Scene13“伏線を張るのは誰なんだろうね?”

ウィルナ:どっかの木陰にはいる。風が当たらないように。

GM:じゃあ、寝れそうな木陰を探しているうちに墓地の近くまできたことにでもしようか。

ピース:僕は?

GM:一緒に行動しているわけでもあるまい。ちょっと待ち給え。

ウィルナ:なんか、でかい蓑虫が……

GM:墓の前で人が倒れてるのが見える(笑)

カレリン:ちゃんと毛布に包まってますよ。

ルネ:布に包まれた死体のように(笑)

GM:では、布に包まれた人間くらいの大きさの塊が墓の前に落ちてます。

ウィルナ:へ〜んな顔して、弓で突つく。

GM:プスップスッ(笑)

ウィルナ:あ、矢じゃないよ。弓だよ、弓(笑)

カレリン:おもむろに顔をそちらに向け「あなたでしたか……」

ウィルナ:「ああ、あんたか。びっくりした」

カレリン:「なんでしょうか」

ウィルナ:「マントか毛布、持ってない?余ってるやつ」

カレリン:じゃあ、マント貸します。派手派手マント(笑)

ウィルナ:ちょっと恥ずかしいけど(笑)無いよりまし。ちょっと墓場をチェック。

GM:墓があって、土がある。

ウィルナ:いや、墓の名前を……

GM:墓石に名前は刻まれてないほうがいいか?

カレリン:うん、うん。

ウィルナ:誰のために?

GM:さあ……GMのためかな?(笑)

カレリン:じゃあ、その時……

GM:その時?

カレリン:やめとこ(笑)

一同:何ぃ――――――!!!

カレリン:あんまりカット奪ってもしょうがないから(笑)

GM:いや、奪いたまえ!

一同:奪え、奪え!

カレリン:どうしよう……特にやること考えてなかった(笑)

GM……GMに一杯のミルクと、シナリオを考える時間をくれ(笑)

ピース:少し休むか?

GM:いや、いい。休むと余計だれる。

ルネ:もう、4時(AM)だしね〜。

GM:では〜……W世。

一同…………(間)

ピース:あ、僕か(爆笑)。とぼとぼと寝れそうなところを探し歩く。

GM:どういうところを探すんだろう?

ピース:広いところかな?あまり人通りがなくてね。

GM:夜だから人通りはないが、広いところといえば中央広場か墓場くらいだね。

ピース:人があんまり来ないとこといえば墓場なので、墓場へ行きます。

GM:墓場へ行くと……例によって描写を省くが……

ルネ:蓑虫と、

ウィルナ:ハデハデ(笑)

GM:なマントを持ってうろついてんのがいる(笑)

ピース:「ああ、ウィルナさんではないですか」

ウィルナ:「ああ、あんたか」

ピース:「こんなところで何をしてるんでしょうか?」

ウィルナ:「快適に寝れる場所を求めている」

ピース:「テントがあるのですが使いませんか?」

ウィルナ:「うそっ!?」

ピース:「2人用なんですが、いいですか?」(笑)

ウィルナ:かなり不信(笑)

ピース:怪訝そうな顔してるけど、僕も「何で?」って顔してる(笑)

ルネ:また母親ビジョン?

GM………出すの!?(笑)突然ふられても……考えてなかった。

ピース:出さんでいい!朦朧としたときだけ出るから。

ルネ:特徴表に“瞼の母”を(笑)

ピース:「どうですか?」

ウィルナ:過去のこと知ってるの?(ピースの記憶が無いこと)

GM“ここんとこ君の働いてる宿屋に居座ってる変な占い師”ってことだけ。

ウィルナ:ちょっと不信。

GM“ちょっと”だけ?

ウィルナ:かなり(笑)

ピース:「大丈夫です。私はいびきはかきません。寝相もいいですよ」(笑)

ルネ:味出しやがる。

ウィルナ:寝なきゃいいんだ。とりあえず風しのげりゃいいや。

GM:それじゃあ、テントの中ですね。

カレリン:え?テントに入っちゃうんですか?

ウィルナ:うん。

カレリン:その前に一言!後ろ向きに寝ながら「あんたらも明日はそういうふうな、そう、そ、うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!(爆笑)

カレリンが噛むなんて珍しい。ピースが感染したかな……

ウィルナ:どうした!?

カレリン:いや、何か言っとかなきゃテントに入られると僕の出番がないと思って(笑)「あんたらも明日はそうならないように気をつけるんだな……死ねばただの肉の塊さ……」とちょっと真面目ぶった美声を発しながら……

一同:かっこいい〜(感嘆)

カレリン:「さ、寒っ」(爆笑)

ピース:「死んだら肉になるのか……」1人で納得して寝る(笑)

Scene14“人間、眠いといい加減になるものさ(言い訳)”

GM:そうさの〜、人数の少ない方から解決するか。暇そうだし(笑)知覚チェック。

ルネ:(ダイスを振って)……20!

GM:20か〜……気付きましょう。……ゴツッ、ゴツッ……(足音)……カチャッ(開鍵音)ギ〜っと扉が開けられました。

ルネ:ガバッと……

GM:その前に抵抗してもらおうか。何使うのかな?ばらしちゃうけど、毒物判定だ。

カレリン:ルールありますよ。

ルールブックをチェック中。

GM:じゃあね〜、筋力と幸運の平均でジャッジして。

ルネ:よくわからんな(ダイスを振って)……13

GM:痺れた。

ウィルナ:こういうときに誰もいないし(笑)

ルネ:当然じゃないか。ここはさらわれるのが俺の仕事さ。

GM:じゃあ、そのままスマキにされて運ばれます。

Scene15“雑魚っていいよね”

GM:それじゃあ、カットを移そう。……じゃり……じゃり……(足音)

ウィルナ:知覚かな?

GM:起きてる人は普通に気付く。

ウィルナ:起こす。蹴る!ゲシッ!

ピース:「うぐっ」

GM:はい、起きた。カレリンは?

カレリン:外で寝てるから出てきて蹴ってくれないと(笑)

GM:じゃあ、知覚でチェック。

カレリン:(ダイスを振って)……なんかすごいことなってる(笑)

GM:シャキーンと目がさめた。

ピース:「なんですか?寝相が悪かったですか?」(笑)

ウィルナ:口をふさぐ。

GM:テントの中の2人は例のチェックしてね。毒物抵抗判定。

ピー&ウィ:(ダイスを振って)……17、16。

GM:2人とも痺れてください。

GM:サンプルデータにある強度20ってやつやってみたんだけど。

一同:ぐわ〜

ルネ:きついな、それ!ほとんど抵抗不能だ。

GM:どっこい!ここに、1人だけ心強いお方がいる!(カレリンのこと)

GM(夜盗):では、夜盗が3人ほど現れます。「なんだありゃ〜」「あんなやついたか?」「いや、いねぇだろ」ってダバダバしてる(笑)

カレリン:面白いからしばらく見ていよう。

GM(夜盗):「面倒くせぇ!あいつも一緒にやっちまえ!」「そうだ、身なりもいいぞ!」「おう!やっちまえ!」「わ―――――――!!」

カレリン:なんだか知らんけど、もう応戦するしかない。

速攻で1人屠られる。

GM:やっぱり“小ザコ”じゃ弱すぎたか……怒りに燃えて“中ザコ”にパワーアップさせよう。

一同:何ぃ―――――――!!

その後、カレリンがファンブル出しまくって決着がつかない。

カレリン:あ〜、計算すんの面倒になってきたな……

GM:ゲーム中にだれるな〜!

ルネ……26だよ

カレリン:26?はい、26〜……やばい、いい加減な言い方になってしまった(笑)

で、やっと2人目を倒して……

カレリン:3人目に一応、降伏勧告しよう「降伏したまえ……」美声で。

GM(夜盗):「い、命だけは、助けてくれぇ〜」

カレリン:「誰の差し金だ!……もしや、あいつ……」

GM(夜盗):(あいつってだれだ?)「お、お頭の命令で……」

カレリン:それを聞いてほっとしておこう「お頭って誰だい?」

GM(夜盗):ありがとう。わざわざ伏線はってくれるなんて(笑)「お頭は、お頭でさぁ〜」

カレリン:「お頭って誰だ〜!」

GM:山賊のお頭だよ。

カレリン:「何故、わざわざ我々を襲いに来たんだ?」

GM(夜盗):「山賊が人を襲う理由は1つでさぁ〜」

カレリン:とりあえずペチペチ起こそう。

ピース:痺れてる。

カレリン:「解毒剤は?」

GM(夜盗):「あっしは持ってませんが、アジトに行けばありますぜ。2時間もすれば治ると思いやすが……」

カレリン:どうしようかな〜。

行くか、待つか散々悩んで……

カレリン:ここで一緒に2時間待ってもらう。

GM:ここで?

カレリン:ちょっと、場所をずらそう。2人を抱えて移動する。そうだ、夜盗に手伝わせよう。

GM(夜盗):「お安い御用でさぁ〜」

ピース:抱きかかえられながら死体を見て「本当だ……肉になってる」って納得する(爆笑)

ルネ:刀を納めながら「どうやら墓に入るのはこいつらだったらしい……」チンッとかやらないの?

カレリン:そこまで格好いいキャラじゃないし(笑)。すぐにチャランポランに戻るんですよ。

GM:寂しいことを……

GM:どこに移動するの?

カレリン:なるべく目立たないところが……

GM:墓場の外れに林がある。

カレリン:じゃあ、そん中に身を潜めて2人が起きるのを待とう、1人で行くのは危険かもしれない。、それからルネが危ないかもしれないと思いつつ……どうしようかな、なんかいい魔法なかったかな?

ルネ:ないでしょ、このゲームに(笑)

GM:自作してたら尚更。

カレリン:「悪いが少し眠っていてもらおうか」ガスッ!(殴)

GM(夜盗):「うっ!」ガクッ

カレリン:では、光の翼を生やして飛んで行こう……いや、夜中だしこっそり歩いて……(笑)

GM:宿です。

カレリン:う〜ん、アジトってこと知らないから入りますよ。

ルネ:宿屋がアジトだったの?

GM:そんな情報は出してないぞ(笑)。え〜と、中に入ろうとすると……

ピース:ちょっとまって!(ルネが)つかまってる事知ってたっけ?

カレリン:だって、ここで別れたから……

ピース:なるほど。

GM:正面の戸は閉まってます。夜だから戸締りしてます。

カレリン:なんてこった〜……多分、2階に宿をとってるはずだから……でも何処の部屋だかわからんし……は〜、仕方が無いな開けてもらうか〜……ここは危険だって知らないだろうしな……ガンガンガンガン!(戸を叩いて)「開けて〜!」(笑)

GM:シ〜ン……返事は無い、ただの扉のようだ。

ルネ:返事する扉はもっとやだな……(笑)

カレリン:じゃあ、2階の窓に石をぶつけますよ。カコーン……カコーン……

GMシ〜ン……

カレリン:「もしや、もうすでに襲われたのでは!」ピピーン!とくる。

GM:シ〜ン……

ルネ:ええ―――――――!!

カレリン:寂しいな、なんか(笑)仕方ない、戻ろう。

ピース:我々はあとどのくらいで……?

GM:1時間50分……

ルネ:ここで夜盗が目を覚ましたら死亡確定。恨みとばかりに八つ当たりで殺されるという。

カレリン:大丈夫!腕は確かですから。

ピース:ホントかよ……

カレリン……多分。初めてだったからちょっとドキドキしてる(笑)

Scene16“手探りってのもどうかと思うのね”

GM:カットを戻して……あなたです。

ルネ:何をしろと!?2時間経ちましたか?

GM:はい。

ルネ:ここはどこでしょう?

GM:え〜と、スマキにされて運ばれて武器と所持品を奪われて部屋に閉じ込められてます。賊が「ガキのくせになかなかいいもん持ってるじゃねーか」とか言ってるのが聞こえる。

ルネ:それじゃあ、むくっと起き上がって、早速、扉を吹き飛ばしますか。

GM:吹っ飛びました。

ルネ:夜だよね?MPはあっというまに集積!

GM:その音を聞きつけて、奥の階段からワラワラと2人ほど人が降りてくるぞ。

ルネ:降りて来た連中と問答無用で戦闘開始!

ピース:ちょっと待って2時間……

GM:ちなみに、2時間たって痺れはとれたけど別のカットなんでよろしく。

ピース……

GM(賊):「しまった!あの小娘、魔法使いだったのか!」「くそー、ガキだと思ってたら……こいつぁ一本取られたぁ」(笑)

ウィルナ:どういう人間だ!?

戦闘開始!さっきの戦闘でこりたGM“大ザコ”を投入するが……

ルネ:「冥影拘滅《デルタ》!」

ちゅど――――ん

GM:賊Aは虫の息です。

ルネ:じゃあ、もう1人に降伏勧告「命までは取らないから盗んだものを返しなさい!」

GM(賊B):「はいそうですかって、返せるくぁー!」(笑)

と抵抗するが……

ルネ:あ、殺っちゃった!?

GM(賊B):「ギャ――――!」と闇に飲み込まれて、没。

ルネ:虫の息の方を起こして「で、持ち物は何処にあるのん?」

GM(賊A):「ごふっ……」(吐血)ガクッと事切れました。南無〜。

ルネ……とりあえず、場所の確認をしようか。え〜と、ここはどういう構造なんでしょう?

吹き飛ばして出てきちゃったけど。

ピース:我々のカットにはまだなんないのか?

GM:もうちょっと待ってね〜。カットを欲張っちゃ〜いけねぇ〜よぉ〜。

ルネ:街の中で破壊音が聞こえるからすぐにわかるよ。

ここでマップを書いて説明しているのだが……現在、手元にそのマップが無い(無くした)

GM……で、この階段の脇にあるテーブルに盗られた物が置いてある。

ルネ:やったー!ゲーット!!

GM:はぁ〜、地図を書くのがめんどくさい……

ルネ:じゃあ、ここでカットをわたそう。

Scene17“林の中”

GM:というわけでカットが移った。ちょうど2時間たった時刻……某……某……某所で(笑)

忘れたらしい

ウィルナ:墓場。

ピース:の横の森。

ルネ:藪だよ、藪。

ピース:あ、藪か。

正解はScene冒頭上

GM:そこに、カレリンがちょうど戻ってきたところにしよう。ルネのカットとちょっと時間ずれるけど。

カレリン:そろそろかな、とペチペチします(頬を叩く)

ピース:口は動く?

GM:無理。

ピース:「叩いても戻りませんよ」て口でやってみる。

GM:出てきた言葉は「jふぃfmvんvkぉghlひ」(笑)

ピース:何かわかった?

カレリン:わかんない(笑)仕方ないな、もう少し待つか……夜盗の方はどうしよう、ほっとくわけにもいかんしな……待ってよう。

ピース:2時間ずっとそのまま?

カレリン:起きてますか?夜盗。

GM(夜盗):「うぅ……うぁ……うぉ……」頭を抑えながら起きるよ。

カレリン:しょうがない、もう一回やるしかないか。

ルネ:あんまりやると死ぬぞ、いいかげん。

カレリン:(突然)「悔しかったら強くなれ!強くならなければならないのだぁ!」(笑)

ルネ:師匠に言われた言葉か!?

カレリン:そのまま自分に言ったような感じですね。

GM(夜盗):「うわぁぁ〜、カッコイイ台詞だけど、助けてくれるって言ったじゃねぇかよぉ〜」(笑)

カレリン:結局、ドスッ!

GM(夜盗):「ぎゃ――――!」バタッ(倒)

カレリン:「じゃあ、もうちょっと眠っててね」

ルネ:チャランポランめ。

GMルネのときにはやらなかったけど、1時間たったところで、さっきと同じ抵抗判定して。今度の目標値は10でいいよ。

ウィルナ:(ダイスを振って)……15

GM:はい、起きた。ルネはふんじばられてたから抵抗できなかったんだ、きっと。うん……自己解決(笑)

ピース:プラーナを6点使って、この時点でファンブル3以上OK!(笑)

ルネ:そ、そこまで……

GM:それじゃあ、カレリンの目の前で1人はむくりと、もう1人は紫色のプラーナを放出しながらガバッと起きた(笑)

カレリン:おお!なんかすごい。じゃあ一応、カクカクシカジカと説明して「これから宿へ行こうと思うんだが……」

ピース:(淡々と)「それは、大変ですね。それじゃあ、行きましょうか」

カレリン:テクテク、テクテク(足音)

Scene18“緊張感がないのは誰のせい?”

GM:宿です。

ピース:ゴンゴン(扉を叩く)

GM:シ〜ン……

カレリン:「どうやらここはもう占拠されているらしい」勝手に勘違い。

ルネ:破壊音は聞こえてこないんだろうか?

GM:君はまだスマキにされて運ばれてるころだよ。

ピース:「では、私が2階から忍び込みましょう」ユニコーンを召喚して……

GM(ニーチェ):「ひひ〜ん」

ピース:その上に乗る。

GM(ニーチェ):「ブチッ(怒)」落とす!

ピース:どてっ「い、痛い」

カレリン:それを見てゲラゲラ笑ってよう(笑)

ルネ:こいつら……しかし、うまいこと騎士さまの悪いとこ見ないんだけど。

GM(ニーチェ):「男に用はないのよ!」(笑)

ウィルナ:ユニコーンて……

ルネ:飛べないよな。

ピース:いや、ユニコーンの背中に乗っかって……

ルネ:そりゃ、ユニコーンじゃなくても嫌がるわ(笑)

ピース:がっくり……やはり自分の力でなんとかしなきゃならないと思い、「えいえい」って一生懸命ジャンプしてる(笑)

GM:敏捷。

ピース:だけ?

GM:占い師はあまり跳ばないから(笑)

ピース:(ダイスを振って)……10。

GM:ガツッ……ズルズル……バタ……(落ちた)

カレリン:まどろっこしいので扉を蹴破る!ガコ―――ン!

ピース:「あ……」

カレリン:ズカズカと踏み込んでいこう。

ピース:「あれでもがんばったんですよ」(笑)

GM:中はもぬけのからだよ。食い残しや空のジョッキが散乱してる。

カレリン:「しまった――――!みなさん、ここで待っててください」バビュ――ンと飛んで行こう。

GM:どこ行くの?

カレリン:例の林に。もう一度夜盗を起こして聞く。

GM(夜盗):ビクビク(痙攣)

カレリン:ちゃらんぽらんだからいいのさ〜。

ルネ:免罪符になってる(笑)

ピース:「お腹がすきましたね」

ウィルナ:「保存食ならあるよ」

ピース:「食料はたくさんありますよ、ここに」

ウィルナ:「あ、ホントだ。食っていい?」(笑)

GM:じゃあ、2人で食事をしてなさい。で、カレリンは?

カレリン:林に戻って「すまん!もう1度起きてくれ〜!」

ルネ:罪悪感はあるらしい(笑)

カレリン:起こす!ゴスッ(殴)

GM(夜盗):「ゴフッ(起きた)……うわ〜!」(笑)

カレリン:「アジトの場所を教えてもらおうか」

GM(夜盗):「!……案内しますぜ〜旦那〜(卑屈)」

カレリン:仕方がないな、一緒に抱えて飛んで宿へ戻る。

ウィルナ:メシ作って食ってる。

カレリン:何――――!!(笑)

ウィルナ:「食べる?」

ピース:「美味しいですよ」

カレリン:何てのん気な。とりあえず、魔女っ娘を探してたりはしないんでしょうか?

ルネ:するわけないじゃん。

カレリン:「あ、あんた達って一体」(笑)

ウィルナ:「食べる?」(笑)

ピース:「美味しいですよ」(笑)

カレリン:(無視)2階に上がって家捜し!ド――ン!ド――ン!ド――ン!!(笑)

GM:何も無い。

カレリン:「魔女っ娘はどうした!?」

GM(夜盗):「きっと今頃はアジトで……」

GMルネ(?):「ひぇっへっへっ……」(笑)

ピース:「ちょっと待ってください」と言って電文発送紙を出す。

GM:おう。

ピース:彼女に届く?

GM:届く!仲間がピンチの時には届くようになっているのだ!!(きっぱり)

ピース:「イ・マ・ド・コ・ニ・イ・ル・ノ」8文字だ!

ルネ:「ワカンナイ」

GM:つーか、返ってこない(笑)

ルネ:発送するだけだからな。

GM:誰からかわからん電文がきた。

ルネ:何と無くわかる。

GM:で、どうするの?

ルネ:死刑確定(笑)

ピース:「応えは返って来ませんでした。私の占いで解決しましょう」(ダイスを振って)……

ルネ:夜盗がアジトに案内してくれるっていってるのに……

ピース:あ、クリティカル。

カレリン:うん、そうなんだけど……

ピース:また、クリティカル。

ルネ:大人しく案内してもらう気が無いのかね?あの人。

ピース……・ビビっときたよ!30!

カレリン:信じない(笑)

GM:ちなみに彼の占いと、夜盗の言った場所は一致した。

カレリン:一応あれかけておきます。真実を見抜く魔法。

ピース:僕に?(笑)

カレリン:夜盗に。

GM:どうやら本当の事を言ってるらしい。

ピース:「どうして僕の事を信用してくれないんですか?」

GM:で、夜盗は連れて行くのかい?

カレリン:連れてって……場所を教えてもらって……もう行けますよね?

GM:じゃあ、案内されたよ。そこは領主の館で、君達が着いたところで……

ピース:ちょっと待ってくれ、彼の顔に死相がでているのを見て「!」(笑)

GM(夜盗):「歯は磨いてるが?」

ピース:「歯槽膿漏ではありません(笑)気を付けてくださいね」

GM:わからん。

ルネ:魔法のとばっちりで飛んできた破片に当たって死ぬとか。

GM:音ならしてるぞ。ド――ン!(破壊音)「ギャ―――!」とか叫び声も聞こえて騒がしい。

カレリン:じゃあ、夜盗にショートソードかなんか渡して……

GM(夜盗):「え!?」

カレリン:「悔しかったら、いつでも追ってきな」と言ってもう1度寝てもらう!ガコ――――ン!(殴)(爆笑)

ピースGMGM、それで死んだよ。

GM:大丈夫。殺す気無いって言う限り死なんよ(多分)

ピース:じゃあ、ユニコーンに殺されないように気を付けよう。

ルネ:夜盗って一体……

カレリン:「では、みなさん行きましょう」