From Me To You


 誰も触れたことのない恥ずかしい場所を、アリオスが触れてくる。
 恥ずかしくてたまらなくて、下半身につい力を入れてしまう。
「やだ・・・」
 僅かに肌を震わせると、アリオスが笑った。
「そんなに力を入れるなよ」
「だって、恥ずかしいんだもん・・・」
「恥ずかしくなんかねえよ。おまえは今から最高の女に生まれ変わるんだからな」
「はあんっ・・・!!」
 襞をかき分けて、アリオスの指が濡れた場所に侵入してくる。
 湿った淫らな音に、アンジェリークは躰を切なくも震わせた。
「やっんっ!!」
 今まで知らなかった甘く痺れるような快楽に、アンジェリークは悶える。
「アリオスっ・・・!!」
 熱く敏感な肉芽をくにくにといじられ、アンジェリークは息をひどく乱した。
 アリオスの指がそこを擦り上げるたびに、腰を淫らに揺らす。
「アリオスぅ・・・」
 甘く淫らな声で名前を呼ばれると、アリオスはたまらなくなった。
「おまえすげえ可愛い・・・」
「あっ!!」
 アリオスの愛撫でたっぷりと蜜を流している熱い蜜壺に、アリオスの指が突き刺さる。
「やん・・・」
 知らずにアンジェリークは腰を浮かせてしまい、アリオスの指が更に深く侵入してきた。
「やっ、あんっ!!」
 奥深いところをかき混ぜられるたびに、気が遠くなるほど感じる。
 更に蜜が流れ出て、淫らな音を高らかに上げていた。
「やっ、アリオスっ・・・、キツいっ・・・!!」
 アンジェリークは甘い声を上げながら、アリオスにすがりつこうとする。
 今までこんなに”恥ずかしいけれどもとっても気持ち良い”感覚は初めてだった。
「おまえのここすげえ締めるな。いいもの持ってるぜ?」
「それがいいことなの?」
 半分意識を飛ばしながら、アンジェリークはアリオスに愛らしく訊いてみた。
「ああ。いいことだぜ・・・。後でここに俺が入るんだからな」
「こんなせまいのにっ・・・!」
「ああ。ちゃんと入るからな。心配するな・・・」
 アリオスの指先が熱い場所をひっかくように激しく動き始める。
「あっ、ああんっ・・・!!!」
 激しく指を出し入れされて、アンジェリークは押し寄せてくる快楽に息が詰まりそうになった。
「あっ、ああっ、アリオスっ・・・!」
 手を延ばして、アリオスを引き寄せようとすると、彼がぐっと抱き締めてくれた。
 指が更に胎内に食い込む。
「あっ、ああんっ!!!
 」目を閉じれば花火がちかちかと燃えているのが判った。
「あっ・・・!!」
 胎内の奥を指でひっかかれたのと同時に、肉芽を摘まれる。
「はあっ!!!」
 頭の奥が痺れて、後は意識を手放すだけ。
 アリオスはアンジェリークの胎内から指を抜くと、蜜でたっぷりと濡れたそれを舐めた。
 うっすらと意識が戻ってきて、アンジェリークはその姿を目の当たりにする。
 あまりにもの羞恥に顔が真っ赤になった。
「もっと舐めたい・・・」
「えっ? いやっんっ!!」
 いきなり足を大きく広げられたかと思うと、アリオスが中心部分に顔を埋めてきた。
「いやっ!!!」
 アンジェリークが切なげに声を上げても、アリオスは止めてはくれない。
 舌が襞をかき分け、濡れた場所を丁寧に舐めていく。
 ぴちゃぴちゃと淫らな音を立てながら、舌が丹念に蜜を掬った。
「やっ、あっ、ああんっ!!」
 アンジェリークのよがりごえに反応し、舌先は熱く堅くなった肉芽を丁寧に転がしていく。
「あっ、はあんっ!!!」
 繊細にそこを舐められて、涙が滲むほど感じた。
「アリオスっ・・・!!!」
 腰を淫らに揺らして、熱い部分をアリオスに押しつける。
 堅くなった熱い部分を強く吸い上げられて、アンジェリークは全身をのけ反らせた。
「ああっ!!」
 下半身の奥深くが熱くてしょうがない。
 アンジェリークは苦しげにアリオスを求めた。
「いやっ・・・、アリオスっ・・・! お願いっ・・・!!!」
「アンジェ」
 悩ましいアンジェリークの動きに、アリオスもまたたまらなくなる。
 熱い場所から顔を上げて唇を拭うと、アンジェリークを見た。
「おまえを奪うぜ」
「アリオスっ・・・!!」
 欲しくてたまらないアリオスが近付いてくれるのが嬉しい。
 アリオスはアンジェリークの脚の間に入り込むと、十分に濡れた場所に自身を一気にあてがう。
「いやあああああっ!!!」
 痛みが頭の先まで突き抜け、アンジェリークは泣き叫んだ。
 アリオスのそれはとても堅くて大きく、アンジェリークのそこが受け入れるには苦痛を伴う。
 だが、アンジェリークはそれに耐える。
「苦しかったら、俺に掴まれ」
「アリオスっ・・・!!!」
 ぎゅっと背中を持つと、アンジェリークはいくぶんか落ち着いた。
「はあっ・・・!」
「ちゃんと入り切ったぜ?」
「はあ…」
 とうとうアリオスを包み込んだ。
 程よい温かさと圧迫に、アリオスは狂いそうになる。
 早くこの少女が欲しくてたまらない。
「おまえ・・・、すげえいいぜ」
「あんっ!!」
 息を乱しながらアリオスはこの上なく優しく動き始める。
 もうここまで来ると、彼の理性も利かなくなってきた。
「あっ、あああっ!」
 えぐるようなゆっくりとした動きの後、アンジェリークは耐えがたい甘い快楽を感じる。
 ゆるやかな動きから、激しく突き上げが始まり、アンジェリークはアリオスをより締め付け始めた。
「いやっ、あっ、あっ、ああっ!!!」
 アンジェリークはさざ波のようにやってくる快楽にたまらなくなる。
 何も考えられないほど感じる。
 今はアリオスが与えてくれるものだけが必要。
 他のものは必要としない。
 アリオスを放さないようにしっかりと締め付け、無意識に腰を淫らにも絡めていく。
「アリオスっ・・・!!!」
 何度も出しいれを繰り返され、どうしようもないくらいに乱れる。
「ああっ!!!」
 一番感じる奥深い場所を強く突き上げられ、意識が飛んだ。
 「アンジェ・・・」
 遠い場所で大好きなアリオスの声を聞きながら、アンジェリークは初めて快楽の淵に沈み込んでいった。
コメント

夏休みの恋物語です。
今年は甘酸っぱい恋をお届けします〜。

ちなみにタイトルは久々にBeatlesの初期の曲からです。

次回もは本館に帰ります(笑)





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