写真リスト
| ウトウ | エトピリカ |
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善知鳥伝説
「陸奥の外の浜なる呼ぶ子鳥、鳴くなる声はうとうやすかた」 うとう( 善知鳥 )といえば能が有名です。
猟師の幽霊がお坊さんに、回向を頼むのですが、幽霊には妻も泣く子の姿も見えません。
うとう猟で「うとう」と呼んで、「やすかた」と答える子供をつかまえていたことを後悔していると、
うとうは怪鳥となって猟師の幽霊を襲い地獄の責苦を与えます。
でも実際の鳴き声はそうは聞こえないようです。
角のあるクチバシがユニークですね。 「犀の角のようにただ独り歩め」 というお釈迦様の言葉が思いだされますね。 (FUKAGAWA) |

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● ウトウ ( Cerorhinca monocerata )
青森市は、むかしは善知鳥村(うとうむら)と言う小さな漁村でした。
市内の安方には海上・渡航安全にごりやくのある善知鳥神社もあります。
大吟醸酒「善知鳥」も美味しいそうです。
こりゃ試してみないといけません。
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● エトピリカ ( Lunda cirrhata )
オイランガモともいうでありんす。
今ではほとんどおらんかも (^_^;) 花魁が練り歩くのを花魁道中っていいますが、
花魁鴨道中っていうのも見てみたいですね。
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ウミスズメの仲間を観察するには東京釧路航路が最適でした。 しかしこの航路は99年9月までで廃止されるそうです。 そこで記録をまとめたいと思って、釧路航路の観察記録を集めています。 記録を提供していただける場合は masao.fukagawa@nifty.ne.jp までご連絡ください。 ( FUKAGAWA ) |
( FUKAGAWA )