11/1/2006 #11 "The Chosen Path"「選びし道」 その1 ユーナ(Yuna) "But there is no reason to worry. I'll always be here for you." (「でも大丈夫だよ。僕が付いてるから、ね(0_0)」) ……また「ガンダムSEED Destiny」です。 ……ボックス付きの1巻を買ったので、最後まで買い続けますよ。 ……北米版のユーナの声は、聞き取りやすくて嬉しいです。 11/3/2006 #11 "The Chosen Path"「選びし道」 その2 グラディス(Gladys) "Do you wanna throw gasoline on a fire?" (「火種になりたいの、アナタ?(o_o)」) ……アーサーとオーブ出航を話し合うタリア・グラディス艦長のセリフから。 ……英語にも「火に油を注ぐ」的な表現があるみたいですね。 11/5/2006 #11 "The Chosen Path"「選びし道」 その3 イザーク(Yzak) "Dearka and I, we probably should die long time ago." (「俺だって、こいつだって、本当ならとっくに死んだ筈の身だ(-_-)」) ……前作のキャラクターが出てくると妙にほっとします。 ……これはシリーズ物の強みですね。 11/7/2006 #11 "The Chosen Path"「選びし道」 その4 シン(Shinn) "If you become our enemy, I'll destroy this conutry. With my own hands." (「敵にまわるって言うんなら、今度は俺が滅ぼしてやる! こんな国っ!(-_-)」) ……北米版のDestinyですが、各キャラクターのセリフ回しがゆっくりで、 ……と言いますか、単語をはっきりと発音してくれていて、 ……妙に聞き取りやすいです。 |
11/9/2006 #12 "Blood in the Water"「血に染まる海」 その1 レイ(Rey) "Don't fall into the water, Lunamaria. I won't be able to catch you if you do." ルナマリア(Lunamaria) "What a sour place!" (「海に落ちるなよ、ルナマリア! 落ちても拾ってはやれない!(-_-)」) (「意地悪ね(-0-)」) ……対太平洋連合の海上戦闘での、レイ君とルナさん、2人のパイロット会話です。 ……ルナさんのセリフはちょっと自信なし(字幕はノーマルな訳 "How mean..."でした)。 11/11/2006 #12 "Blood in the Water"「血に染まる海」 その2 ルナマリア(Lunamaria) "Look how many there are! This is ridiculous!" レイ(Rey) "Keep the chatter down! We don't have time for it!" (「ちょっと! あの数、冗談じゃないわよ!(-0-)」) (「余計な口きいてる暇があるのか!(-_-)」) ……空母4隻分のモビルスーツを相手に激闘するルナマリアさんとレイさんのザク。 ……この2人のかけあいセリフも結構面白いかも。 11/13/2006 #12 "Blood in the Water"「血に染まる海」 その3 トダカ(Todaka) "I believe the appropriate word at here is ungrateful." (「こういうの、恩知らずって言うんじゃないかと思うんだがね、俺は(-o-)」) ……妙に佐藤大輔作品風に格好いいオーブ海軍の軍人さん。 ……モビルアーマー「ザムザ・ザー(Zamza-zah)と戦うミネルバを観戦してのセリフです。 ……ungrateful は「恩知らず」。 11/15/2006 #12 "Blood in the Water"「血に染まる海」 その4 ディュランダル(Durandal) "You need only pledge your loyalty to your own beliefs." (「君は己の信念や信義に忠誠を誓ってくれればいい(-o-)」) ……シン君の中で何かが弾けてバーサーカーに! ……(このあたり、ガンダムが暴れて皆んな呆然として、ほとんどセリフなし[笑])。 ……そしてプラントでは、アスラン君が議長からフェイスに任命されたりしてるシーンです。 |
11/17/2006 #13 "Resurrected Wings"「よみがえる翼」 その1 シン(Shinn) "And then suddenly my mind become clear." ルナマリア(Lunamaria) "Do you mean you lost it?" シン(Shinn) "No, not quite like that. At least I don't think so." (「急に頭ン中クリアになって…(o_o)」) (「ブチ切れたってこと?(~o~)」) (「いや、そういう事じゃないと思うけど(o_o)」) ……シードが弾けたシン君を迎えるルナマリアさんとの会話です。 11/19/2006 #13 "Resurrected Wings"「よみがえる翼」 その2 ユーナ(Yuna) "Little girl's playtime is over and done, Cagalli." (「子供の時間は終わりだよ、カガリ(o_o)」) ……北米版のユーナ氏は、不自然なくらいゆっくり喋ってくれているので、聞き取りやすいです。 11/21/2006 #13 "Resurrected Wings"「よみがえる翼」 その3 ラクス(Lacus) "Those men out there, they were after me, weren't they?" (「狙われたのは、わたくしなのですね?(o_o)」) ……北米版のラクスさんは相変わらず優しく良いお声です。 11/23/2006 #13 "Resurrected Wings"「よみがえる翼」 その4 キラ(Kira) "It would bother me more if I was unable to protect you. I know protecting you is the right thing to do." (「このまま、君たちのことすら守れずに、 そんなことになるほうがずっとつらい(~-~)」) ……再びガンダムに乗ることを決意したキラ君がラクスさんを説得するシーンからです。 ……日本語で「つらい」と表現している部分を、米語では"the right thing to do"すると表現してます。 ……お国の思考の違いがでているようで面白いです。 |
11/25/2006 #14 "Flight to Tomorrow"「明日への出航」 その1 ユーナ(Yuna) "At least try to look happy." (「もっとにこやかな顔して(=_=)」) ……ユーナ氏の破滅始まりであるカガリさんとの結婚式の第14話です。 ……パレード車の中でカガリさんに注意するユーナ氏。 ……若干、日本語と英語でニュアンスが違ってるような感じです。 11/27/2006 #14 "Flight to Tomorrow"「明日への出航」 その2 キラ(Kira) "Wow, this is a pretty amazing dress!" (「わ、スゴイね、このドレス(0o0)」) ……花嫁のカガリさんを強奪したキラくんのセリフです。 11/29/2006 #14 "Flight to Tomorrow"「明日への出航」 その3 トダカ(Todaka) "I'm counting on you, Archangel. Take good care of Lady Cagalli and the future of our world." (「頼むぞアークエンジェル。 カガリ様とこの世界の末を(o_oT)」) ……すばらしきオーブ海軍軍人のセリフで、ガンダムシード3巻鑑賞の締めとしたいと思います。 |
11/1/2006 雑記: 選びし道 「BLOOD+」のコンプリベストCDを買って聴いてます。 この作品、どうかなと思いつつ結局最後まで観たので面白かったみたいです。 化け物を追って世界中を旅するというストーリーは兼高かおるを彷彿とさせ(嘘)、 自分も追うべきものを持たなければと思うわけです。 追わなければ、負うべきものももたずもてず、このまま滅びを待つだけですから。 それはともかく「雷音」(ジン)は大好きですが「リライト」級に何言ってるのかわからん(笑)。 11/3/2006 雑記: 11が罪か?! 11月3日ですね。 もうすぐ冬コミの当落通知が来ると思うのですが、 矛盾美っ! というか無準備っ! どうする僕? 冬さ越せねぇだよ。 11/5/2006 雑記: はうう つらいです、狭いです、怖いですー。 週末も会社でした。はううー。 この頃は、休日出勤そのものよりも、失う時間を惜しむ自分が怖いですー。 。。。人生50年、ときメモ3年(入学〜卒業まで)ですからね。 11/7/2006 雑記: 『グラン・ヴァカンス 廃園の天使T』 (飛浩隆、ハヤカワJA) 『指輪物語』の二つの塔での絶望的な戦いのように、 刻々と迫り来る圧倒的な死に対して、守備、反撃、恐怖、齟齬、括弧撃破、 慢心、誘殺、疑念、などなど、緻密さの無い僕には絶対にできないような 緻密な組み立てと描写。 上手い作品の防衛戦ってミステリよりも、没頭した読者を不安にさせると思います。 ※グインサーガの最初の5巻の辺境編(だけ[笑])も、そんな感じでした。 そして、450ページを超える長編ですが、不安の先を知りたくて、 どんどん読むページが進みました。 次巻も必ず買います。 (買った後、読む時間があることを祈りつつ。あぁ、人生変えなきゃ) 11/9/2006 雑記: 『きょうからの無職生活マニュアル』 (バイト生活向上委員会、双葉文庫) 仕事の本を探して、書店の経済労働関係のコーナーに入りました。 。。。でてきたら、この本を掴んでました。 謎だ(笑)。 一応、読破しました。年金問題とかやっぱキビシイですね。 (人ごとではないかどうか不透明で戦場の霧なところがまた難しい) 11/11/2006 雑記: 創作のお時間『隣りのドイツさん2』 冬ですが、かなり仕事が忙しくて鬱気味ですが、 月に1回は創作します。 『隣りのドイツさん』〜結婚式とみずがめ座の場合(2) ……全10話(=200枚)で終わるのか、早くも心配になってきました(笑)。 創作ページです 11/13/2006 雑記: 『ヴォイツェク ダントンの死 レンツ』 (ビューヒナー、岩波文庫) 八重洲ブックセンターで平積みになってるのを見て、タイトル買いしました。 僕はローマと聖書の知識がないので、訳注に頼りっぱなしでした。 ダントンの死は最初は哲学的(フランス的かも?)な問答が続き、多少読みにくかったですが、 逮捕されてからはさすがに面白かったです。けっこうヒストリカル。 巻末の関係人物一覧もミニ・フランス革命人物辞典として、 読みやすくて良いです。(ある程度のフランス革命の知識は必要[笑])。 11/15/2006 雑記: イカ天 帰宅時に、ラーメン屋(花月)に入った。 BGMで「お江戸」と「さよなら人類」がかかった。 ちょっと泣けた。 また小バブルが近づいている。 バブル時の疲れたサラリーマンがなぜこれらの曲に惹かれたのか、 それがわかったような気がした。 だから、ちょっと泣けた。 そして、そろそろ遠き故郷に帰らばや、と思った。そう思った。 11/17/2006 雑記: 『被告A』 (折原一、ハヤカワJA) 折原一の作品は、初めて読みます。 とても読みやすい作品でした。 ミステリはあまり得意ではないのですが、スラスラ読めてしまいました。 うーん、こういうジャンルもあるのだな、と新鮮でした。 色々な本を読んでみるものですね。 結末は予想外でした。うーん、やられたー(笑)。 11/19/2006 雑記: 『逆境戦隊バツ[×]1』 (坂本康宏、ハヤカワJA) 最近のハヤカワ文庫JAは、いろんな作品を出すものだなー、と呆れつつ、 買ってしまう僕も好きなのですね、こういう変なの。 ラノベを意識しているのだろうか? 解説も後書きもついていなかったのが残念。 次巻ではこういう変な作品ができた経緯を是非とも解説して欲しいものです。 11/21/2006 雑記: 『サードガール vol.1』 (西村しのぶ、小池書院) 税込み1200円とちと高いですが、 本屋で平積みされているのを見た瞬間に買ってしまいました。 コミック版は持っているのに。たぶん全巻(8巻まで? ここが不明[笑])。 舞台が故郷なのですよ。 舞台が母校なのですよ(学部は違いますが)。 いやもう、泣けます。懐かしくて。 そろそろ遠き故郷に帰らばや、とまた思ってしまいました。 ※続き、描いて欲しいなぁ。 11/23/2006 雑記: 『マルドゥック・ヴェロシティ1』 (沖方丁、ハヤカワJA) 最近、独り言の相手が、制服の女の娘ではなく、一匹のネズミになってます。 。。。という訳で、ウフコック君との再会です。バロットちゃんは出てきませんけど。 3週連続で1〜3巻を刊行。月刊グイン以上です。 ハヤカワ頑張ってます。というかどうしちゃったのでしょうか。 しかも折り込みで「ザ・スニーカー」と「ドラゴン・マガジン」の沖方丁の新連載の広告入れてるし。 ラノベも合従連衡の時代でしょうか。 ハヤカワもラノベ市場にシフトしようとしているのでしょうか。 いろいろドキドキです。個人的には『ピルグリム・イェーガー』の続きが気になるのですよ。 11/25/2006 雑記: 納豆巻き 最近、コンビニで納豆巻きをよく見ます。 某アニメ(というか漫画)の影響かなと思います。 関西人ですが、小さなときから食べてたので、納豆は大丈夫です。 でも、そろそろ飽きたので、カッパ巻きとタクアン巻きも置いて欲しいものです。 11/27/2006 雑記: 『水滸伝 一 曙光の章』 (北方謙三、集英社文庫) 未完の大作、吉川水滸伝は10年以上前に読んでいました。 そのまま、水滸伝の最後がどうなるのか知ることなく今に至っていました。 ここで北方水滸伝の文庫化。本屋すごい山積み。買いました。 吉川水滸伝では張飛みたいな乱暴者が暴れまくってたように記憶があるのですが、 あれ、なんか違う。 北方水滸伝は、登場人物が苦悩を抱えていて、渋いです。 毎月買って、読破しますよ、間違いなく。 11/29/2006 雑記: 今月読んだラノベレーベルのラノベ 『いぬかみっ!2』(有沢まみず、電撃文庫) 『灼眼のシャナW、X』(高橋弥七郎、電撃文庫) アニメ映画対応でもないですが、電撃です。 『いぬかみっ!』はアニメで変態ラブコメ印象が強いですが、 改行(セリフ)が多い本文もテンポが良くて、ラノベとしては大正解だと思います。 正直なとこ、うる星っぽいラブコメで、好きです。 『灼眼のシャナ』は、こういうことを書いたら中高生男子が悶えるのかっ、 という点で勉強になります。 他のラノベと比べて女性キャラは決して多くない(他が多すぎる[笑])のですが、 シャナちゃん(と吉田さん)だけでも十分オッケーという感じで、少数キャラ重点型ですね。 |