2006.4.4
赤B★B

このところmixi寄りになってしまって、こっちにダラダラ書きすることを忘れていた。
mixiはなるべく短く書くようにしているが、それでもオレのは長い。

あとは、画像つきの場合はこっちのスタイルのほうがやりやすい。
画像ネタはちょいちょい貯まってる… ヘタするとだいぶ前に撮っておいてほったらかしになっているものもあるので、ここで小出しにしていこう。


昨年8月15日のコラムに出てくる赤い奴。左の写真、向かって右がソレだ。

さいきん仲間が増えた。
ブクロで丈さんとメシを喰った帰り、ストラックアウトをしにいった。
そのとき両替して余った小銭でついついハマって獲ったのが向かって左・マフラーをした小さい赤い奴だ。
肩をつまんで手前に寄せ、を何度も繰り返し、穴におっこどしてゲット。
クレーンゲームであんなに計画的に獲ったのは初めてだ。

左の写真で2匹の肩の間にあるのが、右の写真のミニマスコット。
これはコンビニで買った「玩」で、中身が何かわからないタイプなのだが、1コ目で赤い奴が出た。

そんなこんなで、ウチには赤い奴が複数いるのだ。

Fsが北海道に移って3年目。
細木が「1年で去る」と予言したSHINJOも無事3年目のシーズンを迎えた。くたばれ、細木。

東京ドーム時代から引き続いて、未だファンクラブに入っているオレ。
でも、北海道に移ってから札幌ドームに観に行ったことがなく、グッズや会報以外に恩恵は受けていない。

今年の継続会員グッズでチョイスしたのは「B★Bユニフォームのボックスティッシュカバー」。
ホームとビジターの2枚セットだ。

よく見ると袖はきちんと穴があいていて、「腕」が通る状態になっている。
襟もボックスを突っ込むために当然開いていて、カバーが安定するために裾はフクロ状に閉じてあるのだ。

眺めていてあることが思い浮かんだ。
「着せ… られるかも? なぁ、コレ」


大きい方の赤い奴の腕を袖に通してみる。
…を、しっくりくるぞ。

胴と脚をフクロ状の部分に突っ込むが、さすがに入らない。
…ならば、切るしかない(笑み)

おもむろにハサミを取り出し、遠慮なく裾部分を解放する。


赤い奴は下っ腹が出ているのだが、両面テープの力も借りてなんとか服に見えるようになった。

ちょっと下が開いちゃうのはご愛敬だ。
ボックスティッシュにかぶせるカバーがこの大きさに見えるんだから、この赤い奴がどれだけデカいかわかると思う。

家にあるぬいぐるみ類にコレをやってるFsファン、けっこういるんじゃないだろうか。


BBと並べたときには、すでに腹の両面テープがはがれてた。


なお、小さめの赤い奴はというと…

こちらは小さいので下を切らなくても脚が出ない。
さらし首っぽいな、この写真(笑み)

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