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２００１年 ５月１５日（火）★その３★ 昨年の渋公の時、スクランブル交差点を渡河してくる世界平和の大群をこの眼で見たいと思っていた。 代々木公園だと単なる平和集会だけどセンター街、公園通りにあふれるナゾの群団。 いっその事、テレビ局に通報してやろうか。見てみたい！ 願いかなって今日こそ見れる。ワクワクしながら見た物は？！ 振り上げた拳と頭のみ。オイオイＴシャツ見せてくれよ。 中には頭さえ見えず潜水艦状態の子もいっぱい。 あっと言う間にアンコール。 この時 世界平和Ｔシャツの栄喜が合図してくれたのだか、気付いた方はいるかな。 当場（登場？）した栄喜が自分の胸を親指で差し示して４５°左向いて口パク。 着てますヨ！ 頭をチョコッと下げて眼で合図してから笑いかけてくれた。 こちらも大きく頭を下げて感謝を伝える。 こんな大事なステージの最中にもしっかりと気にかけてくれるなんて！ おそれ多くて、その場にいるのが場違いの様な気分になってしまった。 ウレシカッタヨ！ 有難とう栄喜。でも ソレマズイヨ。ある意味 距離を置いて第三者的立場を保っていこうと思っているのに・・・そんな。 あの状態の中でピンポイントで栄喜が自分に向って、二人だけの秘密的な合図をくれるなんて。 もしかして・・・愛？ ドウダ ウラヤマシイダロ！ ２回目のアンコールの時にも 眼を使って”楽しんでくれました？”と合図してくれたので こっちも大きくうなずいて返事をする。 オイオイ、いい加減にしないと惚れちゃうだろ。 こんな状況の中でなんでそこまで気遣いしてくれるんだ。 まったくどこまでやさしくて細やかな奴なんだヨ。 Ｌｉｖｅ終了後、みな様が退場した後です。 一応関係者Ｏｎｌｙの打ち上げ会が有りました。 関係者の数に驚きつつも、最終日メンバーの家族関係者も多く、やはり親しい方たちに祝福されるのは ＧｌｏｒｉｏｕｓＪｏｙの極みでしょう。 栄喜の父上が近くに居らっしゃったので、面識があったので御挨拶をする。 ”今日は本当にたくさん（の人？）で一杯で、私でさえ席をもらえなかったんですヨ。” そうとは知らず大変恐縮してしまう。 ”いつでも どこでも来てくださいヨ。大歓迎ですヨ。” やさしい言葉にずうずうしく甘えてしまって、あァ恥ずかしい。 メンバーそれぞれ一声ずつ挨拶が有りました。内容は”？”。 ゴメン！みんな知りたかったろうけど覚えてません。 何せ一番隅でジャマにならない様にしてたものですから。 でも、マァ失礼ながら 有難とうございました。とかこれからもがんばって行きます。とか・・・ そんな所かな。スイマセン。反省。 ”最後にリーダーＮＡＴＩＮからメンバーを代表して・・・” ＮＡＴＩＮ一歩前で。 ”エーッ、本日はお忙しい中、ウワァッ！！” 栄喜がＮＡＴＩＮの耳に息を吹きかける。 ＮＡＴＩＮ、 ”これからもＳＩＡＭ ＳＨＡＤＥは、ウワァッ！！” 栄喜、再。会場爆笑。 ビールで乾杯！おめでとうございます。 お疲れ様でした。 （ココではきちんと「ＮＡＴＩＮ」にしましたが、おじさんのＦＡＸは「ＮＡＴＴＩＮ」になってる・・・ おじさん、頼むよ〜／笑） |
