語り。
ハードボイルドで、渋くて、可愛くて、格好いい、幼稚園児のシンちゃんです。
本当に渋いんだ。
幼稚園児だけど。
実は、河内実加さんのマンガで知りました(秋田書店『サスペリア』に掲載されてた)。
可愛くて、渋くて、格好いいシンちゃんを探して文庫を買い、河内実加さんのコミックスも発注して手に入れた^^;。
そして、社内で「カッコ良いよ〜」と布教(おいおい)。
だって、本当に格好良いんだもん。
今、「シンちゃん」と言うと、彼『渋柿信介』か、名探偵コナンの『工藤新一』しか出てきません。…私の頭の中には。
そして、どちらも格好良い。(渋柿シンちゃんなんか、親子ほど歳離れてるけど、彼の両親の方が若いけど、そんな事は気にすまい(-_-))
パパとママも楽しくて良い。…しかも美形。将来、押して知るべし。
そういえば、『ボクちゃん探偵』シリーズと銘打たれてますが、イメージ的に「ボクちゃん」て感じはしないなぁ…。
モノローグが渋い所為だとは思うんだけど。
これ読んでると、結構、幼稚園児っていろいろ考えてるんだろうなぁ…という気になります。
自分がその年代だった時はどうだったかな?とかね。
素直に面白かった♪
2003.11.07
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