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2001年 5月15日(火)★その4★ 乾杯の後の祝宴。 メンバーが客の中を歩き、いたる所で囲まれて話の輪ができる。 基本はメンバーの方から声をかけ挨拶しに行くパターン。 一馬は女性陣に、大太は新日系の方々につかまっている。淳士は見えず。 NATINが栄喜の父上の所に来たが、一応遠慮して声かけず。 横から観察。雰囲気的に育ちの良い、悪い事のできない子って感じ。 あまりおつき合いした事がないタイプ。 外見だけだけど、存在が別の次元?異人種?異星人?犬性人??コラッ!! NATINファンにおこられそう。 (でも何て言うのかなァ、クササ?クサミ?臭いっていうのか、ネチッこさカナ・・・。 ナインダヨネ。) 栄喜は例によって頭に青いタオルをまいた兄チャンな格好でキョロキョロ探しながら 一番奥まですぐに来てくれた。 ”ドウデシタ!” 答えようとするとすかさず ”最高でしょ!!” といきおいづく。 ”ハッ、ハイッ、最高でした。” まったくもう少しましな言葉は出てこないのか。最高?と強く言われたら他の言葉が消えてしまった。 ナサケない。 やっとここでシャンパンを渡しながら、タイミングの悪さを謝った所、 この後メンバーだけで打ち上げをやるので、その時にいただきます、有難とうございますと喜んでもらえた。 とり敢えず良かった。 なにせシャンパンのキンキン状態を維持するのに悪戦苦闘。ワイン用の保冷箱を用意したら、 ワインよりコルク分大きいのを忘れていて、汗かきかきパッキングに苦労したのだった。 その上、多めの保冷剤を入れたものだから重くて重くて。 気の利いたつもりがハズしてしまったのではと悔いていたのでホッとした。 店で使っているカメラ、新しく買って多めのフィルムつけて栄喜にプレゼント。 打ち上げの時 遊んで下さい。 お茶目なアホ面、いっぱい写して後でこっそり頂だい! ノートに貼ってみんなにメンバーのおバカ見せてあげたいから。 でも期待しないで下さい。ポラロイドだからその場で相手に渡ってしまいます。 残念ながら望み薄いです。 メンバー退場で公式的にはお開き。 客が半分程引揚げた頃、メンバーがそれぞれ再び顔を出し、先程よりももっと気楽に話していた。 栄喜は吉田選手を父上に紹介していました。 大太はサム・エル(だと思う)と長く話していました。 一応声だけでもかけておこうと動き出したら、チョベサンが前を通りかかったので声をかけたが、 聞こえなかった様でそのまま行ってしまった。(コラッ!) 何となくメンバーに声をかけるのも億劫になって出口に向ったら、 女性陣にサインをし終わった一馬が目の前に居たので声をかける。 (誰ダ?コイツ) 知っているつもりになっていたが、こんなオヤジ向こうは知るはずもなく、すぐに名乗った。 ”アー、Tシャツの?” 挨拶だけして、握手してそのまま出口へ向う。 一馬は意外にキャシャで地味な普段着の好青年でした。 手は指が長くほっそり、少しひんやり女性的な感触でした。 と、マァみなさんの知らない打ち上げはこんな様子でした。 長い割に内容がなかったかも・・・。 でも、みんな知りたいだろうと、違った視点からの報告でした。 実は本当に伝えたいのはここからなのですが、打ち込みも大変でしょうから、 最終稿、次回UPしてもらいます。 |

