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Haut-MeDoc Haut-MeDoc は Medoc 形式という Palm 用の拡張テキストフォーマットを読むためのリーダで、画面をタップする事によってページング、インデックスジャンプが出来るようになっていて、片手でドキュメントの閲覧が出来ます。しかも左手用、右手用を切り替えられますから、電車で片手でつり革につかまってニュースを閲覧、疲れたら左右入れ替え、と言う事も出来ます。 |
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こんなに良く出来たアプリをフリーで提供して頂いている作者の穴沢映夫さん、吉田雄一さんに感謝です。 右の画面は右手操作用になっています。画面の中に点線が入っていて画面が4つに分割されているのがわかりますが、これで右下(上)を指でタップすればページダウン(アップ)、左下(上)をタップすると次(前)タイトルへジャンプが出来ます。もちろん点線の表示は消すことが出来ます。 左下に左向きの三角が見えますが、これが左手操作への切り替えボタンです。左手へ持ち替えてからここを押せば切り替わる、というわけです。 |
Haut-MeDoc |
eText
この便利なリーダを使って何を読むか、ですが、まず eText。著作権の切れた古典が eText としてインタネットには多数有ります。日本語だと青空文庫、英語だと Gutenburg Project が有名です。Haut-MeDoc は英語の単語をちゃんと認識して word-wrap してくれますから英語も安心して読めます。
次ぎにニュース。前の晩にダウンロードしたニュースを通勤電車の中で「立ち読み」ということができます。まさに Palm ならではのパターンです。ニュースはインタネットのウエブに多数有りますが、ウエブブラウザで閲覧する事を前提に作られているためそのままでは利用できません。そこで登場するのが CHEEBOU さん作のフリ−ウエア PiloWeb です。 PiloWeb は Windows PC 上で動作するアプリで、起動すると設定データにしたがって自動的にサイトを巡回し、記事をダウンロードし MeDoc 形式に変換します。作成したファイルのインストールのための準備も PiloWeb がやってくれますから、次の Hotsync で Palm へ自動的にダウンロードされます。 |
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PiloWeb設定ファイル PiloWeb は html で書かれた記事を必要部分のみ切り出します。切り出すためにはウエブのアドレスの指定はもちろん、ニュースがウエブ毎に違う形式で書かれているため、ウエブ毎にどの部分から切り出すか、を指定しなければいけません。ソフトに付属する説明書に設定のしかたが書いて有りますから、html の書式を知っていれば自分で出来ないわけでは無いのですが、ニュースのページの分析が必要でこれは相当手間がかかります。
でも先人がちゃんと道を付けてくれています。Michiroさんの (Life with PalmPilot by Michiro)には多数のサイトに対する PiloWeb の設定データが掲載されています。ここから設定データをダウンロードして、PiloWeb へ設定すれば簡単に設定が出来てしまいます。 |
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英語ニュースの設定ファイル TOEIC スコアの上昇を目指して英語でニュースを見たい。通勤の電車の中でボーっとしているより Pilot で英語ニュースを立ち読み!!
と言う訳でがんばって英語ニュースの設定ファイルを作りました。
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