山口市
今から500年前、室町時代に(当時は妙喜寺と称した)大内政弘が別荘として、 画僧雪舟に築庭させ たものと伝えられている。中央に見える緑の山は日本を象徴する富士山、
その先の池は太平洋、手前は中国の有名な山々を模したと言われている。
(パノラマへ) ( 山口市観光課のページ)
1442年落慶との事なので 560年前の建物。大きく張り出た屋根がこの塔をスマートに見せている。日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されている。 詳しくはこちら。 岩国 金帯橋 延宝元年(1673)創建されたもので,現在の橋は三代目にあたる。基本的に木と木の組み合わせによって支えられ、金属は巻金とかすがいのみ。5連の橋のうち西側の3基(写真では向こう側)は最近架け替えられている。 |