Heartbreak - No.053
勘違い
知らなかった・・・
あなたに彼女いたこと
知らなかった・・・
私の本当の気持ち
あなたの友達に聞いてしまいました
あなたに彼女いること
それでも好きだと想いつづけるのはいけないことですか？
友達として接してはいけませんか？
あなたの優しさに触れるたび
自分の気持ちや期待は膨らんで
あの時のからかいの言葉は？
あの時の笑顔は？
全部私に向けてくれたものですか？
本当に知らなかった・・・
Written by 向日葵
- 2002.07.28 -
■ 向日葵＠作者
この詩はほんと今日の出来事をそのまま書いたもの。自分の気持ちを書いたものです。なんだか、失恋だったのかよく分かりませんが・・・。彼女いることを知ったとき自分は意外に冷静に現実を受け止めていたので、まだ好きという気持ちではなく、好きの一歩手前だたのかもしれない。
■ チョコ＠管理人
向日葵さん、初投稿ありがとうございます。
彼女さんがいたんですね・・・。うーん、単に言わなかっただけなのか、隠していたのか・・・。友達として接していただけなんですかね。単なる向日葵さんの勘違いなだけだったんでしょうか。友情と愛情の違いってやっぱりけっこう難しいものがあるのかもしれませんね。
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