iTunesで音楽データを変換
(QuickTime7+iTunes編)


iTunesの起動
まずはiTunesを起動します。
iTunes起動
自分が登録したい音楽データを用意します。
ここでは次のようなものが使えます。(音楽CD、WAVEファイル、MP3ファイルなど)
音楽CDをセットするか、ファイルをドラッグアンドドロップするなどしてiTunesに読み込ませます。
iTunesファイル読み込み
音楽データをAAC形式に変換
iTunesにデータを読み込ませたら、変換したいデータにマウスカーソルを合わせて右クリックし、
選択項目をAACに変換をクリックします。
iTunes AAC変換前
変換が始まると曲名の左にオレンジのマークが出て変換が始まります。
iTunes AAC変換中
変換が終了すると効果音が鳴り、変換された曲が再生されます。
iTunes AAC変換後
AACデータをデスクトップに移動
AACに変換されたデータはデフォルトで次のディレクトリに入っています。
「C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\My Music\iTunes\iTunes Music\アーティスト名\アルバム名\」
場合によっては不明なアーティストに分類されていたりするので注意が必要です。
マイドキュメントからマイミュージックのiTunesのフォルダを探すとすぐにたどり着けると思います。
中には先ほど変換したファイルがあり、ファイル名の最後が.m4aとなっていると思います。
ファイルを見つけたら右クリックでファイルをコピーして、デスクトップに貼り付けを押しましょう。
これでiTunesを使った変換手順は終わりです。
複数の曲を変換した場合は変換した曲の数だけ出来たファイルをデスクトップに放り込むようにしましょう。
 
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