5/1/2014 #1 "Rough sketch" 「Rough sketch -素描-」その1 風見(Kazami) "Oh, sorry. My apologies. Sakuragi and I are class officers. Akazawa is in charge of countermeasures. We came here today as representatives of Class 3." (「あ、ええとですね、 僕と桜木さんはクラス委員長で、 赤沢さんは対策係で、 今日は3組の代表として来たんです(PoP)」) ……アナザーは北米版ならどうなるのでしょう? ……是非とも見てみなければとAmazon.comで購入しました。 ……ここで注意がひとつ。このBDは再生機の設定を北米地域にしなければ動きません。 ……PCで再生するなら簡単に設定変更できるのですが、専用機だと難しいかな。 ……内容物はディスクだけです。ディスク絵は良いですね。 5/3/2014 #1 "Rough sketch" 「Rough sketch -素描-」その2 見崎鳴(Mei) "I have something to deliver. My poor other half is waiting for me at the second basement." (「届け物があるの。 待ってるから。 可哀そうな私の半身がそこで(o_D)」) ……夜中。病院。地下2階へと降りていくエレベーターの中の少女。 ……不気味なBGMが雰囲気を増幅して、めちゃくちゃ怖いじゃないですかアナザー。 ……実はTV放送時は観てなかったのでこれが初見なのですよ。 ……これは夜中に一人で聴き取りするの怖いですほんま。 |
5/5/2014 #2 "Blueprint" 「Blueprint -思惑-」その1 水野(Mizuno) "Sorry, we're swamped during the day." (「ごめんねぇ、昼間は忙しくって(~-~)」) ……読書好きの看護婦さんとの夜の病院での会話シーンから。 ……もう夜の病院怖いですよ勘弁してください。 ……"swamp(スワンプ)"は「沼」ですけど、 ……ここは動詞で「(仕事・物などが)…に押し寄せる、(仕事などで)圧倒される」ですね。[ジーニアス英和大辞典] 5/7/2014 #2 "Blueprint" 「Blueprint -思惑-」その2 見崎鳴(Mei) "Oh? So you don't dislike this sort of thing? I should ask why you are here? So why?" (ふーん。こういうの嫌いじゃないんだ。 なぜ、ここにあなたがいるの? なぜ?「(o_D)」) ……人形館にて。もう怖いデス堪忍してください。 ……と思いきや自室を眺めたら同じくらいの数のフィギュアドールがあったりして。 |
5/9/2014 #3 "Bonework" 「Bone work -骨組-」その1 榊原恒一(Kouichi) "I just got a little sidetracked. I'm heading home right now." (「ちょっと寄り道しちゃって。もう帰るから(o_o)」) ……人形工房で鳴ちゃんと話している最中に電話が。 ……こういう怖いシーンでの突然の電話は、昔ならジリリンという音で心臓が飛び出そうになるのですが ……携帯もなかなかに気味悪いものであります。 ……"get sidetrack(サイドトラック)"は「目的からそれる、気持ちが乱れる、集中力をなくす」[リーダーズ・プラス] ……「寄り道」の英訳に「気持ちが乱れる」という意味もある単語を意図的に選んだのかもしれませんね。 5/11/2014 #3 "Bonework" 「Bone work -骨組-」その2 桜木ゆかり(Sakuragi) "Um... Would you like to walk home with me, then? My house is just past yours. It's not a big deal, you know." (「あの、それじゃ一緒に帰りませんか? 私の家は榊原君の家のさらに向こうだから(pvp)」) ……雨の教室。傘を忘れた主人公に声をかける女子生徒。 ……主人公がモテる青春ラブドラマになるかと一瞬だけ思わせる第3話中盤のセリフです。 ……(それにしても、この子はなぜ走って教室から出てきたのでしょう?) ……この北米版Anotherですが、字幕英語とセリフ英語のシンクロ率はかなり高いです。 ……おかげで聴き取りははかどるし、その分イントネーションの学習に神経を向けることができるし。 ……学習という点ではお勧めできる一品です。Anotherなシーンにもめげず学習に集中できればですけど(笑)。 |
5/13/2014 #4 "Put flesh" 「Put flesh -輪郭-」その1 見崎鳴(Mei) "Deep inside, they may have only half-believed it before." (「心の底では半信半疑でいたのかもしれない(o_D)」) ……またまた人形工房にて。主人公と話す鳴ちゃんです。 ……「半信半疑」は"half-believed"っていうのはわかりやすいですね。 5/15/2014 #4 "Put flesh" 「Put flesh -輪郭-」その2 水野(Mizuno) "But when I asked him about Mei, his demeanor just completely changed all the sudden. "What are you talking about!?" There's no girl like that in our class!" He was adamant." (「ところがね、鳴ちゃんのことを訊いたら、急に血相を変えて なんだよそれって、そんな奴うちのクラスにいないって、 すごい真剣に言うの!(@o@)」) ……携帯電話で主人公に連絡をとる看護婦の水野さん。可愛いです。 ……"demeanor(ディミーナー)"は「ふるまい、行い、挙措、態度、物腰、様子、表情」[リーダーズ英和辞典] ……"adamant(アーダマント)"は名詞で「非常に固いもの、無砕石(実際には金剛石・鋼石など)」 ……形容詞で「(決意などが)固い、揺るがない」など。[リーダーズ英和辞典] |
5/17/2014 #5 "Build limbs" 「Build limbs -拡散-」その1 赤沢泉美(Akazawa) "Mr. Kubodera asked me to send you to the faculty room." (「先生が職員室まで来るようにって(=0=)」) ……怖くない場面のセリフもちょっと混ぜておきましょう。 ……とはいっても、死亡事故の事情聴取のため主人公が職員室に呼ばれてるところなのですが。 ……"faculty(ファクルティ)"は「教職員」という意味もあるそうです。[リーダーズ英和辞典] 5/19/2014 #5 "Build limbs" 「Build limbs -拡散-」その2 見崎鳴(Mei) "Yes. I guess you'd call it a pseudonym. She goes by Kirika. A strange woman, who keeps herself cloistered in the studio upstairs." (「そ。雅号っていうのかな。それが霧果ね。 いつも二階の工房に閉じこもっている変わった人(o_D)」) ……またまた人形の館での主人公と鳴ちゃんの逢引の場面です。 ……"pseudonym(シュードニム)"は「偽名、仮名、雅号、筆名、ペンネーム」 ……"cloister(クロイスター)"は「(修道院・大学・寺院などの)回廊、柱廊」の他に ……「…を修道院に閉じ込める、ひきこもらせる」[ジーニアス英和大辞典] |
5/21/2014 #6 "Face to face" 「Face to face -二人-」その1 見崎鳴(Mei) "Er, the problem is you had already spoken to me. That made it difficult for them to broach the subject with you." (「榊原君、いきなり私に話しかけちゃったでしょ? あれで切り出せなくなったんじゃないのかな?(o_D)」) ……主人公と鳴ちゃんの逢引、もとい謎解きの会話は続きます。 ……"broach(ブローチ)"は「…を(人に)初めて話題に出す」[ジーニアス英和大辞典] 5/23/2014 #6 "Face to face" 「Face to face -二人-」その2 千曳辰治(Chibiki) "The deceased in 1996 was named Mami Asakura. But she was originally a student in the 1993 class. However, I've checked the official record for 1996 and her name was not on the roster." (「さて、96年度の死者は浅倉麻美という生徒だったわけだが、 彼女はそもそも93年度の生徒だったんだよ。 ところがだ、これは一昨年の4月から翌3月までの間、そうじゃなかったんだ(P_P)」) ……図書館で、主人公と鳴ちゃんに過去のことを語る千曳さんです。 ……怖いセリフなので躊躇したのですが、少し難易度が高そうな単語がでてきていたので抜き出しました。 ……"decease(ディシース)"は「死亡」、「死亡する、没する」[リーダーズ英和辞典] ……"roster(ロースター)"は米国のMLBとか好きならご存知の方が多い単語でしょう。 ……「名簿、登録簿、リスト」です。[リーダーズ英和辞典] ……それはともかく、観返してみると、この二人デートばっかりしてますね。くぬっ。 |
5/25/2014 #7 "Sphere joint" 「Sphere joint -変調-」その1 久保寺先生(Mr. Kubodera) "I'm at my wit's end. I'm so tired, I don't know what to do anymore. I'm sure you'll understand." (「もう疲れた。疲れました。どうしらいいのかわからないんです(@x@)」) ……ぎゃーーーっ、な感じの7話です。血だらけ。 ……"at one's wit's end"は「途方に暮れて、思案に暮れて、(万策尽きて)ほとほと困っている」です。[ジーニアス英和で大辞典] 5/27/2014 #7 "Sphere joint" 「Sphere joint -変調-」その2 赤沢泉美(Akazawa) "Just take my word for it. Give it a try." (「騙されたと思ってそのまま飲んでみて(=0=)」) ……喫茶店で主人公にブラックコーヒーを勧める赤沢さん。 ……実にツンデレです。好みではあります、はい。 |
5/29/2014 #8 "Hair stand" 「Hair stand -紺碧-」その1 赤沢泉美(Akazawa) "Guess you can't judge a book by its cover, can you?" 榊原恒一(Kouichi) "I don't know. I think you're pretty easy to read." (「人は見かけによらずって感じね(=v=)」) (「赤沢さんは見かけどおりって感じだけど(o_o)」) ……水着回っ! 水着回なんですけどね。 ……まずは海岸へと向かう車中での会話からです。 ……ここの英文は意味的には直訳ですけど面白くアレンジされてますね。 6/1/2014 #8 "Hair stand" 「Hair stand -紺碧-」その2 怜子(Reiko) "Right, the shrine. I'm sure we went to the shrine. We all joined hands and... Nope. I just can't remember anymore." (「そう、神社。神社には行ったと思う。みんなで手を合わせて……。 だめ。うまく思い出せない(p_p)」) ……水着回、海岸にて。水着の怜子さんのセリフなんですけどねぇ。怖いですよ。 ……「手を合わせる」は"join hands"なんですね。 |
6/3/2014 #9 "Body paint" 「Body paint -連鎖-」その1 榊原恒一(Kouichi) "By the way, didn't this old building have seven mysteries of some kind?" 勅使河原(Teshigawara) "I wouldn't know. I don't give a rat's ass about some urban legends." 榊原恒一(Kouichi) "So you don't believe in ghosts and curses and stuff?" 勅使河原(Teshigawara) "As if!" (「そういやさ、この旧校舎は七不思議ってないの?(o_o)」) (「知らね。だいたい俺、七不思議の類には興味ねぇし(-0-)」) (「ふーん。じゃあ、霊とか祟りとかあまり信じてないんだ(o_o)」) (「んーなもんあるわけねぇ!(-0-)」) ……謎解きが本格的に始まる第9話。旧校舎での会話です。 ……"rat's ass"ですが"worth a rat's ass (または worth beans)"で「何の価値もない」という意味があるそうです。[リーダーズ英和辞典] ……おそらくここではそれに近い意味かなと思います。 ……"As if!"ですが"As if I cared!"で「気にしているわけじゃあるまいし、(そんなこと)どうでもいいですよ」 ……という言い回しがあるそうです。[ジーニアス英和大辞典] ……ここでもそんな感じの使い方かなと思います。 6/5/2014 #9 "Body paint" 「Body paint -連鎖-」その2 松永(Matsunaga) "As soon as we left the shrine, the clear skies suddenly turned overcast and it began to rain complete with lightning strikes." (「神社の帰り道でさっそくだった。 ずっと良い天気だったのが雲行きが怪しくなってきて、雨が降り出して、しかもひどい雷雨でさぁ」) ……本編は怖いのでさておいて、ここでは天気を表す英語表現に注目しましょう。 ……"overcast(オーバーキャスト)"は「雲で覆われた、どんよりした」。[ジーニアス英和大辞典] ……"skies"と複数形になっているのは「(気象上の)空模様、天気」を表すときはしばしば複数形が使われるからのようです。{研究社新英和大辞典] |
6/7/2014 #10 "Glass eye" 「Glass eye -漆黒-」その1 望月(Mochizuki) "Sakakibara and Misaki squeeze a little closer together." (「榊原君と見崎さん、もうちょっと寄って(^-^)」) ……この10話目から北米版Bly-rayは2枚目のディスクに収録されています。 ……さて、ついにクラス合宿です。 ……冒頭の記念写真を撮ってるシーンですね。 ……"squeeze(スクイーズ)"はレモンを絞るお酒のCM(古いかな)が有名で ……「絞る」という意味をまず思い出しますが ……「(…の中へ/…の中を)押し入る」という意味もあるそうです。 ……"Can I squeeze in?"で「(満員電車・エレベーターなどで)お詰め願えませんか」だそうです。[ジーニアス英和大辞典] 6/9/2014 #10 "Glass eye" 「Glass eye -漆黒-」その2 赤沢泉美(Akazawa) "To begin, I'd like to apologize for my great ineptitude as the head of countermeasures. I'm very sorry." (「まず、対策係としていくつかの不手際があったことをお詫びします(=0=)」) ……合宿初日の夜、皆の前で謝罪する赤沢さんです。ツンツンしてるとこが萌えポイントですね。 ……もう話しが怖すぎるなかで、赤沢さんの不機嫌な顔だけが救いですよ。 ……"ineptitude(インエプティチュード))"は「不適当、愚かさ、ばかげた行為」。[リーダーズ英和辞典] |
6/11/2014 #11 "Makeup" 「Makeup -惨劇-」その1 赤沢泉美(Akazawa) "You, get Maejima someplace safe and call 119. Hurry up and do it!" (「あんたは前島君を安全なところまで運んで、119番!(=0=)」) ……館の惨劇のラスト2話は、ネタバレを避けて穏便なセリフを抜き出したいと思います。 ……と思ったのですが、平和なセリフなんて無いよっ! ……とりあえずネタバレは避けたいと思います。 ……さすがSentaiFilmworksといいますか、119が911とされずに直訳されていますね。 ……このあたり、濃いヲタク向けに日本語の意味を改変しない方向の訳をするスタジオと、米国ローカライズして訳すスタジオで違いが出ますね。 6/13/2014 #11 "Makeup" 「Makeup -惨劇-」その2 榊原恒一(Kouichi) "Careful, it's slippery." (「滑るから気を付けて(o_o)」) ……こんなセリフを出したら滑らないわけないじゃないですか。 ……最後2話はアレなシーンが多いというのと、難しい単語はほとんど出てこないというのと、その両方の理由でで ……さてどのセリフを引用しようか悩むところなのであります。 ……"slippery(スリバリー)"は「(道など)すべりやすい、つるつるした」。[リーダーズ英和辞典] ……日本語っぽく「スリッパ」とは言わず、「スリパ」と言わないと通じないです。 |
6/15/2014 #12 "Stand by oneself" 「Stand by oneself -死者-」その1 赤沢泉美(Akazawa) "What's your problem. I'm just... I'm just trying to protect us all! So Why?!" (「どうしてよ! こんなに……。こんなに守ろうとしてるのにどうしてよ!(=0=)」) ……最終話っ! もう突っ込んだら負けというか突っ込まれまくりというか。 ……どのセリフも狂っててネタバレ要素を含んでいますので、 ……もうどうせならと赤沢さんのセリフを選びました。萌え。 6/17/2014 #12 "Stand by oneself" 「Stand by oneself -死者-」その2 見崎鳴(Mei) "It wouldn't have done any good." (「言ってもどうしようもないから(o_D)」) ……大団円です。実は途中まではこの作品は推理物だからトリックを駆使した犯人がいるはず、と思ってました。 ……いやぁ、面白かったなー、ははは。 ……いやほんと、珍しいジャンルにチャレンジしたアニメというだけでなく、作品としてもなかなかでした。 ……さて、Anotherの北米版(Disk2)にはこんなオマケ(Special Features)も付いてます。 ……・ANOTHER Special:鳴ちゃんのキャラクターソングみたいです。映像付き。 ……・Clean Opening Animation:ノンテキストOPです。 ……・Clean Closing Animation:ノンテキストEDです。 |
5/1/2014 雑記: 映画の日だが帰省 三十日。 GW後は表稼業のために時間がとれないので崖っぷち。 ということで一日中ゲーム製作部の作業。 トライアンド絶望アンドリビルドの繰り返し。 僕には美術の才能がないことがわかりました。ディスプレイは誤魔化せてもプリンタは嘘を付かない。 一日。 帰省。朝5時始発は接続が良い感じ。14時過ぎに三宮に到着。 関係ないですが、三宮は神戸三宮に改名しなくてもよいと思うのです。 ・読書:『それでも僕は夢を見る』(水野敬也/鉄拳之、文響社) ↑電車の中の「普段は絶対に信じない形態の広告」で泣けると書かれていたので購入。 夢をみる象の人と鉄拳ならばホントではないかと。 夢をみる象は啓蒙書なのに読んだら元気がでてしまったという珍しい良書でしたので。 本書は……うーむ。 夢をみる象と違って、本作品はホントは夢を追ったことのない人が読んだら泣けるのかもしれませんが、 ……うーむ。 5/3/2014 雑記: 不動 二日。 神戸新聞に載っていたジュンク堂の社長のインタビュー記事で ジュンクドウの名前の由来を知ってずっこけました。 三日。 昨夜は生でナイトスクープ見たり、 父と祖母のところへ行ったり、 実に普通の帰省中です。 設計で一箇所どうしようか考えているところがあるのですが、東京に戻るまでに思いつくかどうか。 ・読書:『ロケットガール3 私と月につきあって』(野尻抱介、ハヤカワ文庫JA) ↑おフランス人の描かれ方がなんだかフランス映画っぽくて冒頭から面白すぎます。 アニメで描かれたストーリーの後に、まさか月にまで行ってたとは知りませんでした。 5/5/2014 雑記: 休みの間にあがく 四日。 昼間で実家にいて、それから戻り。さすがにまだ新大阪からは座れるレベルでした。 五日。 早朝の地震は、なぜか発生10分くらい前に目が覚めるものだなー。 それはともかくGW最後なので作業につぐ作業です。 おそらく明日は「どんなに残業があっても会社で仕事してるほうが楽だー」という状態になっていそうです。 まさに完璧な五月病対策であります。 ・読書:『マリアさまが見てる 特別でないただの一日』(今野緒雪、集英社コバルト文庫) ↑うーん、なんちゅーか、やっぱり面白いとしか言いようがないです。 ホント、よくこんなに大勢のキャラをスムーズに立ち回らせてるなーと思います。すごすぎ。 5/7/2014 雑記: GW明け 六日。 作業につぐ作業ときどき逃げ寝。 なんとか最低限のノルマを果たしてGWを終えられました。 七日。 お仕事。そこそこ。暑くなってきました。 ・読書:『レンタルマギカ 旧き都の魔法使い』(三田誠、角川スニーカー文庫) ↑わーい、京都だー。 関西人にとっては近場すぎる街ですが、東日本や九州の人にとっては一度は行きたい都なのでしょうね。 5/9/2014 雑記: 検討 八日。 仕事のストレスが多いほど プライベートでいいアイデアがでるような気が。 気がするだけですがたぶん。 それでもやる気がでるのはいいこと、と思ったとたんに休みがなくなる罠。 九日。 今期の朝ドラはいまのところなかなか面白いずら。 ・読書:『レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い』(三田誠、角川スニーカー文庫) ↑物語が動いてシャッフルという感じでしょうか。 このシリーズも本棚をかなり占めるようになってきたのですが、まだ最新刊に追いつけそうにありません。 5/11/2014 雑記: ストレス 十日。 土曜日。お仕事。 なぜだか久々に強度のストレスを感じ身体がイヤイヤ状態。 夜にはアキバに転進し、あまりのストレスのため、 『ニンジャ・スレイヤー』に手を出してしまいました。 本がハードカバー以上にぶっといので躊躇していたのですよ。 数編を読んだ感想……超すばらっ! まさに、オー、ゴーランガ。 十一日。 されどなぜか夜も朝もストレスが残って身体のイヤイヤ症状が継続。 午後にやっと復活して、夏の出し物のカードデザインを終えることができました。 しかし問題はまだルールが完成していないことなんだなー……ははっ。 ・読書:『レンタルマギカ 銀の騎士と魔法使い』(三田誠、角川スニーカー文庫)(三田誠、角川スニーカー文庫) ↑第三部開幕の巻。この巻はかなり面白かったです。 観念的な部分が少なく将棋のような読み合いが多くて楽しめました。 5/13/2014 雑記: まいっじんぐ 十二日。 おちごとで疲れたなり。 ニコ動で『シドニアの騎士』観たら癒えましたけど。 十三日。 一面のTPP知財決着の見出しをみて久々に読売新聞の朝刊を買ってしまいましたが中身はスカスカでした。 戦時加算はどうなるのだ? 知財侵害の権利者以外の提訴は可になってしまうのか? 疲れたなり。 『ニンジャスレイヤー』をちょっと読んで寝ることにします。 ・読書:『マリアさまが見てる プレミアムブック』(今野緒雪/ひびき玲音、集英社コバルト文庫) ↑話の続きかと思って買ったら(買った店はビニール包装されてるので中は見れず) アニメ本だったでござるよ。 それよりも奥付を見てびっくり。2014年……もう10年前なのだなー。 5/15/2014 雑記: 女子野球 十四日。 なかなか疲れ気味なので、晩飯は冷うどんと寿司にしました。 十五日。 今日の晩飯は、まいばすけっとのサーモン寿司盛りときゅうり。 翌日になる前には食べることができました。 ・マンガ:『勝利の女神だって野球したい!(1)』(松本ミトヒ、アース☆スターコミックス) ↑なぜだか「少女」+「野球」と見るとついつい買ってしまうのです。 部屋で読んでから気付いたのですが、アース☆スターに初めて手を出してしまいましたよ。はっはっは。 5/17/2014 雑記: おじごと 十六日。 土曜日。お仕事。疲れっヒ。 十七日。 昨日の朝ドラ『花子とアン』。 ブラックバーン校長のスピーチが見事でした。 文字で書かれても誤訳必至というなかなかの難度の構文を見事に同時通訳した主人公を引き立たせる演出もなかなかですが、 校長の発音がとても良かった。語尾までしっかり発音していて真似するだけでかなり上達しそう。 フランス語風に語尾の子音は薄く発音するほうがカッコいいという人もいたりしますが 「dream(ドリーム)」のMの音を「むーっ!」としっかり発声するスピーチに感銘を受けました。 ・読書:『珈琲店タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは』(岡崎琢磨、宝島社文庫) ↑うーん、まぁまぁでしたな。 5/19/2014 雑記: むにゅー 十八日。 日曜。いろいろ考えあぐねてニンジャスレイヤーに逃げる。 十九日。 月曜。いろいろ忙しくなりそうなので風呂に入っておく。 風呂に入らねばならない季節になってきました。 5/21/2014 雑記: ぷにゅー 二十日。 久々に零時を越えてから晩飯を食べました。その時間だとそれほど食えませんな。 これはダイエットになるかも。 二十一日。 久々に二日連続で零時越え帰宅。その時間だともう余力がないですな。 これはダイエットになるかも。 5/23/2014 雑記: もにゅー 二十二日。 まさか朝ドラの録画がほぼ一週間も積録になる日が来ようとは。 二十三日。 久々に今日中に帰宅できました。風呂に入ったら明日。 ・読書:『オレのリベンジがヒロインを全員倒す!2』(八薙玉造、集英社スーパーダッシュ文庫) ↑刊行早かった第2巻。本当に書きたいことを書いているからか。おそらくかなり有能で変態な編集さんが付いたのだろう。 内容も期待どおり。途中で風紀委員が3人出てきてキャラ出しすぎ危険かと思ったのですが、 いやいや、素晴らしいです、絶道!! まさに振り切った感じです。 もう一つのシリーズは次が最終ということで打ち切り感がなくもないのですが こちらのほうでアニメ化まで頑張って欲しいと期待しています。 5/25/2014 雑記: 運動 二十四日。 浅草で散髪。散髪をすると1日が終わるような気がします。 それなりの距離を速歩したので、少しは運動不足が解消されていることを祈りつつ。 二十五日。 夕方に『探偵ナイトスクープ』(を東京MXは日曜17時にやってます)を観た後 奮起して速歩の散歩を決行。 南の大井の競馬場近くの競技場あたりの横断を目指したつもりが、 競馬場につかずいつのまにか3駅ほど東にそれた青物横丁に着いてしまいました。 なぜだ? 旧東海道と標識に書かれていたのですが、ふーん昔の東海道って南北に走ってたんだと、 思い違いを思い込んだまま猪突したのが敗因みたいですな。 ・読書:『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1』(ブラッドレー・ボンド/フィリップ・N・モーゼズ、エンターブレイン) ↑ニコ動のMADで知ってしまったこの作品、ドはまりです。 新書サイズでぶっとくて部屋に優しくないですが無茶苦茶面白いし社会風刺の的確さにも驚きます。 カチグミ・サラリマンもマケグミ・サラリマンも、川柳に通じる哀愁とともにネオサイタマで生きている。 おおなんたる、ゴウランガ! 5/27/2014 雑記: そろそろ 二十六日。 いかぬ。考えると眠くなる季節になってしまった。 二十七日。 でも頑張る。 5/29/2014 雑記: 半分おわり 二十八日。 寝オチした。 二十九日。 珍しく週中の後半にいい案を思いついたかも。週末はがんばる。たぶん。 ・読書:『史記 武帝紀 七』(北方謙三、ハルキ文庫) ↑ついに完読。最後の数巻は前半と趣を異にして、そこがまた面白かったです。 やっぱり匈奴贔屓。 6/1/2014 雑記: ゲームは廻る 三十日。 調子がよいようなよくないような。 三十一日。 「ピンポン」(ノイタミナ)は誠に面白い。 「ハチクロ」や「ノダメ」、「もやしもん」のようにストーリーで魅せる系譜を刻んでいると思います。 一日。 名人氏を誘い、(ボード)ゲームマーケットへ。 幕張メッセでの開催と思い込んでいて京葉線に乗ろうとしていたのですが 名人氏に指摘されて危うく難を逃れました。あぶないあぶないなんたる罠でしょう。 ビッグサイトの西4を使ったこのイベントは想像以上の盛況で人だらけでした。どびっくり。 どの出品物も良く出来ていてわかりやすくて舌を巻くばかり。 またそれはそれとして、我は我が道を征こうという確信も得ることができました。 ただやっぱり予想以上の出費をしてしまいましたよ。魅力的な出物があって抗えずです。 昼を食べてカラオケして解散。 なかなか実りのある一日でした。 6/3/2014 雑記: 粛々と 二日。 昨夜は刺激をうけて創作ゲームのルールが捗りました。 土台をほぼ一気に書き上げた感じ。 Photoshopでルール文を書いたのは初めてですが慣れたかも。 今夜は眠けにめげずチャートのフォーマット作り。順調です。 こちらは一太郎。 いずれにしろグーグル先生には助けられまくりです。 三日。 土台ができるとデベロップの方向性がみえて ようやく長い迷走から脱した感じ。気を抜かず考えよう。 6/5/2014 雑記: うむ 四日。 Windows XPがサポート切れになったといいますが、 この頃はVista時代のPCもスペック的にきつくなっているような気がします。 アップデートとかWebページ表示とか、どうにも時間がかかるのが悩みどころ。 五日。 降られた。超ひさしぶりに靴が濡れ濡れになってしまいもうした。 明日も降るとのこと。何を履いていけばよいやら。 ・読書:『レンタルマギカ 白の魔法使い』(三田誠、角川スニーカー文庫) ↑長く続いて少しばかり退屈になってきたかなと感じていたのですが 新章に入ってからは展開がかなり面白く、立て続けに読んでいます。 6/7/2014 雑記: 向き合う 六日。 6月6日。実に怖い日であります。 七日。 当たるも怖い、当たらぬも怖い。 夏のコミケに当選してしまいました。非電源です。 ゲームカードは100%デザイン完了しているのですが ルールは毎週作っては没の繰り返しの状況。 没ルールならば出せるのですが、いやいや、こちらはあと1ヶ月向き合わねば。 6/9/2014 雑記: さあ困った 八日。 考え続けて考えすぎる。 やはりルールは削らなければ。 九日。 暑くなってしまった。この時期までに一段落したかったのですが是非なし。 6/11/2014 雑記: やるべし 十日。 なかなか頭が冴えない一日。せっかくいつもよりも早く帰宅できたのに。 十一日。 なかなか頭が冴えた一日。終電間際の帰宅でしたが、なんだかいけそうな気がしてきました。 ・読書:『レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び』(三田誠、角川スニーカー文庫) ↑短中編集。妹が出るということで緩い一冊かなと思いきや 中編はなかなか興味を惹き付けられました。やっぱり新章は面白い。 それはともかく、お父っつあんはあんな性格だったのか。意外。 6/13/2014 雑記: うーむ 十二日。 暑い、忙しい。 十三日。 忙しい、暑い。 まさにギリギリの攻防となる6月なり。 6/15/2014 雑記: うーむうーむ 十四日。 土曜日。表稼業が多忙で考えるひますらなし。うーむ。 十五日。 日曜日。表稼業が多忙で、 思いついたことの検証をするひますらなし。うーむ。 6/17/2014 雑記: あつひ 十六日。 そして眠い。 十七日。 いろいろアイデアが浮んでも時間がなひなり。 ・読書:『皇国の守護者5 英雄たるの代価』(佐藤大輔、中公文庫) ↑当然、買い続けています。9巻までいったらどうなるのだろう? 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