道士（道教の術の使い手）・天道師（道教の最高の位）
呪術・結界・招来呪文・占い（どちらかというと陰陽師に近い設定です）その他もろもろ、感情を読みとり、心象風景を見せることが出来る。
道士：古来より邪鬼（妖怪含む）・悪霊のたぐいを調伏してきた職業。

霊符及び、銃（ベレッタ・セミオートタイプ：ベレッタM92FS（弾数15発+1））。
体術は苦手。剣術は流剣舞を少々。
銃と霊符の合わせ技は凶悪だが自分では制御しきれないので、三蔵に使わせる。
そして三蔵の銃を奪う。術は使いすぎに注意。眠たくなります。

基本的に子供っぽく見られがち。
年を言うと驚かれる。
だが仕事中は感情は極力しまい込み、口調も尊大に変わる。

八戒・悟浄とは以前、仕事で会っている。
悟空が斉天大聖だとわかり、何となく特別扱い、えづけもしてみる。（そのうち）
三蔵は…ちょっと苦手かも？

ここから下はネタバレネタなので、隠してます。
ヒロインにとって三蔵一行とは、三蔵一行にとってヒロインとは…＆テーマみたいな？
三蔵は特別？、悟空はかわいいから特別。
八戒はお母さん？！、悟浄はお兄ちゃん。

三蔵にとってどっか行きそうなので捕まえとく義務感を持っている
悟空にとっては守りたいもの。ふわふわしていつも側にいようと心に決めてる（順番としては三蔵の次）
八戒にとっては大切なもの。三蔵にとられたら癪。
悟浄にとってはなんだか妹…だよなぁ…って感じ？

裏テーマ三蔵・悟空は守ると言う事。失う事が怖くて守る事を拒否した三蔵と、二度と失いたくないから守る悟空と。
八戒・悟浄は生きると言う事。
生を拒否している八戒と生の色（赤）を所持している悟浄。
八戒・悟浄からみたら聖樹は強い存在：三蔵と同等。
悟空・三蔵からみた聖樹は消えそうな存在。

天界最高の星見。的中率は100％。
絵が完全に見えているが、抽象的にしか伝えない。

祭事を全て執り行う。

基本的に外には出られないので、訊ねてくる人物としか逢えない。
が脱出は得意。
式神を身代わりにして遊び歩く。（訊ねてくる人はあらかじめ分かるので問題なし）
気まぐれで来た天蓬と捲簾と、暇つぶしに来る観世音菩薩とは知り合い。
金蝉とは悟空の事で知り合う。（悟空を先見の術で見つけ押しつけた詫びをしに…）

金蝉達に起る出来事を知り心を痛めるが、彼等がそれを望むならと自身もそれをうけいれることに…。

ネタバレネタ
銀の虹彩を持つものは禁忌（血族間）の交わりで生まれた子供。
禁忌の交わりとされている血族間の交わりによって、星見の力は強さを増す。
代々の星見は全て銀の虹彩を持っていた。
純血の星見は花杳が最後。花杳の母親は先代の星見、春艶、父親はその兄、華応。

花杳にとって天蓬は外に連れだしてくれた人。
捲簾は花の美しさを教えてくれた人。
悟空はん〜
金蝉は光を見せてくれた人。

天蓬にとっての花杳は手に入れたい人。
捲簾にとっての花杳は妹。
悟空はお姉ちゃん（金蝉の好きな人）
金蝉は……好きだと思う……ひと。

天蓬、金蝉は春艶と面識がある。
観世音は当然。

五大菩薩
観世音・勢至・文殊・虚空蔵・普賢