2001年 5月15日(火)★その1★

5/15、1時 開店した後、栄喜の携帯に連絡。
留守電ボイスに思わず吹き出しつつ(後で知ったことだが、アレはメーテルの肉声だった)6時半に伺う旨、笑いをこらえて伝える。
すぐに栄喜より枯らした声でお待ちしてますと返事。

Live最終日、シャンパンで祝ってもらおうとキンキンに冷えたモエ・エ・シャンドンを保冷状態で2本手配。
アルコールのダメな一馬と淳士に飲まずにまき散らされてはもったいないなと銘柄選びに苦慮。大太は味にうるさいかも知れないし・・・
さすがにドン・ペリはやめたけど。
何とこの時点で、身の程知らずというか、開演前の楽屋に入れるであろうと信じて疑っていなかった。
結局開演10分前の栄喜から終了後に会えるとTEL有り。

さて10分前、2F後方より入場、すでに満員電車状態の1F席をみてア然。
案内係がどんどん前へ連れて行く。最前を用意してくれたのかと感謝。こちらですとサイドへスルスル(良すぎる!)。
席につく。マズイ、下から丸見え。すでにあっちこっちで指差され、声がかかり、手が振られている。
上から見ている分には男樹の時よりもスゴイ。あの時の男の中に(間に)女の子をさらに倍つめ込んだ状態。
とりあえず確認できた人に合図していると係の人が”すみません。席間違っていました。”
助かった!
甘かった。奥に引き返そうとすると、こちらですともっと前へ。ステージ右並びのバルコニー。
ヤバッ!これから10分間前フリ状態のさらし者かヨ、案の上さっきより数倍の人たちが気付いてその周囲までもがナンダナンダ状態。
急いで横の柱の陰に隠れました。手を振ってくれた方々、ゴメンナサイ。

★その2★へつづく



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