家族遊戯


解説という名の言い訳。

8本目の言い訳。
…お父さんとお兄ちゃん(笑)。
いやまぁ、ナルトはね。前々から子供の立場に甘んじてますんで。
今回はもう一人のお子様。
ある意味、ナルト以上に、親の愛情に飢えてる子供。
特に父親のね。
実の親の記憶がしっかりあるから、素直にはなりにくい、とは思うんですけどね。
でも、表面的にお兄ちゃん(イタチくん)ベッタリなお父上だったみたいだし。
小さい頃って隠れた愛情って見えにくいもんだし。
ちゃんと自分に判り易く愛情注いでくれる父性に飢えてそうだな、とか思ってたりして。
そしたら、自分の未熟さを指摘してくれて、尚且つ甘やかしてくれる存在は特別になりますよね。
ナルトにスキンシップが多いのは気にならないけど、自分にもー…とか思ってそうですね。
その点、過不足なく愛情を注いでそうです、うちの旦那(笑)。
しかもだ。
弟(ナルト)たちの事を頼まれちゃったらー…内心で張り切りそうですね。
信頼に応えようと頑張っちゃいそうです。
たとえ無駄に空回りしても、お父さんは褒めそうだ。
ずっと「お兄ちゃん」で育ってきたおとーさんは、その辺、よく解ってそうです。
(ず〜っと、アンコやハヤテのお兄ちゃんだから。この旦那は^^;)




暫く…と言うか、一生ママゴトでも、良いじゃないですか。
お父さんとお母さんとお兄ちゃんと弟が居て。
ずっと幸せで。
そんなのもアリかな、とか。
欲しいモノ、欲しいと言っても良いかな、とか。


…あーでも、まだまだ子供達はお父さんとお母さんはセットじゃなくて個別認識なんですよね。
いつ、バラそうかなぁ…(笑)。




ほんと、言い訳だらけですね。


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