GM:では、ソードワールド・セッション 『TO BE』 を開催いたします!
リカルド:パチパチパチ!
GM:冒険者自己紹介〜 技能と特徴を皆に知らせてください
では、アネットさんからお願いします。
アネット:はい。 アネット、22歳、人間。狩人の家に生まれたが家業に嫌気がさし冒険者に。
レンジャー1、ファイター3、プリースト(マーファ)1、バード1。癖のある長い髪を後ろで束ねてます。
GM:はい。突っ込みのしたい方いたら、してください
ヴィンセント:性別がわからないw(女だろうとは思うけど
アネット:オンナです〜(笑)
ヴィンセント:了解でぃーす
GM:では、次はヴィンセントさん どぞ
ヴィンセント:ヴィンセント・リッチ 24歳 人間 男。学者の家に生まれるが家の気質とわず、家を飛び出す。
酒と女と戦をこよなく愛す。座右の銘は「左の頬を打たれたら、右の頬を殴り抜け!」
GM:カッチョイイですな(笑)
アネット:家出パーティー(笑)
ヴィンセント:ファイターLV1.セージLV1.プリースト(マイリ)LV3です。
GM:では、次リカルドさん
リカルド:リカルドです。貴族の生まれのくせに、魔術師になりました。
自分は魔術師に向いていると小さい頃から思い込んでいます。ちょっとカンチガイぎみ。
ヴィンセント:いい感じだw
GM:もしや、皆 家出か?(笑)
リカルド:20歳、ソーサラー2、セージ1、ファイター1。自称真実の魔導師。
GM:了解 突っ込みなければ、次はフィルさん
フィル:グラスランナーのフィルです。世界中でいろいろな経験をして自分を磨くたびをしています。
ヴィンセント:おぉ向上心のあるグラスランナー!
リカルド:建設的!
フィル:髪はやや長めで、見た感じ人間の子供っぽいですが、考えは大人っぽいです。幅広の帽子をかぶってます。
で、技能は、シーフ2、レンジャー3、バード2、セージ1です。
あ、オトコです^^;
リカルド:自己紹介追加です。髪は長くしてます。魔術師っぽく見せる為にもったい付けたりします。
GM:はい。では、他にツッコミ等ございますか?
リカルド:あ、私も男性です。今度はいいそびれません!(笑)
ヴィンセント:じゃー私も追加しようかなw ロンゲの金髪ですw
リカルド:みんなロンゲ!
GM:GMは現役女子高生 天然3 ネカマ2 ゲーム1 スポーツ刈りの女の子です(笑)
よろしくねっ☆
ヴィンセント:そこカットねw
アネット:性格。涙もろくて熱血漢。性格言うの忘れてた〜
ヴィンセント:漢(おとこ)!!
GM:ではでは、始めまっせ〜
今回の舞台は、アレクラスト大陸最大の国家オラン。
その繁栄を極めた王都オランから、徒歩で三日ほど進んだ先にある、とある村。
そして、その村の外れにある『遺跡』が、冒険の舞台です。
今回、集った冒険者達には、遺跡の探索を行っていただきます。
その遺跡は、古代王国時代から、まったくの手つかずの状態のままであると言われています。
さて、では、なぜオランから徒歩で三日という位置にある遺跡が、いまだ冒険者達の侵入を防いできたのか?
その理由は、先住民達の存在に起因します。
これから、貴方達が探索する遺跡は、
古代より、その土地に住み着いていたと主張する先住民の『聖地』なのです。
もちろん、オラン国家認定の『聖地』であり、『先住民』達です。
よそ者の侵入は、嘗では先住民が、今は、王都から派遣されている駐在さんが防いできました。
しかし、今回、とある問題が生じたのです。
「そこで、キミ達の出番だ」
王都から派遣されている駐在兵「ボーギャック」さんが言います。
かねてより、骨太な改革を推進してきたオラン国王は、今回、大幅な伝統維持予算の削減をおこないました。
これによって、無駄な人員は省かれる事となります。
ただ、痛みと伴う改革とはいえ、地域性を無視したものは大変な混乱を招くでしょう。
先住民や、伝統文化を重んじる人々との争いはどうしても避けたい。
ですから、本当に維持するだけの「価値」があるかどうか、見極めるための調査を行うのです。
なお、調査内容は村の重鎮+王都から派遣された役員によって検討され、
多数決により、伝統を保護するか、時代の流れに飲み込ませるのかを、判断します。
「今回の調査の、最大の目玉であるこの遺跡を、私と共に探索してもらう」
はい。前置き終了
何か、質問あります?
ヴィンセント:ボーギャック=暴虐?
GM:知りません(笑)
リカルド:どこかの内閣
GM:そんな話もあり>リカルドさん
ヴィンセント:いやねぇーw で、みんな最初からパーティーなの?
GM:皆、緊急招集されたパーティーです
アネット:私と弟はもう知り合いでよいのかな?
GM:はい。知り合いで良いです
アネット:OK。
フィル:緊急召集されたってことは、ねえさん以外は遺跡のところではじめてあったのでしょうか?
GM:そうですね。そうなります>フィルさん
リカルド:今、何処にいるんですか?
GM:ここは村の「先住民問題対策本部」として建てられた掘っ建て小屋です。
貴方達は、長方形の机を囲んで、村の会議に混じっています。
リカルド:会議のメンバーは?
GM:村の重鎮+冒険者です>メンバー
ヴィンセント:われわれ以外にも冒険者はいるの?
GM:いえ、貴方がたのみです。なので、自由闊達な意見の交換を求めます(笑)
用意する物とか、質問・要請は村人代表に言ってください
ヴィンセント:「とりあえず、道案内はつくのかな?」
あとは、この遺跡についての逸話というか、伝説みたいのはないの?
GM:入り口まではボーギャックさんがつきます。とは言え、誰でも行ける場所
逸話についでですが、聖地というだけで、よく分っていません。
それも手伝ってか、村人達には理解しがたいものです
ヴィンセント:ぬぬぬー村の代表者に「我々が遺跡に足を踏み入れることについてどう思いますか?」
GM:「どう思うか、と言われましても。入って早くアレが何なのか調べてきてください」と>ヴィンセントさん
アネット:「私は良く知らないんだけどさ。先住民ってどんな人たちなんですか〜?」
GM:先住民については、土着シャーマン(人間)といった程度しか知られていません
リカルド:「調査とは物質的な側面からだけですか?」
GM:調査は、あらゆる側面から行っていただきたい。ただし、判断するのは結局議会の人達。材料が欲しいだけです。
リカルド:「構造、内容物、歴史、文化かな?」
フィル:「あの、村人の方たちにとって、その聖地っていうのは、どんなところなんでしょうか?
ただ先住民の方がいたから今まで守ってきた、ってことはないですよね?」
GM:どうとも思ってないようです。
リカルド:さっぱり解らないからとりあえず行け!と。
GM:そうそう>リカルドさん
アネット:「成る程〜。要するによく判ってないのね。じゃ行こうか」
ヴィンセント:なんじゃそらーw 予算さえ出ればええんかいw
ヴィンセント:観光地にしちゃえーw
リカルド:そういえば、私たちの雇用形態は?
アネット:「経費、食料等はそちらもち?」
GM:典型的な形 前金→成功報酬 食費・宿代等は村負担
で、聖地に関する村人の認識ですが
ここで、象徴的なドラマが展開されます
「先住民と言ったって、もう死にかけの爺と孫娘の二人だけじゃねーでゲスか。
調査するまでも無く、あの土地は国と村が徴収すべき対象ダギャー」
と、村一番の金持ち、大男の「ダエイ」は言います。
(村人と面識のある方にのみ伝えますが)
(彼らは過去の事件の記憶は無いので、そのつもりで対応してください)
アネット:了解!
フィル:あれ、聞いたことのある名前だと思ったら(^^; 了解です
GM:「そうだよなぁ。ちょうど土地の肥えた辺りだからなー」
「先住の権利を主張して利益を貪るのは承知しかねますな」
村の役員達が口々に、先住民を非難しはじめます。
どうやら、彼等にとって徴収後の聖地は、国と村にとって大変利益あるものとして映っているようです。
「貴方達! よくもそんな事がいえたわね!」
一人の女性が、机を叩き、椅子を蹴り上げるようにして立ち上がります。
「貴方達! 父にどれだけ世話になったか、覚えていないというの!?
私たち一族は、無償で村の発展に手を貸してきた。
繁栄を、ともに喜び、共に分かち合い、全てを理解しあえていたと、信じてた……。
なのに、なのに、どうして父が弱ったからといって、そんな事がいえるの!? ねえ、どうして!?」
「ビエリ、落ち着け」
落ち着かせようとした青年カイル(ダエイの息子)をふりはらって、さらに続けようとする。
「ビエリ、早くカイルと結婚してしまうでゲス。
そうすれば、先住民の血も、村の血統と歴史に加わり、新しい伝統が生まれる。
古い伝統など捨ててしまうダギャー」
始め、ビエリは何を言われたのか理解できなかったらしい。
しかし、やがて次第に顔が充血していき、額に血管が浮かぶと・・・
「何言ってんだゴルァ!(怒)」
ダエイに飛び掛るビエリ嬢
「ドラドラドラドラ!!(殴打)」
会議室には血の雨がふります(笑)。タコ殴りにされるダエイ。
アネット:こわっ
ヴィンセント:やばぁw
GM:惨状を映し出したカメラに血が飛んだところでフェイドアウト。
こんな感じね
ヴィンセント:裏舞台ちょうだーい(うそ
GM:まあ、裏っちゅーか 出発は明日の昼ということで
したい事 準備・諜報等 活動したい人は宣告してください
ヴィンセント:「うむ、ビエリ嬢の怒りは正当なものだ。マイリーの名において承認しよう」
(なんかまざってるー)
GM:混沌の神?(笑)>ヴィンセントさん>クリスタニアの中立神
ヴィンセント:のーw
フィル:ビエリさんってのが先住民の孫娘さんですね?
アネット:違うよ、フィル。 父、って言ってたよ〜
GM:そうですね。で、したい事ある方は無し?
アネット:特にはないなぁ。この村なんかイヤだしなぁ(笑)
GM:嫌われた村(笑)>アネットさん
リカルド:なんか、村に都合の良い答えを持ってきて欲しいという感じがする。
フィル:なんでビエリさんの両親はいないんだろう?
GM:ビエリの父親は病にふせっているそうな>フィルさん
リカルド:少し村の人物関係を調べてみませんか?
ヴィンセント:うーん。先住民一家のところにいってもいいかな?
アネット:あ、ヴィンセントに賛成〜。
フィル:ボクも先住民の一家のところに行ってみたいです
リカルド:オッケイ
ヴィンセント:OKじゃ先住民宅へGO!
GM:では、舞台は先住民の方の住んでいる場所です
リカルド:何処のあたりかな?
GM:村から徒歩で30分
アネット:近いな
ヴィンセント:そうですねー
GM:そこに家があるのです
フィル:遺跡からはどれくらいですか?>先住民の方の住んでいる場所
GM:遺跡は、さらにそこから1時間30分
ヴィンセント:じゃノックのっく!
GM:「・・・・・・うぃ〜っす・・・・・・ごふ、ごふっ(咳)」
ヴィンセント:ごふ?
GM:咳ね(笑)
ヴィンセント:出てきたのはお父さんかな?
GM:出て来れません。「はいってきなしゃれ〜」
ヴィンセント:じゃ「失礼」
アネット:入りましょう。
リカルド:誰も来てない?周り。
GM:冒険者の他は爺さんオンリー
リカルド:おんりぃゆぅ
GM:そこには、ベットに寝転んだ枯れ木のようなお爺さんがいます
アネット:「しつれいします・・・」
フィル:「おじゃましまーす」(家の中に入ってく)
GM:爺さんは先ほどの会議には参加していませんでしたから、初対面です。
リカルド:はじめまして
アネット:例の孫娘はいないみたいだね〜
GM:例の孫娘は軟禁状態で識者の長老から説教食らってます(笑)
ヴィンセント:うははw
GM:爺さんと言っても、見た目の話で、本当は40そこそこ、という話。とても、信じられません
ヴィンセント:「ども、我々は今回この聖地の調査をすることになった者たちです」
GM:「ちょうさ・・・・・・か」
ヴィンセント:「えぇ・・・聖地に立ち入るのは気がひけますが・・・」
アネット:「オランから依頼を受けました。申し訳ないのですが調査をさせて頂いても・・・」
GM:「聖地を汚してはいかん・・・・・・とは言っても、ワシにとめる力なぞありゃせんよ。
好きに荒らすが良いさ…」
フィル:「そんな、ボクたちは別に荒らしに来たつもりはありません・・・」
ヴィンセント:「信仰は違えども、聖地の重要性は同じです。
ですから、俺としてはなるべく汚さないように調査させていただくつもりですが・・・」
といってマイリーのほーりーシンボルをみせるにょろー
リカルド:「調査はしなければならない、どんな形であっても。」
「とどのつまりは納得のいく答え、材料がほしいだけかも?」
アネット:「ずうずうしいとは思いますが、遺跡についてお話を聞かせていただけませんか?」
GM:「むぅ〜、お前さんら、良い目をしてるのぅ」と壁に向かって話しかけます(笑)。
ヴィンセント:w
アネット:見えてない・・・?
ヴィンセント:ボケてるだけって落ちはいやだなぁw
GM:見えてないようです。ボケてたらゴメンナサイ(笑)
「聖地については、実際ワシも何もわかっとらん。しかし・・・・・・」
聖地によそ者が入った時、ワシ等一族の血は終焉を迎える…という言い伝えじゃ」
リカルド:「血」が終焉を迎える?
アネット:「なんですって?」
GM:「娘は、娘だけは、そんな一族の呪わしい祟りにあわせたくないんじゃ」
フィル:「そんな、じゃあ、その言い伝えだと、今回、ボク達が聖地に入ったら、
その言い伝えどおりになるかもしれない、ということじゃ・・・」(心配そう)
GM:「あいつは気のやさしい子でな、ワシの心のよりどころである聖地を護るため、
村の若者と恋に落ちても、けして一緒になろうとはせんのじゃ」
リカルド:「それって祟りなの?」
ヴィンセント:「祟り?いったいなにがおこるというんです?」
リカルド:「言い伝え=祟り、ではないと思う。
必ずしもそれが悪いとは限らない。まずは見極めたい。」
ヴィンセント:「・・・」
アネット:「そうだったんですね・・・」
GM:「娘を、祟りにあわせるなんて…」
実際のところ、爺さんの話は根拠レスです(笑)
モウロクしているだけかもねっ☆
ヴィンセント:うむむー個人としては聖地を守りたいが、ビエリとカリルはくっけてあげたのぉー
リカルド:「聖地に入ったら、くっつくのでは?」
GM:なぜに?>リカルドさん
リカルド:「血が終焉を迎えるって言ってたし」
GM:にゃるほどね 良い読みだギャー(笑)
リカルド:「”血”って純血かな?と」
ヴィンセント:祟りってなんじゃろー
リカルド:ほれ薬とか?(笑)
GM:まあ、そんなこんなで 聞きだせるのはこのくらいです
何か、明日までにしたいことありますか?
リカルド:なにか下調べあるかな?
ヴィンセント:カイルとビエリにあいにいきたーい
リカルド:らぶらぶ☆
フィル:ついていきますー
GM:じゃー、ビエリは説教くらってるので、カイルかにゃ
リカルド:うぃ
GM:「はい、カイルです」なんだか節操の無い登場の仕方だ(笑)
ヴィンセント:「やあ、さっきはどうも」
GM:「あ、すみませんでした。いつもは、ああじゃ無いのですが…」
ヴィンセント:「単刀直入に聞くけど、君は聖地をどうしたいとかんがえてるんだい?」
GM:「・・・・・・聖地は、残すべき文化遺産だと思っています」
リカルド:ガマンはいけませんよと心の中で思う
ヴィンセント:片方の眉をすこしあげつつ「本当にそれだけかな?」
GM:「・・・・・・というのは建前で、実際、文化とか、伝統っていう言葉、よく理解できていないんです。
なんというか、ただ、言える事は・・・・・・それを必要としている人がいる。
という事で、だから、守りたいんです」
アネット:「ビエリの事、どう思ってるの?」
ヴィンセント:おぉ率直だw
GM:「ええっ!? ・・・・・・な、なんなんすかっ!(照れ)」(笑)
リカルド:「お互いらぶらぶ☆。で、遠慮しあっている。あちこちに。」
ヴィンセント:「うらやましいじゃないかーw」
GM:ワタワタし はじめます(笑)
ヴィンセント:「で、その聖地を必要としているビエリさんと、これから君はどうするつもりだい?
祟りのことはしっているんだろ?」
アネット:キミも率直だ〜
ヴィンセント:にひ^^
GM:「・・・・・・ビエリの選択にまかせます。彼女の決断を、最大限サポートしてあげたい。
たとえ、どんな形であろうと」いきなり真面目な顔つきでキリッと答えます。
並々ならぬ決意を見た!(笑)
アネット:「いい心がけね。」
リカルド:「愛する2人に恐れる物は何も無い!」
ヴィンセント:「・・・よく言った!」といってバシバシ肩をたたくwこりゃー尻にひかれるなぁw
GM:「だーれの尻にひかれるだぁ〜?」ビエリ登場
ヴィンセント:言ってないいってないw プレイヤー発言だってw
GM:心の声ですョ
リカルド:以心伝心
フィル:するどい(^^;>以心伝心>ビエリさん
アネット:「こんにちは、ビエリさん。」
リカルド:「おじゃましてま〜す」
GM:とりあえず、ビエリはカイルに礼をして、PCには詫びる。それが目的で来たらしい
フィル:「こんにちは、姿がみえなかったですけど、どちらかにいってらしたんですか?」(ビエリさんに)
GM:「ちょっと散歩してたんだよっ」(嘘でぇ〜す)
ヴィンセント:「やあ、さっきのグランドからの」鉄槌はなかなかよかったよ」w
「色々カイル君から聞かせてもらったんだけど、ビエリさんはどうしたいんだい?」また率直だよーw
GM:「聖地は、一族の、そして、父の心そのもの。絶対に国になんかわたしません!」
リカルド:「何故?」
ヴィンセント:「それはわかったけど、カイル君とはどうなりたいんだい?」といってニヤリんぐ
リカルド:「聖地って何ナノですか?渡すとどうなるんですか?」
GM:「聖地は、私たちにとって心のよりどころなんだよ。あの人達はどうして、人の思いを踏みにじることができるの?
老いた父の心のよりどころを、私たちの場所を・・・・・・なぜ奪うと言うの?」
フィル:「そんなに聖地ってところは、ビエリさんの一族にとって大事なものなんだ・・・。
でも、国に渡さない、って??(国が取っちゃうのかな?)」
GM:「渡さなければいけない『理由』が必要なの?」
ヴィンセント:「うむ。そんな理由などない」
リカルド:「現実として、国が動けば私たちがどうとかいう問題ではなくなります。
ただ渡さないでは良い答えがでません。」
GM:「渡したくない『思い』は無力なの?」
リカルド:「大きい物には勝てないから、何か良い案がないと。そのためにも詳しい事が知りたい」
フィル:「別にボク達は、聖地を奪おうと思ってきたわけじゃないです。ボクも詳しいことが知りたいです。」
GM:「力は、無いよ…。どうせ、国には勝てないさ。だからって、むざむざ取られたくない。
でも、私も聖地については父以上に無知なんだよ。けっきょくは、貴方達が調査するしかないの」
アネット:「気持ちは、わかります・・・」
リカルド:「ホントに解らないんじゃとりあえずいくしか」
GM:「自分の力じゃ、どうすることもできないのさ。ははっ、お笑いだョ。
父が倒れ、信頼していた村人達に裏切られ…」自虐ぎみ
アネット:「そんな・・・貴方はもう、何も信じられないと言うのですか?」
GM:「信じたいさ…でも・・・・・・」と言葉を濁す
フィル:「でも・・・?」
GM:走り去るっ(逃げっ)
ヴィンセント:おっかけるさw
GM:捕まるさ 暴れるさ 暴漢ダギャーと 村人騒ぐさ(笑)
アネット:「落ち着いて!!」
GM:落ち着いた
ヴィンセント:はやw
GM:でも、カイルは追ってこなかった
ヴィンセント:げーw
GM:「でも…」の台詞で神妙な顔をしてました
フィル:神妙な顔をしたのはカイルさん?
GM:神妙はカイルさんでした>フィルさん
リカルド:きっと理由を知ってるんだ。で、そっとしておいて、追いかけなかった。
アネット:「別に私たちは貴方に敵意を持ってるわけじゃない、わかるよね?」>ビエリ
ヴィンセント:「むしろ俺は味方だ」
GM:「うん……わかってるよ。わかってるんだけど、今は、放っておいて。
ゴメン、皆、優しいのにね。今は、心が悲しみに包まれているから、何も聞こえないんだよ(泣)」
ヴィンセント:詩人だなぁw
GM:バード・レベルもってそうですね(笑)
アネット:「そうか・・・そうだね。私たち、聖地に行って来るよ?」
GM:では、フェイド・アウトかな?
ヴィンセント:あ、その前に「皆、実は俺は、聖地を守るためにこの調査隊に志願したんだ・・・
たとえ国といえども聖地を奪うことは同じ神を信奉するものとしてたえれなかったんだ・・・
俺が聖地にはいっても正常な判断ができないかもしれないが、一緒にいってもいいと思うかい?」
アネット:「それは、聖地を守る為、ということでしょ?」
ヴィンセント:「君たちの今の気持ちはどっちなんだい?」
リカルド:「行けば良いと思う」
ヴィンセント:ごめん、自分ははじめから聖地を守る派だから、調査に参加しても多分、考えは変わらない。
そんな人間が聖地にはいってもいいのかい?ってね
リカルド:「だって他にやる事ないでしょ?」
アネット:「行くしかないよね、どんな結末でも。幸せになれる道だってきっとあると思うよ。
私も聖地は守りたい・・・」
フィル:「ボクも、いまはやってみないと答えは出せない・・・」
リカルド:「やらなきゃ答えは出ない」
GM:何か、一致団結ぎみ
アネット:「大切な、場所だもの」
GM:良い感じだ。感動・友情の予感(笑)
ヴィンセント:「そうか・・・そうだね。ありがとう皆・・・」一度顔を伏せ、
次にあげたときには晴れ晴れとした顔をして 「じゃ、いっちょいってみっか!」
リカルド:うぃ
アネット:「だから、みんなで行こう!」
ヴィンセント:「おぉ!」
フィル:「行きましょう!」
GM:んじゃ、それは、ビエリも参加していい
「おぉ!」 なのかな?
ヴィンセント:え?ついてくるの?
リカルド:重大な決断ぽい
ヴィンセント:そうだねー聖地を我々が汚さぬよう監視してくれればいいさ
アネット:「きっと、いい知らせを持ってくるね!ビエリ。」(4人でしょ?)
ヴィンセント:あ、おいてくのねw
GM:どっちでもえぇよぉ〜
ヴィンセント:どうする?
フィル:置いていくか連れて行くか決められるんですね?うーん
GM:決めてください
ヴィンセント:本人はどっちなの?
アネット:どしよ。道案内にもなりそうにない(知らないって言ってたしな)
GM:本人はついていきたいけど、足手まとい確実なので無理にとは言えない
アネット:うむむ。
フィル:ヴィンセントさんの心の声みたく、監視してもらったほうが、
ビエリさんも安心できるかもしれない、とは思いまs。
ヴィンセント:道案内にならないかもしれないけど、
自分たちの聖地を見ておきたいという気持ちを尊重してあげたーい
フィル:「ビエリさんは、聖地には、入ったことはないんですか?」
GM:「ありません」
リカルド:何も知らないらしいし
GM:や〜くたたず〜
フィル:あ、そっか(^^;>何も知らないらしい
ヴィンセント:じゃ、なんでついてきたいのかな? それを知りたいからかな? 結構重要な選択だとおもうなりー
リカルド:その存在がどう影響するかだけだと思う
GM:心情的な部分ですね。この目で、全て、事の顛末を見たいという思い。
ヴィンセント:それを見せてあげたい派
GM:結論だして〜(笑)
アネット:連れて行く、べきかな。私でもきっと気になるぞ
リカルド:心のままに
ヴィンセント:「皆、ビエリは俺が命をはっても守るから、連れて行くことを許可してくれないか?」
フィル:ビエリさんがそれを望んでるんだったら、ボクも、見せてあげたい。
GM:じゃ、満場一致 許可、ということで
アネット:はい。
GM:不幸なバッドエンドを迎えたら、ヴィンセントさんのガードに問題があったということでお願いします(笑)
ヴィンセント:うははw 責任重大だー
リカルド:がむばって!
GM:では、所変わって、ここは遺跡。一軒家くらいの小さな遺跡。小さいです
アネット:こまっ
リカルド:どんな感じ? 材質とか作りとか。
GM:小奇麗な白石づくり。 所々崩れたりはしてますけど。なんだか素敵な模様が掘り込まれています。
フィル:一軒家ってどのくらいの大きさだろう?
GM:タテヨコ20〜30メートル以内の土地に二階建てくらいの建造物
フィル:了解ですー。大体つかめました。>建造物
GM:扉がガッつりしまってますよ〜
ヴィンセント:フィル君入り口のチェックしてけれー
フィル:入り口があるかどうか探します
GM:入り口は一箇所
ヴィンセント:あ、知覚チェックしまーす。セイジLV1+知力ボーナス+3+ダイスで13ね
GM:入り口は正面のみと判断します>ヴィンセントさん
リカルド:模様チェックいいですか?
GM:はいな>リカルドさん
リカルド:合わせて達成値6(笑)
GM:分らなかった>リカルドさん
リカルド:「私の知識に依れば・・・・。まったく解らない(笑)」
ヴィンセント:w
アネット:平目でふっても不自然だな。やめとこ
ヴィンセント:「かくかくしかじかだよ」
GM:で、立ち往生(笑)
アネット:「開けゴマ〜」
GM:ナイス!(笑)>アネットさん
アネット:やっぱ駄目か(だめです)
フィル:(みゅー、技能でなにができるか必死に検索中(爆))
ヴィンセント:扉に罠がないかとか鍵かかってたらあけるだとかおねがいしまするー
フィル:レンジャー技能で、入り口になにか仕掛けられてないかどうか調べます。
ヴィンセント:シーフのほうがよくない? 建物だしね
アネット:私もそう思うぞ
GM:ですな
フィル:あ、扉にはカギはかかってるか調べるのはシーフ技能??
アネット:ですよ
ヴィンセント:あい。普通の人も調べれるとはおもうけどね
GM:罠感知は知力ボーナス。鍵開錠は器用ボーナスです。技能なしはサイコロひらめ。
フィル:扉にカギはかかってるんですか?
GM:バリバリかかってます
リカルド:錆びているのでは?
GM:錆びてもいます(笑)
アネット:じゃ、私はレンジャー技能で近辺の地面を調べます。スイッチか何かないかな〜
フィル:じゃあ、シーフ技能でカギ開けを試みます
ヴィンセント:じゃ、マイリーの司祭として皆を応援しまーすw
GM:了解
フィル(ダイス機能):2D6
= (3+5) = 8 えっと、器用度のボーナスを足すんですね
GM:開錠はそうです
フィル:8+2で10です
リカルド:レベルも
フィル:シーフレベルは2です。12?
GM:12か。ならば成功です。 鍵は外しました〜
アネット:私の判定はいらんかったな〜えかった〜
ヴィンセント:「は」?w
アネット:レンジャー技能のことね>ヴィンセントさん
ヴィンセント:いえ、鍵「は」に反応しただけでーいすw
GM:で、入らんのですか?
フィル:罠があるか確かめた方がいいかな?
ヴィンセント:そうしてくださいねー「鍵は」ってのがきになるーw
アネット:そうかぁ、
フィル:罠があるか確かめます>GMさん
GM:はい>フィルさん 判定どぞ
フィル(ダイス機能):2D6
= (4+5) = 9 9+2+2=13です>GMさん
アネット:いい目ふるねぇ
GM:罠発見(笑)
ヴィンセント:w
フィル:「わ、なにか仕掛けられてるよ?」
ヴィンセント:「やばい!解除できる?」
アネット:「弟よ解除しとくれ〜頑張れ〜」
フィル:「まかせて、ねえさん」ということで、解除します。
GM:むやみに開けると、扉がこちらに倒れてきます(笑)
アネット:こわっ
ヴィンセント:うへー古典的だけど、グラスランナーには痛いかもw 「ビエリさん、俺の後ろに隠れて」
GM:「はいっ」すでに離れていたりする
リカルド:壊す?
ヴィンセント:それは、ビエリさんの目の前ではちっとw>リカルドさん
フィル:「みんな、解除していいかな?」
ヴィンセント:「たのむよ」
アネット:「頑張れ!」
フィル:では、いきます。
リカルド:「フレーフレー!」
フィル(ダイス機能):2D6
= (1+4) = 5
ヴィンセント:げ!
アネット:うわ
フィル:5+2+2=9?
リカルド:ケ・セラ・セラ
GM:はい。惜しい! 倒れてきました(笑)
ヴィンセント:げげ
アネット:はい!
リカルド:離れるべし
GM:ダメージ受けてね
フィル:「わ、わ、わ・・・」
GM:ええと 6と3の物理ダメージです。二連発ね。痛くないかも
フィル:(物理ダメージの計算方法検索中)
GM:ええと
皆でルールを確かめながら計算した結果…
ヴィンセント:ダメージなしだね^^
GM:では、中にはいっていきますね
ヴィンセント:うむー暗い・・・
リカルド:中暗い?
フィル:「いたたた」
ヴィンセント:「うむ、これくらいの傷ならつばをつけとけばなおるさ。」ということでつばつけるw
フィル:「ありがとー」(つばつけてもらう)
リカルド:灯かりは?
GM:くらいです>リカルドさん
アネット:入りましょう〜たいまつ点ける?
リカルド:たいまつ&ランタンがオーソドックスでは?
GM:ランタンならランタン たいまつならたいまつ
リカルド:どちらか?
GM:積極的に行動してくれてかまわない、というか、してね
フィル:はい、積極的にいきます
ヴィンセント:じゃ、私がランランつけましょう
GM:はい。明るくなった
アネット:隊列はどしよ?
GM:で、いきなりヌゥっと浮かび上がるゴーレム
アネット:きたぁぁぁ
ヴィンセント:おぉ!ラピュタは本当にあったんだ!
GM:なんじゃそりゃ〜(笑)>ヴィンセントさん
アネット:ゴーレムやぁ〜!
リカルド:どんなようす?
GM:リカルドさんは分ります
リカルド:なんですか?
GM:パペット・ゴーレムです
ヴィンセント:ばらしていいのかいw
GM:ばらしてOK
フィル:お、初戦闘かもですー(^o^
GM:ただし、5体もいる
ヴィンセント:うげw
フィル:ご、5体!??
GM:まだ動きません
リカルド:普通の武器オッケイ?
GM:その前に、リドルです
ヴィンセント:ぬ!
アネット:前線でます。とりあえず。
GM:どこからともなく声が聞こえてくる
アネット:ぬ?
GM:私に兄弟姉妹はいません。あの男の父親は、私の父親の息子です。
さて、あの男は、私の何にあたるのでしょうか?
制限時間 リアル・タイム5分・・・・・・スタート!
ヴィンセント:自分
GM:答える時は「」で元気よく
ヴィンセント:「自分だ!」
GM:「不正解〜」
ヴィンセント:いやーんwはずかしー
GM:戦闘です!(笑)
ヴィンセント:まじw
GM:相談くらいしてほしかった(涙)
ヴィンセント:あちゃーごめんねみんなー(涙
GM:じゃ、戦闘ね
フィル:「わ、わ」(弓が届く位置まで退こうとします)
ヴィンセント:先走り司祭・・・
アネット:ロングスピア構えます。2Hなので打撃+5!!
GM:行動の宣言は臨機応変にします(時間がおしてるので)
アネット:「行くぞぉ!!」
フィル:ロングボウ構えます。
ヴィンセント:「皆すまん!」(汗
GM:敏捷14以上の方はもう動いて判定しちゃってください!
リカルド:うぃ
GM:いいキャラですね>ヴィンセントさん
ヴィンセント:そうかーw
この後 アネットの姐御が大活躍(笑)
次々と仲間が倒される中、パペット・ゴーレム達も そのツブラな瞳を怒りに燃やし、健闘する
が、しかし、やはり最期は・・・・・・
ヴィンセント:いった!
アネット:「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
GM:はい! 姐御の乱舞でパペット達はズンバラリンと壊されました
リカルド:おたけびをあげている
フィル:「ね、ねえさん、すごい!」でも、ちょっと怖いかも(笑)
アネット:「ふ、たわいないな」
ヴィンセント:「ふぅ・・・みんなすまなかった」
GM:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」とツブラな瞳で断末魔の叫びを表現していくパペット君たち(笑)
ヴィンセント:ww
リカルド:うるさいかも
ヴィンセント:で答えはなんですかな?
フィル:そうだ、質問の答えって結局なんだったんだろうね?
GM:答えは『息子』でした
ヴィンセント:w 先走りすぎたねw
アネット:リカルドに、トランスファー・メンタルパワー
リカルド:さんきゅ
GM:じゃらば、広い空間この遺跡、ただの箱だったようです。
ヴィンセント:なぬ!
ヴィンセント:「!?これはいったいどういうことだ・・・」
GM:壁にローエンシェントが刻まれています
リカルド:よむ
GM:そこには、ここが聖地などではなかったという事実が書き記されています
アネット:「なんですと?ここは・・・」
フィル:なんて書いてあるの?>聖地ではないって
ヴィンセント:「なんとかかれてます?」>リカルドさん
リカルド:つづけてよむ
GM:先住民と思われていたビエリ達一族は、本当の先住民達を駆逐し、かわってこの土地を支配したのでした
ヴィンセント:「・・・」
アネット:「そうだったのか〜」
GM:そして、ここはかつて、その本当の先住民達が使っていた結婚の式場なのでした
同時に、一族が侵略した時に、式に集った先住民を虐殺したとも記されている
ヴィンセント:ビエリを見る。
フィル:ビエリさんはどんな様子ですか?>そのことを知って
GM:話すのですか?
リカルド:なかまうちにだけみみうち
ヴィンセント:なるほど
アネット:なる。
ヴィンセント:じゃ、円陣で「さて、どうする?」
フィル:結婚式場だったことは話してもいいと思うけど、
式に集まった先住民を虐殺したことは知らせないほうがいいような気がする(ひそひそ)
リカルド:ごまかせる?
GM:下位古代語だけが証拠
アネット:「ここは、ビエリさんたちの一族の結婚式場だった、と。」
GM:ビエリは読めないし
アネット:「そういうことに、しない?」
リカルド:いずれわかるかも、本調査が入ったら。
フィル:「確かに、残していたらいずれ、事実がわかっちゃうよね・・・」
ヴィンセント:「うむ、正直にはなして、この地があの強欲な村人たちの者になるのはどうかとおもう。
どうせなら、このローエンシェントも砕くという手も・・・」
アネット:証拠隠滅。
リカルド:それはいいかも、でも理由は? 見せたくないと、悟られるかも。
ヴィンセント:「祟りをとく方法それはこれを破壊するということ」 「でどう?」
リカルド:オッケイ
アネット:「いいね〜」
フィル:「いいとおもうよ」(ひそひそ)
ヴィンセント:「じゃ、やるかい?」
GM:きまりですね
ヴィンセント:「せーのー!!」
アネット:どっかーん!!!
GM:鏡割りみたいだ
ヴィンセント:w
GM:じゃらば、
リカルド:めでたい?
ヴィンセント:そう思いたいw
GM:ここは会議室。 有力な物証もでなかったことだし、
議会は満場一致で伝統の維持・保留という方向性で可決採択される
でーもー
アネット:む?
フィル:でも?
GM:満場一致で可決っていうのは、何かオカシイ
ヴィンセント:・・・
アネット:確かにな
GM:オカシイ雰囲気の理由は、すぐにわかる
ヴィンセント:ビエリとカイルの結婚?
アネット:かな?
GM:ドカーンと踏み込んできたボーギャックさん達、王都騎士の皆さん
アネット:ほえ?
ヴィンセント:げ
リカルド:おはやいおつきで
フィル:?
ヴィンセント:まさか・・・
GM:「カイル! きさまを、賄賂の容疑で逮捕する!」てなことで
アネット:「ええ〜〜〜っ」
ヴィンセント:「・・・な、なんてことをしたんだ!!」
GM:ひっとらえられていく。カイルさんなりに頑張った結果らしい
フィル:え?それで満場一致だったんだ!?
GM:そうです>フィルさん
アネット:そうかぁ
ヴィンセント:だから、あのとき追わなかったんだ・・・
フィル:それであのときカイルさん神妙な顔してたんですね
GM:そうなり>ヴィンセントさん で、 「まったく、困ったものだよ」 と、
ボーギャックさんが呟いていると
「たいへんだ!」
アネット:「なんだなんだ??」
ヴィンセント:「???」
GM:「ビエリの家が、血だらけになっていて…誰もいないんだっ!」
フィル:「!!」
ヴィンセント:「何!?」
GM:「むむっ!? それは、事件だな」
アネット:「何ぃーーーー!!」
リカルド:取り敢えず行く?
アネット:行く。
フィル:すぐビエリさんの家に行きましょう
アネット:走れ〜
ヴィンセント:行こう
GM:「よしっ! キミ達冒険者の諸君には重用な任務を与える!」
リカルド:?
アネット:「はいな?」
GM:「カイルが逃亡しないか、見張っているのだ」
ヴィンセント:「了解しました!」w
GM:「では、我々は聖地へ行く!」
フィル:カイルさんはいまどこに?
アネット:きっとここに。
GM:カイルはここで監禁状態
リカルド:なんか怪しくない?
GM:立ち去るボーギャックさん達一向
ヴィンセント:「我々にお任せください騎士殿!」w
フィル:「なんだか、怪しいよね(ひそひそ)」
ヴィンセント:さーて、ビエリはどこかな?
GM:どうしやす?
ヴィンセント: そりゃー逃がすでしょ?みんな?w
GM:ただーし! 逃がしたら、どうなるかは分っていますよね?
ヴィンセント:うぐ、わかったるつもりさ! 皆はどう?
GM:カイルさんは逃亡者になる。罪が重くなる。二人は、永久に結ばれなくなるかも
アネット:う〜ん。お尋ね者になっちゃうね〜。でも、
フィル:カイルさんを見張りつつ、ビエリさんの家も心配。でも、ボーギャックさんはどこいくのかも気になるー
ヴィンセント:犯罪者の町にでもいって名前かえりゃーいーのさー(いーのか?w
アネット:逃がしたい・・・・。しかし。逃がしたら私らまでお尋ね者に・・・ならない?
フィル:逃がさないほうがいいと思う。
ヴィンセント:ならないように、多少傷ついておくとか
アネット:逃げられたぁぁぁ、と?
リカルド:取り敢えず、監視の件はテキトーな理由つけて放ぽらない?
ヴィンセント:先にビエリさがすかい?>リカルドさん
リカルド:逃げられただと罪になるから、何か心配事を思い出したとか?
ヴィンセント:心配を思い出した?>リカルドさん
リカルド:適当に大義名分をつくる。
フィル:賄賂の罪の人って、その後どうなっちゃうんですか?>GMさん
GM:まあ、禁固ではないですね。軽く緩めに数年放り込まれるくらい。
逃げたら、数年どころか、+10年も20年もされる。
ヴィンセント:悩むところだーねー
リカルド:ビエリさんとこはもういないかも。ボーギャックをおった方が答えは出そう。
フィル:数年でも、待てばビエリさんと会えるんだよね
ヴィンセント:本人に聞いてみようか
GM:「行かせてくれっ!」 ですって。監禁部屋から叫んでます
ヴィンセント:「ビエリさんがどこにいるかしっているのかい?」
アネット:「どこに?」どこに行く気なんだ〜
フィル:どこにですか?>行かせてくれって
GM:「知らない! だが、私が探さなきゃならない! 私が探さなきゃ、他に誰が探す!?」
アネット:確かに。
リカルド:「で、それで良い結果はでるの?」
ヴィンセント:「しかし、君が先走らずに賄賂など渡さなければこんなことにはならなかったんだよ?」
リカルド:「過去の事はどうにもならない」
フィル:「でも、カイルさんがここから出たら、もしかしたら、最悪、一生ビエリさんと会えなくなるかもしれないんですよ?」
リカルド:「これからどうするかが問題」
アネット:じゃ、一緒に探しましょうか?そしたら逃げた事にならんが
GM:「しるかぁぁぁぁっ!! 結果なんか、結果なんてクソ喰らえだぁぁぁぁぁっ!!」錯乱してるかも(笑)
リカルド:頭を冷やした方が良さそう。
GM:愛の力は偉大かも
ヴィンセント:「おちつけ!戦の神マイリーよ。このものの心に平安を!」さにてぃー
アネット:「サニティ!!」
(↑同タイミングで発動宣言)
ヴィンセント:あw
アネット:あはは
ヴィンセント:ダブルですぞw
GM:「あ、愛が見当たらない(冷めた)」
ヴィンセント:なにー!w 愛までさめるわけあるくぁw
GM:やっぱ冷めません(コロリと変わる)>ヴィンセントさん。
で、どうしやす? ラスト・クエスチョンなので、皆できめてくださいね
リカルド:ボーギャックに何か有りそう。
ヴィンセント:ありそうだね>ボーギャック
フィル:ボクはカイルさんを監禁部屋から出させたくないです
ボク、カイルさんのこと見張ってていいですか?
ヴィンセント:うん
リカルド:私はカイルは出さない、ボーギャックを追いたい。
アネット:カイルを閉じ込めてボーギャックのとこに行く、とか
フィル:ボーギャックのところには行きたいけど、見張りは必要だと思うから・・・
ヴィンセント:わかれるかい?
GM:フィルが監禁組? その他 ボーギャック組?
リカルド:戦力半減
ヴィンセント:そして各個撃破されるw
GM:いや〜ん(笑)
アネット:私とリカルドがボーギャックのもとへ?ヴィンセントは?
ヴィンセント:うーむ。戦闘があるとしたらボーギャックのほうかな。それならそっちにいったほうがよさげだ
アネット:うむ。そうかも
リカルド:そんなに見張っている必要あるの?
ヴィンセント:見張るなら1人で十分なはず
リカルド:決まり?
ヴィンセント:「じゃあ、フィル君。このあとのことは{すべて}まかせたよ」w
GM:かな?
アネット:「ごめん、行って来るね、フィル。」
ヴィンセント:逃がすも殺すも君に任せた!
フィル:「見張りはまかせて。だから、何がおこったか後で教えてね。」
リカルド:「うぃ」
ヴィンセント:「わかった。頼んだよ」
GM:フィルさん、隠れたファイン・プレーかも
アネット:リカルドの精神点はもう回復したかな?
GM:回復したことにします
リカルド:うぃ
GM:じゃ、ボーギャックは聖地でビエリ達を追い詰めたところでした(笑)
アネット:「なんと!」
GM:「はっはっはーっ!! もう、逃げられねぇぞっ!」
ヴィンセント:「ちょっとまった!」
「何故にオランの騎士がそのものたちを傷つける!?」
リカルド:オランの騎士?
ヴィンセント:あれ?ちがったっけ?
GM:「兄キィ、こいつが居なくなっちまえば、先住民もいなくなる、
そしたら、経費も浮いて横領できるって寸法ですねぇ?」と説明口調のならず者達
アネット:「なんですってぇ〜〜〜!!」
リカルド:ほら、騎士じゃないよこれは
ヴィンセント:ボーギャック=オラン騎士 ?
アネット:騙されましたね
リカルド:「ランツクネヒトの風上にもおけない」
GM:「ふふっ、私は騎士ではない。ただの駐在兵だよ。
これまで国につくしてきたというのに、なぜこんなクダラナイ土地で駐在を続けなきゃならんのだ?
すべては、こいつのせいだ」
「だが、今回、カイルをひっとらえたからなぁ、騎士にも、なれるかもなぁ」
と舌なめずり
ヴィンセント:「なにー!?戦の神マイリーの名においておまえらのような卑怯な奴らは許さない!」
アネット:「許すまじ!!!!!!!!!!」
GM:「というわけで、見てしまったお前等もシネェ」だうです
ヴィンセント:「あの世でマイリーに懺悔するがよい!」
リカルド:ファイアウェポンtoアネットさん、OK?
アネット:OK!「お願い!!」
リカルド:あ、何人ですか?固まってますか? スリープクラウド大丈夫そうですか?
GM:敵は4人ですけどね。ここは、アネットさんの宣言だけでズンバラリンです(笑)
スリープクラウドでの一網打尽もあり。
アネット:レーティングは30だぁ
ヴィンセント:わーい寝ているところをプチプチとウォーハンマーでw(卑怯
リカルド:じゃファイアウェポンで
GM:もう、好きに演出してくださ〜い
リカルド:オッケ
アネット:「わーい いくぞぉ」 「・・・・・・ひとーり!」(殺)
GM:怖っ
リカルド:あとで自白の証拠が欲しいよね。ウチら立場が弱いし
ヴィンセント:うーん。先住民の目撃者じゃだめかなーそれとも手加減する?
アネット:手加減しようか?
ヴィンセント:武器なんです?
アネット:ロングスピア〜
GM:ふんじばります?
リカルド:村人の証言でいいかな
ヴィンセント:槍でできたっけ?>」手加減
リカルド:使いよう
GM:ええと。ゲーム性はもう無視してください。ロールプレイで演出
ヴィンセント:OK w じゃー手加減でいこうw
アネット:じゃ、反対側で突いた、と。
GM:じゃ、のめしてヒッとらえるのですね?
ヴィンセント:うぃーっす
リカルド:姐御の八面六臂の活躍!
アネット(ダイス機能):2D6+6
= (3+6)+6 = 15
GM:今日は舞うように活躍してますね
アネット:「ふたーり!!」 「さんにーん!!」
GM:ま、怖い姐御が暴れている場面のままフェイドアウトですね
リカルド:舞台はうつる
ヴィンセント:あれ?自分、殴る宣言しただけでさびしーw演出ってそういうことなんだねw
GM:そうです
ヴィンセント:じゃー自分もなぐりまくるじぇーおもにボーギャック
(ダイス機能):2D6+2 = (1+2)+2 = 5 ひくっw
GM:はい(笑)。そんなこんなで、エンディングです。他に用件無いなら、行きますよ〜
リカルド:うぃ
アネット:いいよ〜
GM:では、
後日、カイルがひっ捕らえられていくところ
「再び会って、その時まで思いが変わらなければ、あの遺跡で挙式をあげよう」と
カイルは告げる
アネット:「ええ話や〜」
GM:で、皆、最後のカット。自由に演出したってください。それぞれのエンディングです
フィル:「ビエリさん、きっとカイルさんのことずっと待ってるよね。」
アネット:「カイルもビエリのためを思って行動したんだから・・・
仕方ないかな。2人の思いが変わらないといいなぁ。」
リカルド:「心のままに生きよう、自分の真実はそこにある」
アネット:かっこいいなぁ、リカルド。
リカルド:うぃ
GM:ソーサラーっぽいですね
ヴィンセント:「2人の結婚式には是非よんでほしいなぁ。できれば司祭としてね」とウィンク
アネット:ういんく〜
GM:ういんく〜
ヴィンセント:さびしいねったいやー
フィル:「うん、ビエリさんとカイルさんの結婚式のときに、みんなでまたこの聖地に来れるといいね。」
アネット:「そうだね、フィル。祝福しにまた来ようね」
GM:ストーリーも、これでかなり締まりましたね。
ヴィンセント:「二人にマリリーの祝福があらんことを!」
アネット:まりり〜
ヴィンセント:マイリーw
GM:落ちもついたし(笑)
ヴィンセント:これが落ちか!?w
GM:では、 ソードワールド・セッション『TO BE』を終了いたします! お疲れ様でしたっ!!
ヴィンセント:お疲れ様でしたー
リカルド:ぱちぱちぱちー♪
フィル:おつかれさまでした!