Scene4“シナリオのないGMの仕事はトラブルを起すこと”

GM:そうこうしていると、ガラの悪そうな山賊風の男たちが3人ほど入ってくる。

ウィルナ:「いらっしゃーい!」(つっけんどん)

GM:「うへへ〜」「ぐへへ〜」×3(笑)みたいのが「ドガッ」っと椅子に座るよ。

ルネ:あぶないよ〜(笑)

GM:側の想像は任せる。

ウィルナ:「注文は?」(なげやり)

GM(賊ども):「酒持ってこーい」「在るだけ持ってこーい」

ウィルナ:「金払えるんだろうね?」

GM(賊ども):「ったり前じゃ!ボケー!」

ルネ:ますたーに耳打ちしよう「あの人たちは一体何者?」

GM(ますたー):「見ない顔じゃが……ガラ悪いのぉ〜〜〜」ぷるぷるぷる……

カレリン:やばいよ。やばいよますたー!

GM:違う!(笑)恐怖で震えてるんだ!

カレリン:なるほど(笑)

ピース:「そこのひと〜」

GM:誰に声かけてんだ?

ピース:ガラの悪い3人に近づくよ、血垂らして「げふっ!」(吐血)

ウィルナピース!18歳でしょ!?(笑)

GM(賊ども):「なんじゃ〜じいさん……いや、若造!」(笑)

ルネ:あまりのことに……

ピース:「きょ、今日のラッキーポイントは……」(爆笑)

ルネ:何か使命感があんの?占いに(笑)

ピース:「う、占い……しない?」(笑)

GM:……そうだな、よし!マイナス4の修正で殴られなさい(爆笑)。……あ、ごめん。超感覚があるから普通に避けていい。

カレリン:パンチが飛んでくるわけですね?

GM:その通り(と言って、ザコのデータを調べる)

……NOW LOADING……

GM:よ〜し、いくぞ〜!パ〜ンチ!……ちなみにNPCのクリティカル値は8ということでお願いします。

ピース:超感覚で避けれんの?

GM:超感覚では避けれない。不意打ちのペナルティ無しで回避してください。

ピース:(ダイスを振って)……回避が6の……13!

GM:ごべしょ!(笑)君はいいパンチをもらった。ダメージは……鎧で止まるな。30以上あるんだもん。

ピース:違うよ。19だよ。

GM:え?あっ、ホントだ。魔導力と間違えた。

ピース:そんなにあるわけないじゃん。

GM:でも止まるよな〜、ザコのパンチ力なんて知れてるからな〜(ダイスを振って)……止まった。

カレリン:か、堅い……

ピース:「お客さ〜ん、じゃ、じゃあ恋占い……」(笑)

GM:ごべし!(笑)

ウィルナ:裏拳……

ルネ:殴られつづける……(笑)

ピースのキャラはここで決まった様なもんだな

ルネ:じゃあ、熱血少女がやおら立ち上がって……でも、占い師だからいいかな?(笑)指差したまま間を置いてる。

GM:なんてやってる間に酒を持ってきた姉ちゃんも“桃尻”が襲われた(爆笑)

ウィルナ:違うってば〜!

GM:お約束でゴザル。

ウィルナ:そのまま……ゴンッ!(殴)

GM:血ぃ噴いて椅子からもんどり打って倒れる“賊A”。それを見たBとC「い、1号!」(笑)

ピース:1号!?

GM(賊B&C):「てめ〜、よくも1号を〜!」

ルネ:あっ、戦闘発生したらこのまま(ポーズを決めたまま)だから(笑)

GM:発生したぞ。

ルネ:あっけにとられ続ける。

GM:立ち上がる2名!……っと、その前に現在の状況を整理しよう。

ルネ:カウンターでやおら立ち上がって、指差して何かを言おうとして、躊躇した後で固まってる。手の置き場が無い。

GM(ますたー):カウンターの中でぷるぷるするますたー。

カレリン:カウンターでミルクを飲んで「馬鹿馬鹿しいなぁ」と思いつつ(笑)

ルネ:ちゃらんぽらん、ちゃらんぽらん!

ピース:よぼよぼと椅子に座りながら「お客さん、何型?何座?」(爆笑)

ルネ:怒りのやり場を見つけた(笑)ぐしゃ!(殴)

ピース:「げふ〜」血まみれで倒れる(笑)

GM:じゃあ、賊Aとともに倒れててください。

ルネ:その後、何事もなかったかのように手を払いつつ「悪は滅びたわ……」(笑)

GM(賊B&C):では、賊B&Cは姉ちゃんにからもう。「いくぜ姉ちゃん!」「レベルの高い姉ちゃん!」「戦闘能力のある姉ちゃん!」(笑)念のため言っとくけど武器と防具の携帯は認めん!

ウィルナ:まず……

ルネ:イニシアチブからだね。

ウィルナ:(ダイスを振って)……ファンブった(笑)

一同:うわぁ!

で、0以下になって行動不能

GM:賊B&Cはウィルナにグラップルでもしようか。

ウィルナ:げっ!

GM(賊B):(ダイスを振って)……「姉ちゃん、こっち来いや〜げへへ〜」

ウィルナ:「うるさいっての!」

GM(賊C):(ダイスを振って)……「落とし前つけてもらおうか、げへへ〜」

ウィルナ:嫌過ぎる〜(笑)

ルネGM、今のうちにこっそりテーブルに上ってていいですか?

GM:イニシアチブを振ってくれ。それは行動オプションと見なす。

ルネ:(ダイスを振って)……25。

GM:テーブルに上って1ターン終了だな。その間にグラップラーズはかかっていくぞ。命中値は13くらい。

ルネ:ファンブルしなきゃかわせる……“くらい”が心配だが(笑)

ウィルナ:かわした。

カレリン:その殴り損ねた……どっちかわからないけど「げへへ〜」が背中に「どんっ」って当って、ミルクがこぼれた。グルメの僕は「せっかく楽しみにしていた最後の1滴!」(笑)

GM:君にぶっかったのは賊Bと言うことにしよう。賊Cはそのままウィルナにグラップル。14と言って捕まえよう、回避して。

ウィルナ:(ダイスを振って)……20

GM:んじゃ、次のラウンドね。イニシアチブは?

ルネ:25

ウィルナ:17

カレリン:14

ピース:無し(笑)

GM:やる気nothing(笑)

ルネ:テーブルの上に仁王立ちして腰に手をやり指を指す!

GM:誰を?

ピース:?……僕?(爆笑)「お嬢ちゃん、フヮイト、フヮイトねぇ〜」(笑)

ルネ:がすっ!(殴)

ピース:「なんで〜?」(倒)

ルネ:そしてまたこれで行動は……

GM:行動オプションは終わりだな(笑)

ルネ:勘弁して〜(笑)

勘弁しない

ルネ:大丈夫、15がある。

GM:(ウィルナを指して)17。

ルネ:うわぁぁぁ!ごふっ(吐血)

ウィルナ:殴る(ダイスを振って)……17。

GM(賊C):14といって食らう。素手の攻撃力は筋力とクラスボーナスと2D6。

ウィルナ:(ダイスを振って)……26

GM(賊B&C)……ぴったり0になって賊Cはぶっ倒れました「ぐふっ……」ガクッ(倒)「2号ぉ〜!」といって15は賊Bとルネ

ルネ:今度こそ指差して……邪魔すんなよ(笑)「そこの破れ饅頭!」

GM(賊B):「……」(無視)

ルネ:「そこのあなたよ!あなたーっ!」(笑)

GM:ヤブレマンジュウ?とな

ウィルナ:「てめえだ!こらぁ!」(恐)

GM:どうやら君は賊Bの眼中には無いらしい。なぜなら君の敵はピースであると誤認されているのだ(笑)

ルネ:「ブチブチ」問答無用で魔法を発動させよう。

GM:賊を殺す気か?発動してもかまわんが?

ルネ:殺しちゃまずいのか……しまった〜。

そりゃまずいよ

GM(賊B):賊には賊の考えがあるぞ!同時行動だからな、賊Bは兄弟たちを連れて逃げようとするよ(笑)

カレリン:「逃がさん!」

ルネ:逃げる後頭部に加速をつけて飛び蹴りを!

GM:賊は後ろを向いて逃げようとしてるので回避しない。

ルネ:GO!(ダイスを振って)……17

GM:甘んじて受けよう。

ルネ:じゃあ、ダメージいこう!レイピアないから−5!(ダイスを振って)……ファンブった。ダメージは無い(笑)

GM:当るには当ったが後ろを向いてるのでに認識すらされずにルネの蹴りは無視された。

ルネ:ぶちっ!悔しすぎる……そこ(ピース)でケチが付いたか〜?

GM:疫病神だな(笑)。じゃ次、14の人。

カレリン:振りかえると賊Bがいるんですよね?

GM:はい。ちゃんと締めてね。

カレリン:その男を捕まえて……う〜ん、どうしよう、フロントスープレックスで黙らすか(爆笑)

GM:何の師匠に就いてたんだろう(笑)

カレリン:じゃあ、普通の攻撃で(ダイスを振って)……えーっと26

GM(賊B):めしょ!

カレリン:ダメージは……手加減して(ダイスを振って)……え〜……40

GM:賊Bは動かなくなりました(笑)

Scene5“PC間のやりとりは適度に必要かと”

カレリン:え〜っと、後は……

GM:賊Aは顔から血を噴いて倒れてます。賊Bは床に埋まってます。賊Cは殴り倒されてバタンQです。

ルネ:わなわなと体を震わせつつ「ぎぎぎぎぎ……」っとピースの方を……

ピース:僕はもう椅子に座って「たわいも無い……」(笑)

GM(ますたー):「ご苦労じゃったのぉ〜」(爆笑)

ルネ:がすっ!(殴)

ピース:よろよろと立ち上がって「お嬢ちゃんよ。私が黙ってやられてるとでも思うのか?」

一同:今んとこ、やられてる(笑)

ピース:「今こそ私の召喚魔法で恐ろしい目にあわせてやるぅ」と言って突然詠唱を始める「深遠の闇に包まれし魔なる獣よ、その炎で彼の者を焼き尽せ!」と言った瞬間!……ドラゴンパピーが出てきて「ちょろ〜」っと火を(笑)

カレリン:何かかわいい。

GM(ますたー):「お、恐ろしや〜」(笑)

ルネ:和みつつ、部屋に勝手に持って帰ってしまう。

ピース:「ああっ!お嬢ちゃん、ダメ!それ!レンタル料払って」

払えばいいのか?

ルネ:「うるさい!」げっげっと階段を上りながら蹴る。そのまま部屋に連れ込んでペット決定。

ピース:「うううう……」テーブルに突っ伏して泣いてる(笑)

GM:パピーは抵抗して、逃げようとしてるよ。

ルネ:餌付けする。

GM(パピ−):……一瞬!「キュピーン」と目が輝いたかと思うと、君の手からエサをひったくり、窓ガラスをぶち破って彼方へと…(笑)

ルネ:ガビーン!さすがドラゴンの子供……たくましい。

ピース:唖然として……汗を拭いて「ふぅ、今日も良く働いた♪」

カレリン:ダ、ダメキャラ(笑)

ピース:道具をしまって部屋にこもろうとするよ「やばい、窓ガラス割っちゃった」(笑)

GM(ますたー):「明日の朝ご飯はどうするかのぉ〜?」

ピース:「ごめんなさい。払います。窓ガラス代いくらですか?」

GM(ますたー):「窓ガラスって何のことかのぉ〜?」

ルネ:ぼけてる〜。

ピース:「きれいに拭いときますんで」

GM(ますたー):「すまないのぉ〜」(う〜ん、ここで金はとれんよ……)

Scene6“シナリオがないからできることもあるのさ”

GM:とかやってるうちに日が傾きました。

ルネ:明日、山賊のアジトを襲撃するために英気をやしなう。

GM:ほう、夕方早々寝るんですか?

ルネ:いや、ちゃんとご飯を食べる。

GM:なるほど、他の人は?

ウィルナ:はい、ルネに「明日山賊のところに行くんでしょ?一緒に行かない?」

ルネ:コクコクと頷く。モクモク食べてるので、あんまり聞いてねぇから。上の空で頷いてる。

ウィルナ:「てめぇ、この!」

GM:好戦的なウェイトレスだ……ビームじゃないよ(笑)

ウィルナ:その光線やだ〜。

確かに嫌だな……

ウィルナ:コンッ(殴)「人の話を聞け〜!」

ルネ:「何の話だっけぇ?」

ウィルナ:「明日行くんでしょ?ついてっていい?」

ルネ:「いや、別に……」

ウィルナ:「暇なんだ〜!」(笑)

GM(ますたー):「ヒマなのかのぉ〜?」(笑)

ウィルナ:「暇なんだ〜!昼間!」

GM(ますたー):カウンターの向こうから目を光らせてるよ「キュピーン!」

ウィルナ:対抗する(笑)

ピース:しばらく休んだんで、また台を持って端っこへ座る。「ウェイトレスさ〜ん。アブナ……」

GM:アブナの御浸しが出てきたよ。

ピース:「わしの夜はアブナから始まるんじゃ〜」(笑)

ルネ:「質も〜ん。何歳ですかぁ〜?」

ピース:「は〜い。18歳で〜す」

……

ピース:突然、九九をはじめるよ「二一が二、二二が四、二三が六、二四が……ニシが、にし、西、西、西……」(笑)

一同:…………(無視)

GM(ますたー):ますたーは話題を変える「そうじゃ、騎士さま。何か話を聞かせてくだされ」

カレリン:う〜ん、それじゃあ嘘八百並べ立てて話しますよ(笑)

GM:みんなは感動して聞いているよ。

ルネ:「そうだぁ!騎士さまにご同行願いましょう」

ピース:超感覚でウソは見抜ける?

GM:見抜けます(きっぱり)

注:見抜けない

ピース:それじゃあ「ぷ」(笑)

カレリン:「むっ!」

ピース:でも「いい話だもじゃー」(笑)

一同:もじゃー?(笑)

ピース:たまに出るんです。

GM:どこの言葉だ?

ピース:異国の言葉です(笑)

GM:ラ・アルメイアだからいいです(笑)

ヒント 良くない

カレリン:「同じ悲劇を繰り返すわけにはいかない……ここは私に任せてください」

ルネ:「さすが騎士さま」

GM:ところで賊3名はどうなったんでしょ〜?

ウィルナ:無視。

カレリン:転がってる。

ルネ:「このお肉ぅ〜、なんだか今まで食べたこと無い味がするぅ〜」(笑)

ピース:ぼきゅ―――――ん!

カレリン:「ますたー!」

GM(ますたー):「ぱさぱさした牛肉みたいじゃろ?」(笑)

カレリン:ちょっとグルメが反応する(笑)

GM(ますたー):「ちょっと質の落ちた牛肉みたいで、グルメな騎士さまにおだしするのは心苦しいんじゃがの〜」(笑)

ピース:「ますたー……髪の毛の束が入ってるんだけど……もじゃー」(笑)

GM(ますたー):「わしの毛じゃよ……黒いけど……」

カレリン:ますたー、そこまでいったか(笑)

真実は……

GM:というわけで、次のカットもじゃー。

ウィルナ:しょうがないからピースに話し掛ける。「実は行きたいんじゃないの?」

ピース:「え?誰が?そんなことありませんよ」(笑)

ウィルナ:「だったらいいけど」

ピース:「ごめ―――ん!ピースソついた――――!!僕も連れてって〜〜〜〜〜〜」(爆笑)

ルネ:あからさまに「ええ〜?」って顔をする。

ウィルナ:「しゃーないから、連れてってやろう?人数多いほうがいいよ。なんだかんだいって結構強いじゃない」

ルネ:「ルネ、あいつ嫌〜い」

GM:一人称がルネなの〜!?(爆笑)ふ〜……あなどれね〜

ピース:「自分のこと名前でいうやつって、むかつくよな」ってボソッと言う(笑)

GM(ますたー):「しー……」

ピース:「ますたーもそうか……」(笑)

GM(ますたー):「はっ!」(殺気を感じた)

ルネ:「きゅぴ―――――ん!」

GM(ますたー):黒いプラーナを感じたので奥に逃げよう(笑)

ルネ:(ピースって)「強いのかなぁ〜?」

GM:うん、見た目は結構……

ルネ:頼りなさそうなんだよね。

GM:強そうだぞ。いい鎧着てるし。

ルネ:何着てるの?

ピース:鶏肋(爆笑)

GM:……。ほら、それに幻獣を召喚できるし「これが世に聞く……何だっけ?」ってところじゃない?(ファンタズム・メイジは他の地方であまりメジャーな存在ではない、と思う)

ルネ:魔法のプリンセスか?そこは

GM:まぁ、知っててもいいんじゃない?でも、一応知力でジャッジして。

ルネ:(ダイスを振って)……

GM:29か……「噂には聞いた……え〜と、あの、ラ・アルメイアの……何とか」

ルネ:なるほど、「アレが噂の、ラ・アルメイアの……」

ピース:「私が、彼の有名な占い師です……じゃよ」

ルネ:あからさまに不信の眼差しを投げかける「やっぱ、ダメだよ、あいつぅ〜」

ピース:「大丈夫。魔法くらいなら唱えれます」

ルネ:じゃあ、しぶしぶながら承知しましょ。

ピース:「ありがと〜」……(ボソッと)「ふぅ、説得するの疲れた」(笑)

GM:う〜む、やはりカリスマというのはプレイによって発揮されるモノと見たり!(笑)

ルネ:でも、妙なカリスマ性を発揮してるカレリンがすげーよな。ホームレスなのに!(爆笑)

カレリン:ホームレスって……それは秘密。もうバレバレかもしれないけど(笑)

GM:でも、身なりが良くて、騎士ってだけでチヤホヤされるのが世の常だよ(?)

カレリン:あとは、口先だけでガンバル(笑)

Scene7“プレイの盛上りとリプレイのそれは一致しないのさね”

GM:夜も深けました。

ルネ:「さっきのドラゴンパピーくれたら、一緒に連れてってあげるよぉ〜」

ピース:「それはできない……」

ルネ:「残念」

GM(ますたー):「何故なら逃げたから……」(笑)

ルネ:でも、召喚したらすぐ出てくるじゃん。多分ね。

GM(ますたー):どうなんだろうね、俺には……「わしにはわからんのぉ〜」(笑)

ピース:何で、ますたーが?

カレリン:いや、息子さんが亡くなってからこうなってしまった(笑)

ルネ:壊れ気味(笑)

ますたーの話

GM:案外、実年齢は見た目よりも若いかもしれないぞ。

ウィルナカレリンピースみたいに?(笑)

GM:いや、彼らは見た目が若くて言動がおかしいの(爆笑)

ピース:ここに居るのも長いしね。

一同:?

GM:ここ、変なガスが流れてんじゃないの?長く居るとおかしくなる(笑)

ルネ:それは俺の部屋に流れてるのか?それとも村に流れてるのか?

GM:どっちとも言えないよ(笑)

GM:次の日〜

ルネ:お子様は朝が早い。

GM:何時だ?

ルネ:6時に起きてラジオ体操!(笑)

GM:その他!イニシアチブ宣言!(?)

ウィルナ:7時。

ピース:ノーコメント。

カレリン:かつて友人でもあったますたーの息子の話で夜を語り明かしたので今はぐっすり眠ってます……出発することは忘れてます。

GM:……それは、事実なんでしょうか?

カレリン:え?

GM:友人……って、口裏合わせてるだけ、とか(笑)

カレリン:ますたーの息子の友人です(きっぱり)

GM:じゃあ、ますたーも寝ています。

ウィルナ:1人でやれってかーっ!(笑)(注:ウェイトレス)

GM:今は6時です。

カレリン:ちゃらんぽらんだから忘れて寝てます。

GM:7時になって、ウィルナが起きてくると1時間ラジオ体操し続けた……

一同:うわ〜(笑)

ウィルナ:「ちょっとあんた〜、何食いたい?メシ作るよ〜」

ピース:すげー愛想わり〜(笑)

一同:柄悪いよ〜、怖いよ〜(笑)

ウィルナ:“怒りん坊”じゃなくて……

ルネ:“柄悪い”になってる(笑)

GM:そんなキャラが今度からNPCになるんじゃよ〜(泣笑)

ルネ:でも桃尻なのじゃよ〜(笑)

ウィルナ:違〜う!

カレリン:隠れ桃尻(笑)

ルネ:尻の皮を一枚はぐと……

GM:そこには立派な桃尻が(爆笑)

ウィルナ:ちが……(声にならない)

GM:恐ろしや、恐ろしや……

ルネ:「う〜んとね、目玉焼きとトーストが食べたいな〜」

カレリン:目玉焼きの匂いで目を覚ます「この香ばしいカリカリとした匂いは何だろう?」

一同:グルメだ、グルメ。

カレリン:といって下の階へテクテク降りてく「僕にも一皿ください」……そういえば金払ってないや、さっきから(笑)

ウィルナ:「食った分、払えよ!」

カレリン:ますたーに「付けといてね」って言おうとしたけど寝てるし。

GM:ぐうぐう……(眠)

ウィルナ:「起きてこねぇ〜」

カレリン:カウンターに金置いとこー。

ルネ:「じゃあ、そろそろ出発しましょう」

ピース:誰か、起こして欲しいんだけど……(笑)

ウィルナ:「ピースはどうすんの?」

ルネ:「……ま、いっか」(笑)

ピース:ちょー、待てやー!(笑)

ルネ:いや、接触を避けてるから。

ピース:誰か部屋に来てくれ〜。

ウィルナ:じゃあ、みんなが食ってる間に「ダン!ダン!ダン!ダン!」(ノックの音)

ピース:さわやかな声で「は〜い、起きてますよ〜。鍵開いてるんで開けてくださ〜い」(爽)

ウィルナ:ガチャっと開けて……

ピース:開けたら、朝日を背中にまっぱで乾布摩擦してる。パピーが丁度、股間のところを飛んでるから(笑)

カレリン:いい絵だ(笑)

ウィルナ:閉める!絶対、閉める!

ピース:「わしの朝は乾布摩擦から始まる」(笑)

GM(ますたー):その物音でますたーが起きてくるよ「何の音かのぉ〜?」

ウィルナ:「開けてみて」

GM(ますたー):ガチャ、バタン。後ろ手で閉めて入っていく。

ピース:「じいさんもどうだい?」(笑)

GM(ますたー):§※∴♀√♂∈?♪Å∞†!(爆笑&検閲)「ところで、行かんくていいのかのぉ〜?」

ピース:服を着て、荷物を持って下へ降りるよ。

GM:嫌そうな顔をした女性2人とグルメな男1人が迎えるよ。

ピース:「おやおや、今日は一段と人相がお悪く……」(笑)

ウィルナ:「うるせーっ!」

カレリン:生まれつき口が悪いんですね(笑)

ピース:幻獣に育てられたから、あんまりウソつくことしないで素直に答えるから(笑)

カレリン:す、素直過ぎる(笑)

GM:君の目に瞼の母が浮かぶよ「ピース……世の中には社交辞令というものもあるのですよ……」

ピース:「ピース、わかったよ〜」

カレリン:自分も一人称、名前じゃないですか〜。

ピース:いや、変わるから。

GM(ますたー):「出発しなさるのか……?」

ピース:「あ、まだご飯が……」

一同:…………(冷たい視線)

ウィルナ:即席でサンドイッチ作っとく。

GM:ますたーが食ってたりして(笑)

ウィルナ:だめだめだめ。

カレリン:ちゃらんぽらんだから「じゃあ、みなさん私が案内しますよ。へらへらへら」(爆笑)

GM:昨日と違う〜(笑)

ルネ:みんな誤解してるよ……「この緊張した空気を和ませようとして、騎士さまったら」(笑)

GM:それじゃあ、出発するんだね?

ウィルナ:歩いてるときにサンドイッチわたす。

ピース:「うぅ〜、ありがとうございます」といって泣く。

ウィルナ:いざという時に腹減ったとかで使い物にならなかったら困るし。

ルネ:当然、毒盛っといたよね?(笑)

GM:邪悪が渦巻いてる。

カレリン:なんか後ろ怖い。振りかえれない(笑)