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アニメDVDで英語のお勉強
〜 Gundam Seed Destiny:1 〜

僕が使ってる辞書は学研のANCHOR。20年使ってます(お勧め)。単語の和訳はANCHORからの引用です。
英語はすべて聞き取りなので、間違っていたらごめんなさい。自信の無い部分はイタリック体表記してます。


7/1/2006
#1 "Angry Eyes"「怒れる瞳」 その1

 マユ(Mayu) "Mam, my mobile phone!"

     (「あぁん、マユの携帯…(@0@)」)

……ガンダム・シード・デスティニィの北米版が春にリリースされました。
……まずは物語の発端。OP前に散華してしまった短命の妹ヒロイン、マユちゃんのセリフです。
……個人的には、cell phone(セル・フォン)と mobile phone の違いに興味があるのですが、
……僕の手元の辞書はすべて携帯電話発明以前の発行なのでわからず(笑)。

7/3/2006
#1 "Angry Eyes"「怒れる瞳」 その2

 ルナマリア(Lunamaria) "What a hell! This is a mass!"

     (「ああっ、なんかもうごっちゃごちゃね(@0@)」)

……とりあえず(笑)、ルナマリアさんです。
……北米版ですが、演技はともかく声は悪くないかなって感じ。

7/5/2006
#1 "Angry Eyes"「怒れる瞳」 その3

 シン(Shinn) "Why is this happening?!
      Are you trying to start another one?! Another war?!
"


     (「なんでこんなこと!
      また戦争がしたいのか! アンタたちはっ!(@0@#/)」)

……ガンダムシリーズにしては珍しく最初から正規のパイロットの主人公、
……シン・アスカ君の登場です。
……北米版は少し声が低い、というか籠もってるかな。
……(という感想を、どの男性キャラにも感じてしまうのはなぜ?[笑])

7/7/2006
#2 "Those Who Call for War"「戦いを呼ぶもの」 その1

 ネオ(Neo) "Well, get ready people.
      Things are about to get little more interesting.
"


     (「さぁて、よいやくちょっとは面白くなるぞ、諸君(PvP)」)

……北米版のネオの声優さん、さすがにSEED北米版のムウ・ラ・フラガと同じ人でした。

7/9/2006
#2 "Those Who Call for War"「戦いを呼ぶもの」 その2

 アスラン(Athrun) "Lower your weapon.
      This is Miss Cagalli Yula Athha. A Representative of the Orb Union.
"


     (「銃をおろせ。
      こちらはオーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ氏だ(o_o)」)

……アレックス・ディノ(Alex Dino)を名乗るアスラン君。
……声優さんは北米版もSEEDと同じ人。
……日本のアスラン君と声はかなり違うのですが、聞きなればこれはこれでよいかも、という感じ。

7/11/2006
#2 "Those Who Call for War"「戦いを呼ぶもの」 その3

 ステラ(Stella) "I'm not dead. I'm gonna be all right.
      Everything's fine, Stella, isn't it?
"


     (「死んでない…。アタシ、大丈夫…。
      大丈夫よね、ステラ(@_@)」)

……北米版のステラさん、残念ながら声が低いです。
……うーん、ちょっと違うかなー(笑)。

7/13/2006
#3 "Warning Shots"「予兆の砲火」 その1

 グラディス(Gladys) "Arthur! Stop wasting time!"

     (「アーサー! 何してるの!(o0o#)」)

……ガンダム史上めずらしいおとぼけクルーのアーサー君と、彼を失跡するミネルバ艦長。
……これもデスティニーの名セリフでしょう、たぶん(笑)。

7/15/2006
#3 "Warning Shots"「予兆の砲火」 その2

 カガリ(Cagalli) "Why would you need it in the first place?!
      Especially at this time!
"


     (「そもそもなぜ必要なのだ! そんなものが、いまさら!(o0o#)」)

……ますますバカに磨きがかかっているカガリさん。北米版の声にも馴染んじゃいました。
……辞書によると、in the first place は「まず第一番に」らしいです。

7/17/2006
#3 "Warning Shots"「予兆の砲火」 その3

 シン(Shinn) "Making execuses has always been
      a specialty of the Atthas, hasn't it?!
"


     (「さすが綺麗事は、アスハのお家芸だな!(o0o#)」)

……たぶん名セリフなのでしょう。
……このシン君が、最後まで狂犬度を増していくとは、いろいろ驚きでした(笑)。

7/19/2006
#4 "Stardust Battlefield"「星屑の戦場」 その1

 ルナマリア(Lunamaria) "They're already taking out two of ours!"

     (「あっという間に2機も!(o0o!)」)

……追撃戦の第4話。さりげなくミネルバ側が2機撃墜されています。
……撃墜されたのは ショーン(Shawn)機とデイル(Dale)機。トリビア級かもです。

7/21/2006
#4 "Stardust Battlefield"「星屑の戦場」 その2

 メイリン(Meyrin) "The impulse and ZAKU are still engaging
      against Chaos, Gaia, and Abyss!
"


     (「インパルス、ザクが依然、カオス、ガイア、アビスと交戦中です!(o0o)」)

……北米版でのMSの発音ですが、インパルスは「ジ・インパルス」になってます。なぜ?(笑)
……ザクは「ザークー」ですね。これは他のガンダム作品でも同じ。
……米国人は「ザークー」発音が読みやすいのでしょう。
……カオスは「ケイオス」、ガイアは普通に「ガイア」で、アビスは「アビース」って感じです。

7/23/2006
#4 "Stardust Battlefield"「星屑の戦場」 その3

 グラディス(Gladys) "Prepare to fire all weapons on the starboard side!"

     (「右舷側の火砲をすべて発射準備!(-o-)」)

……starboard(スターボード)は「右舷」です。
……北米版のDestinyではこの starboard という単語がやたら聞こえてきます。
……ミネルバは右舷好きなのか?(笑)
……ちなみに左舷は port らしいです。

7/25/2006
#5 "Scars that Won't Heal"「癒えぬ傷跡」 その1

 シン(Shinn) "Yolant is only kidding, you know.
      Don't you even understand the simple joke when you hear one?
"

 レイ(Rey) "Shinn! You'd better watch what you say."

     (「別に本気で言ってた訳じゃないさ、ヨーランも。
      そんくらいの事も分かんないのかよぉ、アンタは(-0-)」)
     (「シン、言葉に気をつけろ(-_-)」)

……オーブのバカ姫を相手にするシン君とレイさんです。

7/27/2006
#5 "Scars that Won't Heal"「癒えぬ傷跡」 その2

 ジブリール(Djibril) "Somebody must pay for this disgrace! But who?!"

     (「この屈辱はどうあったも晴らさねばなりますまい。誰に?!(-0-)」)

……ロード・ジブリールさん、すごい綴りです(Djibril)。

7/29/2006
#5 "Scars that Won't Heal"「癒えぬ傷跡」 その3

 ルナマリア(Lunamaria) "The situation has changed a little. It could be dangerous.
      It's not too late to back out.
"

 アスラン(Athrun) "Show me some respect."

     (「状況が変わりましたね。危ないですよ。
      おやめになります?(^0^)」)
     (「…バカにするな(-_-)」)

……エースパイロット、アスラン君の初出撃。ちょっとバカにしてるミネルバのクルー。
……このアスラン君のセリフの米語訳は、なんか上手いと思います。
……「おまえなー…」って感じで。

7/1/2006
雑記:
夏が来た!
ドイツとアルゼンチンが戦っているのに、夏が来た。
お仕事いっぱいなのに、夏が来た。
尾瀬には行ったことないけど、夏が来た。
小学校の40連休が、懐かしいよと、夏が来た。

7/3/2006
雑記:
残念っ
W杯。英仏独伊の欧州サミットかと期待していたのですが、
連合側は英国が轟沈。へたれ。
独伊の枢軸対決の勝者と、対決するはジダン政権か。
仏独のライン対決もそそりますが、伊仏戦争もそれはそれで(笑)。

7/5/2006
雑記:
引退したいっ!
いや、むしろ隠居か(笑)。
中田選手の引退。小泉首相の引退。格好いいっぽい。
今年は、日本の疲れた人々の心には引退ブームが来たるでしょう。
いや、むしろ引き篭もりブームか(笑)。

7/7/2006
雑記:
七夕
に食べるものは、笹かまぼこか。
我が願いは何か。
ウィッシュ、ホープ、デザイア、wish, hope, desire...
コミケで、見つけます。←この時点ですでにだめ人間(笑)

7/9/2006
雑記:
七夕すぎて、イタリアン
七夕、ナナの日。
「Nanaはビッチだ!」と看破した某友人が、
「イタリア人は11人以下だと強い」とさらに看破。
枢軸代表と連合代表の決戦は、スパゲティな方が勝つわ(ララちゃん)。

7/11/2006
雑記:
その大阪の、某友人と
土曜日に会って、肉の万世で食う。ウマ。
お借りした「かみちゅ!」に泣いて、
「ひぐらし」に心底びびる。
仕事の圧迫に、鎮静剤は必要です。

7/13/2006
雑記:
あと1ヶ月!
実は「ベルサイユのばら」をまともに読んでいなかったので、
集英社文庫版全5巻を、ヨドバシで買いました。
なによりべっくらしたのが、
奥付。50刷ですって。すごー。

7/15/2006
雑記:
時を駈ける都民
今年に入って、正月とGWの帰省の時のほか、
県外(都外)に出ていない。
人間は、牢獄として1県あれば生きていけるのか。
神よ、僕は、人生の懲役刑に服しているらしいです。

7/17/2006
雑記:
『時をかける少女』
映画、初日に観ました。
素晴らしい動画、セリフ、演技、コンテ…期待を遙かに超越、リープ。
原田知世版はちゃんと観た記憶ないので比較できないですが、今度のアニメは素晴らしい。
どう…って話せません。だってSFとしてもすんごいですから。
(例えて言えば『ビューティフル・ドリーマー』の良さを語るとネタバレになるように)

7/19/2006
雑記:
『蹴りたい田中』
(田中啓文、ハヤカワJA)
実に不覚にも…面白かった!
悔しいけど…面白かった!
表題作の他の作品のほうが…面白かった!
あの表紙に騙されていました。さすが茶川賞ですなー総統。

7/21/2006
雑記:
嬉きこと
細々とでもHPをやっていると、たまに、メールを頂きます。
久々に、今週、アメリカ旅行記にアメリカ在住の方から感想をいただきました。
とても有り難きことです。あぁ、むーちょ。
ではまた、そろそろまた旅にでましょうか。
※お礼のメールをお送りしたのですがearthlinkのブロックに合って、届かなかったかも。むむむ?

7/23/2006
雑記:
美しき里
思うところあり、悩むところあり、山梨県に日帰りで行ってきました。
山中湖から望む富士山を眺め、願掛けし、
「マイ・レボリューション」を聴き、願掛けし、
今年も夏が来たことを実感してきました。

7/25/2006
雑記:
『ベルサイユのバラ』
(池田理代子、集英社文庫)
いまさらながら、文庫版・全5巻を読破しました。
ツヴァイクの著書を2回ほど読んでたので、最初は知ってる話かなーと思いつつ、
2巻くらいから架空人物がうIFに絡まってくると一気に面白くなりました。
満足。知らなかったです…この物語って革命前夜がすでにクライマックスとは。
※「博愛」が途中から「友愛」になっているあたりが、歴史好きとしてはステキ。

7/27/2006
雑記:
『時をかける少女』<新装版>
(筒井康隆、角川文庫)
見てから読んでしまいました。
実は読んでいませんでした。
これほどまでにジュブナイル、少年少女向け文体とは知りませんでした。
僕の生まれ前の作品と知って、驚きでしたよ。

7/29/2006
雑記:
『二十世紀旗手』
(太宰治、新潮文庫)
太宰治は好きなのですが、
この文庫はキツかった。
わ、わからんのだトキよ!
1ヶ月かけてようやく読完です。



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