみの海　→　妖魔の指輪、特殊スフィア

妖魔の指輪を改造して氷吸収を着けたらソフィアの指輪になったです。

戻ると、アーロンさんから、ティーダをスピラに連れてきた理由を聞けます。
エボン＝ドームでも話してくれた、ジェクトとの約束。
ザナルカンドへ渡った後のアーロンさんの気持ち。

ユウナに話し掛けると、選択肢が出ます。
気分どう？　→　『上々／ふつう／ダメっぽい』
どれ選んでも、また話し掛けると尋ねられるんですけれどね（笑）
ダメっぽいを選ぶと、慰めてくれます。
良い子だユウナん！

探索再開。
広いんで、何回かに分けないと（＾＾ゞ
キャラ強いことは強いんで、全滅はないんだけどアイテム増えてくしね。

『シン』の体内：悲しみの海　→　エリクサー、Lv.3キースフィア、ウィザードランス

遠〜〜〜くに白っぽくて丸いの。くるくるしてるの。
セーブスフィアだ！！
階段の下のところにありました。嬉しい〜。ふう、一安心♪
でも待てよ。
セーブポイントの側にボスありって言うよね（言うか？）。

『シン』の体内：悲しみの海　→　セーブスフィア（2コ目。階段の下）

そろそろ〜と階段を登ってってみる。
なげきの園、だって。
誰が誰を、または何を、嘆くのか。
いたよ。いたですよ。

BOSS：シーモア最終異体（第4回戦）＆幻光天極
ティーダ『しつっこい野郎だな』
だからユウナに嫌われるんだよね。
じゃなくって、母君が泣くで！

つかガガゼト山で会ったときのが強かったような……。

背中に背負ってる丸いのがくるくる回って、すると魔法属性がチェンジ。
吸収の防具つけてるユウナとルーが頼もしい。
てぇいっ、アニマじゃ！！
あ、なげいてる（笑）

シーモア『私を消しても……スピラの悲しみは消えはしない……』
ティーダ『『シン』ごと消してやるよ』

シーモア戦後は、悲しみの海の階段から、なげきの園は通らずに直で行けます。

さて雷平原で雷避け（突然）。
何回目かのチャレンジ。
何故か341回も避けてしまった。
でも200回は200回なので、
「素晴らしい！　あなたは落雷を200回連続して回避しました！」なのだ！！
そして、
「旅行公司ビリガン記念委員会より栄誉をたたえて賞品を贈呈します」なのだ！！

『火星の聖印』を手に入れた！！

わーい！！
これで『ナイト・オブ・タマネギ』が限界までパワーアップしました！！




☆★☆★　『シン』の体内：死せる夢の都〜死者の塔　☆★☆★☆★☆

再び『シン』の体内へ。
階段下のセーブスフィアから進むと、街並み……とは違うような。建造物群があります。
なんかもー、いかにもって場所だなぁ。
悲しみの海と同じように、来たばっかの時はマップ表示なしです。
自分で歩かないと駄目ッス。

都に入って、少し行った先の右側の壁に印。
『安息を手に入れた魔物たちがエボンの封印を解き放つ……』
触れたら光りました。そしたらガーッと扉が1枚開きました。コレを3回繰り返して宝箱発見。

『安息を〜』は、シーモア戦後から倒した魔物がカウントされ、35体になったら奥まで行けるんですね。
何処の魔物でも35体倒せばオッケーってこと。
ビサイド島で倒そうが、訓練所で倒そうが。
そのことに全然気づかなくって、悲しみの海で捕獲しまくってて、悩みもせず開けられました☆

『シン』の体内：死せる夢の都　→　Lv.4キースフィア

出てくる魔物の種類も増えました。
リュック『ホント、いろんなのがいるねぇ……』
いますねぇ。
ぬりかべに枝とか枝とか枝とか挿したようなのとか、
モルボルのデッカイのとか。

モルボルに食われたティーダ、モルボルの口の中でモゴモゴモゴ。
その後、ペッと吐き出されてました。
うわ汚なー。

先に行って、通路に裂け目。
渡り板みたいなのがあって印が光ってて丸ボタン押したら上昇〜。
上に宝箱。
何かなぁと思ったらワッカ武器。
四属性攻撃付き。
……使わねぇ……。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　マスター4th

戻ってつか降りて、更に進んで。
左側の壁ぎわ。床に光ってる床があって、乗って丸ボタン。上向いたティーダ、それから壁を見つめて。
押しました（←自動）。
ばっこーんと壁だったものが倒れて橋代わりになって渡れるようになりました。
奥に宝箱。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　守護の腕輪

都と飛空艇を行ったり来たりしてたら、やっとベヒーモスのメテオ喰らっても死ななくなりました（笑）
HP7000くらいあれば、まぁ大丈夫。
でも流石に戦ってるのも疲れてきた……。
はた、と気づく。
エンカウントなし付ければ魔物に会わなくて探索ラクじゃん……。

更に進むと、細い下り道。降りたら隅っこに宝箱。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　20000ギル

宝箱と対角線上に模様の入った板。おなじみの動く床ですか。
乗ったら急上昇！！
危うく振り落とされそうになったティーダ、縁に捕まってかろうじて転落を免れましたとさ☆
演出だから、何回乗っても、何回も落ちそうになるんだろうな……。

おお、見晴らし良いねぇ。
この急上昇床は一方通行です。
落ちたら絶対ヤバいであろう細い通路を渡って、その先に宝箱。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　HPスフィア、物理防御スフィア

近くに下り用の床があるので、乗って下へ。これも一通。
下に着いたら、画面左に。
行くと、解りづらそうな場所に壁と壁の隙間。
奥に印。
てことはナンカある（笑）
丸ボタンで光って、開いたー。
奥に宝箱。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　ラストエリクサー

宝箱がいっぱいなのは、流石ラストダンジョンか。
でも、印なんだか模様なんだか解んない壁。床。紛らわしいぞ☆

どんどんマップも増えて（？）いきます。
ナビマップには赤い矢印が2つ示されてます。
二方向から行けるってこと、かな。

広い場所へ出た。
柱がどっかんどっかん生えてくる。
怖い。
当たったら痛そう。
触れるとエンカウント。触れなくてもその辺でエンカウント。
その柱広場の右上の方、微妙に行けそうなんですけど……行けないみたいですね。
意味ありげな空間っぽいのが見えてるんだけどな。

柱広場の左下の方、くるっと回り込んだら空洞があった。
んで覗いたら床がいきなり傾斜。大滑り台。
すげーびびった！！
なす術もなく滑降。
下に宝箱。

『シン』の体内：死せる夢の都　→　セイブ・ザ・クイーン

前に貰った同名の武器のがアビリティが素敵だった。売り払っちゃったけど。コレも売り払うけど。

宝箱のあった辺りから上へ登れる。丸ボタンで。登ったり降りたり。
セーブスフィア発見♪

『シン』の体内：死者の塔　→　セーブスフィア

この奥に行くと、空からぶっとい円柱形の物体が降って来ます。
スッ転がるティーダ……。

正面に丸い印が3つくらい。近づくとティーダが見上げます。
近づいて触れるとちょっとカメラが接近します。
この瞬間までならまだスピラに戻れます。

再び印に触れると柱の中に吸い込まれ（？）ます。




☆★☆★『シン』の体内：悪夢の中心〜夢の終わり　☆★☆★☆★☆★

着いた場所は、異界みたいなところ。幻光虫は飛んでいないけれど。
円形（？）の地の周囲に、捩じれた木が生えてる。周囲は宇宙っぽい。
ここ、いつだったか見たなぁ。ティーダの夢で。
バハムートの祈り子が出てきた気がする。後ろをルッツが歩いてたりして。
あ、だから、ここ、悪夢の中心て言うのかなぁ。

地面から生えるクリスタルの柱を避けて、所々に現れる卵のカタチしたクリスタルに触れます。
クリスタルの柱に触れるとバトルです。エンカウントなしつけててもバトルです。
つっても逃げられます。
柱に触れると背中からスッ転ぶティーダくんが面白いです。
この人、転んでばっかしだよね。

タマゴクリスタルに触れると、武器やらスフィアやら手に入ります。計10個。

『シン』の体内：悪夢の中心　→　オールリターナー、不動の太刀、魔導士の杖、白魔法スフィア、ケットシー＆ネクロ、フルンティング、技スフィア、ナイトランサ―、インフィニティ、パラメータスフィア

いろいろ貰えるのはありがたいのですけれど……。
スフィアはともかく、武器は不要な気がします。最強武器を持っていなくても。
それに、ここ、セーブスフィアがないじゃん☆

タマゴクリスタルを10個拾った時点で飛ばされます。

『シン』の体内：夢の終わりって場所に来ました。
どっかで見たなぁ……。
と、つらつら考えて、思い出した。
ティーダがザナルカンドで『シン』に飲み込まれた直後、空中を漂ってて、下りてった場所だー。
つーことは、あれはマジで『シン』の胃袋の中だったっちゅーことか。

ここ、胃袋なんだぁ。

あれ？　そう言えば。
イクシオンの祈り子さんに、夢の終わりまで走ろうって誘われてたっけ。
それってここッスか？
ここを越えたら真実になれるの？

円形に突き出た場所の真ん中に後ろ向きで腕組んでるジェクトがいます。
ティーダの小さい頃の記憶で、さんざん見た背中。

会うのは10年ぶりなのに、変貌したティーダが自分の息子だとよく解ったな。
日焼けしてるうえに、金髪なのに。
確かに集団から１人だけジェクトに駆け寄ったけどさ。
名乗ってないじゃん。人違いだったらどーしたんだろ（笑）
何回かティーダは『シン』に触れてるから、それでジェクトは知ってたのかな。

10年ぶりにしては、短すぎる邂逅。
でも、戦うって決めたのはティーダ自身だから。
それは負けるわけにはいかない戦いであって。

いよいよラストバトル。

BOSSその1：『ブラスカの究極召喚』
巨大化したジェクトにカーソル当てたら、名前がジェクトじゃなかった。
そっか、これが究極召喚獣なのか。
この、でっかくなったジェクトが先代の『シン』と戦ったのでしょうか？（笑）
んで後ろでブラスカが巨大ジェクトを操ってたりとか（笑）

第1形態（HP6万）
またお供を連れてます。ジュ＝パゴダ×2。パゴダって、寺塔のパゴダかな？
ジュ＝パゴダは遠いので、ワッカとかか魔法でないと届きません。
黙らさないとジェクトを回復したりジェクトに力を供給したり、
アスピルでこちらのMP根こそぎ持ってかれたり。
ヘコみます☆

本体の究極召喚獣は石化攻撃をしてきます。
TORIGGER　COMMANDでティーダのみ話し掛けられます。
ティーダの声が届いて、動揺したジェクト、防御力が下がります。
ああ親父。

3回トリガーコマンド表示されるんですが、3回目はもう声は届きません……。
（なので、3回目は無視しちゃって戦いましょう。心情的には話し掛けたいです☆）

第二形態（HP12万）
ジュ＝パゴダ×2健在。ジェクト、でっかい剣を持ち出してきます。
剣を振り回して全体攻撃。痛いよ親父。
2回攻撃しただけで倒しちゃいましたが（＾＾ゞ

元の姿に戻ったジェクト。
駆け寄ったティーダ、倒れかけたジェクトを地面に寝かせます。

ここで☆ムービー
ルカでは見られないんでタイトル不明です☆
（メモリアルアルバムには書いてあったかな？）
ぼろ泣きティーダくん。

BOSSその2：召喚獣たち
持ってる召喚獣全員と戦闘。
召喚獣たちが反旗を翻したのではなく、エボン＝ジュが次々と乗り移っていく為ですね。
『シン』倒されちゃったから、手短なところにいるのを鎧にしようって魂胆。
召喚獣たちを召喚するユウナんが苦しそうで、可哀想です。

永久リレイズかかってて死ぬことはありません。
イベント戦闘ってことでしょうかね。
すべて一撃で倒しました。ごめんなさい。
ユウナが育てば召喚獣も育ちますけど、他の皆様がそれ以上に育ってますから（笑）

BOSSその3：『エボン＝ジュ』
諸悪の根源。
彼にしてみれば、ザナルカンド（ひいてはスピラ？）を護りたかっただけなのかもしれません。
悪ではなく、諸々の根源、かな。

召喚獣は全部倒しちゃったので、丸裸になった奴と戦います。
あれは……ウニ？

このバトルでも永久リレイズかかっています。
エボン＝ジュはケアルガで回復します。
9999も一気に回復しやがります。

攻撃はクラビガのみ。
何故か、こちらだけでなく、自分自身にもかけるのです。
よく解らない人です。
グラビデでHP減ってくから放っとけば良いのですが、それはやろうとすると時間かかりすぎ。
1周目は、ルールーの連続魔法で倒しました。
2周目は一撃ッス！　余裕ッス！

エボン＝ジュを倒すと、また夢の終わりにいます。

アーロンさんから漂い出る幻光虫。
思わずユウナは踊るのを止めてしまいますが、アーロンさんは続けろと言います。

10年も待たせたから。

キマリの胸を拳で叩くアーロンさん。
すべて知っていたのに何も言わないでくれていたから、でしょうか。
そして、円形の広場の端まで歩いて行って。
消えてしまいました……。

そしてエンディングへ――。



【感想】
あるんですよー。言いたいことはー。いろいろー（笑）
泣いてんのにハナミズ垂れてないじゃんとか。
んな水ン中潜ってたら酸欠になっちゃうんじゃないのとか。
……そんなことではなくて。

夢じゃない存在に、なれたのかなぁ。

ようじんぼう『夢を超えて、真実となれ』

のように……。


【おまけ】（別窓）
【Tidus's　Zanarkand　-　Final　Fantasy　X】
ゲーム冒頭、ティーダのザナルカンドのノベライズ
（二次創作…と言うのだろうか、これも）



HOME　／ 秘密基地TOP　／　 FF10プレイ記TOP