平安つれづれ物語

あとがき

と、言うわけであとがきです。
長かったですね。
8本ですか?
っていうかもう二度と平安ものは書かん。
勉強不足って言うのがもう見え見えです。
情けないですね。

ここで知らない人なら絶対に疑問に思ってるだろう場所、『太政大臣2の姫の恋』で灰原の君の「着替え手伝ってあげるわよ」発言。
これについて補足しようかなと思います。
灰原さんと工藤君は乳兄弟という間柄です。
乳兄弟というのは実の兄弟よりも近い間柄です。
でも恋愛には発展出来ない間柄です。
乳兄弟はたいてい自分の腹心の部下になったり女房になったりしてます。
灰原さんは本来工藤君付きの女房になるはずだったので「着替えぐらい手伝ってあげるわ」発言が生まれたのですね。

あとは…なんだろう。
とりあえずはそのくらいかな?

結局かけなかったシーンたくさんあるねぇ。
平次×和葉結婚とか真×園子とか....。
書くとしたら『春の王』(快斗×青子)と『残業』(新一×蘭)かな?
そのくらいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

最後になりましたが、短歌をくれた葉月秋斗様ありがとうございました。