「・・・あ・・・」 腕の中でしっかりと支えられたまま、アンジェリークはゆっくりと目を覚ました。 「サイコーだったぜ?」 目が合うなり、アリオスはアンジェリークの額に口付ける。 「アリオスのえっち・・・」 頬を染めながら上目使いに話す彼女に、彼は再び欲望が突き上げてくるのを感じる。 もっと、もっと、アンジェが可愛いところを見てえ・・・ 牛と、彼女が息がつけないほど強く抱きすくめる。 「いやん、アリオス、夕飯の支度しなきゃ・・・」 「夕飯より、美味いもんが目の前にあるだろう?」 「やあん」 身体を捩って抵抗するものの、アリオスの力には抗えない。 「食べさせてもらうぜ?」 「やん、嫌だって!」 嫌がる彼女をアリオスは床へと押し倒す。 「ああん」 そのまま唇を深く塞がれ、アンジェリークはそのまま深い官能の中に再び引き込まれてしまう。 いつもより深く貪られ、舌を深く絡まされて、彼女はその感覚に溺れていった。 乱れる息遣い。 甘い吐息。 唇が離されたとき、彼女から満足げな溜息が漏れた。 「はあんっ!」 アリオスの手が彼女のメイド服にかかる。 「やあん」 「そんな可愛い声で鳴かれると、もっと可愛がりたくなるぜ・・・」 アリオスの瞳は完全に欲望で染め上げられ、彼女に向けられる。 その眼差しはいつにも増して、アンジェリークには魅力に映った。 「アンジェ…。今夜のおまえ本当に可愛い…」 「いやっ!!!」 抵抗の声を上げたときには既に遅く、アリオスは、彼女のメイド服を一気に引き裂き始める。 「やめてっ!」 「もう遅いぜ!」 アリオスは欲望の赴くままに、メイド服を引き裂く。 欲望が頂点に達して、アリオスは信じられないほどの快楽を感じずにはいられない。 ダメだ・・・。 アンジェが可愛すぎて爆発しそうだ・・・ 体の奥から突き上げる欲望の赴くままに、彼はメイド服を破り捨て、彼女の白い胸を露にした。 豊かで白い胸には、何もつけられておらず、ふるりと弾力のある震えをする。 「綺麗だ・・・」 「アリオスのえっち」 「そのえっちが好きなのは誰だよ・・・」 彼はそういいながら、意地悪にも胸を揉みこむ。 「はあん。やだ・・・・、アリオス、意地悪う・・・」 ゆったりと、形を確かめるように美見込まれ、アンジェリークは背中を仰け反らせた。 「ああっ!」 「もっと大きくしてやるぜ? この胸は俺の自慢だからな?」 「やだ・・・あああっ!」 いきなり、つんと立ったピンク色の蕾を指先で摘ままれ、アンジェリークは全身に震えを覚える。 「アリオス・・・!!!!」 胸にそのまま顔を埋めれば、アリオスは味わい尽くすかのように舌を使って翻弄し始める。 「はああん」 ちゅッと音を立てて胸を吸えば、アンジェリークの身体は何度も仰け反る。 彼女がもっと良く感じられるようにと、くまなく左右の胸を揉みこみ、交互に吸い上げていった。 「アリオス!!!」 「もっと感じろ・・・」 「はああ」 そのままアリオスは唇を下げてゆき、そのままスカートの中に頭をもぐりこませる。 「ああ、やだ」 そこにあるのは、大人なお店でアリオスが一目ぼれをして買った例の鎖ぱんつ。 全く意味をなさないそれは、彼女の秘所や茂みをさらに淫らに見せている。 「最高の眺めだな・・・」 「や・・・あんっ!」 アリオスは、鎖の部分を舌でなぞりながら、舐めてゆく。 「・・・アリオス!」 蜜が滴り落ちて、鎖がしっとりと濡れる。 秘所の窪みに舌がかかると、彼は鎖の隙間から、窪みを掻き分けて、真珠を探り当てた。 「ああっ!」 鎖の隙間から彼は真珠を舐めたり、その部分を鎖で刺激する。 「ああっ!! ああんっ!!」 大きく腰が揺れ、アリオスを彼女が誘い始める。 「可愛いな・・・」 アリオスはそう呟くと、口で鎖のパンツを噛んで脱がしてゆく。 それが動くたびに秘所を刺激して、アンジェリークは全身が粟立つのを感じた。 「はあああああっ! アリオスもうダメ!!」 泣きながら叫ぶ彼女に彼は、クッと喉を鳴らして笑った。 「しかたねえな?」 アリオスはそのまま彼女の足を大きく開かせ、自分の腰に巻きつけさせると、そのまま濡れた熱い場所に、灼熱の想いを打ち込んでゆく。 「はああああっ!!」 望んだものを与えられたアンジェリークは、そのまま彼を締め付け。しっかりと腰に足を絡める。 「ああんっ!!」 「可愛いメイドさんだな・・・」 「もう・・・、やだ・・・」 アンジェリークは、何度も腰を彼に擦り付け、その熱を煽る。 最高だアンジェ・・ 汗で濡れ、頬を赤らめるアンジェリークが可愛くて、アリオスはさらに何度も際限ないように突き上げてゆく。 「は、ああ、ああああああっ!!!!」 視界が揺れ、頭が真っ白になってゆく。 「はあ、ああはあああああっ!」 アンジェリークはそのまま身体を酷く仰け反らせる。 「アンジェ!!!」 アリオスが熱を放ったとき、アンジェリークは意識を手放した ---- --------------------------------- 「アリオス・・・」 気がつくとベッドまで運んでくれていて、アンジェリークはアリオスの身体に自分の甘い肢体を擦り付けた それが彼に再び火をつける。 「アンジェ!」 「あ、アリオス、夕ご飯は!」 「後だ・・。もっと欲しい物がある・・・」 そのままアンジェリークは再びアリオスの餌食になるのであった。 |
コメント
Gardians10000番のキリ番を踏まれたサミー様のリクエストで、
萌え萌えゲージが突き抜けるアリオスです。
すみません・・・。
犯罪者にしてしまいました・・・。
もう何も言うまい・・・。
隊長、滝に打たれて煩悩を綺麗さっぱり流してきます。