形が同じな大鉄塔
大型の分岐・交差鉄塔は電線の位置や交差の仕方で形が変ります。
その形は多種多様です。
しかしながら高さは違いますが同じ形の鉄塔を発見しましたので
公開します。
児玉線14号鉄塔です。
児玉線(275KV)と群馬幹線の(154KV)の交差です。
児玉線が昭和60年に建設されて建てられた鉄塔です。
南狭山線15号鉄塔です。
南狭山線線(275KV)と旭が丘線の(154KV)の交差です。
旭が丘線が昭和63年に建替えされて建てられた鉄塔です。
圏央道を電線が跨ぐ為に児玉線より高い鉄塔になっています。
107メートルの高さは275KV鉄塔の鉄塔として、非常に高い鉄塔です。
高さでは1000KVクラスの鉄塔です。