学会ふたつ 2001/11/13new |
第7回日本保育園保健学会 盛岡市民文化ホールにて 平成13年10月13日、14日 岩手県小児科医会会長の小川英治先生を会頭に、全国から980名以上の参加で開催 されました。参加者は保育園保育士を主体に、看護婦、小児科医が集まりました。 第1日目の分科会はテーマ@「子供の社会性を育てる」「21世紀の園医活動」と、テーマ A「園児の健康管理」「疾病予防」、およびテーマB「育児支援、多様な保育サービス」、 「保育園保健における看護職の役割」が取り上げられました。 第2日目は会頭講演「21世紀の子育てーその目指すものー」が最初にあり、その後 教育講演が三題ありました。遠藤幸子先生の講演は大変素晴らしいものでしたので 抄録を少しご紹介いたします。
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。。。。。。。。。。。 ヨウシュヤマゴボウ |
東北外来小児科学研究会 仙台市医師会館 にて 平成13年10月28日 小児科を開業しておられる仙台の永井幸夫先生や、盛岡の三浦義孝先生を中心にし て東北外来小児科学研究会設立集会が開かれました。日常の外来診療での疑問や、 試みた工夫、調査、研究などをざっくばらんに話し合える楽しい研究会を作りましょう という会でした。一般演題は下記のとおりです。1.絵本の会と育児支援 石井アケミ 先生 2.子どもの靴選び 峯真人先生 3.思いやる心、それはCPR 三浦義孝 先生 4.インターネットの医療相談から見えるもの 川村和久先生 5.病診連携 の大切さ、そしてありがたさ 永井 幸夫先生 。 特別講演は2題でした。そのうちのひとつは大変驚き、また感銘を受けた講演でし たので、一部分をご紹介します。
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