過去の釣行記録
４月６日（金） 《ジャンル》 マダイ＆カサゴ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は、久し振りに有休での釣行。同行者は、月永さん、ダブル松井さん、佐藤さんの計５名。海の状態はベタ
凪に近い、絶好の釣り日和。本来は、オモリでノッコミ真鯛を狙う予定でいたが、前日までの状況が芳しく無い様
なので、近場で拾い釣りをする事になった。釣り座はいつもの様に右舷ミヨシ。今日は我がオリジナルロッド“海清
スペシャル”の竿おろしである。『当たり竿になれば良いのに！』と気合を込める。AM６：００開始で釣り棚は２３
ｍ。１投目から、微妙な当たりがあったがえさ取りだった。海清スペシャルは感度抜群！暫くして、手の平級が掛
かったが放流。他の人達もイサキや小型の放流サイズのみで一向に良型は掛からない。場所を転々とし拾い続
けたが私には、イサキも掛からず、３０ｃｍ級で小型の塩焼きサイズが２枚釣れたのみであった。結局、２時間弱
で、船中まずまずのサイズは、佐藤さんが上げた、２Ｋｇ弱の１枚のみに終わってしまった。心機一転、今度はカ
サゴ釣り。私は、イマイチ自信が無いので、サビキ仕掛けで生きえさのトラギスを確保し、ヒラメ？でも、狙う事に
する。しかし１投目に、いきなり根掛かりで遭えなく断念する。世の中そんなに甘くない！気分を換えて、カサゴ釣
りに集中した。始めのうちは、潮がいかないせいか反応は無かったが、暫くすると、小型のカサゴが釣れ始めた。
我が“海清スペシャル”はカサゴの当たり竿に成ってしまったのか？入れ食いとまではいかなかったが、何時もと
違ってまずまずの釣果だった。心残りはマダイと、松井義さんが釣り上げた様なドデカ級のカサゴが釣れなかった
事。もう少しコマセ釣りがやりたかった！
今回の釣果 マダイ ２枚 小型（３０ｃｍ級）
鬼カサゴ ３匹 小型
アヤメカサゴ ７匹 小型〜中型
ハチカサゴ １１匹 小型〜中型
海清スペシャルの竿おろしだったがマダイはサッパリ
だったが、竿の調子＆感度は抜群だった。オーダーして良かった！
３月３日（土） 《ジャンル》 マダイ狙いの沖釣り 由比港 大政丸にて
今日は今年初のコマセ釣りで、ターゲットはマダイ。熊ちゃんのお誘いに乗って、由比港の大政丸さんにお願い
する事となった。ポイントは勿論、三保沖。乗船者は、熊ちゃんと高柳さんと松井義さん。そして常連さん４名の
合計８名。ＡＭ５：１５集合で日の出から１０時までという三保沖特有の釣り時間。ポイントの三保沖には、すでに
６０隻程の大船団が出来ていた。前日の釣果が今ひとつとの事で、今日も？と変な予感がよぎる！この釣り場
は初めてなので、船長にコマセ籠の調整法と棚取りのノウハウを教わる。ゴウニイレバゴウニシタガエ！である。
落とし込みは指示棚で止めてから、馴染んだ所でゆっくり誘いコマセを出す。第１投目ひとシャクリ入れた後直ぐ
に当たりが有り、小型のマダイをＧＥＴした。何時もと違うね！なんて松井さんと話ていたら後が続かない。回りの
船を見渡しても、本当にちらほらと小型が上がっている程度。やはり、先日からの冷え込みの影響が出ているの
だろうか？手持ちで誘い続けるが結局当たり無しで、納竿時間の１０時を迎えてしまう。仲間の松井さんも小型
を１枚釣り上げるのみと寂しい結果に終わってしまった。それから約１時間程、由比港前のポイントで五目釣り？
をやって､小型のアジとカサゴを１匹づつ釣り上げて、本当の納竿時間を迎える。同船された方が石鯛の良型を
釣り上げていたが・・・・・。三保沖のマダイ釣りは初体験であったが、いろいろな面で大変勉強させて頂いた。
今回お世話になった大政丸さんは、最後まで何とか・・・釣らせたいと・・・頑張ってくださったのに・・・・・。
今回の釣果 マダイ １枚 小型（３２ｃｍ）
アジ １匹 小型
カサゴ １匹 小型
かねてから噂の三保沖のマダイ釣り初体験
本格的なノッコミは・・・・まだか？平日ならもう少し・・・
普段こんな繊細なコマセ釣りはしていないので・・・・
手強いぞ！ 三保沖の マ ダ イ ！
２月２３日（金） 《ジャンル》 ヤリイカ＆カサゴ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は、今年初の有休で釣行。同行者は、月永さん、ダブル松井さん、佐藤さん、そしてチョンボさんの計６名。
まずまずの釣り日和に恵まれて、石花海でヤリイカ狙いをする事となった。今日こそは！と気合が入って仕掛け
を投入した。棚は底まで１００ｍで、反応は底ベッタリとの事。シャクリ上げては落としての繰り返し。暫くしてやっ
とイカが乗ってくれた。バラシては成る物か！と、慎重に巻き上げてイカ角を取り込むと、スルメイカの中型が掛か
っていて、水鉄砲を食らう羽目となった。反応が途切れると船長は丹念にポイントを探ってくれる。“清正さん”は
妥協をしない。皆さん良型のヤリイカを順調に釣り上げ数を伸ばしている。肝心の私は小型ばかリ。９時頃には
当たりが無くなり、カサゴ狙いに変更する事になった。結局、ヤリイカ７杯とスルメ２杯に終わってしまった。竿頭
はチョンボさんの２０杯弱。本来ならこの付近で良型の鬼カサゴが釣れるようであるが、今日は潮が動かず、寮
船も一向に釣果が無いとの事で、大幅に場所変えをする事になった。最初は棚４５m程の所で狙っていたが、余
り芳しく無いので、又しても大幅な場所異動。今度の棚は,何と！２００m。暫くして、私に待望の大きな当たりが
来た。でも・・・何か・・・カサゴにしては・・・引きが・・・強い？ 後、７０ｍ程の所で、痛恨の大バラシ！情けない。
今度は、月さんがな・何と！幻のアラを釣り上げた。さっきのハリス切れは・・・・もしかして・・・大アラ？勿体無い。
と、思っていたら、今度はあちらこちらで竿が大きくしなっている。皆さんはやっぱりベテランさん。慎重に巻き上げ
タモ網を用意していると、ガッカリ。サメ！と、言う事は、さっきのハリス切れは・・・サメ！暫くして、サメの当たり？
がもう一回有ったのだが、又してもハリス切れ。サメのまでバカにされた海清丸。本当に情けない！
結局、ハチカサゴ１匹とノドクロカサゴ１匹で、鬼カサゴはボウズに終わってしまった。松井義仁さんと佐藤さんは
良型の鬼カサゴをＧＥＴしていた。何時の間に！
今回の釣果 ヤリイカ ２５ｃｍ〜４０ｃｍ ７杯
スルメイカ ２５ｃｍ〜３０ｃｍ ２杯
ハチカサゴ ３０ｃｍ １匹
ノドクロカサゴ ２０ｃｍ １匹
ヤリイカとカサゴ釣りは苦手な“海清丸”本当は下手だけだったりして
２月１５日（木） 《ジャンル》 ヒラメ狙いの沖釣り 福田港 海勢丸にて
今日は、岩崎さんと久し振りの釣行である。前日の天気予報の通り、風が有って非常に寒い釣りとなった。
無理をお願いしての釣行なので？２人のみと言う事で、ヒラメ一本に狙いを絞り釣りを開始した。最初のポイント
では、当たりが無く、岩崎さんの釣り上げたカサゴのみ。何か餌取りがいる様である。船長曰く、『アオリイカが
餌を食いに来る』との事で、案の定、生きアジの頭の部分がかじられていることがしばしばあった。
風が収まるのを期待しつつ、ポイントを大きく変えて移動して水深３５ｍ程の所を狙う事となった。移動して１投目
私に待望の当たり有り。コツコツと渋い当たりが続き１５秒程経った所でチョット大きな引き込みで合わせると、何
か小さいがヒットした。慎重にゆっくりとリーリングして行ったが、波が大きいので、アオリを食らった時に軽く成っ
たりとバッラシの危険大。何とか岩崎さんの差し出してくれたタモに無事に収まり小型ながら一枚をキープした。
この後、もう一度当たりが有ったが、今度はアオリを食らった時に、フワッと軽くなってしまい痛恨のバラシと成っ
てしまった。結局、風は収まる所か、一段と強くなり、チョット早めに納竿する事にした。
今回の釣果 ヒラメ １枚 ４４ｃｍ
２月４日（日） 《ジャンル》 太刀魚＆カサゴ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は太刀魚とカサゴを狙っての釣行である。ＡＭ５：３０集合であったが、御前崎港の漁業船が無人？で走行
中との事で、寮船である御前崎の遊魚船は、一時待機する事になった。詳細は・・・プライバシー保護の為、省略。
同行者は、月さん、ダブル松井さん、佐藤さん、杉本さんと常連さん一人乗り合わせて合計７名である。
結局、釣り開始はＡＭ７：３０位と遅くなってしまったが、竿が出せて一安心！棚は底まで１００ｍで９０〜８０ｍに
反応が有る様だ。１投目から当たりが有ったが、エサを取られてしまいスカを食らう。2投目に８４ｍで指４本を仕
留める。この後,順調に釣り続けたが、如何せん棚が深い為、釣果が伸びない！９時頃より当たりがパッタリと無く
なり太刀魚釣りに見切りを付ける事になった。結局、ダブル乗りは２回で、１０匹に終わってしまった。竿頭は松井
義さんの２０？匹以上！正味一時間半で釣り時間から言えばこんな所か。朝マズメを逃しているだけに残念であ
る。吉田沖からカサゴポイント迄、移動に１時間弱掛て到着し釣り開始。潮が二枚潮で釣り辛くお祭り、根掛かり
もしばしば（自分のミス）。月さんは順調に型を見ているが、私はサッパリ当たりすら来ない始末！結局、鬼カサゴ
はおろかハチカサゴも小型に終わり､アヤメカサゴを含めて小型３匹に終わる。カサゴの時間も正味２時間少々な
ので・・・・・今回の釣行は、釣果的には満足のいくものでは無かったが、色々な意味で思い出深い釣行となった。
今回の釣果 太刀魚 指３本〜５本さまざま 10匹
カサゴ ３０ｃｍ〜３８ｃｍ ３匹
１月２０日（土） 《ジャンル》 ヒラメ＆アマダイ狙いの沖釣り 福田港 海勢丸にて
今日は、今年の釣り始め。ターゲットは勿論２回連続でボウズを喰らったヒラメ釣り。同行者は常連さん２名の
合計３名。土曜日の凪の日だと言うのに・・・。皆さん冬眠状態か？クジにより釣り座を決め、左舷ミヨシで釣る
事となった。天気予報に嘘偽りは無く、まるで浜名湖の様な！絶好のヒラメ日和となった。第１投目、投入後
間もなく私に当たり！『何時もと違う？』と変な予感！しかし、当たりが大きくて、２回目の引き込みで合わせる
と、ズッシリとした手ごたえ。慎重にリーリングし無事にお隣さんの差し出してくれたタモ網に収まる。｢時間｣はと、
時計を見ると、ＡＭ７：１０。『今日は何枚釣れるの？』と、変な皮算用をしたのがいけなかったのか、２投目も当た
りが来たのだが、痛恨のバラシ！この後、結局当たりが無く、投入後１０分で釣れた小型の１枚のみに終わる。
ＡＭ１０：００より、アマダイ釣りに切り替える事となり、乗船者全てが良型のアマダイを仕留め、無事にお土産を
確保した。しかし、『潮が動かなさ過ぎる』と船長のボヤキ！もっと潮が動いていればアマダイは・・・・・。
今回の釣果 ヒラメ １枚 ５４ｃｍ
アマダイ １匹 ４５ｃｍ
レンコダイ １匹 手の平
12月３０日（土） 《ジャンル》 マダイ・イナダ・ヤリイカ狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は、毎年恒例の納竿釣行。同行者は、ダブル松井さん、佐藤さん、中山さん、杉本さん、北さんとその他
2名乗合の9名での釣行となった。浜松を出発する時は『べた凪』と思ったのだが、港に着くと北東の風が強い。
大勢の釣り人で、久し振りに御前崎の港が賑やかかった。船長は『東海根は、船が多そう』という事で、伝吉山
に船を走らせた。ＡＭ７：００から釣り開始も当たりが無く３０程で見切りを着けて、東海根に向かう。そこにはす
でに、２０隻程の船団が有った。回りの船を見ると“ちらほら”と竿が曲がっている様である。期待を込めて、ハリ
ス５号２本針８ｍのスペシャル仕掛けを投入した。波気がある為、手持ちで誘う釣法でＴＲＹしたが、来るのは外
道ばかりで、本命のマダイはおろか、イナダさえ釣れない始末！ カブラ針やワーム等色々ためしたが一向に当
たりが来ない。同行者はイナダを１〜２本釣り上げている。結局ハズレは北さんと私のみ！コマセ釣りまでにも見
放されてしまった“海清丸”。ＡＭ１０：３０、船長は見切りを着けて、ヤリイカ狙いに変更し石花海へと舳先を向け
る。そこにはすでに、６０隻程の大船団！やっぱりヤリイカは人気が高い！第１投目でダブルと幸先が良いが、後
が続かない。結局、正味一時間半で５杯と寂しい釣果に終わる。竿頭は松井さんの１２杯！
今回の釣果 マダイ ０枚 イナダ ０本
沖メバル ５匹 カサゴ １匹
ヤリイカ ２５ｃｍ〜３５ｃｍ ５杯
12月２３日（土） 《ジャンル》 ヒラメ＆アマダイ狙いの沖釣り 福田港 海勢丸にて
今日は、先週のリベンジでヒラメ＆アマダイ狙いでの釣行。翌日の天気予報から、急遽予約を入れての仇打ち。
同行者は、先週４枚を揚げた川井さんとその他６名の計８名。クジにより釣り座の決定で右舷ミヨシに陣取る。
７時釣り開始も、潮が動かず、場所変え。移動後直ぐに川井さんと同時に当たりが有ったが、渋って離してしまう。
１０時までヒラメを狙うも船中４枚で、私は移動直後の当たりのみと寂しい結果。結局アマダイにも見放されて、
ダブルパンチを喰らい返り討ちに合う。川井さんはアマダイに見切りを付けヒラメを狙い執念で１枚を釣り上げる。
今回の釣果 ヒラメ ０枚 ボウズ
アマダイ ０匹 ボウズ
12月16日（土） 《ジャンル》 ヒラメ狙いの沖釣り 福田港 海勢丸にて
今日は、今シーズン初のヒラメ釣。太刀魚以外での釣行は久し振り。ＡＭ６：００出船で、釣り開始は７：００から。
海は少々の西風があるものの絶好の釣り日和。同行者は“ダブルカワイさん”“大重さん”“金原”さんの計５名。
ＡＭ７：２０頃船中初の当たりがあった。ＡＭ７：４０頃川井さんが第一号のヒラメＧＥＴ！その後当たりが無く場所
換え。肝心の海清丸はＡＭ１０：３０頃に初当たり。しかし、早合わせで少ない魚信を逃してしまう！ＡＭ１１：００
に２回目の当たりがあったが、今度はヒラメの方が「いらない」とエサを離してしまった。残念無念坊主に終わる。
今回の釣果 ヒラメ ０枚 ボウズ
12月10日（日） 《ジャンル》 太刀魚狙いの沖釣り 御前崎港 清正丸にて
今日は一ヵ月半ぶりの釣行。太刀魚釣りとヤリイカ狙いの２本立ての予定が、ヤリイカが不振ということで太刀魚
のみに狙いを絞る事となった。同行者は“月さん”“ダブル松井さん”“中山さん”“佐藤さん”とその他２名の８人。
ＡＭ４：００集合で５：００チョット前から釣り開始。棚は、底まで４４ｍ。第１投目の２７ｍ位で、指3本半を仕留める。
今日の“海清丸”の釣法はシャクリ釣り。４連荘で釣り上げるもダブル乗り無し！ 今日の反応は渋いみたい？
明るくなってからは幾度となく場所換えをするが、余りパッとしない様だ！ＡＭ１０：３０まで釣り続けるも結局、ダ
ブルは３回のみでトータル４６匹！ 何時もの清正丸での釣果からすると少ない方か？ でも、お土産には充分！
今回の釣果 太刀魚 指３本〜５本さまざま ４６匹
10月２８日（土） 《ジャンル》 太刀魚狙いの沖釣り 福田港 海勢丸にて
今日は久し振りに、“海勢丸”にお願いして、午後便での太刀魚釣り。PM３：００〜８：００までの５時間勝負！
同船者は、松井さんと中山さんの3人のみ。あいにくの雨の中、天竜沖まで航程１５分で到着し釣り開始。
棚は底まで９０M位で、『８０〜６０Mに反応有り』との事。第1投目から７０Mで掛かったが、余り引かないオチビ
ちゃんの指３本を仕留める。PM５：００位から真っ暗になり、釣れる棚も一気に浅くなって行った。PM６：００頃
シャクリ疲れで一休み。この頃より良いサイズも上がり始めたが、『今日は反応が悪い』と船長がぼやいている。
２回程場所換えをしてみたが、段々当たりも少なくなって行き、納竿時間を迎える。
今回の釣果 太刀魚 指３本〜５本さまざま ４０匹