☆★☆★ ザナルカンド遺跡 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ザナルカンド遺跡への道を行きます。
登り道の途中にある三角に出っ張っている部分に乗ると、少しですけど街を望めます。

カーブを曲がって、坂道を駆け下ります。
壊れた街の様子がだんだん見えてきて、しかも夕刻で、すんげー寂しい気持ちになれます。
本当に遺跡だったんだぁってのと、もうすぐ終着点なんだ……って。
リュックみたく、もう少し考える時間がほしいかな、とか。
ティーダの物語は、ここで終わるのかな、とか。

下まで降りきると、また少しの間、ガガゼト山に戻れません。

麓まで降りて、一休みすることに。
焚き火を囲んで、思い思いに座ってます。
ここでオープニングと繋がるのですね。
何処かと思っていたら、ザナルカンド遺跡だったのかぁ。
そりゃ皆の雰囲気が物凄ーく暗―いわけですね……。

ティーダが回想を話し終えると、夜になってました。
随分長い間、話してたんだろうな。うん、長い旅だったしなぁ。
『何かない?』と皆に尋ねるティーダに、
ユウナが『思い出話はもうお終い』バッサリ。
のんびり思い出を話していられる状況でも心境でもない、かな。
もう引き返さないって、決めましたしね。

ティーダのモノローグも終わりです。
物語は、ようやく過去語りから現在へ。

星空の下、出発です。
伏せていた目を開けたティーダの表情が毅然としてて、今までとは違った雰囲気の彼です。

ザナルカンド遺跡 → セーブスフィア(ブリッツ不可)

山に戻れます。
戻ると、遺跡への道や頂上付近もちゃんと夜になってますね。
風の吹きぬける音とか寒々しいです。
最果てなんだなぁ、と(^^ゞ




☆★☆★ ザナルカンド遺跡:フリーウェイ跡 ☆★☆★☆★☆★☆

ザナルカンド遺跡:フリーウェイ跡を行きます。
ここで流れる『いつか終わる夢』が綺麗で、哀しくて哀しくて。
半端じゃない数の幻光虫の群れも寂しげだし
エンカウントしてもこの曲のままです。

寄り道するところはありません。
ずっと一本道の、壊れたフリーウェイを行くだけ。
どっかの家とか建物とかに入れるのかなぁって期待してたのに(^^ゞ
いかにも入れそう、ってな建物もあるのですが、マップ表示は全然ない(笑)

ティーダの家があったみたいなハーバーはナイですね。
祈り子群でぶっ倒れる前までは、遺跡に来たらティーダの家があるって実は思ってました☆
気持ちはティーダと一緒だったっつうことか☆

出てくる魔物はガガゼト山:登山洞窟と同じですね。
ダークプリンとかベヒーモスとか。ゾンビってわけでもないです。
捕獲は終了したのに何故か捕獲武器で闘う奴ら。

ザナルカンド遺跡:フリーウェイ跡 → ラッキースフィア

画面切り替わり後、道っ端にティーダ達が立ってると思ったら、
彼らが見ている先へ、カメラがハイスピードで迫ってくのがちょっと吃驚(笑)
不安感を煽られるっつうか☆
あの先にある場所が、終点なんですね。
今更ながらですが、演出とかカメラワークとか、凝ってますよね。
懲り過ぎてて、通常画面だと逆に惑わされちゃって、上手く操作できないときもありますけれど☆

フリーウェイ跡にカメラが戻ると、会話イベント。
幻光虫いっぱい飛んでて異界みたいな場所ですが、
似たようなものだそうです。
何か言いかけたみたいなワッカ、でも言えなくて、歩き出す皆の後をついていきます。
皆が歩いている間、ティーダを操作可能です。
待って〜置いてくな〜、みたいな感じで走ってったんで笑えた(動かしてたのは誰だ☆)

ザナルカンド遺跡:フリーウェイ跡 → メンタルアーマー




☆★☆★ エボン=ドーム ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

フリーウェイの終点、エボン=ドームに辿り着きました。
前方に、崩れた門、みたいなの。
幻光虫の鳴き声(?)も聞こえます。ボス倒した時に聞こえたりするアレ。

エボン=ドーム → セーブスフィア(ブリッツ不可)

入ると、誰かがいました。
ユウナの出迎えに来た老人は、幻光虫をまとう、死者でした。
歩いてきた道を見せろって、ユウナに顔を上げさせるんだけど、そんなんで解るものなのか?
よろしい、そうです。
ユウナレスカ様も歓迎してくれるみたいです。
やっぱり、それなりに道を歩いてこないと歓迎されないんですね☆
バビュっと一気にザナルカンドでは、素気無く門前払いかな(^^ゞ

門を抜けると、また道が続いています。
メニュー画面の表示は内部ってなってるんだけど、
別に建物の中って訳じゃないですね。空が見えます。屋根が壊れてんじゃない感じですし。
『エボン=ドーム』って、エリアそのものを指している名称なのでしょうか。

はるか向こうに、崩れかけた屋根の大きな建物。
それを見ていると、誰かが通り過ぎていきました。
かつて、ここを訪れた者。
ここには大量の幻光虫が満ちている為に、ドームは巨大なスフィアも同然で、
いつまでも想いが残っているのだそうです。
なるほど。それは異界っぽいですね。
今、現れたのは、大召喚士ヨンクンとそのガード達。

ここら辺、破壊の度合いが激しいですね。瓦礫とか邪魔。
マップは表示されるし一本道なんですが、崩れているおかげで複雑に入り組んでるように見えます。
屋根の上にある宝箱、どうやって取りに行けるんだろう、とか(^^ゞ
街中だからか、ですかね。ちょっと歩きづらいッス。フリーウェイは建物が少ない分マシだった。

霊堂僧兵(ライフル&火炎放射)はゾンビです。
一緒に出てくる鉄騎11型や岩竜97型はベベルにいたやつらと同じかな。回し蹴りとかの。
どっちの僧兵からも、清めの塩が盗めるのですが、命のロウソクばっか。
清めの塩を集めてエンカウントなしを付けるのは大変そうだ……。

エボン=ドーム:内部 → 10000ギル(崩れた屋根の上。トンネル抜けた右端から登れます)、セーブスフィア(ブリッツ不可)

セーブスフィアを抜けた先に、また誰か立っています。
男の子で、母様が祈り子になるなんて嫌だと言って泣いてます。
一緒にいるお母さんらしき人が何やら諭しているようです。
泣いてる男の子は、小さなシーモア。10歳くらいかな。
……って、ここに来てたんかい。

エボン=ドーム:内部 → フレンドスフィア

崩れた道を渡る為か、梯子みたいなのが架けられています。
そこを走っていたら、誰かが走り抜けていきました。男が3人。
10年前の、ブラスカジェクト、そしてアーロンさん。
ジェクトはやめてもいいと言い、アーロンさんは帰りましょうと言い……。
でもブラスカは、私は悲しみを消しに行くのだと、笑って言いました。
ああ、ブラスカ・パパ……。

エボン=ドーム:内部 → Lv.3キースフィア(渡った梯子の、左側の梯子を渡って行きます。行きづらい……)

彼らを追いかけていくと、建物の中へ入りました。
回廊を抜けて、先をさらに走っていきます。
ここ、魔物が出ないですね。

エボン=ドーム:回廊 → 運スフィア

回廊の先に階段。登っていくと、ブラスカたちの会話。
また試練があるのかってジェクトうんざり気味(笑)

エボン=ドーム:回廊 → セーブスフィア(ブリッツ不可)




☆★☆★ エボン=ドーム:試練の間 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

試練の間パズル合わせ。
エボン=ドーム:試練の間は今までとは違って、モニタに表示された形と色の同じ床パネルを踏みます。
しかも2部屋あります。
1つ目の試練の間が終わったら、2つ目の試練の間へ行けるようになります。
そしたら2つの試練の間を行き来してクリアしていきます。

2つの試練の間とも、白パネルを踏むと苦労が水の泡。
踏んでる途中で回廊へ出てしまうと、それまでの正解パネルが消えて、これも苦労が水の泡。
初期状態に戻っちゃいますので注意。

2つ目の、試練の間のモニタ横には、ビサイドキーリカのスフィアが嵌められています。
何故ビサイドとキーリカなのかなぁ。謎。
キーリカのスフィアを取ると室内が暗くなります(笑)
暗い方が、パネルの明かりとか、真ん中で光る寺院印とか綺麗に見えるかも。
寺院印、切り絵みたいで美しいですね。

何処のパネルがどんな形で何色なのかなんて暗記できないッスよ。
あまりにもパネルの場所を忘れるので、図を作りました(^^ゞ

最後に、ビサイドのスフィアを、1番目の部屋の、右の真ん中の祭壇に嵌めます。
床が真っ白に光って眩しいです(笑)
1番目の部屋にセーブスフィアが出現します。ブリッツは不可です。

もう大丈夫、試練の間から出られます(笑)
エボン=ドーム:回廊の階段を降りきったところにワープ石板が出現。

方向キー左 → ドーム周辺

エボン=ドームの入り口にあったセーブスフィアの側に来ました。
ここにもワープ石板が出現。

方向キー上 → ドーム回廊
方向キー下 → 遺跡周辺

遺跡周辺を選ぶと、ザナルカンド遺跡のセーブスフィアの側に。ワープ石板も出現。

方向キー左 → ドーム周辺
方向キー下 → ガガゼト

ガガゼトを選択したら、ガガゼト山:山門へ来ました。
相変わらず誰もいません。
ガガゼト山:山門のワープ石板の選択肢に、ザナルカンド遺跡が追加されています。
エボン=ドームから、ワープ石板伝いにガガゼト山とを行き来できるようになりました。

ついでに溜まった武器を売り払おうと、ナギ平原へ来ました。
そしたらチョコボ屋さんが谷底方面の出入り口の方にいました。
近くなった♪

ナギ平原:中部のセーブスフィアでブリッツボール(笑)
『水星の聖印』を手に入れた!!
あー長かったなぁ。いつのまにか総試合数も140超えてるし。
そして不敗です( ̄ー ̄)

エボン=ドームへ帰りまして、試練の間へ。
セーブして、心して行きましょう。
全部の寺院印が光って、真ん中の空洞から一本足の赤っぽいのが出てきます。
戦闘開始です。

BOSS:魔天のガーディアン
TORIGGER COMMAND移動で、サークルの場所を移動できます。
物理&魔法ダメージを与えると一本足からカウンターが来ます。

正面及び左右にいると『バーサクテイル』でバーサク状態にされるので、バーサク防御。
バーサクになると、キャラにズームイン。最初は何事かと思いました(笑)
召喚獣を盾にするのも手。
ならないけど、バーサクになった召喚獣って嫌だなぁ。

各ステータス異常&ブレイク系はGURADされちゃいますね。
グラビデも駄目で、フレアは大丈夫なので連続魔法を連発(笑)
エーテルターボが盗めました。

OVER KILLで倒すと、Lv.4キースフィア2つも落としてくれます。
ユウナがアレイズの手前で、ず――っと止まったままだったんですよね。
Lv.4スフィアロックが解除できなくって困ってました(^^ゞ
Sv.も、21も貯まってるし。ロック解除して、ユウナん大成長(笑)




☆★☆★ エボン=ドーム:祈り子の間 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ここから、殆どイベント中心ですね(^^ゞ

ガーディアンの試練を越え、真ん中の空洞にエレベータが上昇して来ました。
アーロンさんに促され、エレベータに乗ってユウナは祈り子の間へ。
いよいよ究極召喚ですね。

ところが!
『ああん? 究極召喚がねぇだぁ?』
……だそうです。

エレベータで戻ってきたユウナ、皆を呼んで連れて行きます。

エボン=ドーム:祈り子の間 → セーブスフィア(ブリッツ不可)
(この時点で、試練の間にあったセーブスフィアは消えています)

床に埋め込まれている像は、ただの石像でした。
奥から死人が出てきて、像はすでに祈り子としての力を失っていると言います。
その姿を留めているだけの石像は、史上初めて究極召喚の祈り子となったゼイオン。
新たな究極召喚は、召喚士ユウナレスカから授かるのだそうです。

知っていた筈のアーロンが黙っていたのは、真実の姿を見せるため。

ユウナレスカが待っているという奥へ進もうとするユウナ。
遮って、キマリが先に行きます。
キャラ紹介でも見かけていた、いつ喋るんだろうと思っていた台詞。やっと言ってくれました(笑)

エボン=ドーム:大広間に行くと、階段の上の扉から人が現れました。
幻光虫と一緒のユウナレスカ。
凄い髪型と格好です。
出てくると、ザナルカンドへ辿り着いたことを誉めます。
そして、祝福を授けるので『さあ……選ぶのです』と言われます。
何を選ぶんですか。
と、ユウナもそんなような心境だったでしょう。
ユウナレスカ(ややこしいな☆)は、ユウナが選んだ勇士を祈り子に変えるのです。

究極召喚とは、想いの力、絆の力、その結晶。
召喚士と強く結ばれた者が祈り子となって得られる力。
二人を結ぶ想いの絆が、『シン』を倒す光。

1000年前、ユウナレスカが選んだ祈り子は、彼女の夫のゼイオンでした。

選択を迫られたのは、10年前のブラスカたちも同じで。
ジェクトがブラスカの究極召喚の祈り子になったのは、
ザナルカンドには帰れず、ジェクトの夢であるチビにも、もう会えないらしいから。

ジェクト親父は、邪険にしていたようで、ティーダを一流の選手にしたかったのですねぇ。
それが彼の人生の意味で。
もう二度と会えなければ、おしまい。
だから、ブラスカと一緒に『シン』と戦うと、決めたのだそうです。
そうしたら、ジェクトの人生にも意味が出てくる、と。

10年前のアーロンさんは、ヤケになるな、と止めようとします。
生きていれば、無限の可能性が待っている、と。
ジェクトは、ヤケでもないし、そんな可能性を信じるようなトシでもなく。
礼を言うブラスカに、『シン』を倒すことを激励し、
アーロンさんには、俺の分までブラスカを守れと頼みます。

でも、『シン』の復活の流れを変えなければブラスカもジェクトも無駄死にになってしまいます。
ブラスカは元が楽天的なのか、今度こそ復活しないかもしれないから賭けてみる、そうです。
ジェクトは『何とかしてやる』――と。
策は、とアーロンさんが問うと、答えは、無限の可能性に期待すること。

アーロンさんが、止められなかった10年前の自分に、太刀を振り下ろします。
こんなの見せられちゃたまらないですよね。

10年後、今度は息子のティーダが『俺たちが変えてやる』と言います。
『シン』を倒して、ユウナも死なせず、『シン』も復活させない。
もちろん作戦はありません。信じるのは、無限の可能性。
親子だな、君ら。

もちろんユウナ、黙っていません。
ユウナにとっては、ユウナの物語だから。
後悔しないように、自分で決める。
凛々しいですね!




☆★☆★ エボン=ドーム:魔天 ☆★☆★☆★☆★

階段を登って、大広間からさらに奥へ。魔天に進みます。

おおう、宇宙が広がっていますよ。
そう言えば、FF10における合言葉は、『宇宙に行っちゃ駄目』だったそうです(笑)
今のスピラにいて、宇宙へ行くというのは似合いませんねぇ。
日常から一歩離れて出てくる方が、理解しがたい人外魔境って雰囲気で、良い感じ。

またもやユウナレスカが、祈り子になる者は決まったか訊いてきます。
彼女はその為にいるのですから、仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれませんが、
ハラは決まってるんで、まだ言うか鬱陶しいって感じデス(笑)。

究極召喚で倒しても『シン』は復活するのかと言うユウナの質問に、
ユウナレスカは『シン』は不滅だと答えます。
罪が消えれば『シン』も消えると教えられてきた人たちには、裏切りのような答え。

何て言うか、会話が噛み合ってませんね(^^ゞ
ユウナレスカにとっては、不滅な『シン』が当然で、変えようとする方が変なのでしょう。
『シン』を倒した究極召喚獣が新たな『シン』と成り代わり、必ず復活を遂げる。
その繰り返しがユウナレスカのスピラ。

そうやって均衡が保たれているなら、維持したいと言う気持ちも解らなくもないですが、
召喚士やガードたち、巻き込まれた人たちから見れば、『ふざけるな!』ですね。
10年前、憤ったアーロンさんが、ユウナレスカに斬りかかり、弾き飛ばされています。
目の傷は、このときかな? 顔から落ちたし。

祈り子となる人を選ぶのを、ユウナは断ります。
求めてきた究極召喚はまやかしだって気づいたし、ブラスカの願いは『悲しみ』を消すこと。
希望の為に犠牲となって、悲しみを忘れることではなく。

大好きだった父さんができなかったことを、自分の手で叶える為に、悲しくても生きて戦って、
いつか、運命を変えると、ユウナんは啖呵を切ります。

アーロンさんが皆に決断を迫ります。
そして戦闘へ。

BOSS:ユウナレスカ
ボスらしく3つも形態があります。

第1形態は、物理or魔法攻撃をすると、それに見合った(笑)反撃をしてきます。
盗んだらスリプル、魔法ぶつけたらサイレスでした。
時々、吸収でHPを奪ってかれます。
それにしても連続魔法、使える。
ブラボー、ルールー。
ビバ、連続魔法。

第2形態になると、ヘルバイターを多用してきます。
そりゃもぉしつこいほどこまめに!!
ブッ叩かれるとゾンビになり、回復魔法で攻撃してきます。
v
ゾンビになると緑色になってるんですけれど、イマイチ解りにくいんですよね。
うっかりケアルしたらHP減っちゃったことも何度か☆
何故か唯一人ゾンビ防御持ってるワッカだけ元気です。

第3形態に変化直後に、オーバーデス出してきます。
ゾンビになったままだと回避可能。
ゾンビにならないワッカは首掻っ切られて瞬殺されてました(爆)
マインドブラストは混乱とか暗闇とかステータス異常攻撃。
ああっ、アーロンさんの頭に星がっ!!

形態っつうか、ユウナレスカさんがくっついてるヤツ。
誰これ。
に乗っかってんですか? 髪……頭?
顔が怖いです。顔色悪いし。舌がベロベロ長くて花模様ついてるし。夢に見そう……。

ダメージ限界突破のヴァルファーレでOVER KILL!!
顔が沈んでく……。

うずくまるユウナレスカ(←元に戻った)に、ティーダは他の方法を探すと言います。

『愚かな』とか言われちゃいますが。
ちゃんとティーダとも喋ってくれんだなぁ、と変なところで感心してしまいました(笑)
戦う前にユウナレスカ、ユウナとばっかし会話してた所為かな。

『エボン=ジュ』と言う言葉を残して、
ゼイオンに詫びながらユウナレスカは消えました。

ユウナが、『とんでもないこと……しちゃったのかな』と呟くんです。
もう倒しちゃったのに不安になるようなこと言わないで〜(^^ゞ

ティーダくんはまったく動じず、もっととんでもないことしようと提案します。
究極召喚なしで『シン』を倒すこと。
さすがエース。
相変わらず策はないんですけれどもね。
聞くなよなとか言ってますし(笑)

エボン=ドーム:魔天 → 『日輪の印』(だいじなもの!)

階段を登るか下るかします。
メビウスの輪のようになってるので同じ場所に出るだけ。
奥の階段左に出現。
ユウナレスカが奥の階段から現れたので、彼女の部屋かどっかに行けるのかと思ったのに。
行ってどーする。

大広間に戻ると、辺りを漂っていた幻光虫が消えてしまいました。
明かりも消えて、薄暗くなっちゃった。
ユウナレスカが消えてしまったからでしょうか。

皆が出て行った後、アーロンさんから衝撃の事実を告白されます。
ああっ、やっぱりぃぃいいいぃぃ……(フェードアウト)。
グアドサラムからの嫌な予感が現実になっちまいましたとさ。
異界にも入れないわけです☆

ガガゼト山で聞いたユウナのスフィア、『死にゆく者の願い』の死にゆく者って、アーロンさんですね。
ユウナはアーロンさんだって思ってない様子っぽくないですか。
ブラスカだと思ってるような気が……。

ジスカルを異界送りしたとき、アーロンさん具合悪そうだったのは、
一緒に送られかけてたからか……。
『送ってやれ』と言ったのは本人で。うーん、そんな危険を冒してまで。
シーモアのことも送ってやれっつってましたねぇ。

どうしてゾンビアタックがアーロンさんエリアにあるのかも謎だったんですよね。
アタック系ならワッカのが得意そうじゃないですか。

それから、何故ザナルカンドへアーロンさんは来たのか、の理由も知れました。
魔天へ行く前、ジェクトはアーロンさんにザナルカンドのチビのことを頼んでいました。
ティーダは泣き虫だから。誰かついててやらないと、心配だから。
……ジェクト親父よぅ……泣けるねぇ。
でも奥さんのことは良いのかなぁ……(^^ゞ

アーロンさんは『死んでも守る』と約束しました。



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