アメリカでも写真の現像を扱っているのは,写真屋さんはもちろんですが,
良く目にするのはドラッグストアやスーパーなどです.
そして,日本同様1時間仕上げとか,そういう看板が付いていたりします.
私が行っているお店の注文袋でちょっと面白い事があります.
日本だと袋には普通,ネガ,スライド,APSなどのフィルムの種類,
プリントのサイズなどを書きますよね.
しかし,ここのは,もうスライドの欄は無くて(笑)
プリントサイズ(3,4,5インチ)と
同時プリントの枚数(1,2,3枚)
で3×3の表になっており,そのどこかにチェックを入れるようになっています.
みんな写真を人に配るので最初からたくさん同時プリントしてしまうんでしょうか?
そういう訳で,私の場合スライドの現像ですので,
備考欄に「SLIDE, Please Develop Only!」と書いています.
これで今のところ3勝1敗2分けです(笑)
どういう事かと言いますと,現像してフィルムケースに(巻かれて)入って帰ってきたのが3回,
スライドフレームにマウントされてきたのが2回,
で,負けは何かと言いますと,
ネガに現像されてプリントが付いて5割引で来ました(オーマイガ〜!)
もちろん,画質は...です.
日米フィルム摩擦が発生するといけないので,このぐらいでやめておきましょう(笑)
「スリーブ(マウントしないでネガと同じような袋に入れてもらう仕上げ方)」の時は,
やはり「Sleeve」と書けば良いんでしょうか?
どなたかご存知の人がいましたら教えてください.