釣行を記録に残すべく掲載していきます
海清丸の釣行略歴
11月2日(金) 《ジャンル》 ワラサ五目狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
多分今年最後の釣行になりそうなので・・・・・・?? 理由は後日???
今日の同船者は、北さんを除いたフルメンバーだった。皆さん釣りが大好き”なんですね!だってワラサが回っ
ているんだもの・・・。あえて紹介すると、月さん・ダブル松井さん・杉本さん・鈴木仁さん・佐藤さん・磯部さん。
11月の釣り開始時間AM7:00に合わせ清正丸”は船先をポイント向けた。20隻位の船団である。期待を込
め、コマセ負け”してはなる物か”と月さんと私は竿を振り続けた。そうです。いつもの場所、コマセ係なんです。
私と月さんは!一向に当りが来ないので辺りを見回すと、あちらこちら”で竿がしなってる”タモ入れ中の船ま
で・・・・。負けてはいられない。一層竿を握る手に力が入っていった。ん〜 どうしたんだろう?? 今日の
我が清正丸”は!反応は在る者の誰一人として竿が曲がらない。おかしいぞ!?何かが違う?何でだろう?
船中でぼやき”が出始めた。清正丸”では経験がない屈辱である。ハリスをワンランク下げて何とか私に待望
の当りが!強引に巻き上げて杉本さんの差し出してくれたタモ網に収まった。良かった!サメ殿の餌食になら
なくて! そうです。私達が仕入れていた情報では、サメが多いから太めのハリスで強引の巻け”・・・・・
でも、青物にそんなのは余り関係が無いような気がして!本当に何かがおかしかった!今日のワラサ!
私達をわざと避けていたような?? 結局、見切りを付けて五目狙いをする事となったのです。五目釣りは得
意なんです。私達!皆さんイナダやらタイやら鯖(大きかった)やらカツオやらシマアジ。ドデカなシイラ”まで・・
何とかお土産を確保して今日の釣りを終えたのでした。帰りのラーメン屋で出るのは愚痴ばかり”こんな日も
在るから釣りは止められないんです!!
今回の釣果 真鯛 2.2kg 0.8kg各1枚 ワラサ 3kg 1本
イナダ 小型 3本 鯖 大型 3本 平ソーダ 1本
スナップ チョットだけね!
いつもの釣りメンバーです。暫くはご一緒出来なくなりそうなので・・・・・
10月13日(土) 《ジャンル》 鯛五目狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
最近忙しく中々釣に行けなかったから久し振りの釣行である。つい一週間前は、ワラサが釣れていたのに最近
又、何処かに行ってしまった様で真鯛五目狙いで釣りを開始した。同船者は、月さん、ダブル松井さん、中山さ
ん、佐藤さん、仁志さんと常連さん2名の合計9名である。6時30分の釣開始と共にダブル松井さんの竿がし
なる。上がったのはお二人共真鯛。今日は高反応の様である。皆さん次々に竿をしならせ真鯛を取り込んでい
く。月さんと佐藤さんのタモ入れをお手伝いする私。でも、肝心の我が海清スペシャル”には、餌取りすら来ない
始末。私の竿に待望の当りが来たのは、釣開始後2時間経った9時30分。海清スペシャル”がグイグイ魚を浮
かす。無事佐藤さんの差し出してくれたタモ網に収まったのはきれいな真鯛。ざっと見、2k位だろうか。良し今
からか!と思っていると、松井義さんと中山さんの竿が気持ち良くしなっている。「ワラサだぞ。慎重に行けよ」
って、船頭の威勢の良い声が響く。さすがベテランさん。お二人共無事にハリス4号でワラサをゲットした。
それを見た月さんが、6m2本針の短い仕掛けに交換した。すると一気に竿が水中に!私が差し出したタモ網
に収まったのは、3k位のワラサだった。それも枝針だ。こうしちゃあ要られない。私も素早く2本針の短仕掛け
に交換した。すると嬉しい事に、懐かしい忘れていた引き込みが!これはまさしくワラサの引き!慎重に克、強
引に巻き上げていった。グイグイとワラサを浮かす竿の腰。抜群の調子”気に入った“海清スペシャル”
佐藤さんにすくってもらって無事ゲット。船中あちらこちらで竿がしなっている。船にワラサが付いた様である。
急いで魚を絞め、再度仕掛けを投入する。と、僚船が集ま出している。御前崎の船は抜け駆けはしない。こちら
もお世話になる時があるのだから。暫く誘っていると又しても、ワラサの引き込み。無事に2本目をゲットした。
回りを見ると、僚船でも竿がしなっている方が見える。「コマセ負けするな」って船頭が怒鳴り散らす。
フィーバーは30分だけだった。何とか2本のワラサを仕留める事が出来た。同船者全ての方がワラサを仕留め
充分に満足した。反応が消えると逸早く船長は仕掛けの長さを長くする様に指示した。イサキや真鯛を追加して
12時には、風が強くなった為早上がりする事にした同船者全てが真鯛とワラサを仕留めるなんて、やっぱり・・・
清正丸”は上手い! 久し振りに大変満足のいく釣が出来た。
今回の釣果 真鯛 2.2kg 1.7kg 1.5kg 塩焼きサイズ 3枚
ワラサ 3kg 2.7kg
イサキ 小型 5匹
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スナップ チョットだけね!
ワラサなんて5年ぶり?かな!
8月15日(水) 《ジャンル》 太刀魚・カツオ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は、今期初めての太刀魚釣り。最近、全般の釣果がパッとしない為、釣れ出した太刀魚を狙う事と成った。
同船者は、月さん、ダブル松井さん、中山さん、磯部さんと、相乗りさん3名の9名。集合時間がAM2:30だった
ので、前夜一睡も出来ず・・・・。ポイントに到着し棚40mから上を狙ってとの船長の威勢の良いアナウンス。今
シーズンから仕掛けを変え竿も海清SPでの初チャレンジ。期待を込め仕掛けを投入した。釣り方はシャクリ釣法
。暫くして、ガッンと確かな手応え。巻き上げに掛かり、慎重に取り込んだつもりが、船べりで痛恨のバラシ。指
3本半と言ったところか。気を取り直し、再度仕掛けを投入しシャクリ続けた。でも・・・今までとはチョット違う。
シャクッてもシャクッも太刀が追ってこない。やっぱり、仕掛けが?竿が?なんて考えて釣っていると太刀魚ラウ
ンドの終了時間を迎えてしまった。結局10本という寂しい結果。バラシが5回位といった所。やっぱり竿?がイマ
イチだったのかな。シャクッても吸収されちゃって誘いのなっいなかった様な感じがする。置き竿釣法なら海清SP
は最適かも?。心機一転今度はカツオ狙い。太刀魚の汚名挽回をと気合を入れ直す。一投目から強烈な当り。
強引に巻き上げに掛かると(ハリスは16号で抜き上げる為太い)水面に浮かび上がって来たのはシイラ。水面
をジャンプしまくって中々寄って来ない。何とか寄せて抜き上げようとしたが余りの重さに上げれない。タモを待っ
ていた所、暴れられて針が外れた。船中でボツボツとカツオが上がり始めたが、一向に当りが来ない。コマセ係
をしている様な感じが・・・。4本位釣り上げてから、またしてもスランプが押し寄せてきた。そこで、誘いを掛けて
みた所、これが大当たり。4連荘でカツオをゲット。やっぱりカツオは動くエサに興味を持つようである。結局、船
中一番先にコマセが無くなってしまって敢え無く納竿。10本の釣果だった。
竿頭は、太刀魚・松井義さんで30本? カツオは松井克さんで15本?位か・・・・
今回の釣果 太刀魚 指 3本〜4本 10本
カツオ 1kg〜2.5kg 10本
スナップ チョットだけね!
7月6日(金) 《ジャンル》 スルメイカ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は、今期初めてのスルメイカ狙い。同船者はいつものメンバーで合計9名。台風の余波が有り、波の高さは
3mとの事である。AM6:00釣り開始に合わせ、5:00過ぎに出船した。到着後、釣り棚の指示は60m〜下に
反応有りとの事。気合を入れ、直ブラ仕掛けの7本針を投入した。すると、65m程落ちた所で“糸ふけ”が!
イカが仕掛けを受け止めてしまった様である。ここからが肝心!電動のスイッチを中速に入れ、上下に竿を動か
す。ズッシリとした手応えで、我が自慢の海清スペシャルが悲鳴を上げる。巻き上げのスピードを上げ、高速で
巻き上げに掛かると、強靭な粘り腰でグイグイと仕掛けを浮かしてくる海清スペシャル。イカ釣りにも抜群な相性
の様である。取り込みに掛かると中型のスルメイカが3杯付いていた。仕掛けを再度投入した所、又しても・・・。
巻き上げを開始したが、ここからがスルメイカ釣りの大変な所。“沖干し”を作らなくっちゃいけない。イカをさばい
たり、仕掛けを巻き上げたり、大忙し!暫くこんな具合が続いたが知らぬ間に“ゴマ鯖”が・・・・。場所をチョット
だけ変えて再度釣り開始。ん〜!今年のイカは抜群の反応の様である。大体受け止めてくれる。掛から無くて
シャクッていると「食わんか!上げて」と船頭の威勢の良い声。何時もそうであるが、清正丸は、シャクッて釣る
様な釣りはさせない。受け止めなければ気がすまないのである。おかげで、釣り人側は疲れ無いから大助かり
だ。順調に釣り続け、波も高くなった事も有り、1時間程早いが納竿する事とした。今回使用した仕掛けは、出
来合いの7本針だったが、幹糸が6号の為、一杯乗り過ぎると幹糸が飛んでしまう。3回も飛ばしてしまった。
手返し等を考えれば、5本針で充分かな!
今回の釣果 スルメイカ 96杯 小型〜中型
一夜干し 34枚 生 62杯
スナップ チョットだけね!