ベッドに寝かせると、くるんと丸くなる。 「ヤダ…私どうしたんだろ…。こんなに猫っぽい…」 「猫だろ…」 「・・・んっっ!!」 少し戸惑うアンジェリークに覆い被さり、アリオスは深い口付けをたっぷり送る。 「はあん」 舌で唇を舐めてやり、口腔内をたっぷりと舌で可愛がる。 ふるりと彼女の肢体が快楽に揺れた。 甘い声が彼女の唇から漏れ、アリオスはその声にどうしようもなく魅力を感じる。 「おまえ、ケーキの味がする…」 「やあん」 彼はそのまま唇を彼女の顔に持ってゆき、キスの雨を降らせる。 「はあん、アリオス…。私まだちゃんと身体舐めてないから・・・、舐めたい…」 「バカ…、お前はもう"猫”じゃねえよ…。届かねえだろうから、俺が舐めてやるよ…」 アリオスは、そのまま彼女の首筋に顔を埋めて、丹念に舐め始める。 雪のような白い彼女の肌はうっすらと紅に染まり、汗ばむ。 「はあ、アリオスぅ…」 切なげに彼を呼ぶ姿は、もう猫ではなく、淫らな"女"そのものだ。 大きな彼の手が、彼女の溢れるばかりの豊かな胸を掴んだ。 「ふああん」 初めての感覚に、アンジェリークは身体を大きく跳ね上げさせる。 「ああん、アリオス…」 「気持ちいいか?」 「あ…、猫のとき自分で身体舐めてもなんともなかったのに…、何で、あなたに舐められるとこんなに…ヘンなのかな・・・」 「ヘンじゃねえよ・…」 手から零れ落ちた胸を彼はそのまま舌で舐めてやる。 すると、彼女は何度も首を左右に振って、身もだえ、甘い声を上げる。 「アリオス、アリオス」 その声も仕草も、アリオスには可愛くてたまらない。 「可愛いぜ…」 彼は、きゅっと勃ちあがった頂絵を指で摘み上げて、指の先でこねくり回す。 身体の芯から、吹き出てくる何かを、アンジェリークは感じた。 そのまま彼は頂を唇に含見、吸い上げてやると、アンジェリークは心からの嬌声を上げ、彼にさらに胸を押し付ける。 「はあんっ! アリオス!!」 そのまま左右をたっぷり、彼の唾液でびっしょりとなるまですってやり、時には噛んでやった。 「あああっ!!!」 小刻みに身体を振りわせる妖精に、彼はさらに高まりを感じる。 「舐めてやるぜ…綺麗に…」 「うん・・・、アリオス」 彼は舌をさらに全身に這わせる。 彼女のすんなりとした足、華奢な腕、背中へと舌を這わせてゆく。 全身に散るは真っ赤な所有の証…。 「アリオス…、もう綺麗だと…」 息を弾ませながら、囁く彼女を、彼は抱きしめる。 「まだだ…」 「えっ!?」 そのままアリオスはアンジェリークの足を大きく開かせると、熱く濡れたそこに顔を埋めた。 「ここはまだだろ?」 「い・・・そこは・・・」 「舐めてやるよ…」 「いやあん」 彼は彼女の蜜で輝くそこを、指で押し広げて丁寧に舌を這わせ始める。 「はあっ!!」 全身を震わせ、彼女はシーツを掴む。 粟立つ肌が、どれだけ感じているかを如実に伝えている。 「アリオス、アリオス!!」 彼は舌で蜜を舐め取った痕、探し出した真珠に舌を這わせ、噛んでやる。 そうするだけで、彼女は面白いように感じてしまう・…。 「はあっ! ありおすぅ」 溢れる蜜で、アリオスは喉を潤す。 「はああっ!」 「凄いぜ…」 そっと長く繊細な指を胎内へと沈める。 「ああああっ!!」 感じる場所を探ってやると、彼女は何度も身体を身悶えさせ、腰を揺らした。 「おかしくなっちゃうよお・・・」 泣きながら彼女は腰を振り、彼を誘う。 無意識に擦り付けられる腰に、彼の欲望は高まってしまう。 「可愛いな…アンジェ…、ずっと一緒にいろよ?」 「うん…、抱きしめて…」 「ああ」 アリオスは強く彼女を抱きすくめると、その汗ばんだ額に口付けた。 「ずっと一緒にいような?」 「うん…、大好き!!」 少し笑って、彼は自分のズ音を腰まで下げる。 彼はゆっくりと彼女の足に手を掛けて開かせると、熱く高まった場所に、自身の熱い情熱をあてがった。 「いやあああっ!!!」 甘いにも激しい痛みに、アンジェリークは彼の背中に思い切り爪を立てる。 涙が大きな瞳から流れ出す。 「アンジェ、大丈夫だ」 「アリオス、痛いよお」 「俺を信じろ、な?」 「うん・…」 言葉で優しく彼に宥められて、アンジェリークは少しずつ力を抜いてゆく。 その隙に、アリオスの腰はさらに進められる。 「あああっ!!!」 しっかりと彼の背中にしがみついて、アンジェリークは耐えぬいた。 何度か唇をふさがれて、甘い言葉を囁かれて宥められる。 力が抜けてゆく。 動かれると、最初はとても苦痛だったが、それが徐々に甘い傷みに変ってゆく。 「はああああん」 甘い声に変った瞬間を、彼は見逃さなかった。 彼は一気に彼女をなんぢおも突き上げ始める。 「はああっ! アリオス!!!」 そのまま彼を無意識に締め付け、彼女は離さない。 「ああああっ!!!!」 感じるところを何度も突き上げられ、かき混ぜられ、アンジェリークの意識は耐えられなくなる アリオスにきつくしがみつく。 「あああっ! アリオスっ!!」 「アンジェ!!!」 彼女の強い締め付けが彼を刺激し、熱く高まった熱を放出したとき、彼女は全身を痙攣させてそのまま崩れ落ちてしまった。 まどろんでいる…。 とても心地がいい・… 「アンジェリーク…、あなたは一生アリオスの側にいても構いません…。 アリオス、アンジェリークを幸せに・…」 柔らかな要請の女王の声が、二人の意識に降り注いだ・…。 ----------------------------- 「ただいま、アンジェ!」 「お帰りなさい、アリオス…」 一人の男性を想う余り、"妖精"から"猫"、"猫"から人間になった少女は、今、愛する人と愛をつむいでいる。 ただひとつ"猫"の時代と同じなこと。 それは…。 「ほらお前の場所はここだろ?」 「うん・…」 アリオスの膝の上で、今もご飯を食べていること。 そこが彼女の場所だから・…。 彼女が人間の愛らしい姿になっても、アリオスの可愛がりぶりは止まるどころか、ますますエスカレートしてるらしい・…。 |
コメント
33333番のキリ番を踏まれたサミー様のリクエストで、
「アンジェリークを猫可愛がりするアリオス」です。
リクエスト通りに行かなかった…。
毎回ごめんなさい…
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