RL:では、はじめましょ
卓見:了解
千鶴:うっす
RL:ドローするよろし
卓見:しました
RL:よろち
千鶴:アイヤーって感じな札だ
卓見:あお〜ん☆ て感じの手札です
Opening1:チャクラ
RL:シーンプレイヤーは千鶴さん
千鶴:はいー
RL:ある雨の日の夜。あなたが外出からもどると、診療所の入り口で人が倒れています
千鶴:「ぬ?お主どうしたのじゃ?」とそばに屈んで様子をみる
RL:倒れているのは14〜5歳の少年で、腹部の衣服が赤く染まっているのがわかる。刃物による傷であることがみてとれる
千鶴:よいしょ!と抱き上げ診療所の中につれてはいり、即治療ー
RL:目標値は10。この成否で生死がきまるのね
千鶴:<メディック><スーパードクター>12
RL:手術は無事成功
千鶴:「ふぅ・・・」と一息つき煙草をふかす。んで、その少年を改めてみてみるよ
RL:見る とは?
卓見:舐めまわすように ショタっぽく
RL:そうだったのか
千鶴:そんなことするかー(笑)そうだね、まずは風貌かな<知覚>の13
RL:これといって特徴のない、どこにでもいるような一般的な中高生といった印象。ごく平凡
千鶴:「うーむ、いったいこんな少年がいったい何に巻き込まれたというのじゃ・・・・・・」ちょっと、興味をそそられはじめる
RL:少年が意識を取り戻すのは翌朝以降となりますが
千鶴:少年の持ち物をちょっとみてみようかなー
RL:1アクションor1宣言どうぞ
千鶴:うむ、それならそれをキャンセルして、<社会:ストリート>でここらで、なにか事件があったか探るよ。13ね
RL:えーとそれはどのように?例外的に先に演出プリーズ
千鶴:知り合いの情報通のストリートキッズにトロンで連絡をとる。
RL:りょうかい。得られた情報は「ストリートで殺人がおきたらしい」「つーか死体が転がってたってさ」
千鶴:うへーどんな殺人だろう
RL:「さあ、ね。珍しくもない」
千鶴:「それにしても嫌な雨じゃのう・・・・・・」といい、突然「ゾクリ」と言い知れぬ悪寒を感じ身震いをする。
RL:翌朝、少年は姿を消しておりました。で、次のシーン
千鶴:なにー
Opening2:ニューロ
RL:ではタクミンのシーンです
卓見:はいな
RL:え〜、先のシーンより1ヶ月後。あなたは馴染みのアイコン集団とWeb上で談笑中です
卓見:「モナ−」
RL:もな?
卓見:いや、なんとなく、意味不明な2チョンネル語です。 カクカクシカジカといった表現のつもり
RL:りょーかい
千鶴:「おまえモナー」とかつかう(2ch用語)
RL:で、ふと、話題に上ったのが最近姿を見せないお仲間の一人のことです。えと、ハンドルは「ヘコイカ」としておきましょう
卓見:「最近 ヘコイカさん ロムばっかしてるよね〜 生きてんのかなぁ?」(笑)とか言ってます
RL:そんな感じで話が進むうち「やばいんじゃないかな?」
卓見:「なにが?」
RL:どーも最近、といっても見かけなくなる以前なんですが、なんか、ネタが異常な方向へいっててちょいと浮き気味だったようです
卓見:どんなふうにですか? 異常なネタとは?
RL:なんか自己の存在がどうとか、他人の存在がどうとか、なんか気分がDownerな方向なネタです
卓見:宗教がかっていたのかな?「まあ そうやって消えていく人も多いよねぇ」
RL:カルトにはまった説、イッチャッた説などいろいろありますが全部憶測です
卓見:ウェブ上では良くある事なので、適当な憶測で冗談のネタにしておきます
RL:では、シーンを切りますがなにか行動あります?
卓見:変わるくらいなら判定しときますよ
RL:どぞ
卓見:では、ヘコイカの現状を次の座談会の機会にパッと言えれば また皆に喜ばれると思い<社会:ウェブ><ストリームマップ>で判定してよろし?
RL:よろしいのですが、効果は?
卓見:キーでジョーカー達成値21きぼう。ヘコイカのその後を探ります
RL:それではヘコイカが最近顔を出しているサイトがわかりました。
卓見:了解です
Research1:トーキー
RL:千鶴さんのでばんです。ある日
千鶴:ん?あれから数日たったの?
RL:そう一月後
千鶴:うーむ。まあ「このレッドエリアではよくある話じゃ」くらいにうけとったんだろうねー
RL:そういうことにしておいてください。あなたも多忙な身ですし。で、ある日、客(患者)が一段落したところでDAKが来客を告げます
千鶴:「誰じゃ?」
RL:「どーも、BHのものですが〜」とDAKのカメラに金のバッジが見える
千鶴:BHってなに?
RL:ブラックハウンド
千鶴:おぉ(爆 「うむ、犬が我が家に何ようじゃ?」と面倒くさげに話す
RL:「2、3聞きたいことがありましてねぇ。まあ、立ち話もなんなんで中に入っていいですか?」
千鶴:「お主ら、入るなといっても入ってくるのじゃろ?」といってドアをあける
RL:中に入ってきたのは浅黒い肌に無精髭と腐った目が印象的な長身の男です
卓見:どこぞで見た覚えが・・・・・・(笑)
千鶴:「で、何が聞きたいのじゃ」と、灰皿から比較的ながいタバコをつまみだし、吸いはじめる
RL:「いや、すみませんねぇ。で、さっそくですがこの少年をお見かけしませんでした?」といって写真を見せるんですが、例の少年が写ってます
千鶴:「・・・・・・この少年がどうしたのじゃ?」と腐った目の男の顔を覗きこむ。質問を質問でかえします(笑)
RL:男は頬を赤らめつつ、「いえね、家出少年の捜索中でしてねぇ」判定?
千鶴:そこで共感!<共感><心理>>で16。「本当に家出の捜索かえ?」
RL:「おや〜?おかしな事をおっしゃる。他に何かあるのですか?」と暑苦しい笑顔で返すが顔に「ウソ」と書いてある
卓見:(笑)
千鶴:「ここには良くBHがくるのじゃが、いつも家出の捜査だというのでな。」
RL:「で、見たんですか?」と鋭く、それでいて濁った目で質問します。
千鶴:「うーん、見たことがあるような、ないような・・・・・・で、この少年は何者なのじゃ?」
RL:「ごくふつーの高校生ですよ」
千鶴:「何か、思い出せそうなのじゃが、普通の高校生では、思い出せそうもないのう」といってニヤリと笑う
RL:「いや、思い出せないのであれば、いいですよ」といって去りますが、去り際に「最近、この辺もいつになく物騒ですからね。気をつけてくださいよ」
千鶴:うへーオッカナイなぁ「うむ、心配痛み入る。お主も気をつけるがいい、ここいらでは警官も何人が消えてるでなぁ」と不適な笑みをたたえつつ腐った目を凝視する。
RL:では、最後に1行動どぞ
千鶴:うーむ情報がすくなすぎる。ここは独自にウェブにもぐるって少年のにおいがする記事をさがすのじゃよ。<社会:ウェブ>で11
RL:えーと少年のアドレス等パーソナリティが入手できました
千鶴:おぉー!
RL:では裏は?タクミンさん
卓見:はいな
RL:裏は?
卓見:ヘコイカの出入りしているサイトに入って ヘコイカがどんな活動をしているのか調べます
RL:では判定は必要ないね。わかったのは・・・
卓見:手札すてたい
RL:じゃあ、<トロン>判定でも
卓見:はい <トロン>13
RL:そのサイトでは「自己の存在を証明できるのは他者によってのみである」とかそんな内容です。具体的な話は方法論とかは特にない
卓見:ヘコイカも参加しているわけですね?
RL:そうですね。で、「僕は僕を証明する」という書き込みを最後に消失してます
Research2:カブトワリ
RL:タクミンさんです。なにか指針はありますか?
卓見:そうですねぇ。失踪したのが気になるので そのサイトを管理しているトロンに進入してみます。って、さっきのはその判定でした?
RL:そうですね。<トロン>で判定しちゃったけどまあ、よし
卓見:じゃあ、今度は腰をすえてリサーチします。ヘコイカのトロンのアドレスを調べます
RL:どうぞ
卓見:<社会:ウェブ><ストリームマップ>達成値19
RL:成功
卓見:では、タップでイントロン
RL:はい、電制は12
卓見:あの〜、<ストリームマップ>で<セキュリティ>の達成値上がる環境ですか?
RL:ありでしょう
卓見:では、<セキュリティ><社会:ウェブ><ストリームマップ>で達成値16
千鶴:登場判定失敗しておくね
卓見:で、根こそぎリサーチ
RL:はい、彼の日記を発見
卓見:読み読み「人の日記を読むなんて、ドキドキするなぁ」
RL:はじめの内は自分という存在について悩んでいる様子です。ある日を境にその悩みは解消されたようです。その代わりにかかれている事は「他人の時間を止めればいい」
卓見:「?」
千鶴:殺人!?
RL:「僕が時間を止めればその人のなかで僕の存在は確立される」あとは、ここ1月の間はその「時間を止めた」記録が書き連ねてあります
卓見:ふむふむ。<心理>してみる 達成値9 どういうことかな?
RL:どのあたりかな?変化前?後?
卓見:どっちかと言えば 変化後の心境と文章の意味をくみとりたいです
RL:まあ、真っ当な心境ではないことがわかる
卓見:時間を止めたと記録された日をキーワードにして、その日のニュースを検索してみますね「・・・・・・嫌な予感がする」
RL:膨大な量の情報の中から「Rエリアで謎の刺殺体が発見されたとの事」「犯人は不明」「通り魔の犯行か?」
卓見:ふーむ まあ 結びつけて考えてみるけど とりあえず 公共のサイトで面白おかしく書き立ててみますね
RL:狙いは?
卓見:で、書き込みに対する反応とか、2チョンネラーの情報提供を待ちます
RL:OK
千鶴:裏ーちょうだーい
RL:どうぞ
千鶴:まずさっき手に入れた少年のパーソナリティーをおせーて
RL:えーと名前はA、未成年なので伏せます。家はGエリア、ごく普通の中の上の家庭です。
千鶴:じゃあ、その少年のアドレスに電話してみるー
RL:それはすでに舞台裏じゃないので、表のシーンのスタートになるけど?いいですか?
千鶴:じゃ、それキャンセルであの日起きた殺人事件についてウェブで探ってみる。<社会:ウェブ>の10
RL:唐突ですね。先ほどのタクミさんと同じ情報です。
千鶴:了解
Research3:マネキン
RL:千鶴さんのシーン
千鶴:じゃ、その少年のアドレスに電話してみる
RL:「もしもし、○○ですけど」と母親らしい人の声
千鶴:げ、実家のアドレスかー「わしは、青鹿診療所の青鹿と申すが、息子さんはご在宅か?」
RL:「はあ?今、息子は学校ですが・・・・・・何か?」不信
千鶴:まずいなー「うむ、1ヶ月前にお宅の息子さんが、うちで治療を受けたのじゃが、診療代も払わずに帰ってしまってな・・・・・・まぁ、それはよいのじゃが、その後どうなったか気になってな」
RL:「は?どういうことですか?もしもし?」
千鶴:げげ!「いやな、そのときの怪我の具合はどうかなとおもってな?」と、絶対1ヶ月じゃピンピンにならないってわかっていながら聞いてみよう
RL:「いたずら電話ならやめてください。ブツ・・・・・・ッーッー」
千鶴:・・・・・・
RL:どうやら
千鶴:偽アドレス・・・・・・
RL:まともにとりあってくれないらしい
千鶴:偽のアドレスという可能性もあるのかな?
RL:いや、むしろ母親は何も知らないと解釈したほうがよいでしょう
千鶴:うむー困った。こうなりゃ、直接あってやる!ライダースーツに身を包み、ステッペン・ウルフにまたがり、少年の家までGO!カレが帰ってくるのを待つ
RL:では舞台裏
卓見:はい。では、事件についての2チョンネラーから提供された情報を一つ一つ検証していく作業を
RL:OKではそれを受けてそのまま、表舞台にいっちゃうよー。判定?
卓見:ゲーム的には<社会ウェブ><ストリームマップ>の判定で表現します。達成値13
RL:はい
Research4:フェイト
RL:あなたがイントロンしていると、ヘコイカのアイコンが近づいてきます「久しぶりですね」ハンドルがわからん
卓見:神です。2チョンネルの神
RL:ぶ
卓見:「あ、ヘコイカ! 久しぶりだね〜 どうしてた?」(白白しく)
RL:「ネットでの噂の通りですよ」
卓見:「え〜? てことは 関係あるの〜?」殺人とも?
千鶴:登場判定失敗しておくね
RL:「白白しいですよ。あなたでしょう?噂を流したのは。だから、こうして会いに来たんですよ」
卓見:「んなわきゃないじゃ〜ん あははははは(笑)」内心はドキドキ(笑)
RL:「まあ、いいですけどね。でも、所詮ここはリアルじゃないんですよ」
卓見:「面白そうな話だねぇ〜 詳しく聞かせてよ〜」
RL:「だから、ここでいくら噂がながれてもそれは僕の存在には関わらないんですよ」
卓見:<交渉>判定必要になったら教えてくださいね「じゃ、くわしく教えて! 興味しんしん!」
RL:こちらの発言以外に何かを聞き出したい時に判定してください
「ここはウソの名前、ウソの姿、ウソの自分、ウソの他人・・・・・・ウソだらけなんですよ。ここで何があっても証明にはならないんです」
卓見:ピクッと反応する(笑)「君にとっては嘘かも知れないけれど、人によっては、真実だって含まれている世界だと思うよ」
RL:「だから僕は外に出て証明することにしたんですよ」
卓見:「証明? まさか、殺人で?」
RL:「行為の呼称は問題ではないけれど社会的にはそうなるのかな?」
卓見:う〜む で、以前のイントロンで、こいつの本名とか住所はわれてます?
RL:はい
卓見:じゃー 適当に話しといて 後は2チョンネルで実名つきで事件の犯人として公開しますよ 『神』として書き込みます。あとは、興味なし
千鶴:うひゃー(笑) 次の標的決定(笑)
RL:「あなたにはわからないんですね。では、あなたにも理解してもらいますよ」《電脳神》あなたのアドレスを入手します
卓見:タップの?
RL:いえ、リアル「卓見」のアドレスです
千鶴:卓見のIANUSの?(笑)
卓見:《電脳神》で打ち消してみる「僕に触れるなぁぁぁぁぁっ!!(恐慌)」(笑)
RL:「・・・・・・」ヘコイカのアイコンはそのまま退散します
卓見:じゃあ、はぁはぁ息を荒くついて、アウトロン。デスクにつっぷして、嘔吐します
RL:ぶ
千鶴:げふ
卓見:「うげぇぇぇぇ(吐)」(笑)
千鶴:自分のゲロでおぼれそう・・・・・・
RL:ではそのまま舞台裏
千鶴:うーんと、私はヘコイカが殺人犯だってわかっていていいのかな?
RL:手持ちの情報“だけ”じゃ、根拠がないですね
千鶴:なるほど、殺人犯じゃないのかなーくらい?
卓見:真実味は無いと思います 《暴露》じゃないから
RL:ネットの噂をどこまで信じるかですね
卓見:もちろん 根拠もなし
RL:しかも2チョンネルの
卓見:そうそう(笑)
千鶴:じゃ、<コネ:マイケル・グローリー>で自分のもつ情報がどこまで正しいのか、調べてもらうにょろー9
RL:スートは?
千鶴:感情
RL:断られました
千鶴:ふぅ、イイ手札がないよー
RL:では次のシーンです。
千鶴:どうやら機嫌が悪かったらしい
Research5:イヌ
RL:では千鶴さん。例の家に到着すると入り口手前でさっきのBHの男に出くわすよ
千鶴:「お?お主こんなところでなにをしておるのじゃ?」
RL:「何って、捜査に決まってるじゃないですかぁ。それより、センセはどうしたんです?」
千鶴:「ん?ワシがここにいては行けない理由でもあるのか?」
RL:「診察はどうしたのかなって思ったんですよ。ずいぶんな反応ですねぇ?」と軽く挑発
千鶴:「ふっ、往診じゃよ。」といって胸元からタバコをとりだし、紫煙を燻らす。「お主も一本どうじゃ?」といってBHに差し出す
RL:「せっかくですが禁煙中で(笑)。まあ、化かし合いもこの辺にしましょうよ。お茶でも飲みながらゆっくり話しましょうや」
千鶴:「うむ、ワシもそうおもっていたところじゃ」(横山風)といってBHについていく
RL:では、手近な喫茶店に入りました「センセも知ってますよね?ネットで流れてる噂」
千鶴:「うむ、ある程度はな。オネーさんや、コーヒー一つ。お主何を注文する?」
RL:「僕ちゃんミルク・・・・・で、ですね
千鶴:ぼ、僕ちゃん!?
卓見:(笑)
RL:「あれ、噂だけではすまなさそうなんですよ」
卓見:そこで、<ヴィジョナリー>
千鶴:「ワシはほとんどが真実だと思っておる」そこで、<知覚>で対抗
卓見:17登場
RL:<隠密>は?
卓見:重ねてませんよ
RL:この場合対決はいらないような
千鶴:<隠密>と重ねない場合は気づいてもいいんだっけ?
RL:多分
千鶴:じゃ、「・・・・・・ちと、気になるのだが、あのカメラ先ほどからオカシナ動きをしていると思わないか?」
RL:「このご時世、誰か彼かに見られているもんですよ」
千鶴:「ふむ。さて、どこまではなしたかのう・・・・・・」
RL:「僕も、センセと同じで真実だと思ってる口なんですよ」
千鶴:「うむ、ワシはこの真相をしりたいだけなのじゃが、どうせなら共闘してみるか?」
RL:「そうですね。ではさしあたって、1月前のあの日、Aとあったんですね?」
千鶴:「うむ、少年は腹を刺されておってな、診療所の前で倒れておった。それをわしが治療したのじゃ。
しかし、気になるのは何故少年が腹に刺された傷があったのかなのじゃよ」
RL:「なるほどね・・・・・・ひとつわかったことは・・・・・・少年は加害者であると同時に被害者であったわけですよ・・・・・・」
千鶴:「ふむ、惜しむらくは当日に行動しておけば、今以上に真実に近づけたのじゃが・・・・・・あの時はそれどころではなかったからのう。
おぉ、すまぬなオネーさんや。コーヒーはこっちじゃ」と、コーヒーを受け取りブラックのまま飲む
RL:「これは捜査の結果から導き出したひとつの憶測に過ぎないのですがね・・・・・・
あの日襲われたのは少年の方だった、で、もみ合ってる間にあやまって通り魔を殺してしまった。
で、少年は傷をおったまま現場からはなれたが・・・・・・ってところでしょうか。
それで殺人に目覚めちゃったとかね・・・・・・あれって癖になるらしいですからねぇ」
千鶴:うーんと、ヘコイカって少年だよね?
RL:ヘコイカ=少年A
千鶴:「うむ、わしも人の体にメスを入れるのが快感になってな・・・・・・嘘じゃが。
冗談はさておき、人を殺したことによって自分がそこに存在するという証明を得たとでもいうのだろうか?
それならば、殺人は1度でいいはず・・・・・・お主の言う通りに癖にでもなったのじゃろうか・・・・・・」
一番はじめの刺殺事件って1ヶ月まえが初めて?
RL:そう、判断している
千鶴:じゃ、BHの憶測があたってるのかなー
RL:「さあ、そこまでは本人でないと、どうも・・・・・・ただ、一ついえるのは、このままでは、まちがいなく殺人は繰り返されますがね」
千鶴:「そういえば、まだお主の名前を聞いておらなんだな?」
RL:「あ?名前ですか?」
千鶴:「うむ、どうも名前を聞かないと呼びづらくてのう」
RL:「これは失礼。アントネロと申します。(惚れるなよ>小声)」
千鶴:「うむ!それはない安心せい」と大きくうなずく!
卓見:いかす!(笑)
RL:「ではこれで失礼しますが・・・・・・センセも十分気をつけてくださいよ」といって去る
千鶴:「うむ、お主もな」といって少年の家にいくよ
卓見:待った!
RL:待った
卓見:アントネロが居なくなった時点で行動をおこします
RL:OKではその前に「あ、もう一ついいですかぁ?」と引き返す
千鶴:「ん?」
卓見:げ!少し待つ
RL:「少年の両親に会っても無駄ですよ。何も知らないみたいです。ま、うちの子に限ってっていう放任主義ですかねぇ?」と言い残して去る
千鶴:いや、少年が帰るのをまとうとおもってる
RL:りょーかい
卓見:じゃ アントンが去ってから 少し離れた席で、なんだか挙動不審な少年がテーブルのコップをひっくり返して立ち上がります!
千鶴:勿論、そちらを見る。 それじゃ猪木だよ>アントン(笑)
卓見:挙動不審な少年が立ち上がって 千鶴の顔を一瞥してから、店から慌てるように退店。で、<知覚>8に成功すればスポーツバッグからはみ出たタップも見える(笑)
RL:(笑)
千鶴:「ちょ、ちょっと待つのじゃ」といって追いかける。8?<知覚>の14ね(笑)
卓見:いえ 顔見せがプレイヤーの狙いなので <アスレチック>達成値18で逃げます。退場〜
RL:(笑笑笑)
千鶴:それはを追うのは無理だ(笑)
RL:では次のシーンです
Research6:タタラ
RL:タクミンさん
卓見:はいな
千鶴:さっきの カードまわしておくわ、判定失敗でね
RL:さっきの?
千鶴:追うの
RL:OK
卓見:何か状況に変化はありました?>RLさん
RL:えーと何するんでしたっけ?《暴露》?それともただの暴露?
卓見:いえ その後の事件の経過によって リサーチの方向性を決定します
RL:そうですね。《電脳神》のあと、喫茶店行ってる間には、サイト内で特に動きはみられませんね
卓見:じゃあ その直後がシーンだとすれば ヘコイカの自宅付近を卓見本体がウロチョロしますよ。<隠密>達成値12
RL:ではそのまま、隠密を維持したまま次のシーンに行きます
Climax:ハイランダー
RL:シーンはAの自宅前。タクミンは<隠密>
卓見:はいな
RL:千鶴さんが到着したところです
千鶴:バイクによりかかりつつ、タバコを取り出して吸う
RL:そこへ少年Aが帰ってきました
卓見:ドキドキ 茂みから覗き見る
千鶴:「・・・・・・少年。久しぶりじゃな。ワシのことは覚えているか?」
RL:「あ、この前はどうも・・・・・・よかった調度お会いしたかったんですよ」
千鶴:「?傷の具合がわるいとかか?」
RL:「いえ傷の方は問題ないです。ちょっとお話があるんですがいいですか?」
千鶴:「うむ、ワシに答えれることならば、答えよう。なんじゃ?」
RL:「歩きながら話しましょう」
卓見:アレンジで撮影しておこう いちおう判定、<隠密><アレンジ>12 ハンディカメラで撮る
千鶴:じゃ、うなずいて。少年について歩こう
RL:「先生には感謝してるんです。」
千鶴:「医者は病人、怪我人を助けてなんぼじゃからな。気にすることわない」
RL:「先生の命の恩人ですし、そのおかげで僕は自分を見つけてもらうことができるようになりました」
千鶴:「?自分を見つけてもらう?それは如何言うことじゃ?」
RL:「自分が存在することを証明するには他人に存在を認識してもらわなければならないんです」
千鶴:「ふむ。お主本当にそう考えておるのか?」
卓見:密かに共感しておこう(笑)>存在の認識
千鶴:<共感><心理>で12
RL:本心です
千鶴:OK
RL:「そうですよ。先生はそう思わないんですか?・・・・・・でも、記憶はやがて風化してしまうんですよ。だから僕はそれを永遠にするために時間を止めるんです」
千鶴:「では、お主に問う。お主を認めてくれる他人とやら、そしてこの世界が、もしお主の夢の中の存在であったならばどうする?この世のすべては夢幻ならば?」
RL:「それは仮定の問題としてもナンセンスですね。僕は自分が存在する以上その存在を証明したいのであって、前提として存在が無であることはありえないんですよ」
卓見:(そう、僕等は確かに「存在」しているんだ。その証明が、したいんだ・・・・・・同じだ・・・・・・僕と同じなんだ、彼は・・・・・・)と、密かに共感 第二段(笑)
RL:密かに仲間意識?(笑)
卓見:そうそう>仲間意識
千鶴:「自分の存在の証明など、他人に見とめてもらわずともできる。
お主が、自分の存在を考えるときそれは証明されているのじゃよ。
つまり『考えるている自分』がそこに存在しているということじゃ。
こればかりは、たとえ世界が夢幻でも間違えのない真実じゃ。
ルネ・デカルトもいっておるではないか『我思う故に我あり』とな」
RL:「それはウソだ!自分ひとりが認識していてもそれは無いのと同じだ!その証拠に今までの僕には存在の証明はなかったんだ!」
千鶴:「だからといって、他人を傷つけることによって自分の存在を証明しようとすることはなかったのではないのか?
もっと、人のためになることで自分の存在を証明することなどいくらでもあったのではないか?」
RL:「だから言ってるじゃないか!人の記憶は風化するんだ!だから僕は時間を止めるんだ!
・・・・先生の時間も僕が止めてあげるよ・・・・そうすれば先生もわかるよ!」
といって隠し持っていた文化包丁で切りつける!<メレー>生命8
卓見:「うぁぁぁぁぁぁぁっ!!」と叫びつつ、茂みから立ち上がって撮影する(笑)
千鶴:「死んでしまってはわかるものもわからなくなるものじゃ」といいつつ<回避>10
RL:カット進行です。タクミンも
卓見:ラジャー 裸ジャー 赤裸々
RL:どうしたのだ?タクミン
卓見:いや 全て隠す事無く撮らせていただきます。ということで(笑)
RL:では、千鶴さんから
千鶴:「人を殺して自分の存在の証明ができるならもう十分に、その存在を証明したのじゃないのか?
お主はまだ、若い。これから遣りなおすこともできる。 おとなしく自首するのじゃ!」<交渉>の16
RL:「こんなんじゃだめなんだ!すぐに忘れられてしまう!僕は証明しつづけなければならないんだ!」<アイデンティティ>17
千鶴:うげ、ブロックされたかー
RL:タクミン
卓見:じゃあ どうしよっかな〜 うーむ 待機(笑)
千鶴:なんかしてくれー(笑)
卓見:マイナーアクションでガタガタ震えとくよ
千鶴:「人の記憶などすぐに風化してしまうものではない。お主自体生きていることが、お主の存在の証明だとなぜ気づかぬ」
<メディック><スーパードクター>で精神治療ー。16。ダメージ受けてないと意味ないけどね(笑)
卓見:(笑)いや、巧いと思うけど
RL:OK
千鶴:16じゃない。19だわ
RL:「・・・・・・」アイデンティティ14。失敗。少年の手から武器が落ちます。
卓見:そこで《暴露》
千鶴:わお!
RL:手段は?
卓見:もうすでに生放送してた
RL:ひゅう!
卓見:野次馬や突撃リポーターの登場なんかで、報道されている事実を突きつけますよ
千鶴:うむー神業で防ごうかな
卓見:防ぎます?
RL:ほう?
千鶴:いや、防がないでおくわ(笑)こっちのほうが面白そうだ(ゲス
卓見:じゃあ さらに「大丈夫 僕等の世界は 確かに存在するんだ 一緒に 行こうよ・・・・・・」と手をさしのべて《神の御言葉》
千鶴:ぶふ!(笑)
RL:では少年は卓見の差し出した手を払いのけ「僕は自分の時間を止める!それで僕は自分を永遠にできるんだ!」と叫んで、そのまま車道へ飛び出します
グシャ
千鶴:「・・・・・・馬鹿者が・・・・・・自分の存在を無に戻してどうなる・・・・・・」といい、ガクリと膝を地面につく。
卓見:「・・・・・・」呆然、唖然。膝から崩れ落ちます。
「・・・・・・なんで、なんでだよ・・・・・・彼は・・・・・・彼は僕と同じだったのに・・・・・・なんでそこで死ぬんだよぉぉぉぉぉっ!!(絶叫)」
絶叫マシーン卓見(笑)
千鶴:(笑)
Ending
RL:ではエンディングです。舞台は特に指定しません各々思うように演出してください
卓見:じゃ、最期の方向性は僕がきめちゃったのでオオトリは譲ります 先に済ませてよい?>千鶴さん
千鶴:いいよーオオトリか・・・・・・
RL:鳳
卓見:いや 先がいいなら 譲ります>千鶴さん
千鶴:いやいいよーいま、考えてるから
卓見:じゃー 先にやっときます。
まあ その後に現場に花をたむけ 葬儀に参列すると、そこで悲しむ家族の姿を目撃
「放任主義・・・・・・か。彼には、ちゃんと居場所があったんじゃないか。
何で、誰も気づいてあげられなかったんだろう? 何で、誰にも気づかなかったんだろう・・・・・・」
と、ひたすら 自分のした事を悔やみ 絶叫! 「うぁぁぁぁぁぁぁっ!!(叫)」 参列者びびる。
雨空を見上げる卓見を空から映して 終わり
RL:唖然
卓見:迷惑な奴だ(笑)
千鶴:雨の降りしきる中傘もささずに、祭儀場を外から眺め
「・・・・・・結局、お主は自分という存在に振り回され、自らの命を絶った・・・・・・
人間は失ってから自分の欲していたものがすぐ近くにあった事に気がつくことが往々にある
・・・・・・今、お主はそのことに気がついてるんじゃないか?・・・・・・
早まったことをしおって・・・・・・これでは、ワシがお主の命を助けた意味がないではないか、
本当にお主は馬鹿じゃよ・・・・・・大馬鹿者め・・・・・・」
とつぶやき、目頭を一度強く擦り、吸っていたクシャクシャの煙草を地面に投げ捨て。
爆音を響かせバイクでその場を去る。 なっがー
RL:グーなしめなので無粋な真似はせず、これにて終〜了〜
千鶴:グーなしめ?ああ、理解
RL:乙カレー
千鶴:おつかれー
卓見:おつかれさまでーす
RL:あ、くまさんに行って話そう
千鶴:うぃー
RL:忘れないうちにログとるから
卓見:ログとってくださいね
SystemMessage:千鶴さんがチャットから落ちました
SystemMessage:卓見さんがチャットから落ちました