DoCoMo Musicを使って着うたフルへ変換
(DoCoMo Music編)
DoCoMo Musicの起動
dcmm.exeをダブルクリックしてDoCoMo Musicを起動させます。
各項目の説明
各項目の説明は画面上に書いてあるとおりですが、
項目の大半は省略可能ですので、タイトルとアーティスト名を書くくらいでよいでしょう。
面倒なら全て空白でも機能的には問題ありません。
書いておくと再生時に表示できる機種は表示してくれるようです。
変換ファイル名の指定と表示項目
iTunesで変換したAACファイル(xxxx.m4aというファイル名)をデスクトップにコピーしておき、
開いたDoCoMo Musicのウィンドウにドラッグアンドドロップします。
するとファイル名の欄が2カ所自動的に埋まってくれます。
他の欄は必要に応じて自分で入力しましょう。
ジャケット画像の指定
ジャケット画像ボタンを押すとジャケット画像を指定できます。
あまり必要ないと思うのでここでは省略しますが、
参照ボタンを押して画像ファイルを選んでOKを押せばよいです。
この手順は飛ばしてもかまいません。
着信音の切り出し
秒数で指定して着信音にしたい部分を指定します。
着信音設定を押すと次のウインドウが出るので、「この次に新規項目」を押して秒数指定します。
秒数指定が終わったらOKを押します。
一つの曲から複数の部分を着信音にしたい場合はさらに「この次に新規項目」を押して指定します。
上の画像で「イントロ」と書いてあるのは切り出し部分の説明です。
自分が分かるように説明を付けておくと良いと思います。この項目は省略可能です。
変換の実行
以上の手順に間違いが無ければ、画面右上にある変換ボタンを押します。
画面下に変換完了と表示されていれば成功です。
デスクトップにはxxxx.3gpというファイルが作成されます。
このファイルを最終的に携帯電話に登録することになります。
ファイルをWebからダウンロードする
出来たファイルをWebからダウンロードすることで登録できるようになります。
ネットでファイルアップローダーを探してファイルを転送し、ダウンロード用のURLを携帯で入力してダウンロードします。
ダウンロードには通信料が発生しますので料金定額の料金プランをおすすめします。
ダウンロードした曲を携帯で着信音設定すれば作業は完了です。
以上で、携帯に着うたフルが登録できます。お疲れさまでした。
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